2020年10月24日土曜日

1022:久しぶりに作例撮りの日

ソニーのα7Cなどを持って人物作例どり。


これはiPhone 11 Proで

ところでここからの眺望、結構好き。穴場感あるし。



2020年10月21日水曜日

1021:「東京『多叉路』散歩」絶賛発売中です

某週刊誌が(詳細はもうちょっと確定してから)「多叉路」を紹介したいということで経堂のマレットで打ち合わせ。

ありがたや。

夜、家電批評の原稿を書いてメール。

信州銘菓「サラバンド」と「雷鳥の里」。そっくりだというので食べ比べ。

「サラバンド」は近所のスーパーで売ってるし(打ち合わせの後買った)、

「雷鳥の里」は土日の信州旅で土産物やで見つけたのでやっと実現したのだった。




2020年10月20日火曜日

1020:まなたびの野外講座で桝形山登山

まなたびの街歩きの日。

平日火曜日開催の有料イベントなのに10名以上が集まってくださってありがたや。

しかも!

今日のコースは里山の未舗装路、というか山道が混じるので連日の悪天候でどうなるか、比較的年齢層高めのツアーなので雨が降ったり前日の雨でコースが荒れていたら予定変更しなきゃいかんと心配だったのだけど、晴れてるやん。

めっちゃありがたい。助かった。

集合場所は向ヶ丘遊園駅の北口。実はこの駅舎、昭和2年に小田急が開通した時のものがそのまま残っており(開通時は「稲田登戸」駅)、まずはここからってことでスタート地点にしたのである。

参加者が揃った中、お一人だけとてもこれから何kmも歩くとは思えない服で低いヒールを履いた女性がおり、ずっと気になっていたら、なんと、営業の方で出発前にみんなにその会社が扱っているというスペイン産のミネラルウォーターを配ってくださったのだった。

ありがたや。「ソラン・デ・カブラス」です。ちと宣伝。中硬水。


そして出発。まず北へ向かい津久井道の説明をしつつ榎戸を抜けて明治時代からそこで和菓子を売ってる寿々木屋へ。残念ながら火曜定休だったが、とりあえず商店街の歴史の話をし、鎌倉街道(推定)に入り、韋駄天社(今の天神社)へ上って下り、続いて広福寺を訪問して奥にある稲毛塚(稲毛重成の墓所と伝わる五輪塔あり)。
さらに枡形山に登り、枡形城しでおやつ休憩。予め用意してあった寿々木屋の枡形もなか。

水と最中がついてくる、ハイキング的な古道ツアーなのでした。
贅沢な街歩きですな。
新調講座の東京古道散歩よりはゆっくりしたペースで多めの休憩で歩くのが特徴なのである。

展望台からの眺望を楽しんだら、細い尾根道を通って飯室山へ、さらに山を下って長者穴の横穴墓群を見て下山。長森稲荷から安立寺を経て駅で解散である。

次回は12月。本厚木から海老名へ大山道の旧道を辿る予定。

てなわけで、いっぱい喋りながら歩いて疲れたけど、楽しいですな。
ところで、小田急のOPカードはいつApplePayに対応してくれるんだろ。
(まなたびってOPカード系のイベントなので、いつも随行してくれる小田急の人にそこを突っ込んでしまうのでした)。




2020年10月19日月曜日

1019:身体は休めるが頭は使う

いっぱい寝て起きる。

写真を吸い上げる。

色々と溜まってたメールを片付ける。

銀座稲荷探訪の原稿を書いて写真をつけて送る。

働いた休息日。


2020年10月18日日曜日

iPhone 11 Proの強制再起動に関するメモ

17日の夜、突然iPhone 11 Proが電波を捉えなくなり、いったん機内モードにして戻してもモバイル通信が復活しない。

ヤバイ。

ってんで、「スリープボタンと音量上ボタン」を長押しし、電源をいったん落とそうと思ったのだが、その画面にはなるものの、電源オフのスライドバーが反応しない!

