2024/08/28

0828:東京都現代美術館で40分の授業をする日

時間がギリギリになったので菊川駅からバスでMOTヘ。

東京都現代美術館の「開発好明展」の片隅で「100人先生 in MOT」。

市井のいろんな人が自らの好きなジャンルで40分の授業を行う

という開発好明さんの展示の一部なのだ。



わたしは「多叉路先生」というテーマで登場。


写真は、当日ボランティアでやってきてた三橋さんが撮ってくれたもの。

いっぱいきてくれてありがとー。なんかやたら楽しそうですな>自分




終了後、

ぶらぶらと散策したり、高橋コレクション展を見たりする。

今回の開発好明展と高橋コレクション展はどっちもすごいので行くべし。

なかなか楽しい。








2024/08/27

0827:100人先生の準備の日

ITmediaにarrows We2のカメラレビューを書いてメール。

その後、天気も大丈夫そうだし、ってことで

明日の「100人先生 in MOT」のプレゼン資料作りに取りかかる。

うーむ。

以前、新潮講座で使ったものをうまく持って来つつ作ったらすぐ終わるかなと思ったら

全然おわらねーー。

でもまあ、なんとか、頭の中でシナリオを作りながら終了。


2024/08/25

0825:働く日曜日

延々と単行本の原稿書きとascii.jpの猫連載。

台風はくるのかこないのか。

28日に東京都現代美術館へ行かねばならないのだが

台風直撃となると困る。

2024/08/24

0824:夜の品川でちょいとアレなアレ

庚申の日。
ちょいと単行本用に写真が必要だったので早めに家を出て国会議事堂前へ。


知る人ぞ知る、国会前庭にある日本の水準原点

戦前のものがずっと使われているのだ。

こちらは最新の電子基準点

その後品川へ行き、某な某。

ちょっとプレゼン大会。

今回は写真と地図を見せたかったので
Keynoteは使わず、
写真アプリだけでやってみたが存外に面白い。

使う写真のアルバムを作り、
タイトルだけ、マークアップアプリを使って写真に文字を重ね
本番ではアルバムの写真をHDMI経由で表示。

これの何がいいか、というと、
その場で写真の拡大・縮小をして
見せたいところをリアルタイムで見せられることなのだ。
石碑の文字を拡大したりね。

さらにiPhoneで撮った写真には位置情報が入っているから
その場で地図を出して、ここにこれがあってその理由はああだこうだと解説できるし、
必要なら東京時層地図に切り換えてってこともできる。

プレゼンを作り込むと現場での柔軟性が落ちるので
写真メインなら此の方がいいかもなあと思ったのでした。

深夜、帰宅途中、渋谷の工事現場をちょっと見る。
銀座線がとびでていた東急東横店、ここまで解体されております。




2024/08/22

0822:スーパーに新システムが導入されてた

ひたすら単行本書きの日々に戻る。

近所のLIFEへ買い物に行ったら新兵器が導入されてた。

買い物カゴを入れるカートとタブレットとスキャナが一体化したメカ。

買い物カゴに商品を入れるたびに自分でバーコードをスキャンすると、

自動的に計算され、会計時にはセルフレジで合計金額を支払うだけでOkという

新システムだ。

気づいたのが買い物が終わったあとだったのが残念。

先に知ってたら使ってみたのにー。

次回は挑戦してみなければ。

普段はいかないスーパーなのでいつになるかわからんけど。

各社ともいろいろと考えますな。


2024/08/21

0821:60万円越えだけど売れるだろうなあ

ちょいと近所で最後の作例撮りをして、

EOS R5 IIを発送する。

 ITmediaにEOS R5 IIのレビューを仕上げて送る。

もうちょっと使っていたいカメラだった。

ただ、当方、EOS慣れしてないので、手が覚えるまで大変。

R5を持ってる人や、初期のEOS Rを使ってる人には

買い換えるモチベーション高まるよな。


2024/08/20

0820:EOS R5 II

EOS R5 Mark IIのレビューを書く。

どんどん、それが必要な人には超ありがたいけど

そうじゃない人には別にそこまではいらんがな

ってとこまで来てるなあ。

カメラはどんどん賢くなるけど、

賢いカメラはいらん、って人もいるだろうし、

そっち方面は撮らないのでこっち方面を強化してほしい

って人もいるだろうし。

どんどん賢くなっていくのがデジタルの面白さだし、

みんなメカシャッターレスになっちゃえ、っと思ってる

わたしは大歓迎だけど。

そうそう、R5 Mark IIの視線入力だけど、

R3のに比べると格段によくなってるわ。

少なくとも、近眼+老眼のわたしのメガネ

(ちょっと乱視入り。老眼はあまり強くない設定にしてもらってる)

