2018年3月31日土曜日

「地図中心」に初の寄稿なり

日本地図センターの地図中心、杉並特集に
杉並区の古い道について青梅街道と鎌倉街道を中心に書いてメール。
図版作るのにちょっと手間取るもなんとか。

今回は(話がとっちらっちゃうから)触れなかったけど
杉並の古道と云えば、一時期の古代東海道が通っていた説があり、
続日本紀に出てくる「武蔵国の乗瀦、豊島の二駅、山海両道を受けて云々」の
「乗瀦」が今の「天沼」だというわけで、
豊島はまあ豊島郡衙だろうってことで
試しに、iPadの「スーパー地形」を使って線を引いてみたら、
「天沼」が完璧に両者の中間点にあるのであった。


面白いですな。
まあほんとにこのルートだとしたら、実際にはもうちょっと谷地を避けた道筋になってたはずだが(古代官道は地形を無視してまっすぐ敷くのが基本だけど、この頃はもうそこまでの力はなかったと思う)、だとしたら、武蔵国府から天沼までのルートが気になるところ。
芳賀善次郎氏は人見街道→牟礼→荻窪というルートを想定していたがどうだろうか。

そうそう、地図中心の杉並区特集ですが、
杉並区の方が執筆陣のひとりにわたしを推薦してくれてありがたいかぎりです。


2018年3月30日金曜日

働く金曜日

さて「地図中心」の締切が3月末なのである。
書かねば。

世間ではプレミアムフライデーはヌキにしても
(間抜けな政策をコストかけて旗振る人たちがいて不思議)
年度末の金曜日で桜満開ってことで
そこらじゅうで花見してるんだろな、
ウラヤマシクナンテナイケド、
ってんで、4ページ分。
でも、
書き出しに悩み、
本文の下書きだけしたとこでダウン。

日本地図センター発行の地図中心で杉並区の特集をやるというので
古道の話を書かないかといわれたのである。

さていつもの調子で書いていいのかな。
まあいいでしょう。

いっぱい網羅したいけど、そうすると長くなるし、
ひとつあたりの密度が減って冗長な概論で終わっちゃうので
一番得意なルートに絞ってあれこれ。
ああ、細かいネタ詰めこみたいけど、道の話だとある程度「道なり」じゃないと道の流れがわからないわけで、頭を使う。

残念なのは、杉並区の江戸時代のいい古地図がないこと。
世田谷だと「目黒筋御場絵図」があるんだよねえ。
杉並区は「中野筋御場絵図」に含まれるはずなんだが
「中野筋御場絵図」って見たことない。
実在するのだろうか。

2018年3月29日木曜日

4月7日は品川から三田へ東京古道散歩で、古代東海道を歩きます

来週、ちょっと東京から離れるので
今のうちにいっとかねば、ってんで、
4月7日に行われる「東京古道散歩」の下見に品川へ。

品川から高輪に出て見たまで古代東海道を歩くのです。
現代の東海道と古代の東海道の違いを体感できます。

もしかしたら桜も楽しめるかも、とスケジューリングしたんだが
今年はもう散ってるな。残念。

で、
品川駅から出て柘榴坂をのぼり。


日本榎通りを歩き。

当日は立ち寄らないけど、高輪消防署日本榎出張所の昭和8年の建物を見学。
(表だっては何も書いてないけど、受付でお願いすれば見学させてくれます)




ただ、望楼にはのぼれません。残念。
この超急階段はのぼれません。


よし、ここでシータだ、とTHETAを取り出したはいいが……
バッテリーが切れてた。だめじゃん!

でまあ、今回は
大石内蔵助らが切腹した場所とか

泉岳寺とか

忠臣蔵ネタをとりませていきたいと思ったりするのだが、
当日思わず忠臣蔵をdisっちゃいそうで、もしそうなったらすみません。
だって……どうみてもあの案件、アレなんですもの。

御田八幡から聖坂。
亀塚稲荷で板碑。



うーん。机上で作ったコースだとちょっと距離が長くて時間が足りなくなりそうなので
コースをちょっと見直そう。
あそこを下りてアソコを上って、あれも使っちゃえ、てな感じで
当初の予定より数100m短くなって、さらに面白くなりました。

いやはや。
夜、Petzvalで夜桜。
おお。ぐるぐるボケーーー。

これはその構造の古さ(何しろ1840年のレンズの復刻なのだ)や独特の操作性がたまらん。
詳しくは、modul.jpの沼連載で。

夜、ascii.jpに猫連載を書いてメールして寝る。

2018年3月28日水曜日

なんだかんだでカメラの日

いい感じの晴れ間なので
定点作例……とネコ。


ITMediaにEOS Kiss Mのレビューを書いてメール。
さすがキヤノンだなあというカメラ。

夜、いしたにさん経由でLOMOno
Petzval 58mm を受け取る。
さてこいつを連れてネコを撮りに行きたいのだがどこへ行こうか。

ちなみに、マウントアダプターかませてX-T2につけます。
フルサイズセンサーじゃないので周辺部まで味わえないのが残念。

そろそろα7III買わねば、とは思うけど、
「〜〜ねば」ではなかなか踏み切れないのだよねえ。
でも「買いたい!」っていう衝動が起きないのです。

もし買ったら、オールドレンズつけたり
シグマの単焦点レンズ+マウントアダプターで遊んだりしそう。
α7III+24-105mm F4ってすごく魅力的なんだが
ただ利便性を求めるなら、E-M1 II+12-100mm F4の方が役立つわけで
(こっちの方が軽いしコンパクトだし手ブレ補正強力だし)
せっかくα7III買うなら利便性は捨てて
「フルサイズセンサー搭載ミラーレス機」のメリットを生かした
レンズ遊びしたい。


