2020/01/31

秋田に雪がなかった2日目

さすがに標高が高いとこにあるホテルにはいくらかの雪が。
そして、猫の足あと!

でまあ今日のミッションをこなして東京に戻るのであった。

そうそう、秋田新幹線って在来線の線路を使ってるので
踏切があるのだ(立体交差化してるとこもあるので数は少ないけど)。
なんとか撮りたくて、がんばった1枚。
新幹線から瞬時に踏切撮るの難しいわ。

そして夜の東京駅。

帰宅して休んで
ITMediaにミドルクラススマホのカメラ性能比較の記事を書いてメールして寝る。

2020/01/30

秋田に雪がなかった

某社の仕事で秋田へ。
いやあ実は秋田新幹線乗ってみたかったのだわ。
あの初代ウルトラマンなカラーリングが気に入ってて。

で、秋田へ行ったら……あれ? 雪がない。それどころか雨。
ちょいとびっくり。
暖冬ヤバイ。



詳細は記事で。

2020/01/29

レビューを書く日

ITMediaにinsta360 One Rのレビューを書いてメール。
いやあ、insta360はすっかり独自の道を歩んでいて素晴らしい。
楽しく遊んで映像作品を撮るためのガジェットだ。



で、明日は早いのでさっさと寝る。

2020/01/28

働く火曜日

アーバンライフメトロに虎ノ門のこんぴらさんについてコラムを書いてメール。
なぜ都心のど真ん中に金比羅神社があるの?
てなテーマで。

さらにITMediaにinsta360oneRのレビューを書きかけてダウン。

2020/01/27

お茶の水都電遺構と東京古道散歩下見の日

週末の「東京古道散歩」を控えているので
その下見に、王子へ。
で、乗換案内を見たら、新宿から中央線で御茶ノ水、総武線で秋葉原、京浜東北線で王子へ行けという。
ん? お茶の水乗換え?
あ、都電遺構が見られるじゃん!

てなわけで途中下車。
今、お茶の水橋の工事をしているのだが、
アスファルトをはがしたら、そこに戦前〜戦中の都電のレールが現れたのだ。
レールをそのまま残して上にアスファルトを敷いちゃってたのですな。
あまりに見事に残っているので、
Facebookのわたしのニュースフィードで話題になり気になってたのである。

で、行ってみたら、見事に残っておりました。思わず撮影。


で、王子へ。
岩槻街道・鎌倉街道を歩いていろいろとチェック。

途中、赤レンガ倉庫を利用した北区中央図書館に立ち寄って調べもの。
この図書館、すばらしい。


で、そのあとは富士塚とか稲付城祉とか経由し、
亀ヶ池弁財天まで足を伸ばすが、当日は無理かなあ。時間次第だな。





当日は意外に上り下りが多そう。




2020/01/26

レビューを書く日曜日

ascii.jpにXiaomi Mi Note 10 Proのレビューを書いてメール。
ITMediaにGalaxy Foldのカメラ機能レビューを書いてメール。

Galaxy Fold、面白い。閉じても開いても面白い。
24万円を出せるかというと無理だけど(ミラーレス一眼買えちゃう)、
このシリーズは熟成されて
フラッグシップスマホとして成長しそうだわ。

2020/01/25

歴史古街道団フィールドワークの日

宮田太郎さんが主催する「歴史古街道団」のフィールドワークにやっと参加。
以前から一度参加しなきゃと思ってたのである。

いやあ、宮田さんの解説、やはり面白い。
いつかブラタモリ多摩丘陵編(なんてのがあるのなら)でメインの案内人として登場して欲しいわー。

テーマは百草園の百草城祉。

聖蹟桜ヶ丘駅に集合。

古道を歩いて武蔵国一宮の小野神社。

そこから、百草城祉に向かう。そこにかつて存在したお寺への参道を歩いて百草園へ。


いやあ、百草園(もぐさえん)。てっきり、百花園みたいな、山の上にある植物園的なものかと思い込んでたのだけど、「百草」ってのは、そのあたりの地名だったのだ。
意外と自然が多く残った里山でびっくり。

百草園で昼食をとり、午後は宮田先生の案内で百草城の遺構を歩き、さらに百草八幡神社へ。



古木も多く残ってて、面白い。

帰りは山の中の古道を歩いて百草園駅へ。

よい1日でありました。
ここんとこ忙しくてフィールドワークも全然できてなかったからね。






2020/01/24

D780にAF NIKKOR

保護猫シェルターqueueで猫撮り。
D780。


わざわざ、古いAFレンズつけなくても、と思うけど、
当時のレンズはコンパクトなので隅っこにぶちこんで
せっかくなので、周辺光量補正や歪み補正はオフにしてアクティブDライティングもオフにしてピュアな感じで楽しんでみた。

