なんとか今月最後の原稿を書いてメール。
さらにascii.jpの猫連載を書いてメール。
2025/08/31
2025/08/30
0830:QUOカード
ファミマが今年の12月23日でQUOカードの取扱を終了するというニュースが流れた。
そういえば、昔貰ったQUOカードがいつまで経っても放置されてたので、
1年くらい前から財布に入れて気づいたら使おうと思っていたのだが
結局、すぐ存在を忘れちゃってまだ数回しか使用してないのだった。
他のコンビニではまだまだ使えるそうだけど、
今後、あらたに入手することもないだろうし、さっさとある分使っちゃおうと思っているのである。
なぜ川口オートレースのQUOカードを持っているのか謎。
大昔、雑誌仕事でオートレースの撮影に行ったことあるので、そのときに貰ったのかも。
2025/08/29
2025/08/28
0828:zoomで講義の日
オンライン講義って参加者の顔やリアクションが見えないので
今、興味もって聞いてくれているか、ちょっと方向を変えた方がいいのか
わからないのだなあといまさらながら感じた次第。
興味深く聞いてくれたろうか、取り上げたネタはあれでよかったのだろうかと
ちょっと思ったりしてます。
でも貴重な体験でありました。
2025/08/27
0827:家にこもってmacと睨めっこする日
翌日、ITmedia関連でオンラインの講座をするので
そのためのプレゼン資料準備に忙殺される。
全体の流れが決まるまで手間取る。
ちなみに当日は、macとiPadの両方をオンラインでつないで
プレゼンはiPadの方で行う予定(Apple Pencilを使えて便利だからね)。
2025/08/26
0826:Kodak C1の日
Kodak C1のレビューを書いてメール。
にしても今年はすごいな。
Leicaの100万超えはアレとして、
今年発売された(あるいはこれからされる)単焦点レンズ搭載のデジタルカメラをリストアップすると、
富士フイルム GFX100RF → 約83万円
ソニー RX1R III → 約65万円
Ricoh GR IV → 約20万円
富士フイルム X half → 約12万円
Kodak C1 → 約1.7万円
価格差がすごい……んだけど、それ以上に、単焦点レンズカメラがこんなに出るってのも珍しい。トレンド? ← まあ、先月にそういう内容のコラムを書いたりしたんだが
さらに全部センサーサイズが違うってのも面白い。
この中でどれが欲しいかと言われたら、GR IVかなあ。
でも一番欲しいのはinsta360 X5。
2025/08/25
2025/08/24
2025/08/23
2025/08/22
2025/08/20
2025/08/19
0819:ポケともの発表会増感
シャープで「ポケとも」の発表会。
「エモパー」とか「ロボホン」とかいち早くAIを謳ったサービスやガジェットを出してきたシャープが今のこのタイミングで黙ってるのはもったいないと思っていたのだけど、
こういう玉を用意しておりました。
ロボホンIIがくるかなと思ったら、全然違う、モバイル通信機能もモニタも持たない、でも小さくて可愛いヤツだったのだった。
いやほんと小さい。小さくてよくしゃべる。
喋り方とかはすごくエモパーっぽくて変えられないのだけど、
生成AIが感情労働に実に向いているとわかった今、
うまくハマればヒットするだろうなあ。
ひとりぐらしのちょっとした話し相手として小さくて持ち歩けてスマホとWi-Fiでつながって連動して動作することでコストも大きさも抑えてるし。
個人的に生成AIに感情労働をしてもらおうという発想が無いのでなんともよくわからんけど
(これは20〜30代の女性がメインターゲットだし)
ロボホンっぽいデザインで、好みで性格とか喋り方とか変えられるのがでてきたり、
逆に、まっ白で自分でペイントしたり服を着せたりしてカスタマイズできるようなのが