2018年3月27日火曜日

2018年3月26日月曜日

AppleClipにゲストで参加。その後日比谷公園でぶらぶら桜。

赤坂へ。
久しぶりにアップルクリップの収録に呼ばれたので、
リッチマン佐藤さんと弓月嬢を前に
好き放題しゃべってまいりました。


久しぶりにAppleClip収録に参加してきまシータ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

収録後、ちょいと銀座のソニーショールームへ行ってXperia Hello!とAIBOを触りたかったんで、地下鉄で日比谷へ。
日比谷公園でX-H1とKiss Mの作例用に桜。
下の2枚は
X-H1。1枚目は10-24mm、2枚目は16-55mm F2.8。




銀座四丁目へ歩き、ちょいと作例撮りながらブラブラして
ソニーショールームであれこれ触って帰宅して、

トリセツの原稿を書く。


2018年3月25日日曜日

新宿桜難民

ええ、わたしがバカでした。

桜がそろそろいい感じだから、たまには新宿御苑で撮ろうか、と。
行ってみたらこれ。

チケットを買うのに並んでるんだろうなあ。
他の門へ回るのもめんどくさいので
「新宿 桜 穴場」でググったら
「新宿御苑が穴場」って書いてるサイトがいっぱいあって笑う。

そうだ、西口の常圓寺なら桜きれいだし、イケるかも、
ってんでそちらへ。

よいソメイヨシノと枝垂れ桜でありました。
常圓寺、いいわー。
江戸三大桜のひとつだけある。
(ちなみに当時はソメイヨシノはまだないので、シダレザクラとかヤマザクラとかです。
 常圓寺は枝垂れ桜だけど、これは3代目だそうな。
 江戸っこは花見が好きだったようで、そら好きだよな、とは思うけど、
 当時の地誌を見ると、どこそこは桜がいいとかやたら書いてある)

無事EOS Kiss MとX-H1の人物作例も撮り、小田急ハルクの1Fの甘味屋で甘味。



EOS Kiss M、Bluetooth+Wi-Fiでけっこうさくっと通信できるのがいいな。
スマホ時代のミラーレスやわ。
ただ、転送時に
2Mサイズ(たった2M!)かフルサイズ(24Mはデカすぎ!)しか
選べないのが前時代的すぎる。いったいいつの時代だ?
(ちなみにソニーもそう。最低3M、できれば6Mサイズを選ばせてくれ)


2018年3月24日土曜日

立教大学卒業式

立教大学卒業式の日。

わたし自身は立教大とは何の関係もないのだが、
昨年までデジカメ作例のモデルをしてくれてたsaki嬢に
卒業式の袴姿を撮って欲しいと請われ、
そんな大事な写真、
わたしひとりだと荷が重いので、
斎賀先生を引っ張り出し、
池袋にある立教大学のキャンパスへ向かったのである。

あそこ、めちゃ古い建物が残ってて
そこに袴で立ったらもう大正デモクラシー。
脳内を流れる歌は「ハイカラ節」。


X-H1のエテルナで撮ると似合いすぎる。


いやあ、斎賀先生を巻き込んでよかった。
さすがだ。
ああ、あの光をこう使うといいのか、と勉強になりました。

ふたりいたことで通り一遍の卒業記念写真にとどまらない
面白い写真が用意できたんじゃないかと思う。
なかなかできない面白い体験でしたですよ。
声をかけてくれてありがとう。

卒業式、女子はほとんどが袴だそうで、めちゃ華やか。
今年は桜が早く咲いたのでより華やか。
卒業おめでとうございます。
社会人になっても幸あらんことを。

ハイカラ節はソウルフラワーモノノケサミットの「ハイカラソング」でどうぞ。





2018年3月23日金曜日

猫の金曜日

さて、
10-24mmをつけたX-T2。もう1本は50mmF2。
超広角ズームと中望遠というすごい組み合わせで猫でも撮ろうという無謀な構成で家を出てしまったのだが、
飯を食って自転車にまたがって、あ、久しぶりに感応寺へ行こうと思ったのである。
あそこの猫なら超広角で楽しめるかも、と。

感応寺というと谷中の感応寺を思い出すのだが、
考えてみたら谷中に感応寺ってお寺はないのであった。
中世からある古刹なのだが、
江戸時代にやらかして(幕府が禁じた不受不施派を貫いたので)
天台宗に改宗となり
江戸時代終わりには「天王寺」と名前も変わったのである。
だから今あるのは「天王寺」。
谷中霊園の奥にあるお寺。

