2014/12/18

[iPhone]iPhone 6 Plusにオレンジのケースを装着

とうとううちのiPhone 6 Plusにオレンジ色のケースがついたのであった。
AndMeshのメッシュケース。

こじゃれたパッケージでやってきたメードインジャパン。

 つけてみた。
ちと分厚くなるけどまあ元が薄いのであまり気にならない。
エラストマーなのでさらっとした手触り。
分厚いけど、コネクタ部分は斜めにカットしてあるのであましそれを感じないのがよし。

もうちょっと手に吸い付く感じが好きなんだが、
しばらくはこれを付けて使ってみようと
いうわけなのであった。

iPhone 6 Plus用ケースもそろそろ揃ってきたかなという感じで
他にも気になるケースはあるのだがまあぼちぼちと、である。

で、ひたすら仕事する日。
まず昨日撮った写真と月曜に撮った青の洞窟写真を使って
ITMediaに撮影術連載を書いてメール。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
夜は家電批評の6ページを書いてメール。
ふはー。

2014/12/17

台場ダッタでレインボーブリッジでガンダムな日

今日ロケをして明日原稿を書くという楽しいスケジュール。

夜のお台場でオスカーの石川彩夏さんをモデルに。
別件の作例もあったので
早めにお台場へ行ってあれこれ撮ってから
ああ待ち合わせ場所で合流するかと歩き出したら
そこにガンダムがいて、つかまってたらちょっと遅れた。
だめじゃん。

でもガンダムがいたんだからしょうがない。そうか、今はここにいるのか。




とはいえ
メインのカットはヴィーナスフォート内というのはよい話でありました。
全部屋外撮影なんてしたら寒くてしぬ。


外へ出たらレインボーブリッジがレインボーでした。
台場ダッタところにレインボー(マン)ブリッジとはこれいかに。
水曜日だから水の化身ですな。


こんなに寒いのは死ね死ね団のせいであります。
黒い黒い黒い世界に赤い赤い赤い血を見て生きている〜〜


2014/12/16

雨休み

オリンパスがStylus1のファームアップを発表しましたな。
ファームアップしたらStylus 1s同等になるというよい話。
オリンパス お知らせ: 「STYLUS 1」をお使いのお客さまへ「STYLUS 1s」と同じ機能になるファームウェアアップグレードのお知らせ

まあハード的には同じようなものらしいから
できないことはなかったのだが、
コンデジクラスでやってくれるのはよいこと。

数年前、とあるメーカーのとある製品担当者と
「〜〜の機能は入れなかったのですか?」
「開発が間に合わなかったので、次機種にいれようと考えてます」
という会話をしたのを思い出すですよ。
「いや、今はオンラインでアップデートできる時代ですし、
 多くのユーザーは毎年買い換えるわけではないのだから、
 旧機種ユーザーにもオンラインで提供すべきでは?」と
いった記憶があります。
ハードウエア的な問題ならしょうがないけど
ファームアップで対応できるものはすべき時代なんですよねえ。
富士フイルムとオリンパスがそういうアップデートをかけてくれて
やっとそうなってきたかと感慨深いものがあります。

で、Stylus 1って便利なカメラなのですよ。
クオリティ的にはもちろん1インチセンサーカメラに劣るのだけど、
あの大きさで28-300mmで全域F2.8でEVFもチルト式モニタもタッチパネルも持ってるカメラって他にないんだもの。とりあえず持っておくと、夜以外では役立つという。
もっと売れていいカメラだと思う。

クオリティを考えるとFZ1000が欲しいところなんだが、
ちとデカイ。ただ最近レンズ一体型のお散歩カメラが欲しいなあとずっと思ってて、
散歩中にはもうそれこそ鳥がいれば撮るし猫がいれば撮るしで何でも撮るので
多少でかくてもFZ1000かな。

