2020/07/31

0731:X-T4を使ってオンライン会議に参加する日

 Zoomでオンライン会議の日。

まあ、打合せなのだけど、一度やってみたかったので、

Webカメラとして富士フイルムのX-T4をつなぐ。

富士フイルムはmacOS用アプリを用意してくれたのだ。

ああ、素晴らしい。



で、だな。

試してみたら、笑っちゃうくらいパソコン内蔵カメラとはクオリティが違う。

背景がぼけるぼけない以前に、基礎画質が全然違うのだ。

ダイナミックレンジも広いし発色もしっかりしている。

これ、対応するデジタル一眼を持ってる人は試してみるべきだわ。

「オンライン会議の際は上司より高画質なWebカメラを使わないこと」なんて

謎テレワークマナーができそうな勢いである。




2020/07/30

0730:Xperia 1 IIで保護猫シェルターqueueの日

作例を撮るべく保護猫シェルターqueueへ。

予定外の子猫三昧になってしまった。

Xperia 1 IIで撮影。

帰宅してascii.jpの猫連載を書いてメール。

さらに単行本の仕事も粛々と進める。


2020/07/29

0729:Xperia 1 IIの日

Xperia 1 IIの日。

猫連載用にXperia 1 IIを借りたので、Photography Proで猫AF三昧……といってもまずはうちの猫で試しただけだけど、よく食いついてくれてペット飼ってる人にはたまらんですわ。


2020/07/28

0728:OPPO Find X2の日

近所でちょっと作例を撮り

ITMediaにOPPO Find X2のカメラ機能レビューを書いてメール。

なんか、前作(Reno 10x Zoom)よりすごく写りが安定してよくなってる。

画作りがキリッとしたのも印象がいい。

というわけで、猫とペットボトル。



2020/07/27

0727:仕事しない

日曜日に無理をすると月曜日はほとんど頭が働かないので
ちょっとした作業とかしてたら終わる。

2020/07/26

0726:仕事する

なんとか月曜朝一には届けたいなと思うと
日曜は仕事三昧になる。

新型コロナ感染者の関係でグランパスも試合なくなったしな。
半沢直樹見る。
TVerでやってくんないのでなんとかリアルタイムで。
うーむ。そうか。別に金融が舞台かどうかは問題じゃなくて
大仰で大げさなお芝居を現代社会を舞台にしてとりおこなうドラマなのか。
みんな、デカい声出しすぎ。

ひたすら単行本の仕事。
図版を作り、あれこれ修正し、バランスを取り
なんとか形にする。

さらに、遅れてるascii.jpの猫連載を書いてメールする。

その他事務的なあれこれをして寝る。

2020/07/25

0725:髪を切る

昼間、原稿をだだだっと書き、
夕刻、数ヶ月ぶりに髪を切る。

いつもの美容師さんが雰囲気変わってて最初だれ?って感じで
髪を切って染めたからですかねえよく言われるんですよと言われる。
確かに違和感ある。違う人みたい。じゃあ以前はどうだったかといわれると
よく思い出せない。人の記憶って面白い。
脳内に記録されてるのは抽象化された印象で、
それゆえちょっとした違いに気づくのだけどどこがどう違うのかはわからないのだ。

帰り、友人宅に寄ってちょっと遊んで帰宅して寝る。

府中と国分寺の間って何もなかったんだなあ。
真っ平らで、川もないし水田がまったくない。


2020/07/24

0724:働く金曜日

府中はこの府中立川崖線のラインがいいよねえ。
てなわけで、府中市郷土の森博物館のブックレットなど
府中の資料にあれこれ目を通して全体の構成を考えて
第3章の第2節に取りかかる。



2020/07/23

0723:4連休ってなに?

