2018年8月31日金曜日

8月が終わった

8月が終わる。
用賀本村稲荷で発見。
昭和七年十月一日といえば
東京市が35区に拡張された日。
世田谷区が誕生した日。
用賀が東京市に併合された記念に彫られた丸石。
丸石に彫って境内に無造作に転がってるところがなんだかよい。


2018年8月30日木曜日

原稿を書く日

晴れたのでちょっとご近所散歩。
トリセツにカメラのトリセツ連載を書いてメール。
ミラーレス一眼vs一眼レフの話。

さらにascii.jpに猫連載を書いてメール。


2018年8月29日水曜日

SIGMAの30mmF1.4はコストパフォーマンス高い良いレンズ

新宿でいしたにさんらと打合せ。

ついでにヨドバシカメラへ行ってレンズ買う。


SIGMAの30mm F1.4 DC DN。
マイクロフォーサーズ用の30mmF1.4で
ちょいと明るい中望遠が欲しくなってあれこれ調べてたら
ああ、シグマのこれが手頃で良さげじゃんってことで
買ってしまったのである。
LEICAの25mmF1.4とちょっとかぶるけどまあいいかなってことで。

その場でレンズを付けてその足でちょいと撮影散歩。

帰宅してわたしの椅子を占領してたうちの大五郎。



マイクロフォーサーズでもF1.4だとこのくらい……まあ30mmF1.4なのできれいにボケるのです。このレンズ、コストパフォーマンス高い!


2018年8月27日月曜日

久しぶりに雷を撮ってみた

夕刻、空が俄に重くなり北の方で雷の音がしてやがてこのあたりも豪雨。

思わず部屋の中に三脚を立てて窓越しに簡易雷撮影セットを組み上げて撮影。
室内なので余計な光が映り込まないようレンズにはよしみカメラの忍者レフをかぶせる。
コレ便利。

やることは超簡単。
露出をライブコンポジットモードにセットし、
2秒でF8でISO200で撮影スタート。
あとはライブコンポジットの比較明合成で雷が落ちたらその光跡だけが残るという案配。
あとはカメラをセットした方向にうまく落ちてくれることを祈るのみです。
オリンパスのミラーレス一眼でしか使えないワザだけど
こんな便利な雷撮影はなかなかできません。

室内からベランダごしに撮ってるのでアングルの自由度が制限されたけど
こんな感じに。



2018年8月26日日曜日

夏目漱石アンドロイドの日

夏目漱石アンドロイド(CV:夏目房之介)というものがある。




漱石アンドロイドをベースにアンドロイドというものを定義するならば

・人間に似せた人型のロボットであり可能な限り人に近い姿形を持つ
  漱石アンドロイドは限りなく夏目漱石(写真やデスマスクなどをベースにしている)に近い外観を持つ
・自律的な動作や発話はなくても構わない
  漱石アンドロイドは自律的な動作はなくオペレーターの遠隔操作によって動く
  漱石アンドロイドは音声合成機能は持つが自律的な会話はできずあらかじめ用意されたテキストをしゃべる
・見た目が人間であれば歩行、移動能力はなくても構わない
  漱石アンドロイドは肩より上しか動かない

とでもなろうか。
だから最先端ロボットを味わえるかというとそうではないのだが、
その面白さは別のところにある。
ということを実感しに行ってきたのである。


そんなわけで二松学舎大学へ向かう。暑い。

二松学舎大学(人文系担当)と大阪大学(理工系担当。この世界では第一人者の石黒研究室によるもの)と朝日新聞(かつて夏目漱石が所属していて、写真などのデータをいっぱいもってる)の共同プロジェクトだが、主体は二松学舎大学といっていいだろう。

たまたま愛すべき街歩き仲間(というかスリバチ学会仲間)である島田先生が二松学舎大学の教授でなおかつこのプロジェクトに関わっていて今回のイベントで登壇するということから、潜り込ませてもらったのである。



オープニングアクトは平田オリザ氏による漱石アンドロイド演劇「手紙」
正岡子規と夏目漱石の書簡を題材に。

シンポジウムが
はじまってみると、人文学系と理工学系だけじゃなかった。
さらに法学系(弁護士)や、芸術系(演劇)まで加わり
漱石アンドロイドを叩き台に実に幅広く面白い論が飛び交ったのである。