何はともあれ雨でした。


iPhoneカメラ講座の原稿を久々に書いてメール。
イルミネーションを撮る話。


2014/12/15

[夜景]青の洞窟の日

いやあ寒いですな。寒い。
寒いけど、作例を撮らねばならないカメラがあり、
夜景作例が欲しくもあり、
そういえば、目黒川の「青の洞窟」行ってないな、
自転車でさっと行けるから行っておきたかったのだよな、というんで
自転車で出動。
豪徳寺でちょっと作例を撮り、
三軒茶屋のキャロットタワーで夕焼けでも撮ろうと思ったら
雲がぐわっと出てきていい色にならなかったので断念し、
そのまま中目黒近辺の目黒川に向かう。
Nakameguro 青の洞窟 2014

いやあ、人が多すぎて土日の点灯を中止にしたのもむべなるかな、
というほど、月曜なのにすごい人だかり。
三脚を持っていったけど、しっかり立てられる状況じゃないのであった。
特に橋の上は人だかり。
リア充はいるわ、自撮り棒はいるわ、みんなスマホを掲げてるわ、
そういう時代になったのですな。

青の洞窟北の端。すごい人でした。OLYMPUS E-M1。

スマホで撮ってます

自撮り棒です

一眼レフでライブビューな人も。ぶれるぞー。

そして真っ青な川沿いの道。

青すぎて目が痛くなった、って人はこちらをどうぞ(笑)。
ラフモノクロームで撮りました。


コンクリート護岸に青LEDって似合ってて、たまに見に来るには面白いのだけど、
毎日ここをとおる人は「くそ寒いんだからもっと暖かい気分になるイルミネーションをしてくれ」と思いますよね。まあこの色は今年限りでしょう。
わたしはこの青い夜を散々楽しませていただきました。

さて、
久々に自転車で25kmほど走ったわけだが、やっぱ自転車はよいですな。
そうそう、iPhone 6 Plusを自転車に装着して走ってみたけど、
思ったより安定しててがたつかず、よい感じでした。
一応輪ゴムはかけたけど。


2014/12/14

選挙で討ち入りで流星群の日

ひたすら某社の某仕事で2000枚近い写真とにらめっこして
あれやこれやあれやこれやする。

その合間に投票。
18時過ぎに投票所へ向かう。思ったより人がいる。出足が遅かったのか。
でもまあ今回は投票率低そうだよな。
前回あった党はなくなるし、
民主党は党首も変えないで相変わらず変わってないぽいし、
浮動票を選挙に行かせるだけの
魅力ある野党がいなかったということに尽きるんじゃないかと。
どことはいいませんが、
ついこの前まであったと思ってた党がなくなってるし、
もうなくなったかと思ってた党が生き残ってるし、
旧世代の党が次世代の党なんて名乗ってるし、
もう何が何だかわかりません。
自民圧勝だそうですが、それでも前回より議席減らしているわけで、
これだけ投票率が低いのに議席を減らしておりまして、
「自公圧勝なるも支持増えず」くらいが見出しとして妥当な線かと。

それはそれとして、
12月14日は赤穂浪士討ち入りの日として有名なわけですが、
わたしには
47人の武士がよってたかって老人を襲って切り刻んだ
ひどい集団暴行事件、としか思えないのですよねえ。

吉良上野介は江戸城で浅野内匠頭に斬りつけられた上に
その後、浅野の元家臣47人に集団で自宅侵入&暴行で殺されて、
しかも大勢で老人を襲った方が後世に讃えられるとか、
もう何がなんだか(笑)。
普通に考えたら悪いのは逆恨みした上に集団で個人を襲った47人だろうと。
すでに判決が下った事件に対して、犯人でもない相手に恨みを募らせて集団暴行とか、
それをキラだから、で済ませていいのかと。

江戸時代の忠義の観点からは庶民から喝采された話かもしれないけど、
(主君が殺そうとして果たせなかった相手を殺したわけだし)
今でもあれを「いい話」として引きずるのはなんだかな、ですよ。

そう思ってたら、NHK BSの「英雄たちの選択」でこの事件が取り上げられてて、
ちょうど、元禄の頃、徳川綱吉が武家諸法度を書き換えたあとだったという点に着目、
綱吉の判断について(特に47人の浪人をどう処遇するか。打ち首か切腹か)
つっこんでて見入ってしまったのであった。
この番組、好きで毎回観ております。
ヒストリアは情緒的すぎて嫌いだけど、
英雄たちの選択は歴史の専門家が好きなこといってて面白い。