ITMediaにEOS R5のレビューを書いて送る。
さらに、単行本の第3章第1節にとりかかる。

2020/07/22

0722:晴れたら晴れたで暑くて疲れるのだった

さて、ロケの日。
なんだか今日は行けそうな気がしたので
午前中に家を出て府中市郷土の森博物館へ。
博物館で学芸員の方を捕まえてあれこれ取材。
ちょっと気になるところがあったのだ。


さらにあれこれとEOS R5の作例を撮り、
時折晴れ間が見えたのがとてもありがたかったのだが、
その分気温が上がって体力を奪われて死ぬ。

その後、分倍河原でモデルさんの人物作例。
あれこれ歩き回って疲れる。
うん。湿気と太陽光と気温は体力を奪うわ。

撮影も終了し、昭和な喫茶店で休息。
以前お願いしてあった、からす団扇とからす扇子を受け取る。
これ、欲しかったのだ。

にしても、EOS R5はよいカメラですな。予想以上によい。特にレスポンスとAF回りがいい。
でも高い。
買うなら、R6だな。
でも、Nikon Z 5も気になる。
AF性能次第ではZ 5というのもアリ。
個人的にはニコンの方が操作系に慣れてるし、
Z 5はバリアングルじゃなくてチルトだし。





2020/07/21

0721:赤坂は夜の街

昼頃起きて
ここんとこサボってたメールの整理とか
スケジューリングとか
細かな事務作業とかあれやこれや作業して、
そういえば今週打ち合わせしようって話があったなとメッセージをチェックしたら
なんと今日の夜だった!

いやあびっくり←をい

まあ小さなバーを借り切ってあれこれ打合せというわけで
夜の街赤坂へ出かけてあれこれ打合せ。

まあ、なんというか締切厳しい(泣)
まあ詳細はいずれ。

せっかく都会に来たので、
EOS R5とOPPO Find X2の夜景作例を撮って帰る。
R5の8段分という手ぶれ補正の威力はいかに!
詳細はITMediaのレビューで。

あ、高感度作例あんまし撮ってないや。どっかで撮ろう。

EOS R系のFvモードは慣れるとよいな←撮影モード変えるのめんどくさいというのもある
もうちょっとサブ電子ダイヤル2(だっけ)が回しやすいといいのだけどな。


2020/07/20

0720:AIとカラー化した写真で蘇る

ITMediaにXperia 1 IIのPhotography Pro編を書く。
いやあ、Xperia 1 IIの動物AFはα7より便利だぞ。人と動物の排他じゃないもの。
いやα7系も次は排他じゃくて瞳のみならず動物の顔も検出するAFになるんだろうな。
その辺、キヤノンとニコンとソニーで競っていただきたい。

えっと、フジとオリンパスもぜひ動物AFを……。をーい。

おととい「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」が届く。
この写真集、素晴らしい。どうしても戦前は白黒写真のイメージで見ちゃうからね。
カラーだと現代とつながってるんだなってことがわかる。
超お勧め。
本で買ったけど、写真ものはKindle版でiPadで見るのもよかったかなあと思う。
両方あると最高なんだが……。2冊買うのもなあ。

2020/07/19

0719:急に晴れたので驚いて飛び出る

単行本、1章最後の赤坂氷川神社編を仕上げ、後送にしてた写真を入れてメール。
残るは第3章だけだ。
今月中に終わらせたいのだが……やることがいっぱいあるー。
撮影にもいけてないー。

だがしかし、晴れたのである。
次はいつ晴れるかわからない!
ってことで慌てて家を飛び出て
ガスタンクなど、晴れてないとまずい定点カットを撮りにいく。

EOS R5のAFは速くて賢くてよいな。

画素数や画質はここ数年、どれ買っても不満に思うことはないだろうけど、
速さと賢さは年々レベルが上がってる。
そこに価値を見いだすなら、新製品情報は見逃せない。

帰宅してascii.jpの猫連載を書いてメール。

2020/07/18

0718:R5が届く

レビュー用のEOS R5が届く。

さっそく家の猫をとりまくる。
猫AF楽しい。

普段、EOSは使ってないのでEOSな操作系にちょっと戸惑う。

単行本、第一章の最終章だけ後回しにしてたので
それに取りかかる。
江戸名所記や望海毎談の翻刻版が国立国会図書館デジタルコレクションに上がってて
ついそんなのを読んじゃうので作業が進まない。
でも面白そうな逸話を全部入れてたら散漫になって無駄に長くなるので
必要なとこを厳選するわけで
資料をたくさん読んでも使うところは一部なのである。
にしても、面白いわ。

