2018年2月24日土曜日

法政大学陣内教授の最終講義を聴講して気が引き締まった日

法政大学の陣内先生の最終講義。
最終講義って一般公開されるので
聴講すべく友人と出かける。

ちょっと懇親会場で挨拶しようと思ったら、
ものすごい人で断念。
陣内先生すごい。

で、講義会場も満席で1,000人以上集まったという。
自分の指導教官だった先生の最終講義にも行かなかったのに
すみません、と思いつつ聴講。


なんとか講義直前に挨拶だけする。
陣内先生の研究の歴史が聞けてめちゃ面白くて刺激的で
その時代性や、イタリアへ行っては刺激を受けて東京で新たな視点で研究する
という行ったりきたり、
そして幅広い交友関係や面白がりっぽさ。
めちゃ刺激受けました、というか、サボっててすみませんというか。

あらかじめ講義内容は決まってるのだけど、
その内容に関連あるところで
来場してる人の名前をいうんですよ。
今回はものすごく多くの人が来てたので
随所にいろんな人の名前が出てきました。
「〜〜の〜〜さんがいらしてますが」的な感じで。
東京の地形の話では皆川さんの名前が出てきましたし、
阿佐谷の鎌倉街道の話ではわたしの名前も出してもらって、

在野で趣味であれこれ調べて遊んでるだけなのに
恐縮です、精進します、あああああ
がんばりますすみせん。緊張するわ。

にしても
あんなに忙しくされてたのに来場者をちゃんと覚えているのですね。
研究内容の幅広さや柔軟さに加えて人柄も素晴らしい。
特に、研究室に閉じこもってる人より、
研究者か否かにかかわらず、
フィールドワークして自分の足で歩いて自分の目で見て考える人が
お好きなのだなあと感じた次第。
大学でこういう研究するのも面白かったろうなあ。

以前「東京古道散歩」を出した時、わたしなんかがこんな本出してすみませんと
恐縮してたら、
自分の足でちゃんと現地を訪れて書いているのがわかるのが良いと
いっていただいたことがありまして、
これ、どのジャンルでも大事なことなのだよなと感じた次第。

そして、自分なりのアプローチで、その街の「基層」に近づいて行ければいいのだ、と。
そういう意味では東京って
地形的にも歴史的なレイヤー的にも
エリアによって様々な要素が絡み合っていてすごく面白い。
低地と台地では違うし、江戸と江戸郊外でも違う。



終了後、街歩き仲間の知人等と挨拶し、
5人で紀の善で糖分補給して休憩して帰宅。

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