夜、流星群が見えるぞという話を聞いて
またもや、E-M1をベランダに放置する。
ライブコンポジットモード。連写して明るいところだけ合成していく機能。


4時間ほど放置してバッテリが切れてすっかり冷えたE-M1を回収して撮れた絵を開いてみたら、6-7本の流星が写っておりました。
ああ、もうちょっとISO感度を落としてもよかったかな。
ともあれライブコンポジットモードって思ったより面白いぞ。
ちなみに、E-M1とE-M10で使えます。キヤノンの星景撮影モードでも行けると思う。






2014/12/13

[古道散歩]今年最後の東京古道散歩講座の日

新潮講座「東京古道散歩」の日。
約20人で須田宿から立石まで古代東海道(推定)を歩くのである。
東京低地で真っ平らだから楽そうに見えるが、
駅集合駅解散という基本原則があるおかげで、
鐘ヶ淵からいったん隅田川へ向かって木母寺と隅田川神社(水神さま)を訪れてから
また戻って信号を迂回して歩き、
さらに古代東海道は荒川に思い切り分断されたので
四つ木橋まで遠回りし、と
なかなか遠回りが多かったのであります。



でもよく晴れて楽しかったわ。
立石を終点にしたのは、ついでに打ち上げもしようというもくろみがあったから。
呑みたい人のためにルートを設定しました(笑)。

この日のポイントメモ。

・鐘ヶ淵は「グリルとみやま」で昭和なランチを食うべし。安くて腹一杯。
 駅前の百貨店も要チェック。

・木母寺から梅若塚旧地へは防災団地の中を抜ける。梅若門だから。

・鐘ヶ淵駅前は六叉路+電車で道路がややこしくてひどい。さらに線路脇の道を入れたら何が何だか(笑)。それぞれ道路が作られた時代が違うのがまた無計画でたまらん。


・荒川ができたとき(あれ、人工の川ですから)、古代東海道周辺では、神社が3つ、お寺がひとつ移転するハメになった。
 ひとつが隅田川稲荷。もうひとつが若宮八幡。両方に立ち寄る。
 隅田川は墨田区側、若宮八幡は葛飾区側。若宮八幡なんか源頼朝が奥州遠征の際、戦勝を祈願したあとに創建と伝わる古社なのに、かろうじて個人の好意で小さな神社を確保できたという感じでなんとも寂しい。
 そうそう、墨田区と葛飾区で協力して、荒川川原の古代東海道の道筋に人道橋をかけるべきだと思うのですよ。ぜひ。


・西光寺は葛西清重邸あとと伝わる。すぐ脇に「つばさ公園」。キャプテン翼のつばさ。つばさといえば「南葛小学校」で、南葛とは南葛飾のこと。作者の高橋陽一はこのあたり出身だそうで、たまたまいた地元のおっさんがいろいろおしえてくれた。三兄弟の長男だとか、おれの教え子だとか。


・立石はまあ今回で4度目の訪問なので特にアレなことはないが、熊野神社の鬼板が八咫烏だったのは今日気づいた。立石さまは立石稲荷だったのだけど、単なる公園になってしまった経緯はちょっと知りたいところ。


・終了後、立石駅へ。そこでいったん解散し、10人ほど残って忘年会。
 やすい! さすが立石!
 16時半から10人で飲めるとこ……真っ昼間から飲める店は数有れど、立石なので10人ではいれるとなると限られる。結局、吉祥寺いせやの立石店で一次会。
 街をぶらぶらしてたら、「舟和 立石」を発見。閉店ギリギリだったのだけど入れてもらい、5人は甘味で一息。3人は小さな立石らしい店で酒。あまりに狭いのでシータ。
 狭い場所で光りますな。