人文と理工という意味では平田オリザ氏の人間らしさの話がポイントをついてて、
たとえば、机の上のカップを取るという動作をロボットにさせるとき
理工系的には確実に無駄のない動作でカップを取らせようとするけれども
(理系の人はガシッとつかませたがる、と表現してた)
実際の人間はカップをつかむまでに余計な動作が入るし、
それをきちんと表現できる方が演技がうまいといわれる。
理工系では如何にロボットの性能を人間に近づけるかをやってきたけど
人文的には「人間らしく」あればいい、という。

最終的には
人間らしくみせるための冗長さをあらかじめ組み込むのではなく
動作にしろ会話にしろ様々な学習をさせていく過程で
結果としてそういう人間らしい冗長さが出るといいなあと思う。
するとどうなるのか知らんけど、
そこは「AIの遺電子」を読んでいただくということで。

平田オリザ氏の話で面白かったのはもうひとつ。
日本人は人間と猿、人間とロボットの区別が曖昧であることや、
擬人化が得意。
それは日本の強みなので、
ロボット愛護法的なものは日本から発信すべきだということ。


すぐ擬人化しちゃうのは強みか弱みかといわれると考え込んでしまうのだけど
(当然、両面あるわけで)
モノへ感情移入できちゃう現象を見ていると
AIやロボットを道具としてひとつ下のものとして扱うより
面白い未来が訪れそうではある。

かくして、
ロボット工学三原則を前にひとり座る夏目漱石アンドロイド、
という時代がもうやってきているのであった。



「不気味の谷を歩け」。
「Walk on the uncanny valley」。

そんなこんなで文化的な一日でありました。
会場で、アスキー総研の遠藤さんをお見かけしたので挨拶。
他にテック系メディアの人たちが取材に来てなかった(ようにみえる)のは
ちょっと残念。
技術的な面白みはないかもしれないけど、
ロボットへの人文系からのアプローチをテック系の視点から取材するって
興味深いと思うのだけれども。

おまけ。
祖父と、祖父より歳をとってしまった孫が並んだシュールな写真。






2018年8月25日土曜日

東京で見る富士はこれがー

家電批評にRX100M6の記事を2ページ書き、
夕方からは
東京スリバチ学会恒例の夏の宴会へ。

珍しく好天(いつもはほぼ荒天)であり
宴会がはじまる前に、大勢集まった面々とともに富士山を愛でる。


東京で見る富士といっても
東京都西部のうちのベランダから見る富士と
東京都東部の高層ビルから見る富士では
前景が大きく異なっているため、
その印象も別のものになる。
湾岸のビル群を前景に富士山という構図は現代の東京を象徴する
魅力的な構図ではあるが、典型的すぎて面白みに欠けるきらいはある。
いやまあまずスカイツリーの展望台から富士山を見てからいえ、
という気もするけれども。

2018年8月24日金曜日

働く金曜日

ギリギリで
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
さらにITMediaにスマホカメラ5機種対決の記事を書いてメール。
寝る。

2018年8月23日木曜日

ニコンのZマウントが出た

寺田倉庫でニコンの新製品発表会。

グローバルなイベントで、海外メディアも数10名招待されてるのだが
会場はあまり製品発表会向きではなかったですな。
柱がちょっと邪魔だったり。

話はNikon1からはじまるところがまた大仰なのだが、

今回のイベントで重要なのは
ニコンがミラーレス一眼のために新たに開発した
「Zマウント」のお披露目であり、
「Z 6」と「Z 7」はZマウントを使った初号機として発表されたにすぎない
ってこと。



だから、
ニコンならではの飛び道具を持った
新しいミラーレス一眼が! と期待した人はたぶん酷評するけど、
むしろ、
ミラーレス一眼時代の新しいマウントを作りました(マウント径はなんと55mm!)
Z 6とZ 7はそのマウントを使った最初の
ベーシックなモデルです、
と捉えるべきかと。

別途用意されたハンズオン会場では
ひとりに1台実機が貸し出され、自由に撮影。



撮影したXQDカードはそのまま持ち帰り可能。
(さらにカードリーダーもつけてくれた)

という具合。

ひととおり触り、あれこれ質問もし、
帰宅して、XQDカードのデータを吸い上げ。


……はや!