江戸時代の古地図ばかり見てたので、どうも「感応寺」と思っちゃうのである。

自転車で行ける感応寺があるのは世田谷。
1651年に浅草の近くで創建された古刹だが
関東大震災で被災して世田谷へ移転してきた。

今は保護猫を何匹か世話していることで、一部で有名。
ペット葬儀もしてくれてる。

で、久々に訪れて猫を撮っていると
お寺の方がやってきたので挨拶。
以前、猫連載で取り上げたことを覚えてくれていたので話もはやい。

猫も人なつこいヤツがいて(一番の古株らしい)
超広角猫写真も撮れた。


いつもありがとうございます感応寺さま。

猫写真をいっぱいとって帰宅して
ascii.jpに猫連載を書いてメールする。

2018年3月22日木曜日

働く木曜日

ITMediaにスマホカメラ(nova lite 2とか)のレビューを書いてメール。
端末を発送。


2018年3月21日水曜日

あめゆじゅとてちて

雨、というか雪。
あめゆき。というとどうしてもとてちてけんじゃが思い浮かぶ。

写真整理してITMediaにスマホカメラのレビューの下書きだけ書いてダウン。

2018年3月20日火曜日

ああ、小田急の新ダイヤにやられた!

東京ミッドタウン六本木で
ランチしながらの打合せ。

すげー久しぶりにOさんと会い、
お仕事の話をいただく。

そこから
大江戸線で代々木。

代々木から総武線で中野。
フジヤカメラ。
景気づけに XF 10-24mm F4を買う。
超広角ズーム。これ、欲しかったのである。

池袋へ行ってレビュー用の作例撮り。

1日に3つも用事をこなすと
どこか呆けるようで。

新宿から経堂へ帰る際、やらかしてしまった。

今まで「千代田線から小田急に乗り入れる急行」は必ず「経堂にも止まった」のである。
でもダイヤ改正で、そうとは限らなくなったのだ。
新宿から快速急行で代々木上原へ。代々木上原で千代田線直通の急行がくるというので
それに乗り換えたら……なんと経堂素通り。
しょうがないので成城学園前からリターン。
ああ、小田急新ダイヤはひととおり把握してたつもりだったのに
ぼーっとしてるとやらかしちゃうものですな。
小田急さまにおかれましては、経堂に急行は止まる・止まらない、どっちかに統一していただきたい。


2018年3月19日月曜日

ガスコンロとレンジフード交換の話を書く

トリセツ用にガスコンロとレンジフードを交換した話を書く。

新しいレンジフードすげー
 レンジと連動してファンが回ったりライトがついたり消えたりする。
イマドキのガスコンロすげー
 特にグリルがすげー。

まあ、安全方向に振りすぎって感はあるけど
しょうがないよなあとは思う。

超トロ火ができない←たぶん自動的に火力をコントロールする関係上、
 弱すぎる火は維持が難しいんじゃないかと(消えてしまうリスクがあるから)。
トロ火でことこと三昼夜……もできねー←長時間火にかけてると自動的に消えちゃう





2018年3月18日日曜日

「まいまい東京」の日

京都で街歩きツアーを開催して大人気の
「まいまい京都」が東京へ進出!
ってことで、「まいまい東京」である。


これのガイドをやらないか、
京都から参加する人もいるのでメジャーな場所の方がいい
ってことで、本日開催。
朝9時、御茶ノ水駅スタート。

・お茶の水

秀忠がお寺の境内から湧き出た水で淹れたお茶が気に入ったので「お茶の水」となる。
神田川掘削で湧いた水かと思ってたら、そうではなかったらしい。すまん。
まあどっちにしろ、のちの神田川拡幅でその井戸は川の底に沈んだそうな。
江戸時代にはじまって江戸時代に消えた水。その場所はお茶の水橋の近くか。

・神田明神

奈良時代に芝崎村創建と伝わる古社で、大己貴神が祭神。芝崎村(今の大手町あたり)は海辺の漁村で、当初安房神社だか洲崎神社だかから勧請した(つまり海・航海の神様)だったともいうが、詳細は不明。
天慶の乱ののち、将門の墓(首塚)が作られたそうな。
京都でさらされた首がここまで飛んできたって伝承だけど、首桶にいれて持ち帰ってそれを祀ったのが筑土神社という話もあり(そこでは首桶が宝物として残っていたそうな。現存せず)。
鎌倉時代、天変地異を将門の霊の仕業ってことにして、将門の首塚が境内に作られ、将門も祀る。
江戸時代初期、江戸城の真ん前にあっては都合が悪いとことで
神田山に遷座。神田川掘削により現在地へ。地主神は天王。
まあうまいこと台地の縁で街道の前で江戸城の鬼門というよい場所を得たわけで、
江戸総鎮守として大人気に。
明治になり、平将門は朝敵だ、朝敵を祀るのはまずいってことで、将門神社が独立し、代わりに少彦名命を合祀。
のち、平将門が祭神として復活し、三柱に。

・男坂を下りる
・妻恋坂を上る

妻恋坂の南が千代田区外神田、北が文京区湯島。
神田明神とその周辺だけ外神田という境界事情がウケる。
妻恋坂の途中から、神田明神と妻恋坂の間にある谷を実感できる絶景あり。

