2018年7月9日月曜日

世田谷区大六天神社の移転先を探しつつ旧地に思いを馳せる

がさごそと探したら、
昔買ったRAMマウント用のGoProマウントアダプタを発見する。
以前買った記憶があったんだよな。

うちの自転車にはRAMマウントのマウントベースをとりつけてあるので
それを介していろいろと装着できるのだ。

いつもはiPhoneをつけてるんだけど、今日はGoPro Fusionで。


全天球動画を撮りながらサイクリングコースを走ったり
グリップにこれをつけて高い位置で録画しながら吊り橋わたったり
久しぶりだからちょいと足を伸ばすか、ってんで
多摩川の対岸に渡り、川崎側の多摩サイを走りながらタイムラプス全天球動画を撮ったり
とあれこれ。

久しぶりに自転車で走ったので疲れたわー。
でもやっぱ夏の自転車はよいな。

・大六天神社の移転先を探せ

3〜4年前のこと、大蔵の尾根の上、東名高速脇に「大六天神社」という小さな神社があったのである。
夏期写真の左手が東名高速道路。


東名高速道路建設に伴ってここに遷座してきた神社なのだが
このたび、このあたりに外環道とのジャンクションが作られる関係でさらに遷座することになったのだs。

2015年初頭にはもうこんなことに。



で、移転先が気になっていたのだが、現地に張ってある手書きの地図ではどこなのかよくわからず、放置してたのである。

先日、FBで街歩き仲間からこの話題が出て、いっちょ本格的に探してみるかと、自転車でこのあたりを通りがかったついでにチェックしてみたのだ。

そしたら、本格的に探さないとわからない場所に移転しておりました。
簡単にいえば、大蔵氷川神社の裏。
神社は舌状台地に端っこにあり、裏手の崖下は仙川の支流が流れてる。

その支流沿いである。
どうみても私有地だろってとこを抜けないといけないので
本気じゃないと探せないのだ。
ゴルフ練習場脇を抜け、自動車修理工場を抜けた裏にある。




いずれ、支流沿いに遊歩道でも作ってくれれば行きやすくなるか。

で気になるのがこの「大六天神社」はどこにあったの?
ってことである。
わかってるのは、東名高速道路建設に伴う遷座であったこと。
新編武蔵風土記稿をみても大六天神社は出てこない。
 昭和14年測量の1/3000の地形図(帝都地形図:之潮)を見ると、
ちょうど高速道路にかぶりそうな場所に2つ鳥居マークがある。

ひとつは神社名もわからないけど、仙川を挟んだ反対側の崖上。
もうひとつは、第六天神社があり、天神の森と呼ばれていたところ。
砧公園と東名高速を挟んだ反対側で、
神木をさけるために道路がくねっと曲がってるのがその名残。
帝都地形図を見ると、その近くに鳥居が描かれてるのでそれだろう。

あれこれググってみると、この第六天神社のご神体は岡本八幡神社に移したと書いてある。裏はとってないけど。

同じ第六天神社(大六天神社も同じ)ってことで、
これが遷座してきたのかなという気はするが、
夏期地図の東名高速道路で場所を失ったと思われる神社跡は2つとも
「岡本村」であり、
大六天神社があるのは「大蔵村」なのだ。
いくらなんでも、氏子の関係もあるから、
違う村に遷座するかなあ、とも思うわけで、
岡本八幡神社に合祀したのならそれはそれでわかるのだが、

高度成長期のあれやこれやで
新しく確保できた土地が大蔵の台地の上だけだったということかもしれない。




まあ、ぐだぐだいってないで、世田谷区立郷土資料館でもいって調べてみるべきなのだが、その辺は気が向いたら。

にしても、
こういうあれこれを楽しむには自転車が最高であります。
ついでにいえば、世田谷区のこの辺の地形は面白いので
地形好きの方も是非。



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