 19時頃合流。カウンターだけの小さな店で3次会。3次会までいっておわったのが21時前とかいつから飲んでたんだよ。



2014/12/11

RAMマウントで自転車にiPhone 6 Plusを。

いろいろとこもってお仕事の日。

土曜日の「東京古道散歩」の配付資料を作ってメールしたり
ascii.jpに猫連載書いたり。

そうそう、Amazonで買ったXウイング……じゃなくて、Xグリップが届いたので
自転車につけてみた。



RAMマウントのアームに装着するスマホ用アダプタ。
スマホサイズによって2種類あるんだけど、
iPhone 6 Plusをつけたいので、デカいほう。
実に、X字のアームを広げて挟むだけというシンプルすぎて不安になる設計なのだが
アームの先のゴムがちょっと柔らかめでボディにすいついてくれる感じで、
思ったよりガタつかない。
4つあるゴムの材質と形状が絶妙なのだ。
まあ、遠乗り時は精神安定のために輪ゴムで止めるか、ストラップホール付ケースに入れてストラップをどこかにひっかけるかすると思うけど、
これで自転車装着ができるようになったわけでうれしい。

今はもっと安い自転車用マウントがいくつも出てるけど、
RAMマウントを使い続ける理由は
・頑丈である(経験的にすごくしっかりしてる)
・アームを間に挟むため、装着時の角度や方向や位置をかなり自由にできる。
 たとえば縦にすれば走りながらカメラを使えるし
・アダプタを変えることでいろんな機器に対応できる。
 たとえば三脚マウントにすればデジカメをつけられるし
という信頼性と汎用性である。
わたしがRAMマウントにしたときは、まだロクなiPhone自転車用マウントがでてなかったのだよな。いくつか試したけど、振動がスマホがとんでったり、強く締めるとたわんだりなどいろいろとひどかったのだ。

価格的にはアレだし、ベースとアームとマウントの3つを組み合わせなきゃいけないけどお勧め。

2014/12/10

[遠出]さきたま古墳カレーツアーの日

いやあ、面白かった。

朝早く、新宿集合。
街歩き仲間10人で2台の車に分乗し、
一路埼玉へ。

埼玉といえば埼玉県のさいたま市であるが、
実は埼玉県の埼玉はさいたま市ではないのだ。
それどころか、
かつて武蔵国は20個以上の郡で構成されてて
今の埼玉県はそのうちの10個以上の郡がくっついたでかい県なのであるが、
さいたま市(要するに大宮や浦和)は埼玉郡ではなく、足立郡だったのだ。

埼玉県の埼玉といえば、埼玉郡である。
埼玉郡にはそのものずばり「埼玉」って地がある。
それが今の行田市埼玉。
むかしは「さきたま」と呼ばれており、前玉と書くこともあった。

そこに巨大な古墳群があるのである。
「さきたま古墳群」。
そこにあるひときわ高い円墳「丸墓山古墳」が
1590年、忍城を攻めた石田三成が陣をおいた場所。

行田市は「のぼうの城」の舞台である忍城があった土地。
丸墓山古墳の上に陣をおいた三成が
全長28kmという巨大な堤(石田堤)を築き、
忍城を水攻めにしたはいいものの、
数日で堤が決壊し、大量の水が自陣を襲ったという
涙無くしては聞けない物語の場所なのである。

で、今回は
・忍城址を訪れる
・さきたま古墳公園で古墳に親しむ


・さきたま古墳カレーとゼリーフライを喰う
さきたま古墳カレー。古墳公園脇のビストロフジヤマを選択。
・僅かに現存する石田堤を愛でる

の4つのミッションをコンプリートするべく決行されたのである。
とはいえ、平日に10人も集まるんだからどんな大人たちなんだか。



にしても面白いとこでしたよ。
特にさきたま古墳公園。
古墳好きにはたまらん場所で、
今の古墳って、1000年以上昔のものだから、
木が茂ってこんもりした森状になってるのが普通なんだけど、
ここはぜんぶ木を抜いて(たぶん)、
諸般の事情で壊された箇所は修復して、
古墳が作られたときのイメージを復元してるのだ。
荒野の中に前方後円墳がポコポコと盛り上がってるのである。
それが9基。
感動いたしましたですよ。

