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2018/04/19

下高井戸八幡と神田川支流暗渠

近所でα7M3の作例を撮りつつ、
DMC-TX1を久しぶりにサブカメラとして持ちつつ
ヤマダ電機でちょいと市場調査などしつつ
こうも好天に恵まれると外をブラブラしたくなり
自転車で暗渠辿ったり坂を上ったり下りたりする。
DMC-TX1で撮影

下高井戸八幡はいつの間にか下高井戸浜田山八幡神社に名前が長くなってて
太田道灌勧請という伝承はともかく、
神田川とその支流(上記写真の暗渠)に挟まれた狭い舌状台地の上という絶妙な場所にある。
「スーパー地形」+「annotate」で作成
これがなかなか古社らしくていい。
下高井戸村から見ると、神田川支流を渡ってちょっと高くなった場所という
村の鎮守を置くのに相応しい場所だったんだろう。

夜、トリセツに2in1 PCの話を書いてメール。
さらに、ascii.jpに猫連載を書いてメール。


2018/02/23

東京古道散歩の下見で喜多見

3月3日は「東京古道散歩」の日。
喜多見駅から喜多見へ歩き、慶元寺や氷川神社や喜多見古墳群を楽しんで
品川道を狛江駅まで歩くという趣向の日。

いやあ面白い。
ずーっと気になってた「にごりや」の謎も解けたし
(近所のクリーニング屋さんに飛び込んで取材した)

水車小屋跡にハイム水車あったし
何度も来てるエリアだけど
あらためて歩いて回るといろいろ発見あるわ。
いつもは自転車だったしな。

ただ問題は喜多見の中心部にはいっちゃうとコンビニがないこと。
いつも半分くらい歩いたところでコンビニで休憩時間をとるのだが
(トイレ&エネルギー補給休憩)
あのあたり、コンビニがないのである。
困った。
少々遠回りで、距離的に長くなっちゃうけど、
次大夫堀公園北のデイリーストアに立ち寄るしかないなあ。

世田谷通りのミニストップだとかなり歩いた後になっちゃうし。

駅出発、駅解散で、古道メインで歩いて、途中でコンビニ休憩っていう
縛りはなかなか大変。

でも喜多見は古墳時代・奈良・平安・中世・江戸・明治と
途切れなく続く歴史を持った町で面白いのである。

たった3年しか持たなかったけど、「東京23区で唯一「藩」があった」とこなのだ。
喜多見藩。まあ世田谷は彦根藩の領地だったりしたけど、そういうのを除けば、だ。

世田谷区のはずれで駅からも遠いけど
だからこそきっかけがナイト行かないとこだと思うわけで、
特に、慶元寺や氷川神社の静謐さや古さは一見の価値有り。

石橋供養塔・道標・元酒蔵・暗渠と親柱・古墳・古社・古刹・念仏車・庚申塔・地蔵・昭和な商店街、



さらに、江戸といっては忘れてはいけない、
江戸氏の墓所や江戸重長像も。

つまり、あらゆる歴史散歩の要素が詰まっております。
しかも高低差はほとんどなし。

おまけ:
予定していたコースを歩いた後、駄倉塚古墳でも覗くかと
ビルの中からガラス越しに見てたら、ビルの人がたまたま通りがかって
中にはいっていいよと行ってくれたので、ありがたく古墳を堪能させてもらう。
墳頂から古道(品川道)を見下ろすのもまたよし。


タモリ倶楽部に出たとき、「えー、こんなとこに古墳あったの? 気づかなかった」といわしめた、駄倉塚古墳であります。

興味ある方はこちらからぜひ。


2017/05/21

谷沢川大陽神社支流あるいは本流?

