2021年6月3日木曜日

0603:猫の話

なんか調子が出ないので本でも読むことにする。

これが面白い。

タイトルではわかりづらいけど、

江戸時代後期から現代まで、世の中で猫がどういう扱いを受けてきたか、

人々は猫をどう捕らえていたかを

豊富な文献から検証していく本。


猫が最初養蚕業に多く飼われた(鼠を捕まえてくれるから)
ってのは有名だけど(猫を神様として祀る地域はたいてい養蚕が盛んだった)、
明治後期にペスト対策として猫の飼育が推奨されたって話は知らなかったし、
大正から昭和の増えすぎた猫の扱い(動物愛護の人々でさえ、増えすぎた子猫を平気で遺棄していたとか)から
バブル期を経て今の
・猫は室内飼いが常識
・地域猫という概念
・ネコの食餌はペットフードが当たり前で人間の食べ物は与えない
などなどの時代に至るまでの流れを捉えてくれるのだ。

わたしが最初に猫を飼ったのが70年代半ばなので
その頃の記憶をついnoteに書いてしまった。



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