でもって、明け方までかけてITMediaに原稿を書く。
第一弾は飛び道具は搭載せず
カメラとしての王道を行ったよ、
だから飛び道具的なのを期待した人は肩すかしをくらったろうけど、
(Nikon 1が飛び道具だったこともあるしな)
そういうのはたぶん第2弾第3弾で出てくるよ、という内容。

ニコンやキヤノンクラスがレンズ交換式カメラを出すとなると
やはり、突出した個性をふりまくよりも
ベーシックで幅広い人に使ってもらえるカメラがまず必要なわけで、
そういう意味ではまっとうな製品だと思う。

SONYのα7/9系のネックは将来的に「マウント径の小ささ」になるだろうし、
ニコンはFマウントの径の小ささに悩まされてきただろうから
そこが大事ってのはわかるが、
なんというか、
「新マウント」より「新製品」に目が行っちゃう人たちに
その辺をきちんと「伝える」ことができたかというと疑問で、
日本のメーカーって「伝えるべきことを伝える」ことをもっと重視すべきだよな、と

ただ、将来的にはどうかしらんけど、
今この時点で出すなら……SDとのデュアルスロットにすべきだよな
その分多少分厚くなったとしても、とは思う次第。




2018年8月22日水曜日

秋は街歩きの季節です

なんとかスマホ5機種のカメラ比較記事を書き上げてメールする……つもりだったのだが
秋に秋に開催される「まいまい東京」10月期用の
具体的なコースや案内文やサイトにのっける写真などを用意してたら時間切れ。
この秋は月に2回のペースで街歩きのガイドの予定がはいってて
妙に忙しいことになりそう。ガイドをやると下見したりあれこれ調査し直したりするので自分の知見的にはありがたいのだが。


新潮講座の10〜12月期にも公開されてます。



実は世界文化社でも。




上記リンクは「blog card」を作るchrome用の「create link」ってプラグインに、どなたかが作って公開してくれたblogcard(どこのを参考にしたのか忘れた……)を使って取得しているのだけど、こうしてみるとOGPって大事だよなあと。


2018年8月21日火曜日

働く火曜日

さらに、XZ2 Premiumを加えたスマホ5機種対決的な
記事にとりかかるが、
5機種あると作例整理だけでしぬー。

おわらんかった。


2018年8月20日月曜日

XZ2 Premiumのレビュー書いてメール

Xperia XZ2 Premiumのカメラレビューを書いてメールする。

ソニー初のデュアルカメラ機。

背景ぼかし機能が未実装なのは残念。

背景ぼかしモードオンオフなんて面倒なのはやめて
自動的に「通常のカットと背景ぼかし用データを持ってるカット」の両方が並んでてさっと選べるのがいいなあ。
(iPhoneでいうHDRオンオフの画像の両方が並んでるような感じ)
いやもう全カット普通に奥行きデータ付で撮影して
あとからどっちにもできるってのがいい。

いちいちぼかしモードとかアパーチャモードとかそういうのにしなくて済む方がいい。



2018年8月19日日曜日

Android機のデータ吸い上げるのめんどくさい

昨日撮った作例に加えて必要なスクリーンショットも撮ったりして
それを5機種分吸い上げて
(Android機で撮った写真を吸い上げるのは相変わらずめんどくさい。
 Android File Transferも使い勝手イマイチだし)
これだけ材料が揃えばOkかな、
あ、動画作例撮り忘れた、まあしょうがないか
てな感じで
データ吸い上げが完了したのを確認して
端末からいろんなデータを抜いて
ブツを発送。

したとこで疲れる。

Android File Transfer……もうちょっとなんとかならんかなあ
バージョンアップしてくれんかなあ。

2018年8月18日土曜日

公園で可愛い女子を撮る夏の日

朝から作例撮りの日。

なんと朝9時に西国分寺。
スマホ5台で女子撮影。
はじめて撮る子。
いつも撮ってる子が都合がつかなくて、
友達を紹介してもらったのだが
モデル活動をしてる子で、伊東あんずさん。




昼頃終了し、クルミドコーヒーでお茶。


彼女を改札まで送った後、
ぶらぶらしつつちょいと風景作例やイメージカットを撮り、
でも考えてみたら昨日も撮影してたし今日も早起きだしで疲れたな、
帰ろうってことで帰宅する。