江戸名所記は江戸時代前期のもの、望海毎談は作者も時期も不明だが、
このあたり、人によって書いてることが違ってて(神社の由緒とか)面白い。
とりあえずいくつかの文献で赤坂氷川神社の由緒をチェックしたが
大宮の氷川神社から勧請したと書いてあるものはひとつもない。
関係なさそうである。
武蔵国では清涼な水が沸くところを氷川と読んでいたという話を聞いたことがあるわけで(大宮の氷川神社のWebサイトにもその説がある)、そっちから名づけられた、つまり大宮の氷川神社から勧請したわけじゃない氷川神社もけっこうありそうなんだが、主祭神はみな同じ素戔嗚尊なのだよな。

ちなみに「江戸の七氷川」とよく言われるが、その元ネタはこれらしい。
詳しく書かれてるのが赤坂氷川神社なんだが、「元大宮の近くに小呂子という所」とある。小呂子の宮(つまり赤坂氷川神社の旧地)の場所はわかるんだが「元大宮」がわからん。
どれのことだろう。




赤坂氷川神社のWebサイトに天暦年間創建とあるのは江戸名所記にあるこれのことか。

ってことは、当初は十一面観音堂であり、氷川神社ではなかったのだな。
にしてもなぜあそこが「入間郡」なんだろ。
調べたら入間郡越生町に「赤坂」って地名があるようだが、
江戸名所記に取り上げるには江戸から遠すぎるし、これの前の項が目黒不動、次の項が山王日枝神社だから、文脈的に赤坂の氷川神社を指してることは間違いなさそうで、何らかの間違いか。
ちなみに江戸名所記は1662年。江戸時代前期なので、赤坂氷川神社がまだ旧地にある頃の記述だ。







2020/07/17

0717:府中の日

府中の日。
府中でスマホカメラの人物作例撮り。
まあ雨が降らなかったのでよしとしよう。

悪天候のため国府もお休み。

2020/07/16

0716:東洋文庫→神楽坂→新宿と動き回った日

単行本で使う写真の何点かを後送にしてたので撮りに行く。

まずは東洋文庫ミュージアム。
ここの学芸員さんと雑談しつつ、
原寸大元禄江戸大絵図を撮らせてもらう←もちろん撮影許可得てます。
ついでにキャラメルとクッキー。



ちなみに東洋文庫は「岩崎」つまり三菱系で、小岩井農場も岩崎家が絡んでるので、東洋文庫ミュージアムに小岩井のレストランやオリジナル商品があるのだ。

飯田橋へ。飯田橋駅のホームが牛込橋の下へシフトしたので最後のチャンスと思ったが、
一番撮りたかった「道路の上にはみでた部分」はもう立入禁止になってた残念。


飯田橋駅仮西口は撤去中。上半分だけ残った階段。


新しいホームは牛込橋の下、ほぼ牛込見附。
飯田橋からは離れたので、飯田橋駅を止めてかつてそこにあった牛込駅にするべきだと思う。
(牛込駅と飯田町駅がひとつになって飯田橋駅になったのだ)
ホームから見える牛込見附跡の石垣

ちょいとキャッシュレスに対応した紀の善に立ち寄り、
そろばんからAliPayまで!

神楽坂で必要な写真を何点か撮影。
続いて新宿に向かい、太宗寺を訪問したらたまたまご開帳の日で、
三日月観音。天窓からおでこの三日月に光があたってるのがまたよし。
ちょいとブツの受け渡しをして
北村写真機店に立ち寄って帰宅。
これだけX-T4のクラシックネガで