Xperia XZsのスーパースローモーション作例を撮るべく
近所を自転車で。
公園の噴水を録ろうと思ったらすごい人でびつくりでしたわ。

このあと杉並郷土博物館へ駒見氏の講演を聴きに行くか
この辺を自転車で作例撮りながら回るか、
と思ったが講演には間に合いそうになかったので郷土博物館を諦め、
昨日、中級暗渠ハンターの高山氏がFBで書いてた
大陽稲荷神社(太陽ではなく大陽)が源流の暗渠があるという話が
気になって確かめに。

この辺、何度も自転車で走ってるのに気づかなかったのだよなあ。

確かに、東京時層地図で昔の地図を見ると
等高線的に、大陽稲荷が源流あたりにちゃんとあるのだ。

面白いですな。
この神社、なぜここにあるのだろうとずっと気になってたが
源流で湧水があったのなら納得できる。

ちなみに、2本ある流路の内、下の流路は品川用水まで伸ばされて
そこから水を貰ってたのがわかってる。
だからそっちが本流の源流だと思ってたのだ。
大陽稲荷から
地形的に一番低いところを探してうろうろすると、
民家の隙間に暗渠が何カ所か顔を出した。


いやあ面白い。
地形図と細かな起伏って大事だわ。

ちなみにこの川、用賀を経由して南下して等々力渓谷作ってる谷沢川。




2017/02/19

自転車で蛇崩川散歩

仙川にニワコヤという民家カフェがある。
2009年に一度訪問したきりだったが、
そこを常宿……いや宿ではないけど、拠点にしてる「仙川地図研究所」ってのがあり、
いつも一緒に街歩きしてるメンバーがその一員で、
ニワコヤが使ってる民家が建て替えられるため3月某日に今の営業が終わるから
その前に行こうという話になったのである。
で、5人で自転車で集まり、ニワコヤへ。



とりあえずランチ前にシータ。

仙川のニワコヤ。まもなくこの建物が壊されるというのでシータりに来た。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


 わたしの後ろで地図持ってるのが仙川地図研究所の和田さん。

そのあと、
春に開催する蛇崩川流域暗渠散歩の下見と称して
自転車で三茶まで。



蛇崩川源流はこの辺じゃないかとか、
ここに支流があって源流の谷頭は大山道のすぐ脇にあったとか
駒沢緑泉公園からの支流を辿ったりとか
いったりきたりを楽しみ、
三茶でお茶して帰ろうとなるも
どのお店も開いておらず、カフェも昔に比べて減ってて
しょうがないねってことで
ちょっと足を伸ばして「世田谷邪宗門」でまったり。


夜はITMediaにDC-GF9のレビューを書いてメール。
家電批評に昨日撮影した写真のセレクトとコメントを書いてメール。




2015/07/10

自転車で阿佐ヶ谷・天沼・吉祥寺と気持ちよく走った日

晴れた!
ああ、晴れた日に限って手元に作例が必要なレビュー用カメラがないというマーフィーの法則。ちょっともったいない。

でもそんな日は趣味に走るべし。
ってことで、自転車用フロントバッグにE-M1とレンズ2本とCM1をツッコミ、
久しぶりに自転車で気持ちよく走ることに。
久々に登場。後ろは松ノ木の小さな稲荷。


阿佐ヶ谷→天沼→吉祥寺(のヨドバシで買い物)というルートをざっくり決め、あとは地図を見ながら気まぐれに。

結局こうなったのであった。
自宅は下の方の地図の外。おおざっぱに三角形を書く感じで。


結局、神社と古道と暗渠と庚申塔(や地蔵尊)めぐりになったなあ。
いつものパターンだ。

・大宮八幡宮

 お馴染み。1063年創建というが、もっと古くてもおかしくない立地。弥生時代の方形周溝墓も発見されてるし。鎌倉時代の板碑も発見されてるので、鎌倉時代にはあったのはたしかだろう的な古社らしい古社。

・馬橋稲荷神社

 鎌倉末期創建という。
 村尾嘉陵の「江戸近郊みちしるべ」では、馬橋稲荷の前の道を阿佐ヶ谷神明宮に向かって歩いてる。古道。「馬橋」は馬橋稲荷の少し東にある道を北に行ったところにかかってた、桃園川の橋。鳥居の龍が素晴らしい。