いやあ、やっと爽やかな夏が来ましたな。いつまで続くのかわからんけど。

2018年8月17日金曜日

終日作例撮りの日

家電批評のお仕事で
ちょいとモデルさんとか夜景とか風景とか
作例を撮る。

風があってさほど暑くないのが救い。

撮影一段落後、日没まで時間があるので
東京駅回りをぶらぶら。

KITTE内にある東京大学の博物館
インターメディアテックをはじめて訪れたり。
たまたま行幸道路からまっすぐ皇居に向かって日が沈む日だったようで
東京駅を背に夕陽を楽しむ。
この夕陽は僥倖、と思ってる人が何人もいて、その背中を狙ってみた。
カメラはRX100M6。


夜はKITTE屋上あたりで定番のカットを。


東京駅もいいけど、それを囲むように林立する高層ビル群も捨てがたい。



2018年8月16日木曜日

東京に戻る

のんびりと無為に過ごし、
親戚の家に立ち寄って
そのあと名古屋駅へ。

お盆のUターンラッシュ覚めやらぬ名古屋駅であるが
「新大阪発のぞみの2号車の端っこ」で並ぶと意外に自由席でも座れるのである。
1号車は座席数がちょっと少ない。
3号車は昇降口に近いので人が多い。
2号車の3号車側の扉は昇降口に近いので降りる人が多い(車両に入るのに時間がかかる)
わけで、2号車の1号車側の扉で待つのがいいのだ。
ここなら、乗る前に外から混み具合をチェックできるし。

ちょっとしたライフハックです。

まあ10年前に比べると、ある程度人の分散ができてるようで
以前よりは自由席でも座りやすくなった。

時間があるので
「カメラを止めるな」の記事を読んだり感想を見たりする。

で、前半から笑ってる人はリピーターであり、リピーターがこれ見よがしに笑ってるのが云々、ってのが散見されたんだけど、
いやあれ、初見でも前半からおもいきし笑えるぞ。

うーむ。たぶん、ゾンビ映画とB級低予算ホラー映画鑑賞経験がある人なら
最初から笑えると思う。
あきらかに不自然な間も、妙におかしくて笑ったのだけど、
周りに笑ってる人がすごく少なくて不安になったもの。

まああの映画はなんだったのかといわれると、
ものを作っている人への賛歌であったなあと。
映画に限らず。もういろんな意味で。

とりあえず、明日は午前中からロケなのでさっさと寝る。

2018年8月15日水曜日

丸栄だったビルを観に行く

ちょいと名古屋へ帰省。

ついでに、丸栄跡地を観に行く。
わたしが小学生の頃、名古屋には
オリエンタル中村→これは今の名古屋三越
丸栄
松坂屋
名鉄百貨店
の4つの大きなデパートがあったのだが
うちの親が使っていたのは栄にあった「丸栄」で
家からバスに乗ってデパートへ買い物にいくのが楽しみだったのである。
バスを降りてちょっと歩くと明治屋と丸栄が並んでたのだ。
丸栄の屋上遊園地で遊んだり、大食堂でごはん食べたり
階段で壁の石に埋まってる化石探したりしたもんである。

で、その丸栄(1953〜56年竣工)が3月で閉店したわけで
建物があるうちに見ておこうと立ち寄ったら
もう取り壊されたと思ってた明治屋もビルだけ生き延びてて
1Fにかき氷屋がはいってて思わずかき氷。

左が丸栄で右が明治屋
明治屋は輸入食材の店で見たことのない食べ物や缶詰が並んでて
よく覗きにいったもんである。

丸栄の建物をもっとよくみたかったけど
蒸し暑くてかったるかったので
そのままサカエチカへ。


なつかしや。
まあ丸栄によくいったのは小学生までだったので記憶はいい加減だけど。

そのままサカエチカを歩いてクリスタル広場へ行くと
中央に鎮座していた「クリスタル」がない!
クリスタルがないクリスタル広場なんて広場ですらない。
どうも2年ほど前に撤去されたらしい。あれがなくなると広場じゃなくてただの地下の交差点なんだよなあ。人の流れはよくなるだろうけど、残念。