・妻恋神社

妻は弟橘媛命。日本武尊伝説。日本武尊東征の帰りにとどまったという伝説による。
旧地は坂の下だったとも湯島天神南東のちょっとでっぱったとこだったとも。

・湯島天神参道

駿河台・湯島台地・本郷台地とこの辺全体が「湯島」だったと考えられてる。湯が沸いたという伝説もあるけど、まあどうでしょ。

・湯島天神

明治に湯島神社に改称されたが、平成になって湯島天満宮に復帰。でも昔からみな「湯島天神」としかいわないのであまり関係ない。銅鳥居前の案内板に「湯島神社」「湯島天満宮」両方があって「どっちやー」となりがちだが、今は湯島天満宮が正式。
雄略天皇の時代(ワカタケルノミコト。埼玉の稲荷山古墳で見つかった剣に名が刻まれていた天皇で、魏志倭人伝に出てくる倭の五王のひとり。まあ古墳時代の大王)、手力雄神を祀ったのがはじまりという。それが地主神。
室町時代に、菅原道真公を祀る。室町時代の北國紀行にも湯島の天満宮は出てくるので江戸時代前からあったのは確実。
社殿の奥に、戸隠神社あり。戸隠神社の祭神は手力雄神であり、これが地主神。

・湯島天神男坂

もともとの参道はこちらではないかといわれる男坂。下りると復興地蔵尊。

・不忍池

上野はかつて忍岡。池は不忍池。

・上野黒門

上野公園着。黒門跡を抜けて元境内へ。黒門前、今ヨドバシとかがあるあたりに「五條天神」が昭和のはじめまで置かれていた。

・清水堂

比叡山→東叡山、延暦寺→寛永寺、不忍池を琵琶湖にみたてて竹生島→弁天島
という感じで京都を摸した構成で、清水観音ももちろん清水寺にみたてたもの。
となると、山王神社も必要なわけだが、江戸時代は西郷隆盛像のあたりにあった。
今は無い。
江戸時代から花見スポット。清水観音堂の舞台から見る桜と不忍池の風景は江戸名所図会にも描かれてる。

・五條天神

日本武尊伝承あり。でも祭神も御利益も京都の五條天神と同じなので、あきらかに京都から五條天神を勧請したものでしょう。五條天神がその名になったのは平安時代なので、そのあとか。
堯恵の北國紀行に忍岡の五條天神が出てくるのでそのときには既にあった。
平安から室町期のどこかで勧請されたか。
当初は天神山に置かれ、江戸時代に寛永寺がやってきて黒門前へ遷座。今は花園稲荷のとなりに。

・花園稲荷

元忍岡稲荷(こっちの名前の方がいいのに)。通称穴稲荷。穴稲荷の穴(上野の崖に空いている穴)とそれを祀った社殿は現存。狭いところなので5人ずつ参拝にはいっていただく。

・摺鉢山古墳

上野の山に唯一残っている古墳。旧天神山。
つまり、ここの上に五條天神が祀られたため、削平されずに残ったと考えていい。
寛永の頃、清水観音堂のために黒門前へ遷座。
清水観音堂は元禄期に現地へ移され、それ以降は天神山として残る。
摺鉢山は通称のよう。今は前方後円墳であることがわかり、摺鉢山古墳として残されている。
ここ、超穴場。ここで解散。
10数人で駅前ガード下の「東京名物 じゅらく」でランチ。

という感じでありました。
誰もが知る神田明神〜上野ラインでも、あまり知られてない歴史が埋まってるのだ。
現代のレイヤー、明治以降の近代のレイヤー、そして江戸時代のレイヤーと剥がしていくと
江戸以前の東京が顔を出すのである。
それが面白い。

その後、
ちょいと不忍池で作例を撮ってから帰宅して疲れたので寝る。
起きて、名古屋vs川崎の試合を手に汗握って観戦。

2018年3月17日土曜日

「iPhone10周年完全図鑑」が届いた

きれいに晴れたので近所で定点観測的作例撮り。

帰宅したらこれが届いてた。
3月19日発売。



iPhoneの地図の歴史6ページと、コラム2ページ書いてます。
iPhoneの10年の歴史が、
それこそいつ何があっていつ何が改善されてってのが
分解写真とともにまとめられているので、
マニアックなiPhoneユーザーはもちろん、
iPhoneについて語りたい(山ほどいるでしょう)けど
初期のiPhoneは知らないって人も買うべし。
そうするとiPhoneの進化の過程が理解できるはず。
そういう意味でも必読書です。


夜、
TOKYO150関係のテキスト(修正や追加分など)を書いて今日は早く寝る。
明日、朝9時に御茶ノ水駅スタートなのだ。




2018年3月16日金曜日

打合せの金曜日

小雨まじりなるもこのくらいならなんとかなるかと傘を持たずに恵比寿へ。
この先仕事になる……かもしれない的な案件の打合せ。

恵比寿駅西口を出て西へ向かう道のひとつが古道で、
途中に道しるべ(ただし工事中で見られず)や馬頭観音がある。
さらに目黒川に向かうと坂の上に庚申塔。
この辺散歩すると面白いエリアなのだ。

それはともかく、
帰宅して昨日から続いてるハードディスクバックアップ大会の続き。
なんとか常時つないでる全HDDのバックアップが完了。
増築に増築を重ねてきてるのでもうわやくちゃで、
内蔵3TB+FW800に3TB。USB 3.0に4TB×4。そしてTimeMachine用に2TB。
合計24TB。全部クラウドに……とか考えたくない容量なのだった。

ここんとこずっと
裸族のカプセルホテルとWDのHDDを使ってる。
そろそろNAS導入すべきかなあ、と思いつつ、
全部で24寺もあると
初期投資をどのくらいからすすめるか悩ましいのである。



