2025/11/30

1130:保護猫譲渡会をひやかしてみる

近所の駅前で猫譲渡会をしますというポスターを見ていたので、

ちょっとどんなものか覗いて見ようと夫婦で顔を出す。



思ったより人が多くて(実際には、それぞれ保護猫の一時預かりをしている人たちがついてるので、スタッフの数も多いのだが)、賑わっててよさげ。

もうちょっと殺伐としてるかと思いきや←をい

いろんな一時預かりの飼い主(つまりボランティアだ)の方々と話をしつつ

撫でさせて貰ったり抱っこさせてもらったりしてた。

そうそう、近所の友人と譲渡会場でばったり会う。

彼女も猫を見に来てたらしい。

夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール。


2025/11/29

1129:Affinityの日

昼間はJ2のプレーオフ準決勝を見ながら

Affinity三昧の日。まあ、以前からいじってはいたのだが、

記事を書くために画像編集を中心にあれこれ試しつつ原稿にする。

Canvaのアカウントは一応持ってるので作業はスムーズ。

ひとつのドキュメントにピクセルやベクターなどのレイヤーをおいて使い分ける感じは往年のSuperPaintやartWORKSを思い出す。
artWORKSは好きだったなあ。

まあもちろんAffinityの方が機能が多くて複雑でたくさんのレイヤーを持ててレイアウトもできて
AdobeのPhotoshop、Illustrator、InDesignそれぞれの機能を統合ソフトにした的なものだけど。

レイアウト機能を活かして小冊子を作ったりするにはよさそう。

原稿ではSuperPaintやArtWORKSには触れず。あまりに老人会すぎるネタなので。


2025/11/28

1128:シグマとタムロン-02

ちょいと調べてみた。

タムロンは25-200mmだがF2.8-5.6と開放F値が明るい。

シグマは20-200mmだがF3.5-6.3と開放F値がタムロンより1/3段ほど暗い。

でも大事なのは広角端の開放F値がどこまで維持されるか。どの焦点距離で望遠端の開放F値に到達するかという切り替わるポイント。

それはそれぞれ同じ焦点距離で絞り開放で撮り比べればいい。

25mm→タムロン F2.8 シグマ F4.0

20→25mmにした時点でシグマはF4.0になり、タムロンと1段の差が付いた。

続いて

85mm→タムロン F5.0 シグマ F6.3

シグマは85mmでF6.3に達したのに対し、タムロンはF5.0に留まっている。差は2/3段である。

つまり、ズーム倍率が違うとはいえ、ズーム全域においてタムロンの方がより明るいということだ。

開放F値を気にする人はタムロンを選ぶべし。

わたしはそこは割り切って使うので気にならないけど。

最近は容赦なくISO感度上げて撮るし。

AdobeがAIを使ったノイズ除去機能(ただし、RAWデータに限る)を搭載して以来、気にしなくなったというのが正しい。これがかなり優秀なのだ。

普段、RAW+JPEGで撮ってるので、必要な時はRAWにAdobeのノイズ低減処理をかけてるのである。これは優秀なり。




2025/11/27

1127:シグマとタムロン


せっかくなのでシグマとタムロン比較。

左がシグマ、右がタムロン。


ズームリングの方向が逆なのはまったく気にならない。今までいろんなメーカーの使ってきたのもあるしな。

タムロンの方がちょっと長くて太い。

フィルタ径はシグマが72mm、タムロンは68mmなのでタムロンの方が細そうだが

もっとも使い勝手に影響するズームリング部の太さ(直径)はシグマの方がちょっと細いのだ。

測ってみると(円周をメジャーで測ればあとは簡単な計算で直径は出せる……まあAIに計算して貰ったのだけど)、タムロンはズームリング部が約77mm、シグマは約71mm。直径で6mmさはけっこう違いを感じる。

これ、使い勝手的に大事な情報かも。

ズームリングはどっちも重いというか硬めだがシグマの方がより硬いかな。

夜、さらに単行本に入れる2ページのコラムを書く。

2025/11/26

1126:思い立って中野へ行きシグマのレンズを買う

思い立って中野へ行く。

中野駅前。

大再開発が進む中、再開発が延期になり、閉鎖されたままぽつんと残る中野サンプラザが巨大の墓標のようでなんともいえない。


目的地はフジヤカメラである。


目当てはシグマの20-200mm F3.5-6.3。今年発売された10倍の高倍率ズームレンズ。

欲しかったのよね。

いつのまにか箱のデザインが変わってた!