まあそんなわけで、実家へ。


2018年8月14日火曜日

「カメラを止めるな!」の日

午前中、レビュー用の端末が届いたので
セッティングしてまとめて持ち出して
作例撮って
日比谷行って
夕方からは妻とその友人と映画観る。

映画をロードショーで観ることなんて滅多にないのだけれども、
たまに「これは観に行くかも」と思うことがあり、
その基準は……小耳に挟む評判。
「シン・ゴジラ」も「この世界の片隅に」もそうだったけど、
FB観てこの界隈の人たちが絶賛してるってことはめちゃ面白いってことだな、
と感じると、その瞬間から情報遮断モード。

映画は事前情報なしで観たいから。

基準は自分でもよくわからない。

「君の名は」は周りで絶賛してる人いっぱいいたけど
ロードショーで観に行くことはないだろなと思ったので、
ネタばれだろうがなんだろうが機にしないでチェックしたし。

で、「カメラを止めるな!」も「あ、これは行くかもシレん」と思って情報を遮断したのだ。
知ったのは「ゾンビ映画を撮る人たちの映画」ってことくらい。
だから、ゾンビ映画を撮ってたらほんとのゾンビが現れてどっちがフィクションでどっちがフィクション内フィクションかわからなくなるようなメタな要素を持った
映画かなと想像してたりしたのだ。

だから、めちゃ面白かった。
まさかああいう構造で、あんなに楽しめる映画だったとは。
いやもう最初から×××だし途中からずっと×××だし、
とりあえず、事前情報無しで観た方が楽しめる映画ではあるので
いろいろ伏せ字にしたくなる。

そうだなひとついえるとしたら、
TOHOシネマのようなシネコンより
ユーロスペースとか(今は無き)バウスシアターのようなミニシアターの方が
似合う映画ではあったけど、
そういう映画であるにもかかわらず、上映を予定してなかったシネコンが
この夏休みといういろんな映画がある時期にスクリーンを
どっと使ったってのはスゴいなと。

逆にいえば、インターネットの時代は
スターを豊富に使ったり宣伝に金をかけなくても
ほんとに面白い映画だったら、口コミで一斉に広まり、
一斉に客が集まるわけで、
(一斉すぎて、ちょっとバランスが悪いと思うことはあるけど)
それを最近のヒット作は証明してる。
シンゴジラもこの世界の片隅にも君の名はもカメラを止めるなも。

そういう意味ではよい時代。

もひとつ、
サマータイムを実施するしないって話題も
インターネットのおかげで各ジャンルの専門家が
いろんな角度から考察してくれるわけで、
たとえば一番わかりやすくて感心したのはこれ。

こういうのがシェアされてくるのは良い時代なのだ。



メリットとデメリットの両方の客観的な考察がちゃんとあり
その上で賛成か反対か判断したいわけで、
メリット側の客観的な考察ってまだみたことない。
(〜なはず、とか〜なら大丈夫とか、論拠不明な楽観的なのはあるけど)

情緒的な、刹那的な、客観的な考察に基づかない
吐き捨てたような口上の海から
自分にとって大事なものを拾うことさえできれば溺れないで済むわけである。






2018年8月13日月曜日

雷の日

昨日途中まで書いてたSHIFTCAM 2.0のレビューを仕上げる。
トリセツ用。

やっと、AIの遺電子 REDQUEEN編2巻が届いたので読む。
(近所の書店になかったのでyodobashiで注文したのだ)

これも紙の単行本で揃えてるコミックのひとつ。
じわじわとストーリーが進んでいって良い感じ。

午後、
夕立というか豪雨と雷が来たのでつい撮る。


まあ、iPhoneで4Kで動画撮って、いい瞬間を切り出してちょいといじっただけですが。
雷を撮るにはこれが一番簡単。


2018年8月12日日曜日

原宿でぶらぶら

ちょっと神宮前というか原宿というか穏田というか、
そっちで買い物。
人通りをさけるべく、渋谷川支流暗渠(ブラームスの小径とか)歩く。

竹下通りは明治神宮境内からの湧き水が作った谷地を通っているので、
JR原宿駅の竹下口は高架で、ホームの下に改札がある。
通りはそこからさらに下るのでこんな絵が撮れてなかなか面白い。