2018年3月15日木曜日

働く木曜日

ascii.jpに猫連載を書いてメール。
都恋堂の以来でドコモ系のスマホカメラの記事を書いてメール。
その他もろもろ。
これでちょっと一段落して通常進行に戻れるかしら。
ああ、新しいカメラ持って撮影にでかけたいー。

2018年3月14日水曜日

働く水曜日

日曜日の「まいまい東京」配布用資料作り。

無駄に凝ってしまって時間かかるのが難点。
いやそこまで凝らなくてもいいのだが
古地図と現代地図をペタペタ貼り合わせて
歴史を分かりやすく見せるって楽しいのでつい。
作業しながら調べ物とかはじめちゃうとなかなかおわらんのであった。
アプリはアップルのPages。Wordより使いやすい。


最終的にはPDFで吐き出しちゃうし。

最近、かふかが仕事用のラックの上に飛び乗る技を覚えたので困る。
このラックにパソコンとかHDDとかキーボードとかプリンターとかScansnapとか資料とかあれこれ置いてるので、
今のところ被害は「勝手にキーボード打たれて変な文字が挿入された」くらいなんだが。




2018年3月13日火曜日

働く火曜日

ちょいとイメージカットが必要だったので
近所でVAIO S11(今、なぜかVAIOから借りてます)とポータブルSSDを持って
イメージカット撮影。
ついでにスマホカメラの作例撮り。

帰宅して、
ITMediaにSanDiskのポータブルSSDの記事を書いてメールする。

国立国会図書館デジタルコレクションはヤバい
神田明神や湯島天神や上野の歴史を調べようとアクセスすると
古い文献(明治から戦前の資料とか)とか
古地図とか、どんどん出てきて
面白くてすすまん。

「東京市史稿」あたりおすすめ。面白い。

今、ネットにいろんな情報があるといっても
信頼できるものは僅かで、公になってる情報より深いものはなく、
国立国会図書館デジタルコレクションで古い著作権が切れた文献に当たる方が
よほど面白くて知らない話いっぱいで
つっこみもあって、面白い。

日本の古い神社って基本的に「山」を祀るか「水」(水源、海など)を祀るか
どちらかで
神田明神はもともと芝崎村という海沿いの小さな漁村の神社だったわけで「海」系。
安房国の安房神社や洲崎明神を勧請したという話もあるくらい
(安房神社の祭神は大己貴神ではないので、違うと思うけど)。
で、鎌倉時代に平将門が合祀された。

湯島天神は、天満宮となる前に手力男命 を地主神として祀っていたそうで
こちらは天岩戸を開けた神様。戸隠神社の主祭神であり山の神様。

湯島天神は、文明10年に太田道灌が再興したと伝わるけど、
太田道灌は文明10年に平河天神を勧請してて、
それとごっちゃになったんじゃないかと江戸時代にツッコまれてる。

調べれば調べるほど歴史って面白い。
我々は「昔はどうだったこうだった」というけど
昔といっても平安時代と中世と江戸時代は違うわけで、
同じ江戸時代でも260年もあれば変化するわけで、
そういう、今は埋もれてしまった変化をひっぺがして、
古層を掘り出すのが面白いのである。

何が面白いんだといわれても困るが、
まあ、未来も過去も同じように面白いのだからしょうがない。
どんなスケールでみても、変わってきたし変わっていくのだ。


2018年3月12日月曜日

働く月曜日

だいたい腰痛が出るパターンって同じで、
ぎっくり腰みたいに急にギュワッっとくるわけじゃない。

3日くらい身体が疲れる日々を過ごしたあとで
(今回はcp+ → cp+ → 東京古道散歩講師 ってパターン)
家に篭もって椅子に座って原稿書き
……すると腰に疲れが溜まった状態で
休まないで同じ姿勢を続けることで
腰が固まって痛める。

腰に疲れがたまったら、仕事しないで休むべきなのだが
今月は何かとたまってて大変だったのだ。
で、腰の疲れがとれないうちに猫撮影とか打合せとかなんやかやで
働いてたのでよけいいかん。

んな感じで、ITMediaにGF10/GF90(どっちだ)のレビューを書いてメール。


2018年3月11日日曜日

「まいまい東京」の下見から平塚でサッカー観戦して疲れた日

3月18日の「まいまい東京」街歩きの下見を
まいまい京都の人と仲良く朝からお茶の水から上野まで。

これわたしの「古地図と地形図で楽しむ東京の神社」の最初の章とほぼ同じで、
駿河台から湯島台。不忍池の谷を越えて上野へって
江戸時代初期を振り返るのにすごく楽しいのだ。
お茶の水ってなんだったのかとか

なぜ神田明神はあそこにおかれたのかとか

神田山の掘削とか、湯島天神の場所とか、


上野の山はどんな土地だったのかとか。
ついでに、湯島天神も五條天神も「天神」だけど由来はまったく違うとか。

上に神様が祀られた古墳は削平されないで生き残るとか。

そうそう、今日は3月11日。
湯島天神男坂を下りたところに、関東大震災からの復興地蔵尊があり、
戦争からの復興、東日本大震災からの復興も祈念していたので
今年はここで手を合わせて黙祷。


