2025/07/25

0725:AIの相手は面白い

 単行本の続きに取りかかる。

でも調べものをしてたら章の構成を変えた方がいい気がしてきて

あれこれ考えつつ、いくつかのチャットAIに投げたり受け取ったりしてて思う。

これ、テレビ番組のプロデューサーがバイトのADか何かに「〜〜の企画を考えてるのでリサーチしといて」って頼んでるのと似てるな、と。

がんばって調べてはくれるのだけど、どっかで勘違いしてたり

調べ方が甘かったり、信頼できない情報源から引っ張ってきてしまったり

そういうのが混じってるので

あとで精査しなきゃいけないのだけど、でもイチから自分でヤルよりは効率的、

みたいな。

生成AIって基本的な、バックグラウンドで動く技術なので

人によってそこに何を求めるかは全然違ってて、

感情労働を求める人も(これは意外に多いと思う)

画を描いてもらう人も

プレゼン資料を作って貰う人も

ドキュメントを生成してもらう人も

コードを書いてもらう人も

いろいろあるけれども

わたしとしてはそんな感じで使っております。


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