2019/06/11

閉鎖された我善坊谷周辺を一周する日

虎ノ門で打合せ。

せっかくこちらへ来たので、
すでに閉鎖されて入れない(6月7日の正午に閉鎖されたのだ)我善坊谷あたりを
THETA Z1とE-M1Xを持ってぐるっと歩き回る。

赤い線がGPSのログ。
緑の白抜き×が、閉鎖されている谷への入口。



5つある谷への入口がすべて閉鎖、どころか「区道廃止のお知らせ」なのだ。
台地上から我善坊谷坂へ下りる坂路は上で閉鎖。



囲いの上からTHETA棒につけたTHETA Z1を差し出して撮影して切り出したのがこちら。

すでに中はこんなである。今まで建物で隠されていた谷地形が露わになってると思うとそれはそれで興味深いのだが。

さらにぐるりと回って、麻布郵便局方面へ。もう建物は取り壊されて、土台が見えてるだけ。工事車両の入口から中を取ってたら、警察官に声をかけられた。
「カメラをロシア大使館の方に向けないで下さいね」。
麻布郵便局から道路を挟んだ反対側に大使館があるのだ。
いやはや。


ちなみに、在りし日の「麻布郵便局」がこれである。
ああ、カッコよかったのに。昭和5年に完成した近代建築で、Wikipediaによると「旧逓信省貯金局庁舎。のちに日本郵政グループ飯倉ビルとなり、その中に郵便局がはいっていた。
つまり建物自体は「日本郵政グループ飯倉ビル」である。
2007年3月 リコー GR Digitalで撮影
再開発に伴って取り壊し……にはあまりにもったいないカッコ良さではないですか。
なんというかなあ、「いろんな時代の建物が残っていてこそ」の歴史だと思うわけで、残せるものは残して欲しいと。

あとは綱町三井倶楽部の向かいにある旧かんぽ生命東京事務センター(旧逓信省簡易保険局)だが、これの行く先も心配(こちらも昭和4年築)。
綱町三井倶楽部と対になった近代建築エリアとして、なんとか保護して残って欲しいのである。なんかもう「近代建築特区」にしちゃえ、とか思うですよ。

さらに、各入口(つまり各種坂上)をチェックして回る。
霊友会脇の坂も閉鎖。

THETA Z1を使って囲いの上から覗き込んでみた。



ついでに西久保八幡宮へも上る。
八幡宮の裏参道が我善坊谷へ下りていたのだが、
そこも閉鎖して工事中。
ここは鬱蒼とした薄暗い階段があったのだが、
そこはきれいな参道を新たに作るんだろなと思う。

そんな感じで、
閉鎖された我善坊谷周辺散策でした。

帰宅して、
トリセツにcheeroのPower Plus 5のレビューを書く。


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