竹下通り。E-M1 II + 12-100mm F4


2018年8月11日土曜日

新潮講座で学んで荻窪で笑った日

昼、新潮講座の「東京の自然史」を読む、ただしくは

「【境界散歩夏期特別編】東京の地形を本で読み解こう! 貝塚爽平著『東京の自然史』にチャレンジ」

を聴講。もちろん、東京の自然史は持っている。これはバイブル。

境界協会の小林政能さんの講座で、ゲストに葛飾区の谷口榮さんという豪華メンバーで
東京低地の話。

関東大震災の時、神奈川県の海岸は1.5m隆起した、
でも元禄大地震のときは3.5m隆起した←海岸段丘でわかる
とか、

関東大震災で焼失した地域(つまり燃え広がりやすいところ)の情報を米軍は得ていて、それにそって東京空襲で焼夷弾を落としたので、
関東大震災の被害地域と東京空襲の被害地域がほぼ重なるという話。
ちゃんと効果的な場所を狙っていたのだ、という話とか。

谷口先生から発掘で、地層から噴砂(つまり液状化したところ)がわかる話とか。


東西線で神楽坂から荻窪へ。

夜、荻窪のライブハウスで行われた
千葉・地図ラーの会主催のイベント(感謝祭)に出席。
要するに街歩き仲間の大人のおまつり。
酒飲みながらのプレゼン3人と素人バンド3組の演奏なのだけど、
それがなかなか三者三様で面白い。


2018年8月10日金曜日

新九郎、奔る!

ascii.jpの猫連載をなんとか間に合う時間に書き上げてメール。

家電批評にちょっとした原稿を書いてメール。

昨日購入した「新九郎、奔る!」をやっと読む。
久々に書店で買った紙のコミック。
ああ、1巻ではまだ新九郎は新九郎で
京都から出ておらず、応仁の乱がはじまるのであった。

姉が嫁いだ今川の元へ行き、
堀越公方を滅ぼして伊豆をおさめ、
あれこれ関東で活躍をはじめるまでまだしばらくかかりそう。

あ、新九郎は伊勢新九郎盛時→伊勢宗瑞→北条早雲です。


2018年8月9日木曜日

凹凸合戦・真夏の机上フィールドワークの日

木曜日だけれども、神楽坂の教室で「新潮講座 凹凸合戦・真夏の机上フィールドワーク」の日。

今回は、多摩武蔵野スリバチ学会の真貝さんとわたしとで多摩地区の城祉をテーマにそれぞれ騙った、もとい、語ったわけで、皆川さんは……なぜか客席の最前列に(笑)。

立川城(伝立川氏館址)、三田城(伝三田氏館址)、高安寺、深大寺城が多摩川の北側。
高幡城、関戸城、大丸城、小沢城が多摩川の南側多摩丘陵。
という感じで。

終わったら打ち上げをして深夜帰宅して、
ascii.jpの猫連載を途中まで書いてダウン。やばい。

2018年8月8日水曜日

新潮講座の準備に時間がかかるヤバい

いつどこで誰と誰が手を組んで誰と誰が戦ってどうなったとか
ややこしすぎて面白いわ、関東地方の戦国時代。

いちばん大変だったのは写真探し。
今回、多摩地区の城祉を中心に、って話だったのだけど、
10年以上前に訪問したっきりな場所が多数あり、
そのときの写真を探したわけである。
欲しい写真がその日の目的地であれば比較的簡単に探せる
(自分のWebサイトや写真のフォルダ名でなんとかなる)
んだが、
そうじゃないと記憶の断片や予測で、あの辺りを訪れたのはたぶんあっち方面に出かけた日、てな調子で探すわけで、探してる途中で「あ、こんなとこいったなあ、あれ面白かったなあ」なんてやりはじめるので終わらない。
ここ数年の写真なら、iPhoneのGPSロガーアプリ立ち上げればすぐわかるし
iPhone登場以降の写真なら、iPhoneの写真アプリの「撮影地」機能でだいたいあの辺にいったのはあの日ってわかるのだが、
10年前になるとその辺が曖昧なのだ。
当時のGPSログは残っているもののちゃんと整理できてなかったりするし。

でもまあこういうのを繰り返して過去の写真は整理されていくのである。
まとめてフィールドワークって名前のLightroomアルバムを作ったので
今度からはもうちょっと簡単に探せるはず。