で、ascii.jpに猫連載を書いてメール。

にしても、久しぶりに一眼レフ使ったけど、
感覚思い出すのにちょっとかかったわ。

あと、最近堕落してるので油断するとすぐ手ブレするw

2020/01/23

撮影の日

人物作例撮り。

スマホ5台+一眼レフ1台と数が多いので手際よく進めたいのだが
雨模様でめちゃ寒い!
ちょっとやばかった。

モデルは長谷川実紗さん。


2020/01/22

昭和の地図の著作権

日経BPに渋谷駅変遷の話を書く。
図版の用意が難しい。

出版された地図の場合、出版から50年で著作権保護期間が終了する(2018年12月に70年になったがそれ以前に終了してたものに関しては従来のまま)。
つまり、1967年(昭和42年)以前に出版された古い地図なら著作権を気にしなくて使っていいのである。
昭和の古地図をけっこう所蔵してるので、街の歴史について語るとき重宝する。
これは昭和30年代のもの(たぶん)なのでokなのだ。
昭和30年代終わり頃の新宿駅。
東南口の「大典記念碑」が気になる。
丸の内線新宿駅ができたのは昭和34年だ。西口に地下鉄のりばがある。
小田急百貨店が今の小田急ハルクの場所にある。できたのが昭和37年。
今の駅を内包した小田急百貨店ができたのが昭和42年なのでこの地図にはまだ描かれてない。






2020/01/21

都会の日

日経ビジネス方面のアレで虎ノ門ヒルズビジネスタワーのメディア向け内覧会にお邪魔する。


ついでに虎ノ門でちょっと作例撮り。
せっかくなので行き帰りとも銀座線渋谷駅を使用。
渋谷駅の様子を撮影しつつ帰宅。







2020/01/20

flick!100号おめでとうですよ

夕刻、二子玉川で作例撮り。
その足でflick!の100号記念パーティで
祝ってビール飲んで肉を喰らう。




そういえば、flick!を作ってるタクタさんと会ったのはフットサルなのだよな。
今思うと面白すぎる。
わたしが自分の日記ページで「フットサル仲間募集」かけたとき、
エイ出版のタクタさんが面白がって連絡をくれたのだ。
それから何年かたち、タクタさんはiPad登場をきっかけにflick!なる雑誌を立ち上げ、
今は電子版のみなのだけど
とうとう100号に達したのである。

で、オールオブベストで愛用の品を取り上げて何か書いてといわれて、
愛用品というと、やっぱ数年は使い続けてて今後も手放せないものってイメージで
そうなるとデジタル製品よりは文具とかだよな、今乗ってる自転車はもう18年くらいになるから十分愛用品だけど、ちょっと違う。

じゃあ今一番愛用してる品は何かというと、
iPhone 11 Proなわけであるが、
それって、今はそれだけど、来年は次のiPhoneになってるわけで
長く使い続ける品ってわけじゃない。
iPhoneシリーズっていうのも変だし。
じゃあ、ルーツを遡ってみよう、とiPhone 3GSや初代iPhoneまで来たのだが
いやまてよ、と、今自分が使ってるiPhoneの一番の魅力を初代iPhoneは持っていたかというとちょっと違う。
わたしはiPhoneに何を求めていたか。
さらに遡ると答えがあった。
カシオのQV-10である。
QV-10を手にした時に見た未来が、今のiPhoneなのだ。
あれはカメラというよりは、日常を画像として記録していくガジェットで
撮った写真はすべてそこにはいっていていつでも他人に見せられる。
自分のまなざしを記録して他人と共有できるという未来がなんとなく見えたのだ。
QV-10が先鞭をつけたコンシューマ向けコンパクトデジカメというジャンルはいつしか
「カメラ」としての進化の道筋に乗ってしまって、QV-10に感じた未来には近づいてくれなかった。
そこに登場したのがiPhoneなのである。
とまあ、そういうわけで、iPhoneを愛用品にあげようと思ったら、
QV-10になってしまったのだ。すべてのルーツということで、オールオブベスト。