将軍塚古墳なんか、古墳の中にはいれるんですよ。
(正しくは、削られて失われた箇所を復元する際、
 古墳展示館を中に作った)

丸墓山古墳なんて墳頂に上って、石田三成気分を味わえるんですよ。

前玉神社なんて、さきたまのルーツですよ。

たまらん。

で、写真もパノラマもシータもたくさん撮ったのだけど、
ゆっくり貼り付けてる時間が無いので、いずれ別エントリーで。
とりあえず、丸墓山に落ちる夕日の写真。


2014/12/09

MetaMojiな日

MetaMojiの製品発表会兼懇親会へ。

MetaMojiといえば、ジャストシステム創業者であり、
ATOKや一太郎を開発した浮川夫妻の会社で、
ジャストシステムを離れたのちに創業。
今はスマホやタブレット向けに手書き文字認識のシステムmazecや
手書きノートアプリを開発。

で、このmazecがよくできてる。
新バージョンの発表もあったけど、
これはかなりいい。
わたしもいれております。
iPadでメモを取るときによいのだ。
iPadだけもって打ち合わせにいくときは、
同社のMetaMoji Noteを使ってるのである。

もうひとつ、なぜわたしも呼ばれたかというと、
新しく、Viddoryっていうコンシューマ向けの動画アプリを発表したのだ。
6秒や15秒の動画をさっと撮って
手書きでさっと編集して盛ったり絵を描いたりして
公開するというコミュニケーション系ビデオアプリ。
Instagramのビデオ機能やVine的なものなんだけど、
ポップである。
Viddory | 動画デコアプリ

なんか面白いものを撮れたらアップしてみることにする。

で、浮川夫妻がジャストシステム時代より元気そうで何より。

2014/12/08

[古道]尾張旭の直会神社と天武天皇新嘗祭の斎忌

実家にいると朝早く起きるので、
せっかくだからとカメラを持って散歩に出るのである。
こんな感じの3km散歩

まず矢田川を渡って、直会神社へ。
DMC-CM1

天武天皇5年の9月21日。
神官が「新嘗祭のための国郡を占いましたら、斎忌(ゆき)は尾張国山田郡、次(すき)は丹波国加佐郡になりました」と奏上した」

と日本書紀(宇治谷猛訳)に書いてある。
ゆきもすきも、新嘗祭に奉納する米を作る田。ゆきは東国(大和を基準にしたら尾張も東国である)、すきは西国。

それがこのあたりだという。
矢田川の北に広がる平地で、守山区の大森から尾張旭の印場あたり。
印場の語源も、斎忌→いみば→いんばとなったのだという説あり。

で、直会というのは、
斎田の収穫を祝って神様に備える儀式であり、
その跡地に建てられたのが直会神社なのだ。
ちなみにこの説明板には「天武天皇の大嘗祭」と書いてあるけど、それは間違い。日本書紀には、大嘗祭は天武天皇2年で斉田に尾張国は指定されてない。尾張国山田郡が出てくるのは新嘗祭。修正しないのかな。

いやあ、実家に住んでるときは単に「盛大なお祭りをする古くて朽ちかけた神社」という意識しかなかったんだけど、
しかも地元の人は「にょうらいさん」としかいわないので、
いった何のことかわからないでいたのだが
こんな歴史が埋もれてるとはびっくりですわ。

実際、このあたりでは律令時代の条里制の遺構も発見されてるし、
渋川神社にも新嘗祭にまつわる伝承がある。

まあ、帰省時には初詣にいってる渋川神社もわたしが高校生の時は鬱蒼とした森に古い拝殿という風情があったのだが、平成になって一度全焼しちゃったので、今は真新しいすっきりした神社だし、
直会神社もこのあたりの区画整理をきっかけに(古道がずいぶん消えたし、わたしが通学に使ってた細い道も消えた)こぎれいになっちゃって、なんともアレなわけで、
残念なのである。

直会神社から少し西へいくと、
庄中観音堂がある。
小学生の時の記憶では、南北に走る印場道から観音堂、直会神社と鬱蒼とした森の中を参道が東に伸びてて、その両側に出店がずらっと並んでたという絵しか浮かばないのだが、
今は住宅街の中にぽつりである。
DMC-CM1