さらにヤバい。

で、その場にいた友人に「iPhone 11 Proの強制再起動の方法をググって」とお願いして(今回はこれしか持ってきてないのでヤバかったのだ)、調べてもらう。


いろんなサイトがヒットしたけど、一応アップルのを。

手順:
1:音量上ボタンを押してすぐ離す(短押し)
2:音量下ボタンを押してすぐ離す(短押し)
3:電源ボタンをロゴが表示されるまで長押し

いやあ、何年もこの事態に陥ったことなかったから覚えてなかったわー。
大事なことなのでメモ。

で、何事もなく復活いたしました。ほっ。

1018:長野から東京へ

早起きして6人で散策。

そして車で出発。

1:新海三社神社の古社っぷりに感涙

新海三社神社。この辺り海もないので元々は「新開」か。読みは「しんがい」。

祭神は長野県佐久地方の祖神「興波岐命」。そしてその父神である「建御名方神」と「事代主神」で三社。建御名方神の命で興波岐命が佐久地方を開拓したという。

建御名方神は諏訪神社の祭神なので、諏訪から佐久へのラインがあり、さらに新海神社前の東西の道は古代の上州道で上州一宮の貫前神社へ繋がっていた古代の道路があったそうな。


詫びた石段と室町期の東宮と奥に三重塔。

で、室町期の建物が残っており(神宮寺は廃寺となったものの三重塔だけは現存)、境内は侘びと寂に溢れていて良い空間なのだった。

2:龍岡城五稜郭

日本で2つだけ残る五稜郭の一つが佐久にあったとは知らなかった。もう一つは函館の五稜郭。

堀は今でも残っていてめちゃ五稜郭である。


3:小諸でそば

中山道をちょっと走り、北上して小諸でそば。定番の丁子庵。ここで蕎麦を食うの4回目な気がする。最初は電脳筒井線仲間とここで蕎麦を食った気がする。1990年台半ばの話。

4:浅間山の鬼押出し園で溶岩三昧

小諸から北上して一山越えて浅間山へ。鬼押出し散策。

いやあ、鬼押出し一体が予想以上に昭和のままでびっくり。ほんと、もうちょっとリニューアルされてるかと思った。高校生の頃に修学旅行(たぶん)だかなんだかで来て以来だが、当時と印象が変わらん。



5:白糸の滝

静岡の白糸の滝は知っていたけどこちらは初。そうか、ここにも白糸の滝が。しかもめちゃ白糸っぽい。規模も白糸っぷりも程良くてのんびりと楽しむ。

みんなでiPhoneのライブフォトからの長時間露光機能大会。


6:Googleマップのナビに従って東京へ戻る。

途中で高速に乗れ、高速から降りて下道を走れとなかなか細かく指示してきて面白い。


いやあ、今年は全く遠出できてなかったので、良い土日でありました。
ありがたや。


2020年10月17日土曜日

1017:長野へ遊びに行く

朝7時50分集合。

えっと、プライベートなアレなので詳細は書かないが、

近所に住んでる街歩き仲間のT氏に誘われて、同じくご近所のW氏夫妻とK氏夫妻とわたし(妻は仕事で断念)の6人で車に乗って遥々長野県へ向かったのである。

でもメンバーがメンバーなので途中で立ち寄る場所の趣味に齟齬がなく。

しかもメンバーがメンバーなので写真を撮ってても待っててくれるし。

一見、大変地味な場所でも誰も退屈しない。

だがしかし、雨である。しかも寒い。初冬装備で行けばいいかと思ったら、真冬装備が必要ではないか。ダウンのジャケットを持ってきといてよかった。

ざっくりと行程。

1:横川駅前の中山道と碓氷峠関所跡

すぐ横に駐車場あり。2度目の訪問だけど楽しい。近い趣味の仲間なので「あの辺がああなってたのかな」とか「この道がこうなっててああなってたのか」とかそういう話で盛り上がる。

碓氷関所跡。

 釜飯食べようとか誰も言わないのがまた面白い(まあ、朝だったし)

2:中山道の坂本宿を横目に北上。トイレ休憩だってんで峠の湯にちょっと立ち寄る。

鬼滅推しがすごい。まあ、SL絡みで峠の釜飯の鬼滅バージョンもあるらしいし。もし、横川限定(あるいは碓氷峠限定)なんてのがあったら買ってたかもしれない。


3:旧国道を進み、「めがね橋」。

めがね橋初訪問。下から見上げ、上から見下ろす。明治時代に開通した信越本線旧線の跡である。この巨大なレンガのアーチを深い谷に渡していたのだと思うとすごい。

以前、旧信越本線新線遺構からめがね橋を見て以来、こちらにもきてみたかったので嬉しい。



4:碓氷峠を越えて軽井沢でランチ。

軽井沢へ到着。昼飯を食う。うまし。

5:まだ紅葉しきってない雲場池を楽しむ

紅葉の名所雲場池へ。でもまあ流石にまだ赤くなり始めたばっかという感じ。池の周りを歩くが、足元が水たまりだらけで、いやあ雨天辛いわ。写真を撮るにも辛い。


6:軽井沢から中山道を走り、追分宿へ

記念館的なところで温まりつつ中山道追分宿をちょっと楽しむ。宿場全体を楽しみたかったが、寒くて雨なので断念。

中山道追分の一里塚

追分宿の浅間神社。

追分宿入口にある「浅間神社」参拝。ここは「あさまじんじゃ」である。浅間山信仰だろう。でも浅間山にあるのは「せんげんじんじゃ」で。そういえば、なぜ「せんげんじんじゃ」と呼ぶのだろう。「あさまじんじゃ」でもいいじゃないか。そんなことを思う。

