2012/11/30

大田黒公園の紅葉ライトアップは素晴らしい

杉並区の荻窪駅の南の方に大田黒公園がある。
大正〜昭和の音楽評論家、大田黒氏の邸宅跡で、そこが区立の公園として公開されてるのだ。ほどよい大きさで、しっかり手入れされた庭園があり、大田黒氏の仕事場も残っている。入場は無料である。
11/30からの金土日と、12/6からの金土日に限り、紅葉ライトアップを行うというのを思い出し、夕方から自転車を飛ばして行ってみた。
まあうちからだと数kmの距離だし(ただし、荻窪駅側から行くのは簡単だが、南から環八を避けて行こうと思うと……道に迷います。自転車用ナビタイムのお世話になったりならなかったり)、気軽にでかけたら、寒かった。総走行距離18kmくらい。

で、今年は全国そうであるけれども、紅葉が素晴らしかったのだ。
もみじがきれいに赤くなっている上に、日本庭園故に池がしっかり手入れされていて、水面に映るもみじがまたいいのである。
三脚不可、なんていわないので、軽い三脚を持ち、夜紅葉を撮りまくり。
こんな感じ。

大田黒公園の紅葉ライトアップ
紅葉はみなもに。OM-D。
大田黒公園 紅葉ライトアップ
あずまやから池越しに紅葉。OM-D。
大田黒公園 紅葉ライトアップ
大田黒氏の仕事場。OM-D。
大田黒公園 紅葉ライトアップ
紅葉と熊笹。OM-D。
機材は、レビュー用などで借りているものを除けば、
いつものOM-Dに、パナソニックの12-35mm/F2.8と25mm/F1.4、オリンパスの60mm/F2.8 macroの3本。マイクロフォーサーズ小型軽量セットですな。

三脚は、自転車移動なので少しでも軽くしたいってことで、ベルボンのULTRA LUXi L(LUXi Mでした) に、ボール雲台のQHD-43。このULTRAシリーズ、今はリニューアルされて違う名前になってるけど、マイクロフォーサーズクラスなら十分支えてくれて軽くて細いので愛用しております。しかも安いし伸縮も簡単だし。上の写真も最初の2枚はシャッタースピード8秒なんだけどちゃんと支えてくれております。
さすがに長い望遠レンズをつけると心許ないんだけど、細くて軽いからしょうがないですな。もうちょっとちゃんと撮りたいときや一眼レフのときはカーボン三脚を持ち出しております。

QHD-43はカメラを着脱しやすいし、持ち運び時に嵩張らないので、いろんな三脚につけて使っております。お気に入り。
以前、三脚の記事を書いたとき、ベルボンから借りて使ってみて具合がよかったので、あとで自分でも買ったのでした。
荻窪圭の 写真で見る 三脚の使い方&選び方 三脚活用テクニック入門 目次 - スタジオグラフィックス 公式 official WebSite

めちゃ冷えた上に、ちょいと道に迷ってアレだったけど、いろんなバリエーションの夜紅葉写真を撮れたので、来年用のネタがひとつ増えたのでありました。
うふふ。

2012/11/29

ニコンサロン新宿&HDDが届いてた

新宿へ行く。
ニコンサロンで。
方ボケが激しい18-200mm、中が曇っちゃってた20mm/F2.8、フォーカスリングのゴムベトベトの12-24mmの3本を修理に出すため。ついでにD7000のボディも持って行って検査してもらう。


調べるので1時間ほど時間をくれといわれたので
ヨドバシカメラをぶらぶらして
カメラバッグや三脚を見てたら欲しいバッグがいくつか出てきてちと困るも、悩んでいるうちに1時間たっちゃってほっとしつつニコンサロンへ戻る。

ボディは特に問題なしってことで持ちかえる。
残りの3本は入院。

帰宅してascii.jpに猫連載を書いてメール。
連続して、Nikon1 V2ネタ。

先日Amazonに注文した3TBのHDDが届いてた。

ベアドライブが高止まりしてる昨今、3TBでFW800対応で(ついでにUSB2.0とeSATAも)16,800円ってのはとてもありがたい。
しかも、今みたら、在庫が復活してるようだし。お勧め。

さっそく接続してパーティションを切り、
それまで使ってたHDDから中味をコピー。
時間がとってもかかるので寝る。
古い2TBの方はバックアップ用として使われる予定なり。

2012/11/28

12月5日発売です

延々と書いてた本、Amazonにやっと掲載されました。12月5日発売です。
Amazonに登録されると、ああ、まもなく発売なんだなあと実感できる、そういう時代です。面白いもんです。
「古地図でめぐる今昔東京さんぽガイド」です。
ちょっと前に出した本と微妙にタイトルがかぶってるような感じではありますが、実はタイトルにはわたしはタッチしてないので(いつの間にか決まってた)ご容赦を。

内容は東京の歴史散歩ガイドブックで、
駅を起点に、おもしろげなスポットを10個みつくろっております。
一応、それぞれについて隠れテーマ……古墳だったり城址だったり弥生だったり古社古刹だったり街道だったり江戸時代だったり室町時代だったり……を念頭において選定してるのでそれなりにバリエーションを持って楽しんでもらえるかな、と。