この観音堂、
円空仏五体と本尊である観音像がおさめられてる。
観音像は近くにあった池に流れ着いたものと伝わってる。
毎月18日に開帳してくれるそうな。

で、そうなると気になるのが古道で、
直会神社にあった地図とか大森中学校(三ヶ月だけ通った。すぐ隣の市に引っ越して転校しちゃってのだけど)のサイトにあった大森地区の歴史とかそのあたりを参考にするとこんな感じか。
今昔マップ on the webより(http://ktgis.net/kjmapw/index.html)

普段東京に住んでると、江戸時代より前の伝承ってちょぼちょぼとしか出てこなくて探りがいがあるのだが、
地元に帰るとなんてことない田舎なのに古い歴史がポコポコとあって、尾張国あなどりがたしである。
何しろ日本書紀だもんな。

まあ、尾張国山田郡に関しては範囲もはっきりとはわかっておらず、
郡衙がどこにあったかも、ググったんだけどさっぱりわからず。

いつか自転車でこの辺の律令時代の残滓を辿ってみたいなと思いつつ、
あまり家をあけるわけにもいかないので、
矢田川の川原を鳥を観ながら歩いて帰宅。
矢田川のアオサギ。E-M1


午後、東京に戻る。
宅急便がたくさん届いてたので開けたり開けなかったり
いろいろしてたら深夜になる。




2014/12/07

[名古屋]徳川園へ

にしても名古屋は寒いな。

ちょっと、午後時間ができたので徳川園へ。
徳川美術館見て、ついでに徳川園散歩。

以前訪れたときは美術館を観ただけで徳川園は入らなかったので気づかなかったのだが、
ここ、北に向かった崖の上にあって、斜面を使った水の豊富な凝った庭園だったのね。

もともと尾張徳川家二代目の下屋敷(というか別宅?)だったのだが
その後家臣のものとなり、明治になって尾張徳川家に返還されたんだそうな。

黒門。中に徳川園と徳川美術館がある。

谷地にかかる橋の上から池を見る

庭園の置くには滝。人工の滝だけど。

紅葉的には微妙でありました。

池の畔で花嫁さんが紅葉バックに撮影されておりました。
徳川園から森下駅へと歩いて瀬戸線。
途中、古い八幡神社に出会う。ここでも結婚式が。

この神社、創建は継体天皇まで遡るという。
古い!
継体天皇を支えたり、壬申の乱でも大海人皇子の味方をしたり、
日本武尊は東征の帰途、尾張氏の娘を娶り、そのとき草薙の剣をおいていって、
それを祀るために建てられたのが熱田神宮であるとか
古くから歴史の舞台に顔を出しておりまして、
尾張の国は山を越えたら奈良や京都、
海岸沿いに南下したら伊勢国、という地でもあるので、
掘るといろいろと出てくる場所ではあるのです。


2014/12/06

家庭の事情で帰省してあれこれな日

本文なし。
そうそう、
Jリーグの結果だけiPad経由のスカパーオンデマンドで見る。
いやあ、
最終節なのに大雪で延期とか
ガンバが最下位徳島相手に引き分けてくれたのに
グランパスに負けちゃったレッズとか
(グランパスサポ的には問題ないのだが)
勝てば大逆転優勝のはずだったのに負けちゃったアントラーズとか
今回は生き残れなかったかアルディージャとか
ややこしい最終節であったようです。

2014/12/05

裸族のカプセルホテルありがたや

明日からちょいと帰省することになり、
数日間家を離れるときはデータのフルバックアップをとってから
Macの電源を落としていくことにしてるわけで、
とりあえずあれこれ作業を済ませて間に合いそうにないのはごめんなさいして、
バックアップとってたら、
バックアップ用HDDがちょっとだけ(ほんの10数GBほど)足りないことが判明してくれまして、
急遽、以前使ってたHDDをあさって、念のため残しておいた2TBのやつからフォーマットしちゃってもいいやつを見つけ出して、
あれこれフォルダをこっちにうつし、あっちにうつしとしてたら深夜になってしまった。