街歩き系の下見や単行本用の撮影をするときは広角レンズが欲しい、

猫がいたら望遠が欲しい。

ソニー純正の24-240mmはスペック的にはいいけど、少々高くて重い。別に純正信仰はまったくないのでそこはどうでもいい。

タムロンの25-200mm F2.8-5.6か

シグマの20-200mm F3.5-6.3か。

開放F値でいえばタムロンの方が上。でも、町並み撮るときや取材時にブツを撮るときはちょっと絞るし、発表会でタレントさん撮る的な仕事ももうないし。

最短撮影距離でいくと、タムロンは広角端で一番寄れる。シグマは28-85mmの広角から中望遠域で寄れる。個人的には後者の方がありがたい。

タムロンのレンズは今お借りしてて大変気に入ったのだが

結局自分で買うのは馴染みのあるシグマにしてしまった。20mmは魅力だったし。

で、金がないので代わりにレンズを1本売る。常用してたシグマの28-70mm F2.8である。

明るいレンズが必要なときは必要な単焦点を引っ張り出せばいいかなってことで。

ついでに他の古い使わなくなったあれこれも持っていって

無事、数万円の追加でシグマの20-200mmに化けてくれたのだった。

ありがたや。

箱から出したら巾着袋にレンズが入ってた。

ロゴがエンボスで入った新しい箱のデザインといい、中からレンズ入り巾着袋が出てくるところといい、シグマのセンスは昔に比べるとすごく良い。






2025/11/25

1125:働く火曜日

かなり遅れて焦ってる単行本の執筆。

つまってたところの構成がいい感じに浮かんだので

昨日今日とどどどっと書いて図版作って仕上げて送る。


2025/11/24

1124:生まれて初めてiPhoneの画面にフィルムを貼る。

iPhone 17 Pro関連のレビューももうなさそうなのでそろそろいいかな、ってことで。

生まれて初めてiPhoneに保護ガラスフィルムを貼る。

今まで貼ったことなく、むき出して使ってたのだ。

ただ、iPhoneを売るとき画面の細かな傷が大きく査定に響くので

(今回は傷も付けずに使ったな、と思ったら、画面に小さな傷があったことがあり)

貼ってみることにしたのだ。ガラスフィルム張り初挑戦。

選んだのはNIMASO。

はじめてのことなのでちょいとドキドキしたのであるが、

説明書の通りに作業したら、ほんとに気泡はいらずにきれいに貼れてびっくりなのである。



iPhone本体に付属のカバーをぴったりかぶせ、PULLとあるところを引っ張って引き抜いたらok。
きれいに貼れたのであった。
これで一安心。予備のフィルムもひとつついてるのでなんかやらかしたらまた貼るのである。

今まで、指先の感触が変わったり、写真の見え方が変わったり、ブツ撮りするときにフィルムが反射したらイヤだなと思って貼らずにいたのだが、

いつのまにかクオリティが上がってたのですなあ。操作時の指先の感触はちょっと変わるけど、それ以外は気にならない。

Amazonへのアフィリエイトリンクはこちら→https://amzn.to/48UFIAk

2025/11/23

1123:日曜日

 招き猫を超広角カメラで寄って撮ったら存外に面白かったのでここに。


機材をひとつ宅急便で返却。

ascii.jpに猫連載を書いてメール。


2025/11/22

1122:NHK ONEはありがたいけど、なんだこれ?