にしても準備に時間かかりすぎ。


2018年8月7日火曜日

新潮講座の準備をはじめる

今週木曜日は「新潮講座」の日で
ネタは「多摩地区の城と古道」なのでありまして
多摩地区といっても府中以西はちょっとうといので
あれこれ調べつつ、
中世の城祉と古道と言えば、
新田義貞の分倍河原の合戦から享徳の乱、さらに小田原北条氏と上杉氏の争いも整理しないと話にならないわけで
あれこれと調べつつ作業をするが、
いやあ、ややこしくておわらんわ。やばい。
いろんな資料を見つつ、Google Mapのマイマップに
城祉や道筋やらあれこれ書き込んでいく。


でもプレゼンは準備が9割なので手を抜くと当日死ぬのである。

2018年8月6日月曜日

吉田初三郎の鞆の浦鳥瞰図復刻版ゲット!」

先日の「スリバチナイト」以来、
初三郎と鳥瞰図が気になってて
あれこれ調べたら、
「鞆の浦の初三郎鳥瞰図の復刻版が出てる!」ってことを知り、
先週末注文したのであるが、
それが届いたのである。

「あき書房」という広島市の古書店が復興した広島県の古地図シリーズのひとつ
「広島県沼隈郡鞆町営業別明細図」の付録として「鞆の浦鳥瞰図」がついてくるのだ。
すばらしい。

しかも、1050円とメチャ安い。
あき書房

妻の実家が鞆町なため土地勘もそこそこあり
観てると飽きなくてやばい。
江戸時代の街並みがかなり残ってる鞆の浦でも
やっぱ海岸線を埋め立てて道路作ったりしてるんだなあってのもわかる。


この頃はまだ対潮楼が海に面していたんだなあ。
(今は対潮楼の下に道路ができ、その向かいに渡船場がある)

初三郎の鳥瞰図なのでいろいろと鳥瞰図ならではの遠近を強調したデフォルメが
されているけれども(超広角レンズを積んで飛ばしたドローンから撮った写真のように)、
きちんとツボをおさえてるのでわかりやすい。

これを持って鞆の浦散策したいわー。
メインの昭和2年の「鞆町営業別明細図」には
当時の遊郭も描かれていて(遊郭があるよとは聴いてたけどどの通りなのかまではよくわからんかった)、このあたりなら少しは当時の建築残ってるかも、
今度訪れたら散策してみようと思ったりもする。


2018年8月5日日曜日

Echo Spotはもっと話題になってしかるべきかと思う

昨日の疲れが残ってるわー。年ですな。
トリセツにAlexa Spotのレビューを書くべく
Alexaと言いまくる日。

やっぱ、「スマート目覚まし時計」だわ。

盤面デザインを選べる時計で
アラームやタイマー機能があって
ラジオを聴けて音楽も聴けてニュースも天気予報もきけて
ついでにその他もろもろ。

なんか、ラジオ付目覚まし時計って
大昔にあったよねえ、デジタル時計初期の頃とか。
今でもホテルのベッドサイドに似たようなモノが残ってたりするけど、
あれのIoT版というか
目覚まし時計ラジカセ的な
そんなニュアンスで捉えた方が
日本では受け入れられやすいんじゃないか、
機械は苦手、機械に喋り掛けるのってなんだかなあという
見たことない機械を敬遠しちゃう人でもとっつきやすいんじゃないか
そんな意味で、
スマートスピーカー普及の大本命なんじゃないかと思うのですよ。
Prime Photoに写真を上げておくとフォトフレームにしてくれるのもまたたのし。

見た目がハイテクくさくないのもいいし。

そんなことないですかね。

日本でiPhoneがことのほかウケた大きな理由に
「ハイテクくさくない(コンピュータくさくない)」ってのがあると思ってるのですよ。
だから機械が苦手って人でもすんなり手を出せた。
Echo Spotには同じ匂いを感じる。
まあ、音声認識系のアップデートはまだ必要だけど。
(6時に起こしてに対して午前ですか午後ですかと聞いてくるのはなんだかなと思う。
 Google Homeは問い返したりせず午前6時でセットしてくれるもの)



