2025/01/07

0107:風邪がはやっております

熱は下がったはずだが発熱以外の風邪の諸症状が緩和されず、

原稿がすすまぬ。やばい。

FBで尋ねてみると、今年の風邪はおおむね、長引く傾向にあるらしい。なんと。

妻の具合があまりにひどいので医者へ連れて行くと、

なんとインフル陽性。

可能な限りの家庭内隔離生活がはじまる。

もしこのあとわたしの熱がまた上がったらほぼインフルってことだしな。


2025/01/06

0106:インフルもコロナも陰性でした

熱は下がっているものの、このご時世がご時世で、なおかつ今週、ちょっと取材の予定が入っているので念のため、近所のかかりつけ医へ行き、インフルとコロナの検査だけしてもらう。

結果、どちらも陰性。

良かった良かった。

でも、夜、今度は妻が熱を出した。

4日の夜からほぼ互いに隔離な感じでいたのだが、うつってしまったか。

次の原稿にとりかかるが進まず。下調べで止まる。


2025/01/05

0105:休息の日曜日

朝になり、ちょっと眠れたら、

喉の腫れも引いていき、熱も平熱とまではいかないけど36度台に下がり、

ちょっと回復。よかった。

回復の早さからいって、インフルやコロナではないっぽい。

まだ身体はだるいものの、

夜、とりあえず、ascii.jpの猫連載を書いて送って寝る。


2025/01/04

0104:怒濤の仕事始め

仕事はじめは「目黒学園カルチャースクール」の「東京古道散歩」。

3が日開けなので参加者も少ないだろうなと油断してたら……なんと当初予想の倍以上。

ありがたすぎて泣けます。

想定外だったのがもうひとつ。それは蛇窪神社。

巳年なので品川道から少しはずれた蛇窪神社(上神明天祖神社。蛇窪神社は通称。上蛇窪村の鎮守だった)もコースにいれよう、と組んだのだが……参拝の行列は長くとも、境内を散策するくらいはできるだろうと思っていたのだが……なんと入場規制で境内に入れず。

その代わり、一の鳥居前には遙拝所が設けられていたほど。

ただかなり厳しく帰省していたようで、境内はさほど混雑していないのでありました。



そして品川道を東へ進み、光学通りを歩いて(ニコン前の道標はもちろん欠かさない)大井町駅へ。

そこで解散したのち、大井町から品川経由で渋谷へ。

渋谷カルチャーカルチャーの「スリバチナイト 19」へ向かうのである。

今回のテーマは「Y字路からの挑戦状」。

「Y字路はなぜ生まれるのか」を書かれた京大の大学院生重永氏をゲストに迎えてのイベント。

わたしは2024年秋に、東京スリバチ散歩と多摩武蔵野スリバチ散歩の2冊と同時に発売された「古地図で訪ねるあの頃の東京」の著者として呼ばれたわけであるが、

「Y字路」がネタとあっては、あれを潜り込ませないわけにはいかない。

2020年に刊行した「東京『多叉路』散歩」である。

というわけで、持ち時間10分のうち、半分を江戸時代のY字路が六叉路に増えていった話を中心に多叉路の話をし、後半は新刊の話という構成に。

休憩ののち、HOVER AIR X1Sを飛ばして記念撮影(会場の許可は取ってます)。

さすがにあれだけ暗い会場だと写りがアレですな

後半はスリバチ学会のおふたりとわたしでそれぞれお気に入り「Y字路」を映し出してそれを重永さんが論評するという面白い趣向なのだった。

そして懇親会。

帰宅すると思いのほか疲れていることに気づき、

これはさっさと寝ないとヤバいなと思っていたら急に寒気がして発熱。

熱が38.6度まで上がり、喉が腫れて臥せってしまったのだった。


2025/01/03

0103:平漁港の法界塔の意味がわかった!

鞆の浦のはずれにある平港。小さな漁港であるが、そこの長い防波堤の脇、海中に「南無妙法蓮華経」と書かれた石碑が立っている。

その碑に歌が刻まれているのだが、意味がよくわからない。




なぜ海中に建てられているのか、なぜ歌が刻まれていて詠み人が鞆の津の「何某」なのか。

何気なくFacebookに写真をアップしたら、

わたしの日本語の師匠である島田教授(二松学舎大学)が解読してくれた。

そこにある三十一文字の歌は、

船乗りに満潮時に座礁しないよう注意を促すもの。

この写真は干潮時だが、満潮時は色が変わっているところまで水没する。

だから、このあたりは水深が浅いので座礁しないよう目印に建てた

ということらしい。

すげーー。

なぜ海に立っているのかずっと疑問だったのだけど、

めっちゃ理解した。島田先生ありがとう。


0103:正月は3日から仕事です

終日、明日の準備。

当日、皆川さんのPCから投影するデータをmacOSのKeynoteで作成してPPTXにコンバートしてmacOSのパワポで動作確認して送る。

続いて、自分のiPadでプレゼンするための自分の資料を夕方から作る。

ほぼそれで1日が終わる。

録画だけしてあった「光る君へ」だが、2回分しか消化できなかった。。。


2025/01/02

0102:福山から東京へ

久しぶりによく寝たー。

ってんで朝日。


港で猫遊び。膝猫満喫。


妻を実家におき、出発。何しろ黒猫ミルが寂しがりなので2泊以上はできず

さらに、4日には「東京古道散歩」と「スリバチナイト19」の登壇があるのでその準備もしなければならないのだ。

でも、ちょいとリニューアルなった福山城を見たかったので少し早めに出る。

2年前、妻の親戚から、北面に鉄板を張った福山城がカッコイイので見るべきと言われていたのだ。

そういえば、超久しぶりの福山城。前回は2006年だった。

今回は福山城公園を散策。城の中にははいらず、裏から鉄板張りを愛でる。





福山城は築城当初から北面だけ黒い鉄板が張られていたのだ。北からの防御のためと言われている。

そして、スマートEXで予約した新幹線に「むさし」のおにぎりを買って乗車し(スマホだけで全部済むのでめちゃ楽)、東京駅から新宿までは中央線のグリーン車(3月14日まで無料)。これが意外に混んでなくて快適なのだった。


帰宅したら、ミルがみゃあみゃあとすごい声で鳴いてる。寂しがりである。


さっそくごはんをあげ、あれこれ片付け、4日のスリバチナイトの準備をちょっとだけするがさすがにダウン。


2025/01/01

0101:元旦は鞆の浦へ

2025年元旦

あけましておめでとうございます。

朝から新幹線で福山へ。

さすがに元旦の下りは平和。もちろんスマートEXで予約済。


義兄一家が猫を飼いはじめたというので

立ち寄って猫と遊ぶ。

今回は猫連載用にOPPO Find X8を持ち込んでいるのでそれで。


いろいろとすごいのだけど、猫AFはiPhoneの方が安定してるかな。

そして鞆の浦へ。

雑煮をいただき、港へ散歩にいくと、人なつこい猫が何匹もいて驚く。

今までも猫はいたけど、ここまで人なつこいとは。


で、妻の実家でのんびりと。

てなわけで本年もよろしくお願いします。