実はもっと遡れる。
シャープの液晶ビューカムである。


The Windowsという雑誌の1993年2月号に、液晶ビューカムにペンコンピュータの未来を見た、的なコラムを書いたことがある。
さらに94年には「PDAは液晶ビューカムを目指す」ってコラムをOh!Xに書いてた。
こんな感じ。
液晶ビューカムは、究極の携帯コンピュータの姿なのである。TFTのカラー液晶パネルがあり、CCDカメラがあり、マイクがあり、スピーカーがある。映像・画像・音声の入出力ができる。バッテリ駆動ができる。あとは文字やポインティングなどのOS操作だ。それは、ペンで行えばいい。
さらに、
大きさは、今の液晶ビューカムよりちょっと液晶モニタを大きくして(今のは4インチだけど、まあ、6インチは欲しいところだ)、テープ駆動部分がなくなっただけ、薄くする。
 もちろん、通信機能は標準装備。FAXモデム機能は当たり前として、PHS対応でデジタル通信も可能。もちろん、そのまま電話としても使える。携帯電話ではなく、パーソナル・ハンディホンだ。
なんてことまで書いてた。
当時の技術がベースなので、ちょっとアレだけど、いわんとするところはわかるかと。
あの頃はまだフラッシュメモリなんてポピュラーじゃなかったし、インターネットもなかった。
30年近く前の話だ。

ともあれ、テキストも音声も画像も映像もすべてを同じように扱える携帯デバイスこそが未来のパソコンだと感じたわけである。
これ、今思えば、iPhoneのことでしょ?

つまり、わたしにとってQV-10の延長線上にiPhoneがあるのだ。
逆に言えば、1992年頃夢想した未来が今現実になってるわけで、
なんとも感慨深いのである。

2020/01/19

今年最初の保護猫シェルターqueue

そろそろ働くぞ、ってんで。
あれこれ届いてたカメラ類を引っ張り出し
セッティングし、
Galaxy Foldとかinsta 360の新しいヤツとか持って
近所で作例を撮り、
その足で今年最初の保護猫シェルターqueueで

猫撮影して帰宅して
麒麟がくるとかこないとか、
なんか屋外風景の発色が妙に飽和しててなんだかなと思いつつ
感情ドリブン型ドラマなのかな、まあ大河だしな
と思いつつ楽しむ。

Galaxy Fold、面白いわ。うん、使ってみると思ったより面白い。
簡単な作業は閉じたまま行い
パコッと開くと大画面っていうのは斬新だ。


2020/01/18

なんてことない土曜日

ascii.jpに猫連載を書いてメール。
春の東京古道散歩のルートを決めたり
細かい作業したり何やらで1日が終わる。

2020/01/17

働く金曜日

トリセツにAirPods Proの話を書いて送る。
単行本のゲラチェックを延々と行う。
あとはまえがきとあとがきと参考文献だ。

2020/01/16

昭和11年の渋谷区詳細図

さすがに疲れたので1回休み。

出張してる間にヤフオクで落とした戦前の渋谷区詳細図が届いてたので楽しむ。

当時のディテールを知りたいと思うと
やはり、各区の詳細図が一番なんだが
戦前となるとなかなか出回ってないのが残念。

で、たまたま安く出てたのでゲットしたのだ。
いやあ、面白いぞ。
おそらくは昭和11年頃(地図に発行日が明記されてないのは困る)。
アレができててこれができてないとかそういうあれでの推測。

京王線はまだ四谷新宿駅に延びてたし、新宿区貨物駅でかい。


国立競技場のとこはまだ神宮競技場で渋谷川も開渠だし。
野球場にダイヤモンドが描かれてるのがまたたのしい。
今の東京体育館のとこ、まだ広大な徳川邸だ。


原宿駅を見ると、広大な池田邸。表参道沿いにある日韓合邦記念碑が気になるな。なんだろ。今はどこにあるんだろ、いやもうないか。


渋谷駅周辺は原稿のネタに使う予定なり。

2020/01/15

出張の日その2

朝から延々と某案件の仕事。
終わったら夜の便で戻り、
帰宅してバタン。さすがに強行軍は疲れたー。
次回があったらもうちょっと時間に余裕を持たせてちょっと観光しよう。

2020/01/14

出張の日

昼間、あれこれ作業をし、夕方から某案件で1泊2日の出張に。
久しぶりに飛行機。
向こうに深夜についてホテルに泊まって翌朝から仕事してその日の夜に戻るという強行軍なので何の観光もなしなのであった。

2020/01/13

普通に月曜日

晴れたので近所で作例撮りとブツ撮り。

さらにドキュメント作成。
iPadにつっこんで現地でHDMI借りればなんとかなるでしょ。
ダメでもクラウドにデータおいとけばなんとかなるでしょ。

キヤノン insPIC Recのレビューを……この名前、覚えづらいので、愛称的なのが欲しい。
コンシューマ向けのモデルほど覚えて貰いやすい名前が必要なわけで、
インスピックよりは、イクシーだし、イオスだし、シータだし、チェキ!だし、アルファだし、ペンだし、
つまるところ2〜3音節くらいの愛称は必須だよね。