でもそれなりに働いてくれた。

視線入力のオンオフをボタンに割り当てて

普段は視線入力で、それではうまくないときはさっとオフにして撮る

って運用が良さそう。


2024/08/18

0819:府中で作例撮り

府中で作例撮り。

暑い。


こうも暑いと、ちょっと外で撮影しただけで体力奪われてしにますな。



0818:猫耳を出したまま発送できません

宅急便を出す。
猫耳は折り畳んで出すように。



ちょっとスマホの作例撮りでガスタンク。

ascii.jpの猫連載を書いてメール。



2024/08/17

0817:猫の日

午後、自転車で出動し、猫とたわむる。



靴で爪研ぐのが好き




2024/08/16

0816:ぴあmap'82

台風が来るそうだが、

なんともミルの調子がおかしい。

様子を見てもいいけど、このあと台風がひどくなって病院行きが難しくなっても困る。

なら雨風が強まる前にいっておくか、ってんで、

ミルをケージに詰めこんでタクシーを呼ぶ。

いくつかタクシーアプリを入れてるのだけど、タクシーなんてほぼ乗らないのでアプリ使ったことない。

で、インストールだけしてあったGOを使って手配する。

便利ですな。迎車料金分はクーポンで相殺されたし。PayPayで支払えるので楽だし。

病院で検査してもらうも原因わからず。

ただ、一番心配していた疾患ではなさそうなのでそこは一安心ってことで

雨がちょうど上がったので帰りは徒歩で。

帰宅すると、ヤフオクで落札した古地図が届いてた。

これである。


「ぴあmap '82」

あの時代に上京してきた人はみなもってたよねってレベルの

実用的な地図で、書店とレコード店と劇場と映画館に絞った内容が斬新だったなあと思う。

で、たいていの人はぼろぼろになったら捨てちゃうわけで、

わたしもたぶん捨てちゃったのだけど(82年に上京してきたのでこれを買ってても不思議は無い)、

42年も経つと古地図としての価値が発生するのだ。

いやあ面白いですな。もう十分古地図ですよこれ。



広告もまた懐かしや。



2024/08/15

0815:そろそろレギュラー仕事もする

近所のレストランで東洋経済オンラインの編集者と打ち合わせ。

たまたま近所で互いにお店の馴染みだったということで

10数年ぶりくらいに会うのだった。変わってなくてびっくり。

で、仕事することになる。

しなきゃ。

ITmediaにZV-E10 IIのレビューを書いて送る。


2024/08/14

0814:MOTと清澄庭園

暑い中がんばる。

都営線の菊川駅からMOTへ。

途中、同潤会アパート跡に立ち寄る。

1999年の同潤会アパートと、今日の同潤会アパート跡をどうぞ。

一応オマージュになっているのですな。

今のは「イーストコモンズ清澄白河フロントタワー」というらしい。長い。


さらに歩いてMOTへ。

「開発好明」展のパスポートを購入し、

「100人先生」を見たり展示を楽しんだりする。

11月10日までやってるので、清澄庭園へ作例撮りにいくついでに顔を出すにはちょうどいいなという感じ。



たまたま「クラシックメイド先生」で、写真を撮って上げてもOkってことでこんなかんじでした。
秋葉原のメイド喫茶の人たちで、教室は大人気。
開発先生にいつもこんなに賑わってるのですかと尋ねたら、普段の倍くらい来ているのだそう。
なるほど。メイドだしな。
でも全体に思ったよりお客さんが多くて盛況でした。


そうそう、わたしが「100人先生」するのは、8月28日です。

その足でてくてくと歩いて清澄庭園へ。


そこでアオサギを撮る……予定だったのだが

暑くてヤバいので日陰で休憩しつつ。

まあしょうがないですな。

和傘を日傘代わりに貸してくれるのはよし。

撮影の邪魔になるので借りなかったけど。


帰宅してばたん。


2024/08/13

0813:暑い日は家にこもって

ちょっと撮影に出かけようと思っていたのだが

立ち寄る予定だった美術館が休みだったので(月曜が休日だったからだ)、

家で単行本の作業することにする。

今年のお盆は家で静かに。


2024/08/12

0812:やっぱ今夏の暑さはしゃれになってない

今年の夏はいろいろと大変そうで。

近所の店にいったら、エアコンが壊れててスポットクーラーで対処してるとか

馬事公苑内の公園が暑さで閉鎖されてるとか(さすがに7〜9月の3ヶ月閉鎖は大げさだと思うけど、遊具が熱くて危険、ってのはわかる)


セミの羽化がいつもより早いとか。ここ数年、22時くらいが羽化のタイミングとして丁度良かったのだけど、今年は20時半でもう終わってるのだ。びっくり。



2024/08/11

0811:冷房の効いた部屋で猫とたわむる

暑い日は冷房が効いたとこで撮るに限りますな、

ということで、「保護猫シェルターqueue」で猫とたわむる。


夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール。


2024/08/10

0810:暑い中撮影の日

単行本からいったん離れ、

ZV-E10 IIとEOS R5 IIの作例撮りの日。


いつもの長谷川未紗さんを。

にしても、暑くて何を撮って何を撮ってないかわからなくなりますな

やばいわ。

炎天下であれこれやってたらあっという間にこんなことに。


毎年、この時期に暑い暑いといいながら屋外で撮影したり街歩きしたりしてたのだけど

今年の方が出歩いたあとのダメージがでかい気がする。

何か違いがあるとしたら湿度か、暑さの小休止がないからか。

年齢はともかく。

2024/08/09

0809:パンクしてた(泣)

