佐藤先生の「桜とは何か 花の文化と「日本」」が届く。
前作「桜が創った「日本」 ソメイヨシノ 起源への旅」がすこぶる面白くて、その後、桜の話を書くときにめちゃ参考にしているので(正しくいえば、桜を撮る話を書くとき、だけど)、
本作もすごく楽しみ。
昔はソメイヨシノ一辺倒なところあったけど、ここ数年、いろんな桜が注目されていることもあり。
佐藤先生とは街歩きとかスリバチナイトとかで何度かお会いしているのだけれども、
Wikipediaをみて、同じ年だったということを今更ながらに知る。そうだったのかー。
久しぶりの単行本執筆を復活。
内容に最適な古地図を引っ張り出しつつ途中まで書くが、ダウン。
ざっくりと調べたいときにChatGPTとかGeminiとか使うのだけど
結局、ファクトチェックをしなきゃ危なっかしいわけで
しかも、脱線して違うことも調べ始めたりするので
効率的になったのかどうかなんとも悩ましい。
ただ、漠然と頭にある構成を補強してくれたり見落としていた視点を見せてくれたりするのでそれは大変ありがたい。
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