でてきても面白い(そういうことができる仕組みは用意してあるといってた)。
午後は炎天下の中、
虎ノ門から霞ヶ関へ歩いて単行本用の写真を撮る。
何度も歩いてるとこだけど、いくつか見逃してたものがあるので。
にしても、霞ヶ関官庁街は官庁ばっかでコンビニとかも(まあ、庁舎の中には入ってるんだろうけど、おいそれとはいけないし)ないので、やばかった。
2025/08/18
0818:「空気」
土日に放送してたNHKスペシャルをNHK Plusで観る。
昭和16年夏の敗戦をベースにしたドラマ部分は
ちょっと話をわかりやすいステレオタイプにしすぎてて感情面に振りすぎてて
ちょっとひっかかったけど、ドキュメンタリー部分があったので救われる。
つまるところ、
「昭和16年夏の敗戦」(猪瀬直樹)と
「失敗の本質」と
「『空気』の研究」(山本七平)
の3冊は必読書かと思う。
第二次大戦について2次情報どころか3次4次情報しか触れることができない世代には特に
あのとき何が起きていたのかを少しでもわかるよう。
3冊並べて撮るつもりが……「空気」の研究だけ行方不明になってて残念。
人々が「空気」で動くことを知ってる人は、ファクトや理屈や理念より「空気」を作ろうとするのだよねえ。それがおそろしい。
2025/08/17
2025/08/16
0816:暑い日は家で
暑いので単行本の作業を進める。ちょっと遅れていて焦る。
連日エアコン回しっぱなしなのでモーターにかかる負担が不安だが
しょうがない。
昨年のうちに買い換えておいて良かった。
一昨年かその前くらい、暖房時にエラーが出て室外機が止まっちゃうことがあり、
電源を入れ直すとしばらく復活するのだが長続きせず、
もしや、と室外機にたまった埃を吹き飛ばしたらしばし復活したのだった。
室外機は大事。
でもまあ、これは壊れる前兆だなと昨年の夏前に買い換えたのである。
もし、昨年もだましだまし使ってたらこの夏えらいことになってたろう。
2025/08/15
2025/08/14
0814:葉っぱで隠れた猫の顔を生成するとは
近所に甘味屋があるというのでかき氷を食べに行く。
OPPO Reno14 5G
帰り、猫に会う。
OPPO Reno14 5Gで撮ったけど(これ、望遠にけっこう強いのだ)。
顔が葉っぱで隠れてしまった。
OPPOのAI編集の消しゴム機能で葉っぱを消して貰ったら
きれいに消えた。隠れてた顔もちゃんと生成してくれてる。うまいもんである。
SNSでシェアしたい人には求められてるよね、とか。
ITmediaにRX1R IIIの原稿を書く。意外に難航する。
2025/08/13
2025/08/12
2025/08/11
0811:RX1R IIIの日
RX1R IIIを返却せねばならないので
最後の細かいチェックと化する。電子シャッターの速さとか。
イメージカット撮ったり感度別の作例撮ったり(誌面には載せないけど)。
その他諸々。
今年、単焦点カメラが100万円コースから2万円以下のまであれこれ出てるけど、
わざわざ単焦点コンパクトを持ち歩くなら、35mm相当くらいがいいなあ。
幅広い撮り方ができる。
広角が欲しいときはスマホで……。
2025/08/10
2025/08/09
0809:CBCの日
CBCホールで「道との遭遇」スペシャルイベント&公開収録の日。
現地入りが16時なのでそれまでぶらぶらと散歩。
暑いので、外はあまり歩かず、未訪問だった施設を中心に訪れる。
笈瀬川の暗渠を北上して「ノリタケの森」
小学生の頃、ここにノリタケドーム(ドーム型野球場)を作るって話が出て盛りあがったのだけど、結局実現しなかった。今はノリタケの森。
思ったより明治期の遺構が残っていてよい。
地図を見るとすぐ近くにトヨタ産業技術記念館があったのでそちらへ足を伸ばす。
豊田自動織機創業の地で、あくまでも「産業技術」が中心。
豊田自動織機は「綿花」から「綿」を作るための織機。
