そういえば今年は日韓ワールドカップ開催からちょうど20年なんだよなあ。
ワールドカップの年に生まれた人が今20歳。
もう大昔のことなのであるな。
6月4日の日本vsベルギー戦、埼玉スタジアムまで観に行ったものな。
ブルーインパルスが飛んでくるの知らなかったのでこれ1枚しか撮れてない。
当時のコンデジは連続撮影苦手だったのだ。
ブルーインパルスがきたー |
そして試合開始。ぶっちゃけ、稲本の2点目は認められるべきだったんじゃないかと今でも思ってる。でもファールがあったってことで、2-2の引分け。
この頃のベルギーは今ほど強くなかったのだった。
ブラジルが強いのはまあ分かってたけど、中盤でボール持ったとき、
必ずふたりがサポートにいってて、常にトライアングルをちゃんと作ってたのがすごい。
だからボール保持者にプレスにいっても、誰かがフリーでいるのでかわされる。
逆に日本はボール保持者へのサポートが遅いのでひとりでもっていくかがんばってキープしなきゃいけなくなり、次の一手が遅れる。
ブラジルエラい。
長友の右サイドバックよかった。
本番は、左から伊藤洋輝・吉田・冨安・長友でいいんじゃないか。
伊藤の守備力(何しろ自チームではセンターバックだし)とキック力は捨てがたい。
あるいは
伊藤・吉田・板倉・冨安で冨安を右サイドバックにすれば
CBできる人材でDFラインを埋められるので相手のサイド攻撃を抑えるにもいいんじゃないかと思う。
日本の攻撃は上田のワントップ観たかった。
鎌田がサポートに入れば上田も生きるんじゃなかろうか。
で、左は三笘で右は伊藤純也。でもここは柔軟にあれこれ後退するのを前提で。
まあ、あの微妙なPKがなければ……だけど、
長く0-0で引っ張れたおかげで、ブラジルも本気で点を取りに行かねばならず
(ブラジル的には前半のうちに2-0くらいにして後半は流したり試したりしたかったんだろうけどそれをさせなかった)
経験値を上げられてよかったと思う。
問題は攻撃時のオフザボールの動きだよなあ。ブラジルとの違いはそこかと思う。
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