2018年3月31日土曜日

「地図中心」に初の寄稿なり

日本地図センターの地図中心、杉並特集に
杉並区の古い道について青梅街道と鎌倉街道を中心に書いてメール。
図版作るのにちょっと手間取るもなんとか。

今回は(話がとっちらっちゃうから)触れなかったけど
杉並の古道と云えば、一時期の古代東海道が通っていた説があり、
続日本紀に出てくる「武蔵国の乗瀦、豊島の二駅、山海両道を受けて云々」の
「乗瀦」が今の「天沼」だというわけで、
豊島はまあ豊島郡衙だろうってことで
試しに、iPadの「スーパー地形」を使って線を引いてみたら、
「天沼」が完璧に両者の中間点にあるのであった。


面白いですな。
まあほんとにこのルートだとしたら、実際にはもうちょっと谷地を避けた道筋になってたはずだが(古代官道は地形を無視してまっすぐ敷くのが基本だけど、この頃はもうそこまでの力はなかったと思う)、だとしたら、武蔵国府から天沼までのルートが気になるところ。
芳賀善次郎氏は人見街道→牟礼→荻窪というルートを想定していたがどうだろうか。

そうそう、地図中心の杉並区特集ですが、
杉並区の方が執筆陣のひとりにわたしを推薦してくれてありがたいかぎりです。


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