でもあれこれ調べたり取材したりしながら歩いてたら予定より時間がかかり、
腰痛が悪化する。がーん。

ちなみにこれですが、
もうキャンセル待ちです。ああ。


さて午後は上野東京ライン。
以前からの約束で、平塚競技場にサッカーを観に行くのである。

はじめての上野東京ライン。
腰痛が悪化して歩くのつらいので、グリーン車で。
横浜から辻堂まで覚えてないのできっと寝てた。

東海道本線、楽しいですな。

平塚駅で妻と待ち合わせてバスで平塚競技場へ。
平塚って古い歴史を持つ土地なので一度じっくり歩いてみたいと思っているのだが
今日はバスで素通り。

平塚でグランパス対ベルマーレ。


山が近い。

競技場へ行ったらまずシータ。

サッカー観戦シータシリーズ。 湘南BMWスタジアム平塚のバックスタンドからシータ! めちゃ好天。 #スタジアム #jリーグ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

長谷川アーリアジャスールがいないのは痛い。
最初の5試合くらいはベストメンバーでやらせたい。
案の定、中盤の前の方で一工夫たりなくてミスが出て渋滞する。
湘南の守りもずれないし。

残念ながら0-0で終わる。
最後に、佐藤寿人とミキッチが握手したシーンで妻が満足したようだ←広島サポなので
今日はグランパスとミキッチを応援に来たらしい。

さすがに疲れたので
伊勢原駅で夜作例を撮って小田急線で帰ってバタン。


2018年3月10日土曜日

街歩きをやめて仕事する土曜日

多摩武蔵野スリバチ学会が祖師谷大蔵から歩くってんで
主催者のお手伝いとして参加する予定だったのだが、
腰痛と業務過多によりみなさんに挨拶だけして辞退。

帰宅して
都恋堂の原稿を書いてメール。
iPhone10周年記念ムックのゲラチェック。
週刊アスキーに猫撮影のTIPSを書いてメール。

寝る。

2018年3月9日金曜日

池袋で女子大生を撮り新宿で猫を撮る

午前中、池袋でGF10/GF90(どっちや!)のレビュー用人物作例撮り。
モデルはいつものminaさん。

午後は新宿のカフェアルルで都恋堂の打ち合わせして
そのまま居残って猫連載用の猫写真をアルルで。
70年代から続く猫のいる喫茶店です。

帰宅後、猫連載を書いてメール。

さらにエイ出版iPhone10周年記念ムックの
(iPhone全機種分解写真が目玉だそうな)
原稿を2本書いてメールして寝る。



2018年3月8日木曜日

猫カフェでロケの日

原宿の猫カフェ「MOCHA」原宿竹下通り店へ。
週アスの仕事でハライチの岩井さんに猫撮影の指南をする役。
いやあ、外国人のお客さんが多いわ。
内装も凝ってて面白い。

わたしの上着とバッグがどうも猫に気に入られたようで
(まあ他の猫の臭いがするだろうしな)

あまりに遊んだり噛んだりするのでブランケットをかけてもらう。

そしたら、ブランケットを掘り出そうとするので笑う。
何が気に入ったんだかしらないが、猫は面白い。
まあ通常はバッグはロッカーにしまいます。今回はカメラ機材がある関係で持ち込ませてもらった次第です。為念。

詳細は後日週刊アスキーで。

2018年3月7日水曜日

働く水曜日

いかん、忙しく仕事してると腰痛が顔を出す。

とりあえずエイ出版のiPhone10周年記念ムックに地図の話を書くので
全体の構成を考え、使うスクリーンショットや写真をまとめてメール。
古いスクリーンショットや写真を探し出すのに意外に時間がかかる。

おまけで
初代iPhone(日本で発売されてないヤツ)でGoogle地図表示したカットの写真も用意する。
ちょっとレア。

週刊現代が届いた。
地味だけど、スマホ写真の撮り方ページみたいなとこで仕事してます。
どの写真を誰が撮ったのかよくわからないアレになってるけど、
わたしが撮ったのはポートレート撮影と長時間露光のサンプル。


2018年3月6日火曜日

働く火曜日

新宿の都恋堂で打合せ。
帰りにちょっと寄り道して猫撮影して帰宅。

TOKYO150関連のテキストを書いてメールして寝る。

2018年3月5日月曜日

α7 IIIとEOS Kiss Mでしたなあ。

そういえば、昨日cp+2018のワールドプレミアアワードが発表されてた。
レンズ一体型カメラはノミネート自体なし(ワールドプレミアなので、ここで初お目見えの製品ってこと。まあ、会場に出てた今年の新製品って範囲を広げても、パナのTX2くらいしかなかったわけだが)。

ソニーのα7 III
シグマの105mm F1.4
キヤノンのSPEEDLITE 470EX-AI(ヘッドが自動的に動くヤツ)
という極めて妥当な来場者みなが納得する結果に。

にしても、α7 IIIが席巻しましたな。
すでにα7 RIIIが発売されてる中で、あとから出た無印モデルなのにインパクトがあった
ってのが、今、cp+に来場するような人たちの目がどこを見ているかが如実にわかる。

そういう時代を見越してこのタイミングでKiss Mをぶっこんでくるキヤノンさすが。
M5を出して以来、着々と準備していたのだなと思うわけで、
M5もM100もKiss MもM5がベースって考えていいから。
さすがだわ。