疲れた。


2020/07/15

0715:Googleフォトで地図三昧

ITMediaにGoogleフォトの原稿を書いてメール。
思ったより時間かかった。

ダム工事前の吾妻渓谷


単行本の赤坂編に取りかかるべく
国立国会図書館デジタルコレクションの古地図と格闘する。
どの地図のどこをどう使うか考えてたら夜になる。

iPhoneのモバイルSuicaにトラブルと聞く。
夕刻、そろそろいいかなと思ってチャージしたが、
チャージは受け付けられたものの画面上の残高が増えない。

試しに、スーパーでsuicaで決済してみると
画面上の数字は足りないのだが、実際にはちゃんとチャージされてるようで
無事支払いできた。

まあチャージできてたのは確認したので
そのうち直るでしょう。


2020/07/14

0714:Googleフォトの碑

Googleフォトと格闘する日。
6月26日にGoogleフォトがリニューアルし、
でも同時に全員には行き渡らなくて
わたしのアカウントは7月頭に新しくなった。

新しくなるとマップビューを使えるのだ。

これがまた細かく検証すると面白くて
やっとゆっくり原稿を書く時間を撮れたので
あれこれチェックしながら構成を決めて
ITMediaに原稿を書く。

位置情報を持ってない写真でも地図上にマッピングされてることがあって
それはめちゃ便利なのだけど
その情報源はどこかってのを想像してたら時間がかかった。
どうもいくつかあるっぽい。
同じ日時の位置情報付の写真があればそれを参考にし、
Googleのタイムラインが有効になっていればそれも参考にし
てな感じで、
ありがたいこともあれば
曖昧な位置情報がノイズになることもあって難しいのだけど、
その辺を一気に推測でやっちゃえるのがGoogleの強みかと思う次第。

Web版でもこれ使えるようにならないかなと思う。
古い写真を含めて40万枚くらいアップしてあるので。
(逆にここ数年分はまだあげてないのだよな。どうしよう)


ともあれ、このエリアだけで35万4,994枚の写真がアップしてあるのだった。
面白い。

というような話を書いたわけである。

2020/07/13

0713:本を書く日

気合いを入れ直して
狛江編を仕上げて図版作って写真も埋め込んで分量も調節して送る。
ふはー。
それでほぼ1日が終わる。

本を書くのって大変なのだ、というか普通の著者は自分で
テキストも地図も写真も全部用意するとかしないのか。。。。

おかげで、国立国会図書館デジタルコレクションの江戸絵図に詳しくなってきたぞ。
数はいっぱいあるけどベースになってる地図はそんなになくて
そのアレンジや書き換えですませてるとか
(でも全部手書きなので、版によって絵や文字が違ってたりして面白い)。

「銀座」がしっかり描かれてる地図を見つけたときとか
人形町時代の「吉原」が描かれてる地図を見つけたときは楽しいしな。

でも、小石川御殿が石垣と濠で囲まれてるってのは盛りすぎ。
あそこ、めちゃ急な斜面に建ってるんだけど(今の小石川植物園だし)。。。

2020/07/12

0712:結局仕事してる日曜日

ascii.jpに猫連載を書いてメール。

ずっとおやすみしてた小田急OPカードの「まなたび」が復活するというので
秋から来春の3コースを作る。
距離とか面白さとかいろいろ加味しつつ作るのって意外に手間暇がかかる。
ひたすら
迅速図などを参照しつつ、グーグルマイマップとにらめっこ。


2020/07/11

0711:狛江古墳群が本気出してきた

カメラを持って狛江へ行き、
あれこれ追加の写真を撮る。
今年になって2つの古墳公園が誕生していたので
そのカットが欲しかったのだ。

和泉多摩川駅から近い猪方小川塚古墳。
墳丘はかなり削平されていたが、石室の下半分が残っていて
こうしてナマでガン見できる。
それまで狛江古墳群で見つかった中では遅めの古墳時代末期のもので
けっこう長い間古墳が作られてたのがわかる。


ここ、低くなった立川段丘の端っこで川ギリギリのとこに作られたのである。

もうひとつは有名な亀塚古墳。
四方を住宅に囲まれていて墳頂(といってもほとんど削平されてて小さな盛り上がりと碑があるだけだったが)へ行くには宅地と宅地の間の狭い通路を抜けるしか無かったが、
このたび、古墳を囲んでいた住宅のひとつが手放されたのか
亀塚古墳へ直行できる公園が今年完成したのだ。


これは行きやすくてよい。
狛江市もやっと古墳推しになってきたかー
ってことで、次はぜひ予算をとって
狛江市の郷土博物館を作っていただきたいと思う。
弥生時代の遺跡から数々の古墳、古代に遡る泉龍寺などネタはいっぱいあるはずだから。