ここと、蚕から絹を作っていた「富岡製糸工場」の両方を訪ねると
綿と絹の両方の比較しながら理解できてよいと思う。
ついでに自動車館もあり、トヨタが自動車を開発する話も細かくしてくれる。
トヨタって当初はトヨダだったのだ(1936年にトヨタに変更)。
ノリタケの森もトヨタ産業技術記念館もわたしが名古屋にいた頃にはまだなかった施設なので一度見ておきたかったのだ。
そこからバスで市政資料館。ここは大変フォトジェニックなので作例を撮るなど。
そこから地下鉄で栄に出てコンパルで遅めのランチをとって
新栄のCBCホールへ。「祝☆道の日!前夜祭〜道マニア大集合〜」だそうである。
まさか、この歳になってCBCホールの檀上に立つとは思わなかったわ。
控え室で、「道との遭遇」レギュラーの面々に挨拶。
リハーサルをした後、用意されたお弁当を食べ、
19時から本番。
入場時に「シータ」掲げたらちょっと受けた(たぶん)。
観客席に知り合いが何人かいてびっくりする。
本番のもようはいずれCBCで放送されるので割愛。
終了後、新幹線で東京に戻る。
2025/08/08
0808:名古屋へ
名古屋へ。
ちょいと実家に顔を出し、
母親と炎天下の河原散歩をちょっとしたのち、
瀬戸線+地下鉄で名古屋駅に出てちょいと気になってた駅裏神社をいくつかめぐる。
名駅裏のかつては低地だったところにある椿神明社。
その横を笈瀬川が流れてた。
名古屋の神社について詳しく調べ、私見を言い感じに交えている
「名古屋神社ガイド」
なるサイトを参考にしたのだけど、そこに
「神社の由緒を無条件に信じてはいけない。疑問に思うことがあれば自分で調べてみることが大切だ。調べた結果、間違っていることもあるし、やっぱり正しかったということもある。 今市場から移されたものではないとすると、この八幡は誰がいつ建てたかということが問題になるわけだけど、それは分からないというのが現状の結論だ。」
2025/08/07
2025/08/06
2025/08/05
2025/08/04
2025/08/03
0803:鳩とひまわり
いい感じに晴れたので作例撮りに。
ガスタンクを撮ったあと、ひまわりも撮ろうとヒマワリ畑へ行ったはいいものの、
今年のひまわりはいまひとつ。
たまにデカく立派に成長してるヤツがいるかと思うと、
みな頭を垂れており、頭を上げてるオオモノを見つけて
よし撮ろうと思ったら、
鳩が飛んできて……おまえのせいかー、みたいな。
鳩ってひまわりの種食べるんだ。ここのひまわり、コロナ禍の前からマメに撮りに来てるけど、鳩がたわませてるなんてはじめてみたわ。
夜、ascii.jpの猫連載を書いてメール。
古い猫写真を引っ張り出すのに、昔、Googleフォトが無料だった頃にどかっとアップロードした写真(ちまちまとアップロードして、2017年の途中分まであげてある)が役立った。
それ以降のものは、iPhoneで撮ったものだけ自動的に上げるようにしてる。
で、Googleフォトは検索機能がiCloudフォトより優秀なのでそこで
検索かけて候補を絞り込んだのだ。
2025/08/02
0802:春日局の出世稲荷
asciiのちょっとしたAQUOSイベントに顔を出す。
せっかくなのでレビュー用に届いたカメラをいくつかもって作例を撮りつつ歩くことに。
春日なので、久々にこんにゃく地蔵を訪問し、
一度行きたかった出世稲荷にも。
出世稲荷があるのは春日局の拝領地跡で、屋敷もそのあたりにあり、稲荷は春日局の屋敷神だったという。
春日局が出世したことから出世稲荷と呼ばれるようになったそうな。
1644年(正保元年)の江戸図を見ると、ちょうどそのあたりに「春日下屋敷」とあるので、そこのことか。一代限りの屋敷だったろうから、そのあとの絵図だと町屋になってる。
斜面下に社殿があり、斜面を活かした滑り台もあったりしてなかなか面白い。
このあたり、もうちょっと散策したかったがあまりに暑かったのでやめた。