上のα7 III、下のEOS Kiss Mで本格的にミラーレス一眼の時代がキタって
思わせたもの。

各写真用品系ブースにもα7がいっぱいおかれてたし。
みんな機を見るに敏。

富士フイルム、オリンパス、パナソニックとミラーレス一眼のエントリー機を出してた各社も、この価格でEVF搭載機を持ってこられたらうかうかしてられませんですよ。

問題はわたしがα7 IIIを買うかどうか、ですな。
そろそろフルサイズセンサー機を復活させたいけど、
α7 IIまではまったくそそられなかったのだ。
AF周りの操作系がダメで。でもIIIならまあいいかも、と。
えっと、
ボディのみで、残価設定クレジットだと月々6,400円か。。。

レンズは別途買うとして、24-105mm F4が欲しいなあ。
うーむ。金はない。

とか思いつつ、
都恋堂のお仕事であれこれ調べつつ2ページ書いてメールして寝る。



2018年3月4日日曜日

働く日曜日

さて仕事がたまってるのである。

ITMediaにPL9のレビューを書いてメール。
週刊アスキーに来週の撮影に向けてのTIPSをリストアップしてメール。
晋遊舎のmonoqloにデジカメ3機種分のテキストを書いてメール。

さらに都恋堂の仕事を途中までやってダウン。

2018年3月3日土曜日

東京古道散歩で喜多見から狛江へ

3月3日だけど東京古道散歩の日。

いやあ、今日のコースを比較的近所にしておいてよかった。
何しろ身体が疲れてるのである。

13時半、喜多見駅をスタート。
線路沿いに東へ歩き、野川にかかる上野田橋から、
野川の向こうに見える国分寺崖線と成城の話、
今の野川は高度成長期に新たに作られた流路で、
昔は入間川だったこと、近くに水車小屋があったこと、
そして上野田橋から江戸期の地図を見つつ、当時の道を南下。
かつて酒蔵だったにごりやわきを過ぎ、
六郷用水(次大夫堀/野川旧流路)にかかっていた滝下橋。
親柱が半分埋まって残っている。


道なりに進むと、昭和な侘び商店街が少し残り、品川道と合流する地点に
庚申塔と念仏車。

1805年の喜多見。「目黒筋御場絵図」より
喜多見中通りを東へ向かい、次大夫堀公園で鍛冶屋実演を見たのち
デイリーストアで休憩。

そこから登戸道(津久井道)を南下して、
登戸道と喜多見中通りと水道道路がややこしく交差する変則六叉路、
登戸道沿いに歩き、クランク状に曲がると
また水道道路にぶつかり、残された三角地帯を愛でる。

須賀神社と天神塚古墳、第六天塚古墳、稲荷塚古墳と訪問。
古墳群の中でこの3つだけしっかり残っているのは
墳頂に祠が建てられ、聖なる場所として扱われたからに違いなく、
その証拠にそれぞれ「天神」「第六天」「稲荷」と名が付いている。

東京に未だに残る古墳のほとんどは
神社として祀られていたか、寺社の境内に取り込まれたか
削平してまで利用するのが難しい場所であったか(多摩川台古墳群)
どれかであるといって過言ではない。

慶元寺の悠然とした参道を歩き江戸太郎重長、そして慶元寺古墳。

慶元寺を抜けると喜多見氷川神社の泰然とした長い参道と
元禄時代に喜多見氏(江戸氏)が奉納した石鳥居。
明治前期の喜多見。慶元寺と氷川神社が村の端にあり、そこと六郷用水の間に集落があったことがよくわかる。

品川道に出て狛江へ。
二の橋(慶岸寺橋)を過ぎ、六郷用水暗渠沿いにあるいて一の橋。
一の橋交差点には石橋供養塔有り。
東西南北行き先が刻まれている道標でもあり、
古道散歩らしくそこで掘られた地名を読む。
北:ほりの内/高井戸道 東:六郷/江戸道

一の橋から僅かに歩くと土屋塚古墳。
住宅街にぽつんと大きな古墳が残っており、
ちょっとしたサプライズ。

品川道に沿って歩き、小田急線効果をくぐり、
駄倉橋跡、駄倉塚古墳を見てゴール。

お疲れ様でした。あたかくて街歩きに最適な日でありました。

解散後、有志5人でオマケ散歩で
狛江古墳群から、経塚古墳。
田中橋と鎌倉橋を経由して亀塚古墳。
泉龍寺と弁天池を経由して狛江駅。
こじゃれた店でフレンチトーストをつつきつつ歓談して終了。

喜多見から狛江ルートはやっぱ面白い。
ほぼフラットでありながら、
古道・暗渠・古墳・古社・古刹・念仏車・石橋供養塔と見どころ満載で
慶元寺と喜多見氷川神社の長い参道は
そこだけ空気と流れる時間が違う。

陣内先生は「東京の基層」といういいかたをする。
基層へのアプローチはいくつもあり、
建築からはいっても地層からはいっても寺社からはいってもいいわけだが、
現代の縦横無尽に張り巡らされた道路をひとつずつ剥がして
古い道筋を露わにし、そこから東京の埋もれたレイヤーを発見する、
それが古道散歩の楽しさである、といって過言ではないのである。


2018年3月2日金曜日

cp+2018所感

cp+ 2日目はトリセツのビデオ収録仕事で主なブースで新製品を。
ギュイーンさん相変わらず面白い。

cp+で初お披露目ってカメラは
一眼レフはペンタックスのK-1 IIだけ。
あとはミラーレス。

コンデジはパナソニックのTX2くらい?

