今日も旅系取材。
朝、宇都宮線(というか東北本線というか)に乗ろうとホームへのエスカレーターに乗ると目の前に見たことある顔が!
なんと某写真誌の編集者。友人とふたりで日帰り温泉旅に来てるらしい。
偶然すぎて笑う。
途中まで一緒に行く。
鬼怒川を越える。
あれこれ乗り継いで最後のミッションを終え、
次の電車まで時間が少しあったので
地図を見て気になってた神社を訪問。
見知らぬ土地はこういうのが楽しい。
よく見ると、扁額には神社名ではなく祀ってる神様の名前が彫られている。
「八竜神」「日光大神」「鹿島大神」。
日光はわかる。下野国だし。
八竜神はよくわからないが、実はこの神社の裏手は崖で、その下には荒川(埼玉から東京に流れる荒川とは別の川)が蛇行して流れているから水神系だろう。仏教語大辞典などをあたると「航海の守護神や雨乞いの本尊」という記述にあたる。
鹿島神宮も水神であるから荒川と関係しているのだろう。
夜、新幹線で東京に戻る。
疲れたので寝る。
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