レビュー用カメラが2台届いた。

ZV-E10 IIとEOS R5 IIである。

晴れてるのでざざざっとバッテリー入れて最低限のセッティングだけして

出動するぞ、と思ったら自転車がパンクしてた。をい。

昨日帰宅したときは問題なかったので

きっとスローパンクなんだろう。

チューブを取りだして調べねばならないが、暑いのでやりたくない。

しょうがないので、最近乗ってなかった、ノンアシストの自転車で出動する。

ノンアシスト自転車ってレトロニムだよな。




2024/08/08

0808:そしてまた今日も

新型iQOSが届いた。

古いのが随分前に壊れて補償期間も過ぎてて新型が安くなるのを待ってたら2000円引きがきたのでそろそろかなと買ったわけである。デザインはちょっと気に入らないけど。

でもまあそれはそれとして働く。



2024/08/06

0806:働く火曜日

さらに本を書いております。レビュー用機材などが届く前に進めておかないと。。。


2024/08/05

0805:働く月曜日

今年の夏は暑い。いやここんとこいつも暑いのだけど、暑さの質が良くない。

何がいかんのかというと、湿度だろうなあ。

高温多湿な上に急に真夏日が連続したので身体が暑さに慣れてないというか

これに馴れるのむりやろ、というか。



2024/08/04

0804:働く日曜日

ascii.jpの猫連載を書いてメールしたほかは延々と単行本作業。

そういえばオリンピックだなとTVerやNHK Plusのオリンピックダイジェストを見ると

それはオリンピックの競技のダイジェストではなく、

オリンピックに出場した日本選手のダイジェストなのだった。

いや普通に日本人が出てようが出てまいが各競技のダイジェストを見たいのだけど

そういうのはないのだろうか。

ちなみにNHKのサイトへ行くと、全競技見られます。

日本で放送してないのは日本語実況がないけど。


2024/08/03

0803:働く土曜日

延々と単行本の執筆とか地図セレクトと作成とか写真セレクトとか行う日。


2024/08/02

0802:東京都現代美術館の内覧会にお邪魔した日

保護猫シェルターqueueで猫と遊んだり写真撮ったりしたのち、

江東区の「東京都現代美術館」(MOT)へ。まあMOMAの東京版だな。

そこへ行くのは超久しぶり。多分20年以上ぶり。

以前は都営新宿線を使ったけど(あのときは菊川駅からMOTへ行き、木場駅へ抜けた)

今回は清澄白河駅から歩く。暑いけど、こっちの方が面白い。

清洲橋通りではなく、その1本南の深川資料館通りがいい。




目的は、明日からの展覧会の内覧会。

3Fで「開発好明-ART IS LIVE」展があり、

来場者がみずから参加する展覧会であり、

その中に、様々なジャンルのマニアックな人が1回ずつ授業を行う

「100人先生」という企画があり、

先生のひとりである三橋さんに誘われて、わたしも登壇することになってるのだ。

だから内覧会にもぐりこめたのである。

会場で、浦島もよさんと千葉英寿さんとばったり会って互いにびっくりする。

浦島さんも千葉英寿さんもアート系のライターなので取材に訪れているのは当たり前で、

むしろわたしがそこにいる方がびっくりなのだ。

浦島さんとは街歩き系で、千葉さんはかつてMac系のライターをしていてその頃からの知り合いである。

現代アート(に限らないけど)は疎い世界なので開発さんも存じ上げなかったのだが、

行ってみると実に面白い。

今回の「ART IS LIVE」は時の流れと来場者参加がミソなんだなと思う。

来場者がウェルカムキットを受け取り、はいっているミッションを達成したり、入っていた発泡スチロールを投げたり、シールを貼ったり。それが11月まで延々と続くのである。

だから来場者が多く来ればくるほどその形がどんどん変化する。

変化の過程を楽しみたい人は、会期中何度でもいける「パスポート」を購入すべし。

わたしも買うかもしれない。



受付でウェルカムキットを受け取る


ここから開発好明展。握手を忘れずに。

100人先生コーナー。黒板とモニタが用意されている。

このくつろぎスペースが最高

このエピソードは面白すぎる。

8月2日夕刻の時点でこれ。どんどん積み上がっていくはず。

もうひとつ1Fと地下で開催される「日本現代美術私感」も最高に密度が高くて素晴らしい。

日本の現代芸術家の作品を一気に見せてくれる。お馴染みのものも多数。

一部、撮影可能なエリアもあるのでiPhoneで撮ってみた。こちら。




1回では消化しきれい密度で、脳と心が大変疲れるので、
午前中に1Fを観て、午後は開発好明展を楽しみ、そのあとで地下の展示を見る、くらいでおもいきり密度が濃い1日を過ごせます。



この夏と秋は東京都現代美術館へ。