そういうグダグダな事態になったとき、
裸族のカプセルホテルって便利だわ。
ガチャコンガチャコンとHDDを入れ替えて、
ドライブごとに電源を入れたり落としたりできるから。
ありがたや。


[宣伝]新潮講座「東京古道散歩」2015年第1期募集がはじまってます

いつもお世話になっております。
新潮講座で2014年1月からはじまった「東京古道散歩」講座でありますが、
みなさまが参加されてくれたおかげで、
2015年も引き続き開催されることになりました。


毎回、歴史的にはちとマイナーなところを歩いておりますが、
(江戸時代の街道が好きな方、申し訳ない)
今回もまた、
・飛田給から品川道を武蔵国国衙跡へ歩き、さらに鎌倉街道まで。
・旧甲州街道沿いに残る「井之頭弁財天参道」という道標を元にそこから井の頭弁財天まで江戸時代の道を辿ってみる。
・多摩川浅間神社から筏道を歩いて光明寺、さらに「神霊矢口渡」の舞台となった新田神社周辺で新田義興の伝説を尋ねる。
といったややマニアックな内容の予定であります。

興味ある方はぜひこちらからご参加を。
いつ申し込んでくださっても構いませんが、
一応定員はあるので早めに動いていただけると悦びます。
講座詳細 | ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 SHINCHO CHAIR | 新潮社

なお、12月13日は2014年度最後の東京古道散歩講座として
梅若塚の木母寺から古代東海道といわれる古道を立石まで歩きます。
スポット参加されたい方はお申し込みいただければ大丈夫かと。

そうそう、Web上で申し込みが完了しないレガシーなシステムですみません。

ではチラシをどうぞ。






2014/12/04

木曜は猫連載を書く日

猫連載を書いてメール。
ネタはオリンパスの40-150mmF2.8
80-300mm相当の望遠ズームとしてはクオリティ的に素晴らしいのだが
マイクロフォーサーズレンズとしては重くてでかいので、
それなりに長いレンズを入れられるバッグが必要になる。
バッグの隙間に押し込めて小型軽量で安価な割にそこそこ写る
パナソニックの45-175mmとどっちを
持ち歩くことが多くなるか、自分でも気になるところ。

夜はITMediaの1インチセンサーコンデジ三大決戦……ってなんだよというような
G7XとLX100とRX100M3を撮り比べてみました的原稿を書いてメール。


2014/12/03

[行楽]皇居乾通り一般公開で江戸城址な日(ついでに紅葉も)

今日から7日まで、
皇居乾通り一般公開である。
皇居乾通り一般公開について - 宮内庁

初日にいってきたので取り急ぎ顛末とアドバイスを。

春の一般公開を訪問した方から、
東京駅から行くとぐるっと遠回りさせられるから
馬場下門からいくといいとアドバイスされたが、
なんと、秋はそれもダメ。

ぐるっと桜田門まで歩かされる羽目に。

駅からの動線2本あり、
二重橋前あたりにいったん集められるので、
日比谷駅か桜田門駅で降りて、桜田門から入るのが一番近いかと思う。

地図はこちら(http://www.kunaicho.go.jp/event/pdf/inui-map1.pdf)のもの

晴れてたこともあり、
来場者はとにかく多い。数えるのが不可能。
二重橋前にいったん集められ、
様子を見ながら次々と人が送り出され、

手荷物検査を受けてから
坂下門前の行列へ。
いやあすごかった。こんなですよシータ。


坂下門前でシータ。どなたかこれで何人くらいなのか教えてください(笑)。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

坂下門前といえば「太陽を盗んだ男」を思い出すわけだが、
それはそれとして、
やたら大勢集まっているわけで、
今日はバスツアー客もたくさんいて
大変なのだが、
実は、待ち時間はそう長くない。

回転が速いのである。
物見遊山で来た人たちは滞留時間が短いので
どんどん流れていくのだ。

ただ、場所柄、トイレの数は少ないので注意。

細かくは別エントリーにゆずるが、
坂下門を入り、
富士見櫓(この角度から見えるのはうれしい)、

宮内庁庁舎、

富士見多聞(要するに防御施設)、

局門(と宮内庁の人はいってた)