2018年8月4日土曜日

横須賀の日。THETA PHOTOで。

朝、京急品川駅集合。

東京スリバチ学会から派生した鉄ちゃんの集まり。
ってそれだけじゃよくわからないけど、
横須賀へ行って遊ぼう、である。

20人ばかりで京急で横須賀中央へ。

懐かしい、横須賀中央。

小学生の頃友達に町田くんってのがいて、
横須賀へ引っ越しちゃったのである。
で、小学校5年だか6年だかの冬休み、
横須賀へ遊びに行こうってことになり
小学生3〜4人(実はよく覚えてない)で
新幹線に乗り、新横浜(だったと思う)までいったのである。
初新幹線が子供たちだけっていうアレなんだが、
彼の引っ越し先が、追浜。

で、いろんなところへ連れて行ってもらったのである。
記憶にあるのは、
鎌倉の鶴岡八幡宮、
追浜の裏手にある高取山の磨崖仏、
そして横須賀中央から観に行った戦艦三笠。
もうピンポイントでこれだけという、
それいらいの横須賀であって、
戦艦三笠をまた観られただけでちょいとうれしい。
今回の写真はすべてTHETA Vから。


目的は米軍基地公開だったわけだが、
行ってみると1時間待ち。
炎天下一時間待ちは死ぬよねってことで
予定を変更して「自衛隊横須賀地方隊のサマーフェスタ」へ(そっちも公開されてるのだ)。

砕氷船しらせ、せいりゅう型潜水艦(こっちは上を歩くだけ)、
そして米軍のミサイル駆逐艦ベンフォールド
と楽しんだのでありました。



いやあ、ベンフォールド、使い込んでる感がすごい。
なんというかひとつひとつの錆が生々しくて
ほんとにこっからミサイル発射してるんだなあと。

どぶ板通りへ戻って昼飯。

バスで観音崎へ行くが、時間がないので、ほんとに観音崎へいっただけで
またバスで浦賀へ。

浦賀の目的は渡船。

浦賀湾を渡る船に乗ろうというわけで、
要するに「乗り物に乗るのが好きな連中のツアー」なのだ。

前回はSLとローカル線を乗りに群馬へ行き、
今回は自衛隊や米軍の船を見学して渡し船に乗るという船に乗る回だったわけである。

暑くてしんどくて、軍関係はうといのでディテールはわからなかったのだけど、
マニアックな連中と遊ぶのは面白い。


2018年8月3日金曜日

2018年8月2日木曜日

猫と戯れる

突然「逢魔が時」ってキーワードを思いつく。
夕方、少し気温が下がったところで
自転車で出動。
何カ所か回って
猫と戯れる。



帰宅して、ascii.jpに猫連載を書いてメールする。



2018年8月1日水曜日

10数年ぶりに旧友と

8月になったが暑い。いや8月の方が普通は暑いのだ。
都内某所で某な某。

ヒマだったので早めに家を出て古地図見ながらブラブラ散歩して
チェックしたかった神社やら道筋やらを楽しんでから行こうかと思ったが、
あまりに暑くて途中で断念する。

かろうじて、ずっと前から気になってた田町の御穂鹿島神社。
江戸時代の神社だが、当時と同じ場所に立っていて(御穂神社が合祀された)、
この鳥居の前は海だったのである。

寛永の頃、鹿嶋神宮から芝浜の地に流れ着いた神殿を祀ったという伝承。
文政町方書上によるとこのあたりは「芝村」で家康入部の時は7人の百姓が漁を行っていたそうな。
芝の海だから芝浦。

江戸時代に東海道ができるまでは本当に小さな漁村だったんじゃないかと思う。


明治14年の地図を見ると、このあたり鉄道が海の上に敷かれていて、
鹿島社と鉄道(今の東海道本線・山手線・京浜東北線などなどですな)の前に海が少し残ってる。

今はこのあたりぜんぶ埋め立てられてて海の匂いすらしない。
空にはモノレール。

夜、
突然学生時代の友達からメッセージが入る。
渋谷で飲んでるというので急遽合流することに。
ひとりは14年ぶり、もうひとりは20年ぶりくらいで
いやあ、喋り方とか仕草とかかわらんわ。
わたしも変わってないと言われたけど。

で、連れて行かれた店がアナログレコードで70年代を中心としたロックを聴かせてくれるロックバーで。
10数年ぶりに旧友と飲む、なんて書くとわざとらしいけど
たまにはそういうこともあるわけである。