2017/10/19

Lightroom がClassic CCに、Lightroom mobileがCCに

ITMediaにhuawei P10のカメラの記事を書いてメール。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。

Lightroom mobileがLightroom CCになり、
デスクトップ用のLightroomもLightroom CCになり
どちらもクラウドに写真を置いてそれを編集するアプリになり
今までのローカルベースのアプリは
Lightroom Classic CC
となり、
うちのMacにはLightroom CCとLightroom Classic CCの両方が鎮座することになって
ややこしいことこのうえない。

パソコンは使わず、iPhoneやiPadで現像+編集を行う人が増えてきたという
時代にともなっての進化なのはわかるし、
クラウドにデータを置いておけば
いつでもどこでもパソコンからでもモバイル機器からでも使える良さはわかるのだが、
クラウドとローカルにライブラリとアプリが分断されるのは甚だ管理上よくない。
全部クラウドに入れるには何TBも必要だし、そうすると月々の支払額がぐわんとでかくなる。
一番安いフォトグラフィプランだと20GBしかもらえないし。


5TBで約6,500円か。
まあ、iCloudとdropboxとevernoteに払ってる分を捨てればなんとかなるが
捨てる気はないし。


今回、2つのアプリにLightroomって名前をつけたってことは
最終的には統合させる予定があるんじゃないかと思うのである。
その割に、Lightroom Classicはレガシー扱いなんだけど


ローカルにライブラリを持ちつつ、必要なモノだけクラウドにあげて
クラウドでいじった写真は自動的にローカルにあるのと同期する、的な。
あるいは逆。そういう風にならんもんかねえ。

ネックとなるのは、Lightroom Classic CCの方は複数のカタログファイルを使えることか。
うちはすでに目的別撮影時期別などで数10個のカタログがあるから。
どっかで、複数のカタログを串刺しできるカタログマネージャー的なものが必要になり、そこから「どのカタログのどの画像がクラウドにあるか」がきちんと継承され、
出先でクラウドに写真をあげるときもローカルのどのカタログにその画像が同期されるかがちゃんとわかりやすく指定できるようになれば。

Lightroomのキモは個々の編集機能よりも
カタログを使った写真の管理(特にどの写真を採用してどれをボツにしてって作業が大事)と、いったりきたりしながら恣意的に現像できる点にあるわけで、
たとえば、10枚使うとき、バランスを考えてこれはトリミングして被写体を大きくしよう、これは惹いたままにしよう、あるいはこの写真は大きく使うからこれでいいけど、これは小さいから被写体がはっきりわかるような編集にしよう、これは……ってな感じで全体を見ながらいじるので、
1枚1枚独立して仕上げるのに向いたPhotoshopとは用途がまったく違うのだ。
Lightroom CCでそれがどのくらい使えるのか、
何10万枚となったとき対応できるのか。
である。

Apertureはその辺が優れていたのだよなあ←終わったソフトのこといってもしょうがないが。

なんとも、新たな過渡期がやってきたって感じだ。

ローカルからクラウドへ、パソコンからiPhoneやiPadへという2つの流れが同時に来てて
それに対応するべくAdobeは第一歩を踏み出したんだけど、
ローカルで作業してた人たちの数10万枚に上る画像たちをうまく救ってくれるところに
着地してくれることを祈る次第である。
あと数年はバタバタしそうである。



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