NHK PlusがNHK Plus OnedだかNHK One Plusだかになり、

今まで放送終了後しか配信されなかった番組が、

リアルタイム配信してくれるようになった。

はずである。

確かに、iPadやiPhoneではリアルタイムで見られるし、放送中でも早戻しで頭から見られる。

でも、FireTVだと、番組表に「同時配信中」「見逃し配信中」マークがついてても

ダメなのである。

ひどい。スマホやタブレットでは見てもいいけど、テレビ受像機で見るときはテレビのチューナーを使え、ってことだろか。

仕様なのかバグなのかわからん。

NHKはほぼNHK PLUSでしか見なくなってるのでこういうことされると困るのです。




 以前書いた原稿がまだ公開されてないというので、その後撮影した分を加筆訂正して送る。


2025/11/21

1121:PixelとiPhoneでAirDropというので

iPhoneとPixel 10でAirDrop&QuickShareできるというので試してみる。

Quick Share Extensionをアップデートしたら、

あとは思ったよりスムーズに転送完了した。さてこれが広がるか。







1121:神保町散歩

ちょっとお仕事で神保町のDIMEへ。

写真を抑えておきたいとこがあったので早めに出たが……間に合わなかった。

学士会館はもう仮囲いに囲まれてており、

学士会館の脇にある東大発祥の地の碑はみえず。



しょうがないので、その辺をぶらぶらして初訪問の稲荷2つを参拝。






で、DIME編集部でしゃべったり写真を撮られたりする。




2025/11/19

1119:EOS R6 IIIの日

EOS R6 IIIの作例撮り。



経堂コルティの上から夕富士がきれいにみえたので

小田急が走ってくるタイミングでiPhone 17 Proの望遠で。



2025/11/18

1118:夜の渋谷

渋谷でコヤマさん主催のメディア忘年会。

早めにいってちょっと夜景作例を撮る。

ハチ公前がおもしろい。

誰かが先導したのか自然発生的かは知らないけど、

海外からの旅行客がハチ公像を遠巻きにして順番に写真を撮ってる。



昔、ハチ公前って待ち合わせの人がべたっとくっついて固まってたものだけど、

時代はかわるものだ。

で、忘年会で、普段はなかなか会わない旧知の方々を親交を深める。

よい夜。


2025/11/17

1117:queueへ

EOS R6 IIIの猫作例を撮ろうとqueueへ。

(ここに乗っけてる写真は全部iPhoneで撮ったものだけど)


ついでに紅葉がきれいなお寺へ足を伸ばすが、豪徳寺といいここといい、紅葉作例にはちょっとツラい感あり。



2025/11/16

1116:働く日曜日

単行本の原稿を延々と書くが、ウラトリのための調べものが多くてなかなかすすまぬ。

いやはや。

ascii.jpに猫連載を書いてメール。


2025/11/15

1115:自転車で世田谷めぐりの日

近所の友人にして街歩き仲間を誘って3人で自転車で世田谷めぐり。

世田谷区郷土資料館の「世田谷の用水」展に行こうと思って誘ったのである。


世田谷区郷土資料館って入館無料だし、図録は内容の割に安いしで素晴らしい。図録1000円。


その後、代官屋敷隣の「オリジナル料理の店 バーボン」でランチ。

一度来てみたかったのだ。で、バーボンライスを食べる。


豪徳寺へ行って招き猫などの作例を撮り、


世田谷文学館で「世田谷線100年のものがたり」展。


文学館併設のカフェでお茶しにいったらゴジラがいた。


帰り、八幡山団地わきの「みどりや」で九州から上京してここに店を開いたという爺さまに昔話を聞く。


よい土曜日であった。


2025/11/13

1113:AirPods Pro 3をゲットした。

先日、クレジットカードのポイントを最近チェックしてないなと思ってサイトにアクセスしてみたら、めっちゃ溜まってたので、生活や仕事の必需品ではないけどほしかったものはないかと探したら、AirPods Pro 3があったので注文したのである。

それが今日届いた。

初代AirPodsの「ケースを紛失」して以来のAirPodsだわ。


さっそく開けてみるといきなりiPhoneにつながるのがアップルらしくていい。

で、初期設定をあれこれ指示されるままにする。

とりあえず聴力チェックは今のところ問題ないらしい。

よかった。


今度は無くさないようにしよう(初代AirPodsは片耳を落として行方不明になって終わったのだ)、と思ってたのに、さっそく部屋の中で行方不明に。
ケースに戻すとき、指がすべって片方が床に落ち、ころころとどっかへ行ってしまったのだ。
いきなり「探す」コマンド発動させることになるとは。



2025/11/12

1112:ぶらぶら

レビュー用のキヤノンのEOS R6 Mark IIIが届いたけど天気がいまひとつなので

カメラ持って近所をぶらぶらする。


2025/11/11

1111:港区郷土歴史館

ちょっと白金にある港区郷土歴史館で打ち合わせ。



せっかく白金まで来たのだからと、

セイコー創業者邸跡を経由して


三光坂を下りて


白金氷川神社で猫。

神社の方に「白金氷川神社で猫に出会った」と書いていいですかと尋ねたら、

良いといってくれたので書く。



白金氷川神社は白鳳年間に白金村の鎮守として創建されたという超古社。

飛鳥時代に氷川神社を勧請するのはどうよという気もするけど、

古川が作った低地の南側の斜面に鎮座する古社であるのは間違いなさそう。

白金地名の初出は戦国時代で、地名由来は室町時代初頭くらいにいた「白金長者」といわれているわけで、では白金長者がいた時代は何と呼ばれた地だったのか。

考え出すとキリがないのでやめとく。



2025/11/10

1110:休み

さすがに休み。

またダイヤモンド富士みそびれたか。