その後、ちょっとわたすものがあってqueueへ。
ついでに、E-M1 IIとX-T4であれこれ猫撮影する。

夜、
銀座いなり探訪のテキストを書き図版をざっくり用意して送る。





2020/07/10

0710:queueで猫の日

queueへ行き、Xperia 1 IIの猫瞳検出AFのチェックと作例撮りをさせてもらう。
カメラ持ってる客がふたりいて、
ひとりはなんか知ってるぞ、マスクしてるけど目元に記憶があるぞ、
と思ったら「おぎくぼさん?」と先に声をかけられた。

なんとまあこんなローカルな場所で偶然会うとはびっくり。
で、
猫たちはそんな中概ね寝てるのであった。

Xperia 1 II

延々と単行本の原稿を書き、図版を作る。
何点か新規撮影が必要なカットがあることがわかり
(最近新しくできた施設とか)
明日、ちょいと撮影に行くことにする。

深夜、日付が変わってTwitterにアクセスしたら12周年ですよのメッセージが出る。


12年前の今日……ナニヲしていたか。
表参道でiPhone 3GSの発売を徹夜で行列して待ってました。
で、iPhoneを買ったその日にTwitterのアカウントを取得して
Twitterをはじめたのだった。
その前からTwitterが面白いと聞いてはいたのだけど、
そのときiPhoneを買ったらはじめようと思ったのだ。
iPhoneとすごく相性がよい気がして。




2020/07/09

0709:EOS R5の日

flick!の連載を仕上げる
ITMediaにEOS R5/6の話を書く
キヤノンのオンライン発表会を視聴する

modul.jpにEOS R5/6ネタの鼎談がアップされる。





それにしても、EOS R/RPはなんだったんだろう的な
これこそがEOSのミラーレス版でしょう、
というカメラなのだった。もうそれだけ。
これでEOS R/RPへの移行を躊躇してた
EOS 6Dや5Dユーザーは動くだろうなと思う。
ちょいと時期が悪いのでどのくらいいけるかはわからんけど。

旧EOSユーザー以外の、つまりEFマウントレンズを持ってない人が
とびつくかというと、そうなるにはソニーのαが強くなりすぎたので
(いやほんと、α7系を使ってる人多いもの。若手のカメラマンはたいていそうなんじゃない?)
どうかなあ、
とりあえずこのボディ内手ブレ補正は魅力なので……どのくらい強力かは使ってみないとわからんけど。
さらに、猫瞳・顔・全身とAFが効くのでこれもめちゃ気になる。
使ってみたい。

ボディ内手ブレ補正とインテリジェントなAF機構って
ミラーレス機のキモなのだ。一眼レフではどっちも難しいからね。
(ペンタックスはボディ内手ブレ補正してるけど、ニコンやキヤノンが今から搭載するのは現実的じゃないし)

趣味のカメラとしてなら、24-105mm F4と35mm F1.8と85mm F2(どっちもハーフマクロなのが楽しい)100-500mmがあれば十分イケると思うのだが。


2020/07/08

0708:仕事の日

ITMediaにZV-1のレビューを仕上げてメール。
続いてflick!のマップアプリ連載に取りかかる。
テーマは決めたのであとはどのエリアをどう紹介するかだけだ。

国立公文書館デジタルコレクション、
ずっとiPadだとうまく見られなくて困ったもんだと思っていたのだが
原因はわたしの設定にあったのだった。
iPadのSafariがPC用サイトを表示する設定になってたのですな。

これをオフにしたら解決した。ちゃんと文献の拡大縮小やドラッグもできるようになった。
なあんだ。


2020/07/07

0707:ZV-1の日

そういえば、どうして織姫と彦星なんだろ。
彦と姫(ひめみこ)って対になるものだから
「姫星」と「彦星」ならわかる。
「織姫」と「織彦」(織彦ってなんだよ)ならわかる。
織姫と彦星。なぜ彦は星?