でもひとつひとつを見ると実に面白い

・満を持してゲームチェンジャー組

話題をさらったのはこの2つ。
APS-Cのエントリー機とフルサイズの標準機が同時に出た
(&ニコンとキヤノンが主要一眼レフの新製品を出さなかった)ことで
ミラーレス一眼の時代が来るぞという雰囲気を醸し出した。

ソニー:α7 III

α7 IIIはフルサイズセンサー機の標準モデルへ。

RIIIを先に出したのが結果としてよかった感じですな。
RIIIの高評価がα7 IIIに良いバイアスをかけてる。
α7の三代目になるんだけど、これで第一期α7の完成です!
感がある。
(つまり、次はフルモデルチェンジしてねってことなんだが)
欲しいけど金がない……あ、残価設定クレジットという魔の手が!

シグマがEマウントのレンズ拡充を発表したのもタイミングが良かった。
これからミラーレス一眼の時代が来るぞと思わせる効果がある。

キヤノン:EOS Kiss M

こちらは性能云々より
とうとう「Kiss」の名を冠してきた!
EVF搭載でこの値段なの??
の2点がデカい。


Kissの名を冠したことで、「ミラーレス一眼の時代が来た」ってメッセージにもなるわけで、価格的には各社ミラーレス機のエントリーモデルと同じくらいだが、そっちにはEVFはついてない。
競争力高いよねえ。

ちなみに、2016年秋にKiss Mの登場を予言していたブログがこちらですw。

どっちもぽっと出の初物じゃないとこがまた上手い。
α7 IIIはα7 IIを経て、先にα7RIIIとα9を経ての登場だし、
EOS Kiss MもM5をベースにM6やM100を経ての登場なので
この価格で出せたのだなと。

Kiss Mを買うことはないけど、α7 IIIはイっちゃうかも。残価設定クレジットで。
フルサイズセンサーのミラーレス一眼って他に洗濯しないし、じゃない、選択肢ないし。

・ここまで凝るかの変態組

「ここまでやるかー」ってな変態な製品も続々。

ペンタックス:K-1 II

製品自体より、これに搭載した「手持ちリアルレゾリューション」が変態。
手ブレによる僅かなズレを利用して合成しようとかもう何を考えているのだか。

キヤノン:470EX-AI

変態スピードライトと呼ばれて人気の新型ストロボ。中にジャイロとモーターを持ってて、プリ発行しながらヘッドが動いて自動的に最適な方向に向いてくれるという変態っぷり。これは面白い。

なんか通称か愛称をつけるべきだと思う。みんなスゴい面白い観るべきとはいうけど型番を覚えてないものw

シグマ:105mm F1.4

フィルタ径105mmで焦点距離105mm。めちゃ太いレンズ。ボケマスター。
太くて重いけど、長さはあまりないのでカメラに付けたときのバランスは悪くなかった。
ボケ具合は超きれい。ちょっと使ってみたい。
さらにEマウントレンズたくさん。


パナソニック:TX2

TX1の後継機にして今回唯一のコンデジ新製品ではないかと思う。
TX1の焦点距離を望遠方向に伸ばして、
1型センサー機では唯一の高倍率コンパクト。
そういう意味ですごく希少。
TX1ユーザーとしては、テレ端時のクオリティや、EVFのしょぼさがどう改善されているか。とりあえずEVFは以前よりまともになっておりました(まあ小さくて見づらくはあるんだが)。

オリンパス:スチームパンクPEN

参考出品(当たり前です)のスチームパンクモデル。
予想以上に作り込んであって、しかもちゃんと動作するというのがいい。

富士フイルム:X-H1

これはフェザータッチシャッターとボディ内手ブレ補正搭載がポイント高い。
手ブレ補正機構が大きいのでX-T2の後継機にはそのままでは入らないといわれたけど、期待してます。この2つはすごいわ。

これで「ボディ内手ブレ補正搭載モデルを持たないミラーレス一眼」は(ライカを除くと)「キヤノン」だけになりましたな。どうするのだろ。

そうそう、クランプラーのバッグが新しくなってたなあ。
どれもめちゃ軽くなっててうれしい。久々に使ってみようかなと思った次第。
とにかく、軽いカメラバッグが欲しいのです。

○会場のレイアウトが変わった!

今回のcp+でもうひとつ注目したいのは会場のレイアウト。

こんなでした。
注目は2点。
ひとつは主要カメラメーカー(シグマもカメラを出してるのでこっち側)が外周にきっちり並んでいて「基本動線」ができていたこと。
現在地の基準がわかるので、周辺機器のブースを回りやすいし、日本カメラ博物館にも顔を出しやすい。
ひとつは今までホールの端に置かれていた、休憩スペース、ステージ、日本カメラ博物館などを真ん中に持ってきたこと。


2017年のレイアウトと比べるとよくわかる。

1年前は、主要カメラブースが出入口側の壁にもあるし、出入口の外側にもブースがあって
基本動線がはっきりしてない。



今年の方が人が偏らないし回りやすかったし、見落としづらかったですよ。
来年からもこんな感じでいってほしい。

で、疲れたので飯を食べて帰宅してバタン。
(何しろ明日は「東京古道散歩」なのだ)