道灌濠(太田道灌時代の濠といわれてる。石垣がない、自然の地形を利用した空堀)、


乾門

で終わり。ほぼ直線。

紅葉目当ての人たちが大勢詰まってるが、
わたしはむしろ、江戸城遺構に興味があったので
そっちばっか見てました。

わたしが選んだルートはこんな感じ


乾門を出た後は、
・北上して北の丸公園から九段下へ
・西へ向かって千鳥ヶ淵から半蔵門へ
・東へ向かって竹橋駅へ
・北桔橋門から皇居東御苑へ
の4パターンがある。

せっかくだからと北桔橋門から皇居東御苑(江戸城本丸址)にはいり、
ぶらっと散歩して大手門から出たわけだが、
一番想定外だったのが、大手門。

出口で人数制限してたのだ。
大手門を出たあとの信号で滞留するのを防ぐためらしい。

まあ、それほど多くの来場者があったということですな。
江戸城天守台なんて、こんなに人がのぼってるの見たことない、
ってくらいの大混雑でしたもの。
皇居東御苑なんていつでも公開されているのだから、
さっさと平川門から出るのが吉か。

で、歴史好きにはたまらん公開。
おかげで、あれこれ江戸城について考えたり調べ直したりしたいことがたくさん出てきたのでその辺は別のエントリで。

その後、日比谷公園まで歩き、遅い昼飯を食い、
ちょいと作例を撮って帰宅する。



2014/12/02

[デジカメ]朝は富士山、昼は打ち合わせ、夜は星

晴れたので40-150mmにテレコンを付けてE-M1で富士山。


珍しく京王線に乗り、
都内某所で某な某。あれやこれや。
その足で神保町へ行き家電批評編集部で打ち合わせ。
とミーティングを2つこなし、神田達磨の鯛焼きを食って帰宅。
日本カメラの原稿を書いてメール。

夜、あまりに冷え込んで空気が澄んでたので
お、これは「ライブコンポジット撮影」したらきれいな絵が撮れるんじゃないかと
ミニ三脚をベランダに設置し(がっしりした三脚にすればよかった……orz)、
E-M1をセット。
ライブコンポジットモードにして夜空に向ける。
1/2秒F2.8でISO1600。
ライブコンポジットモードは、長秒時露光で連写して「比較明合成」することで
光の軌跡を記録できる的な機能。

時代劇チャンネルで塚原卜伝を見終わったときに思い出してセットし、
原稿が書き上がるまでの、23時から翌2時までの約3時間放置。
すると、カメラが冷えました。
いやそうじゃなくて、こんな絵が撮れたのだ。



いやあ面白い。東京でも空が澄んだ冬の日はこのくらい星が見えるのである。
で、気になるのが地平線近くの飛行機の軌跡と思われる線の動きや
中央右辺りに見える縦の槍状の光跡。

これらはなんなんでしょうねえ。
どなたかわかる方がいたら教えていただきたいと思う次第であります。


2014/12/01

「スティーブズ」がおもしろい

書き直しがはいったので、2ページ分書き直してメール。

「スティーブズ」が面白いと聞いたので
BookLiveでダウンロードして読む。
これは面白い!

アップル創業期、つまりふたりの「スティーブ」の話なんだけど、
キャラを思い切り絞り込んで(だから細かいことはいいっこなしで)、
ジョブズもウォズニアックもいい感じにムチャで痛快。
必殺技はもちろん現実歪曲フィールドである。

これは面白いわ。
1巻のラスト、彼の登場の仕方がまた最高におかしい。

そこには、ドキュメンタリー漫画にありがちなテンポの悪さや
くどい説明や、流れを妨げるリアリティはまったくなく、
うまく「マンガ」の世界に落とし込んでるのだ。
これこそがマンガ。
それがいい感じに70年代の勢いにマッチしてたりするのだ。

わたしはコミックはBookLiveかLIVEコミックで読んでるけど、
下記リンクはKindleであります。おすすめ。