祭神は「木花咲耶姫」ではなく「大山祇神」と「磐長姫神」。磐長姫神は木花咲耶姫の姉にあたる。木花咲耶姫と磐長姫が瓊瓊杵尊に嫁入りし、醜いという理由で磐長姫を送り返したことで人は短命になったという逸話は有名。

浅間山山頂に祀られている浅間神社の里宮。

7:追分で中山道に入り南下。

スーパーで酒や食品を買い込み、目的地へ向かい。宴会して地ビール飲んで寝る。久々のアルコール摂取。



1016:修理完了したカメラを受け取る

昼、書きかけの原稿を仕上げてメール。

午後、新宿のオリンパスプロサロン へ行き、グリップ部のラバー剥がれの修理と内部の点検に出してたE-M1 IIを受け取る。


新宿へ出たついでにモンベルでちょっと買い物して帰宅。

夜、ascii.jpに猫連載を書いてメールする。


2020年10月15日木曜日

1015:X-S10も出た

富士フイルムからX-S10が発表される。

立て続けの新製品ラッシュすぎ。

今回はめちゃコストパフォフォーマンス高い。

性能はめちゃ上がってるのに安い。

でも操作系がXの上位モデルとは違って、普通に撮影モードダイヤルがついてしまった。

まあその方が裾野を広げるにはいいのだろうなあ。難しそう、とか思われないし。

オートモードの性能が上がったというので普段はフルオートで、って人にも優しいし。

iPhone 12系のカメラ機能について記事書いて、と言われ、

書く。下書きだけで終わって仕上げは起きてからに。

あとは細かい仕事とか打ち合わせとかそんな感じで。

天気悪い。

夜、衝撃の事実を知る。

え、iPhone 12をau回線で使うときは、今までのSIMは使えないの?


SIMフリー端末を買ってau回線のSIMを突っ込んでそのままアクティベート
を繰り返してる身としては困る。
うーむ。au……。


2020年10月14日水曜日

1014:立て続けに新製品が出た日

今日1日で

キヤノンがEOS Kiss M2とPowershot Zoom

ニコンがZ 6IIとZ 7II

と立て続けに発表。

午前2時のアップルの分も入れるとなんか発表会というかリリース追いかけてるうちに終わってしまった。

そんなに被らんでもいいのに。

EOS Kiss M2は2年以上経ったのでもうちょっと変化あるかと思ったけど、

順当なマイナーチェンジで終わりましたな。

さてEF-Mマウントは今後どうするか。Kissのために残し、Kiss M系ユーザーにむけたロードマップを用意するってのは手だと思う。

Z 6II/7IIはカメラとしてはすごく真っ当な進化で、
前モデルで半端だったとこをガシガシ潰してきた良いカメラだと思うのだが
EOS R6/7があれだけジャンプアップしてるだけにどれか一つは「こいつはすごい!」って要素が欲しかったなあと思ったりする。

Powershot Zoomはちと使ってみたい。EVFのデキ次第かな。
手ぶれ補正がついて写真も動画も撮れる単眼鏡と思うと面白い。



1013:iPhone 12 Pro Maxが予想以上に進化してたので困る

23時過ぎに起きて日本代表vsコートジボワール戦を横目で見つつあれこれ作業して、

試合が終わったら、26時からのアップルイベントである。

オンラインイベントのみになったことで

・予め作り込んだ映像なのでテンポが早くてわかりやすく、演出も気持ちいい。
(直前の豊富で無遠慮なリーク情報からハードウェア面での新しさはいくらでも知ることができるが、演出がちゃんとしていてそれぞれの新しい性能についてそれが何のためにあり何を実現しようとしているかきちんと語ってくれるのでありがたいのだ)