・寅印菓子店

 ここで焼き菓子を買う。友達の友達がやってるお店。美味。


・高円寺氷川神社

 桃園川暗渠を東に向かい、高円寺氷川神社へ。台地の突端といういい位置に鎮座。
 源頼朝が奥州征討の折、立ち寄ったか、家臣がここにとどまることにして氷川神社を勧請したか、といわれてるが、高円寺創建(戦国時代)と同じ頃ともいわれてる。
 ああここにも源氏伝承が! という感じで、まあ頼朝が立ち寄ることはなくても(頼朝なら八幡神社を勧請しそうだし)、頼朝に従って奥州征討にいった家臣のひとりが創建したというのはありそうな気がする。
 


・天沼熊野神社

 古道を走ったり桃園川暗渠を辿ったりしつつ、天沼を貫く古道へ出て西へ。
 途中、天沼熊野神社へ立ち寄る。ここも古社。
 社伝によると、神護景雲2年(768年)、東海道巡察使が勧請したというが、さて。
 神護景雲2年といえば、道鏡の頃だが、続日本紀に、乗瀦と豊島の2駅が出てくる年。利用者が多いので馬を10匹に増やしてくれという話で、はじめてこの2駅が古代東海道の駅として出てくる。その乗瀦駅の比定地(のひとつ)がこの天沼で、それを受けての伝承かと思われる。
 他にも、新田義貞が鎌倉へ進軍するときに通ったとか(いや、義貞が通った鎌倉街道は府中を通る上道だろうから、こっちにはよらんだろ)、そんな伝承もあるが、とりあえず中世にはあった神社だ。



・天沼稲荷神社

 古道を挟んだ反対側に天沼稲荷神社もある。
 江戸時代初期かその前くらい創建らしい。



 ここまでくると天沼八幡神社にも立ち寄るべきなのだが、ここは昔訪れたことがあるし、いつの間にか日が傾いてきて、これはいかんということで、素直に西へ。
 四面道交差点まで古道をひた走り(四面道って地名もたまらんものがある。一度調べてみないと)、あとは明治後期の地図を見ながら当時の道を辿って西へ走ると、西荻をすぎたあたりで学校帰りの東女の女子大生大勢とすれ違う。東女って吉祥寺駅を使うというイメージがあったけど、西荻窪の方が便利なんだろか。
 ともあれ、途中で南下して無事ヨドバシカメラ着。
 そこで買い物をすませ、南下して千歳烏山経由で帰宅。

 久しぶりに30kmちょっと走って気持ちよい1日なのでありました。




2015/02/09

暗渠は続くよどこまでもー

少しは晴れ間も見えそうなので
スマホ6台持って自転車で作例撮り。
ついでに烏山川を遡って自転車散歩。
烏山川の下流って全部暗渠で、緑道として整備されてるんだけど
上流って、暗渠にしたばっかだったり開渠がまじってたり橋のあともあったりして
混沌としてて面白い。いったいどういうわけか。

ついでに足を伸ばして三鷹の北野方面へ走ると、
好きだった風景がかなり変わってる。
どうやら外環道をめぐるなんやかやで
新しい道路を作ったりジャンクションを作ったりしてる模様。
空き地がぐっと増えてた。

今日の自転車散歩ルートはこんな感じ。
iPhoneのZweiteGPSでログを取り、GPXにしてDropboxに上げ(ここまではiPhoneで)、
Apertureに撮影した写真を吸い上げたのち、
そのGPXファイルをApertureに読み込んで写真の撮影日時とマッチングすると
このような「ログと撮影場所を合体」させたライブラリができる。
これ、めちゃ便利。



・暗渠は続くよどこまでもー






・道路は増えるよどこまでもー





写真はDMC-CM1。ポケットにいれておき、面白そうな風景を見つけたら自転車にまたがったままさっと取り出してさっと撮ってまた走り出す。
面白い絵が撮れたらさくっとFaceBookに上げる。
そんな感じでお気楽カメラとして優秀なのでありました。