2025/12/26

1226:アメを病院に連れて行き保護されたばかりのアメを知る人に会う

あめ(黒猫の方)の左目が涙目でちょっとひどいので、医者へ連れて行く。

まだ我々に慣れてないので捕まえようとすると逃げるのだが、

一度抱き上げると観念して静かになる。そういう性格なのだ。

といってもまだ初版の事情で正式譲渡手続きが済んでないのでうちの猫ではないわけで、

チームSLPが子猫を保護したときにお世話になっているという豪徳寺の動物病院へ。

うちからは少し遠いのでタクシーを呼んで行ってみると……めっちゃ混んでる。

小さな病院で、午後の16時半からのはずなのにもう待合室は満員で外に並んでるくらい。

びっくり。

あらかじめ予約してあったのでその旨伝え、しばらく外で待ったのち、呼ばれて中に入る。

一人の若い看護師さんが、くろあめが入院してたときわたしが主に世話をしていたのですよ、といい、すっかり大きくなったと喜んでた。

8月末に保護されたのだが、そのときはかなり弱っていて、しばらく入院していたのだ。

病院にチームSLPの里親募集中のポスターが貼られているのだが、

「そこにあるクロアちゃんも兄弟なんです」という。

なるほど。

その看護師さんが、保護された頃の写真をiPhoneで見せてくれたので、

何枚かAirDropしてもらう。AirDropは偉大だ。

結局、目薬と飲み薬を処方してもらって帰宅。

夜、コラムを1本書いてメール。


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