・予め作り込んだ映像なので日本語字幕もついてる。

というメリットがある。1回あたりの時間が短くなったことも良い。

で、HomePod miniから。

価格も下がって魅力的になったけど、うちにはもうアレクサもGoogle Homeもいるのでこれ以上増やすかと言われるとアレなのです。

iPhoneは、まあ1番の目玉は「5G」なわけなのだけど、日本では5Gが使える場所がスポット的に限られてて、まずは人が集まる場所や人が集まるイベントで、となると人が集まるところに行かないわたしとしては「わざわざ5Gの電波が飛んでるとこに5Gを体験に行く」以上の使い方はないわけで、そのての原稿依頼でもこない限り慌ててどうこうするわけじゃないので、実は気にしてない。まあ2〜3年後にはそれなりに使えるようになるだろうからボチボチと準備しときましょか、という感じ。

で、画面の高速駆動の話が出なかったのは残念だけど、総じて、この辺の新技術って業界全体で動くものだから、iPhoneに何が乗った、何が乗ってないというのもあまり気にしてない。
順調にApple Siliconの性能が上がり、順調に賢くなり、その賢さをどう使うかがアップルらしさの肝で。
でも、iPhoneでMagSafeが復活したのはちょっとびっくり。ワイヤレス充電時の一義目にとどまらず、これとNFCを組み合わせていろんなアイデアが出てきそう。



で、問題はカメラなのだ。
カメラはどうなるか。


今までに比べて「コンピュテーショナルフォトグラフィー」という言葉の頻度がすごく上がってたのが印象的。すでにかなりハイレベルの「コンピュテーショナルフォトグラフィー」をしてるのだけど、それを超えるということらしい。


LiDARも合わせて、暗所でのAFやクオリティがグッと上がるわけで、これ、ポートレートモード時も使うのかな、そういう話は出なかったけど気になる。

とまあかなりいい感じに来たのだけど、参ったのは「Pro」と「ProMax」でカメラの構成を変えた来たこと。

iPhone XSとXS Max、iPhone 11 ProとPro Maxはボディの大きさこそ違え、カメラは同じ物を積んでたのだ。
でも今回、12 Pro Maxは12 Proに比べて、メインカメラのセンサーサイズが大きくなり光学式手ぶれ補正も強化され(2秒のスローシャッターもOkとか言ってた)た上に、望遠カメラが52mmから65mmになったのだ。まあ望遠カメラはいいとして、メインカメラのセンサーとレンズが違うとなると、上位機種を使いたくなるってもんだ。

実はカメラの位置も違うのである。


でもって、Pro Maxは発売日が3週間遅いのだ。

でもまあ今回はPro Maxかな。でかいのはイヤで避けてたけど、しょうがない。

にしても「コンピュテーショナルフォトグラフィ」はすごい概念で、
カメラの基本性能て光学設計とセンサーで多くが決まるのだけど、スマホにはそこにサイズやコストの制限があるから、ある程度のところで画質も頭打ちになっていく(今のコンデジがそうであるように)んじゃないかと思ってたのだ。
それが「コンピュテーショナルフォトグラフィー」なる概念の登場で、進化が止まらなくなったのだ。
1枚の写真を撮るだけじゃなくて、瞬時に何枚も連写して、必要に応じてブラケット撮影もし、それらを合成すればノイズを減らすこともディテールを際立たせることできるし、HDR写真も瞬時に作れるし、合成が賢くなればなるほどより自然で大型センサーカメラよりダイナミックレンジが広い絵も作れたりする。さらに被写体が動いている時は連写した中から一番ブレてない状態のカットを選んでそれをベースに合成かけてやることで、シャッタースピードを上げられない状況下でも動きを止められる。
そのためのGPUでありニューラルエンジンなのだ。

最近、iPhoneの発表会は「答え合わせのイベントになってる」と揶揄されがちだったけど、今年はそういう声も少ないかと思う。そのくらいスペック以上に多くを語ってくれたのだ。



で、イベントは1時間ほどで終わったのだが、仮眠した分目が冴えていたので
ascii.jpに頼まれたiPhone 12へのコメントを書いて送ってから寝る。

2020年10月13日火曜日

1013:池袋氷川神社へ行ってみた

しばらく放置してたE-M1 IIのグリップ部のゴムが剥がれかけてる問題、

やっと時間ができたので修理してもらうべく新宿のオリンパスプロサロンへ。

カメラを修理に出したのち、そのまま帰宅するのももったいないということで

池袋へ向かい、一度訪れたかった池袋氷川神社へ、かつて雑司ヶ谷から池袋を抜ける川越街道に繋がっていた道(今もJR部分を除けばなんとか辿れる)