かふかが顎のせを覚えた。

8年ぶりくらいにプリンター買い換えた。
何度クリーニングしてもまともにプリントできなくなり
修理するよりは買った方が安いんじゃねーかということで
ひとつ型落ちのモデルを。
エプソンのEP-881AB。それまで使ってたのがEP-801ABなのでずいぶん使ったものである。
で、それで明日持って行くドキュメントをプリントするのだ。

2020/01/12

働く日曜日

銀座オフィシャルサイトで新しくはじめる連載の原稿を書く
実際にはわたしが全部書いてるわけじゃないのだけど
まあ、いただいたボールを料理して投げ返した感じで。
火水の某社某案件出張に備えてドキュメントの準備をはじめる。


2020/01/11

東京古道散歩の日

新潮講座「東京古道散歩」の日。

浅草橋駅集合。
そこからいったん篠塚稲荷を経由して浅草橋へ。

北上しながら、銀杏岡八幡、須賀神社、第六天榊神社、加賀美久米森稲荷、鳥越神社、楫取稲荷、蔵前神社、諏訪神社と行って、駒形堂。そこから吾妻橋、姥ヶ池、浅草寺をちょっと経由して浅草観光文化センターの展望フロアで解散。
ここ、参加者に尋ねてみると知らない人が多かった。
インバウンド向けの観光案内所だと思われがちだけど、
そうでもないのだ。

で、有志で打ち上げ。
終了後、満月(実際には十六夜)がきれいなのでもう一度観光文化センターへ、という越がアリ、4人で再訪。


けっこう夜遅くまで開いてるので、夜景スポットとしてもおすすめ。

参加して下さったみなさまありがとうございました。
次回は2月1日です。


2020/01/10

作例撮りの日

ちょいとでかけて猫写真を撮って
その足で池袋いって
ITMediaのレビュー用人物作例を撮り、
帰宅して、ascii.jpの猫連載を書いてメールする。

豊島区役所のビルで出会ったPUSHのピクトグラムがツボ。
気持ちが伝わるピクトグラムでした。

2020/01/09

平日なので働く

ちょっと休んで、あとは延々と仕事してた。。。。
単行本、最後の追い込みが大変。

2020/01/08

黙々と仕事する日

さらに単行本用の作業をすすめる。これで本文と図版は全部入れたので
あとはゲラで文章や図をあれこれ修正して
あとがきと参考文献やって。
って、なんとか今月中に終わりそうだ。

写真も地図作成も全部自分でやってるので大変なのだ。

2020/01/07

土曜日は東京古道散歩です

土曜日の東京古道散歩用の配布資料を作る。
あれこれ調べだしたらキリがなくなりそうなので
やめる。
あのあたりは古い文献にも出てくるし(それこそ鎌倉時代のとはずがたりや室町時代の廻国雑記)、とはずがたりや伊勢物語で触れられてないのは気になるけど、
江戸時代になるとこのあたりの絵図はいっぱいあるし
あのあたりの地質についての本もいっぱい出てるし。
古社も散らばってて面白い土地である。






2020/01/06

月曜日は働く。

終日仕事。なんとか単行本のめどがたってきた。
が、
やっぱ正月休みはちゃんと取った方がよいな。
デスクワークが続いて腰の調子がよくない。
かといって休みすぎてもよくないし。
とかく自由業は厄介だ。




2020/01/05

渋谷行って浅草行って帰ってきて友人等とだらだらという日曜日

単行本用の追加写真撮影と
新しくなった銀座線渋谷駅見学と
1週間後に迫った東京古道散歩の下見を兼ねて
カメラ持って外出。

1)銀座線渋谷駅遺構

 閉鎖されているかと思いきや、通路として使うことは可能なようである。



2)浅草橋駅から浅草へ

古道散歩は浅草橋駅から浅草へ。

今戸神社まで行くつもりで計画立てたのだが
そこまでいっちゃうと完全に時間オーバーだわってことがわかり
浅草寺で終わりにちょいとルート変更。
今戸神社まで行くと、浅草へ戻らないと交通機関がないから、往復分必要になるもの。






3)帰りは銀座線新渋谷駅経由

 銀座線浅草駅から終点の渋谷駅まで。せっかくなので新しい銀座線渋谷駅……はめちゃ仮設だった。これ、平日の朝とかさばけるんだろか。




 旧ホームが通路になってるのは楽しいんだけれども。

4)夜は近所に住む友人の家へ

そこで書き初め大会してて、妻も参加してるのだ。
で、K夫妻が「千歳虎屋」閉店後の「ご自由にお持ちください」でゲットした焼き印を持ってきたので、パンケーキに焼き印大会。



 鉄道好き夫妻に、普通なら表参道で千代田線に乗り換えるはずだ。さては、新しい銀座線渋谷駅を見たいがためにそっちのルートを使ったな、といわれる。当たり。