というのはどうでもいいので
仕事する。
おおむね、ZV-1と格闘する。返却する前に細かいあれやこれやを一通りチェックしておかねばなのだ。

さてZV-1。Vlogger用って大々的に売り出してるのだけど、
わたし自身、自撮り系動画なんて撮らないし、
カメラ持ったらまずスチル、何か表現したいと思ったらまずテキストって
日々をずっと送ってたので動画脳にならないので
実際にVloggerという言葉に通じる市場ってどのくらいの規模なのかどうもピンとこない。

ただ、動画と静止画が等価に扱えるコンデジと思えば悪くない。
RX100シリーズよりちょっと安いし。
ポップアップファインダーも内蔵フラッシュも不要といえば不要なので
写真も映像も等価にその瞬間に撮りたい方を撮るカメラと思ったら
良い製品だよなとは思う。

にしても、ついVZ-1と書きそうになって困った。

まあそんな調子で
ソファに座ったらかふかがやってきたのでそのままZV-1で自撮りかふか。

フルオートで逆光でこれなら悪くない。

ところで、Adobe Premiere Rushってもうちょっと安くならないかねえ。
たとえば、月に10本までしか出力できないけど、月々300円とか。。。。。
さっと動画を編集するのにいいんだけど、
サブスク払うほどの頻度で動画作らないもの。

まあ、iMovie使えばいいといえばいいんだけど。

2020/07/06

0706:動き回った月曜日

午前中、都内某所で某な某。
ランチ。
午後は共同で某社の方と某な打合せ。
そのあと「保護猫シェルターqueue」で子猫と戯れつつ
ZV-1の作例を撮る。

猫たちは寝てた。


傘をさして出かけたのにどっかに置いてきたらしい。
帰宅したら手に持ってなかった。

2020/07/05

0705:都知事選

都知事選の投票に行く。
まあ誰も本気で知事を狙いにいってなかった感があるよな。
なんともはや。

単行本用の地図を作り写真を探しあれこれ仕上げる。
さらに遅れたけどascii.jpの猫連載を書いてメールする。

2020/07/04

0704:働く土曜日

家に篭もってひたすら原稿を書く日。
天気も良くないし。
じとじとじっとり。

2020/07/03

0703:新潮講座の日

新潮講座の日。
皆川さんとふたりで「凹凸合戦」。
家を出る前に軽く動作チェック。

今回、Keynoteで作ったプレゼンにリンク貼って、
THETA360にアップした多叉路の360度パノラマを見せようと思ったのですよ。
で、それがちゃんと動くかどうかチェックしたわけで
それから神楽坂の新潮講座の教室へ。

ほんとは、Keynoteのプレゼンの中でTHETA画像をぐるぐる回せたらいいのだけど
Appleは対応してくれない……だろうなあ

ともあれなんとか終了。

終了後、本を買って下さった方数名にサインすることに。

むかーしから、同じ事を連続して続けるのがめちゃ苦手なのですよ。
だからサインしててもどれもどっか違っちゃうし、
しまいには、
2020.07.03
と日付入れるつもりがなぜか
20020.07.03
と書いちゃったりして、手で書いてるのだからタイプミスじゃないんだってば。
面白いのでそのままでいいですといわれてわたしもおもしろいのでそのままにした。
この、単純な作業を繰り返すことができないってのはなんだろな。

疲れた。
帰宅。
寝る。


2020/07/02

0702:自転車の日

ちょいと佼成病院へ行く用件があったので
自転車で出動。
ひさしぶりだわー、自転車。

せっかくなのでいくつか立ち寄ろうってことで
羽根木道経由で代田橋の大原稲荷神社。ここ10年ぶりくらいかも。


さらに環七の旧道を通って釜寺。


北上して佼成病院で用件を済ませたのち
妙法寺道に出て和田帝釈天。

そのまま妙法寺。

さらに杉並区立郷土博物館で「井荻展」
7月5日までなのでギリギリ間に合った感。

そして帰宅。
久々の自転車は気持ちいいわー。
21kmくらいしか走ってないけど。

明日用のプレゼン資料を仕上げる。

2020/07/01

0701:新潮講座の準備をする

金曜日に新潮講座の「凹凸合戦」があるのである。
教室で行う座学というか、わたしと東京スリバチ学会の皆川さんのふたりを中心に
プレゼン合戦みたいなヤツ。

今回はわたしの「東京多叉路散歩」を題材にしようということで
それようのプレゼン資料をKeynoteで作りはじめるが、
いやあ、さっと終わるかと思ったら終わらんぞ。
途中であれこれ思いついてしまって
あれこれ構成をいぢってみたりしたら終わりがみえなくなった。
いかん。