そして池袋発祥の地というか池袋の最初の集落(今でも住所は池袋本町)へ。

池袋は谷端川が大きく湾曲するその内側にあり(池袋氷川神社の裏手は谷端川が作った低地への斜面になっている)、室町期にはその名があったという。



境内には土俵も富士塚も。


個人的に、江戸城と川越城を結んでいた古川越街道はここを通っていたと考えているわけで、その街道沿いに氷川神社があるのだ。

池袋駅からちと離れてるので地元の人以外にはあまり知られてないだろうけど。最寄り駅は下板橋だし。


北条氏の文書に現れるのが池袋の初出という以外のことはわからないけれども、地勢的にここを古道が通っていて古くから集落があったと考えるのも悪くないと思うのだよね。

わからんけど。

ああ、大山駅まで歩いて東上線で池袋に戻るって手もあったなあ←と帰宅してから思う。

妙に疲れたので夕飯食って仮眠する。



2020年10月12日月曜日

1012:「MANGA都市TOKYO」は現代人必見

 天気も悪くないし新しい機材はまだ届かないし、いっちょ散歩にでも行こうかと思いつつ妻と昼飯を食ってた時「マンガ展は行かなくていいの?」と言われ、そうだ、今日はそっちに行こうと思い立ったのである。なんと月曜も開館してるのだ。

場所は新国立美術館。「MANGA都市TOKYO」。

11月3日まで。今月下旬からちょいと忙しくなることを考えるともう時間はない。しかも、うちは小田急線を使ってるので、乃木坂までは電車1本。

コロナ禍の影響で事前予約してねってことなので電車の中で予約サイトにアクセス。
1330の回と決めて申し込みを始めるのだがこれが面倒臭い。

まずクレジットカードとd払いしか対応してない。Apple PayでもPayPayでもいいからもうちょっと幅広く複数のサービスに対応してくれー。


えっと、美術館や博物館って「行きたい」と思った時「今日は時間ある」って時にサッと行きたいわけで、もうちょっとシンプルに出来んものかと。

まあ、住所氏名その他諸々個人情報を入れ、決済情報。

クレジットカード番号と有効期限とセキュリティコード、まではわかる。

さらに、3Dセキュアが入る。え、覚えてない←をい

しょうがないので、パスワードを覚えているカードに切り替えてそっちで登録し直す。

セキュリティ的にアレなのはしょうがないけど、電車の中でやるもんじゃないですな。

ともあれ、QRコードをゲットし、乃木坂駅到着。


ああ「MANGA都市TOKYO」素晴らしい。

中央の巨大東京模型が撮影可である上に目玉であるから、訪れた人は必ずこの模型の写真を入れるわけで、どうしても東京を舞台にした映像作品の抜粋と該当する箇所のライトアップばかりかと思ってしまう。


確かに、結局模型を見ながら映像とのコラボをベンチに座って観賞するのは甚だ至福な体験なのである。新しい見せ方だ。

でもそれだけじゃないのである。
中央の模型とのコラボはどうしても「シン・ゴジラ」や「AKIRA」や「パトレイバー」やその他メジャーで派手な作品中心になってしまうけど、それを取り巻くように展示されたテーマ別のマンガ(特撮作品も含む)とその時代の東京の様子がいいのだ。隅から隅まで見るべきである。
取り上げる漫画も、幅広い。
江戸編では杉浦日向子の「百日紅」や松本大洋の「竹光侍」、手塚治虫の「陽だまりの樹」などなど。
明治から昭和前期は、滝田ゆうの「寺島町奇譚」や村上もとかの「フイチン再見!」、昭和後期から現代になると「To-y」に「リバーズ・エッジ」に「3月のライオン」に「あしたのジョー」に「残響のテロル」や「君の名は」「ラブライブ!」と実に幅広く抑えていて
作品とその舞台の関係を、その時代の東京がどんな存在でどんな様子であり、そこからそういう作品のそういう描写が生まれたという流れを見せてくれるのだ。
東京の華やかさとその裏にある取り残された人々の対比も含めて。

その辺は写真撮影禁止なので伝えづらいけれども、マニアじゃなくてもそれなりの漫画付き、あるいはアニメ好きなら行くべき。いやあこれはヒットですよ。

なぜ神田明神がラブライブなのかやっとわかった(名前しか知らない作品だったので)。

平日なら当日券も余裕であるし。

存分に堪能したのち、乃木坂界隈と南青山一丁目界隈をちょっと散歩して(目的の被写体もあったので)、帰宅。




この辺り、実に散策していると魅力的な風景が多いのである。

帰宅して、ITmediaに感熱紙おもちゃカメラの記事を仕上げてメール。