たとえば、大手町に将門の首塚があるけど、なぜ平氏である平将門が関東地方にいたのか、とか、上野には実は古墳群があって、不忍池を挟んだ反対側に弥生時代の名前の元になった弥生遺跡があるとか、渋谷には城があって鎌倉街道が通っていたとか、四谷の古社古刹は実は江戸城外堀を掘った頃にまとめて麹町から移転させられていたとか、徳川家康はかしこすぎますね、とか、実は東海道四谷怪談のお岩は実在の人物で、でもあのお岩とはまったく違う話も伝わっていてその頃のお岩稲荷が現存しているとか、お茶の水の名水は神田川とともに生まれ神田川とともに消えたとか。
そんな楽しげな話が盛り込まれております。

お勧めお散歩ルートを地図上に設定したのと、江戸時代の話もそれなりに入っているのが(中山道とか甲州街道とか)、今まで出した本と違う点。
まあ、取り上げるスポットもその地域にあるものを片っ端から網羅、というのじゃなくてけっこう(個人的な趣味で)選んでるし、ルートもわたしが勝手に面白がって設定したので、有名どころを中心に作られた普通の歴史散歩ガイドとはテイストが異なるものに仕上がっているかと思います。

とはいえ、できるだけ歴史的背景や、経緯がわかるように、それでいて歴史に詳しくない人でもわかるようにと意識いたしまして、微妙な固有名詞にはルビを振ってありますし、年号は西暦を併記してあります(元号でいわれてもわたしがピンとこない)故、ご安心を。

どうせなら、パート2として江戸近郊編もやりたいなと思うので、売れるといいな。
それなりに手間暇がかかってるのである程度売れてくれないと泣くし。
まあ平易なA5サイズ(だったと思う)の本なので
興味ある方もない方も是非。

ついでに、以前出した2冊も一緒にどうぞ。
「東京古道散歩」は文字通り、都内の「古道」(古代東海道、品川道、鎌倉街道など)を地図と一緒に探った本。こういう視点での歴史本は非常に少ないので(一般向けの文庫だと他にはほとんどないと思う)ちょいとレアです。
「古地図とめぐる東京歴史探訪」は「東京古道散歩」のときに集めたネタを膨らませて、古道・街道とは関係なく、東京にはこんな歴史スポットが眠ってますよというのをテーマ別に書いたもの。
そんな違いだと思っていただければ。

2012/11/27

多摩湖まで紅葉と富士山狙いの遠乗り

今週は比較的ヒマなのに、天気予報を見たら、晴れるのは今日だけ。
よし、撮影に行くぞ……問題はどこに行くかだ。
いろいろ調べてたら、多摩湖の紅葉もなかなかイケるらしい。天気がよければ、富士山も見えるらしい。
朝早めに起きてベランダに出たら、富士山がきれいに見えてる。ってことは多摩湖からも見えるはずだ。
よし、多摩湖まで久しぶりに走るぞ。

ってんで、9時出発の予定がなんだかんだカメラの準備や自転車の準備してたらいつのまにか9時40分に。
やばい。
富士山の方向と太陽の位置を考えると、
最悪でも午前中に辿り着かねば。
と勇んで自転車にまたがって走り出したはいいものの、
うちから多摩湖は北西方向。
はい、冬はもろに向かい風になるのですね。
向かい風でなおかつ上り基調でなおかつ最近あまり乗ってないので身体はへろへろ。
もう最初の1時間くらいは挫折しそうになりましたですよ。

とりあえず富士見ヶ丘駅脇を抜けて(渋滞や踏切にひっかかりつつ)井の頭通りに出て、あとはひたすらまっすぐ走り、多摩湖自転車道に入り、さらにまっすぐ走り、多摩湖のふもとに到着する。どちらも地下に水道管を持ついわゆる「水道道路」なのでまっすぐなのだ。
ここからは多摩湖を回り込むように露骨に上り坂がはじまる。
多摩湖と狭山湖は水道用に山の上に作られた人造湖なのだ。

多摩湖沿いに走り、鹿島休憩所からショートカットして北側にヌケ、まずは玉湖神社へ。
いや、神社の横にあるという「狭山富士」へ。
人造の山で標高は150mくらい。土を盛り上げて作ったのですな。
でも足を踏み入れる人は少ないようで、獣道のような狭い通路を上って山頂に辿り着くと、遠くに富士山がくっきり。
OM-D + 100-300mm。狭山富士から本物の富士山
……ああ、60点。
当初の想定より時間がかかったこともあり、12時近くになってしまってたよ。
ただ、狙っていた絵を撮るにはあと2時間は早くないとダメだった感じ。
やっぱこの角度から青空バックにくっきり富士山って絵を撮ろうと思ったら、朝早くないとねえ。上の写真は現像時に頑張ってるのでそれなりになってますが。

朝7時に起きてベランダから富士山が見えるかどうかチェックして、
くっきり見えてたら急いで準備して8時前に家を出て……でも朝早いと渋滞とか開かずの踏切とかあってスピードも出せないし寒いし向かい風だしだから、現地着は頑張っても10時か。うーむ。
でも紅葉の森の上に富士山がぽっかりという構図はなんとも魅力的で、
もう一度挑戦してみたいような気がする今日この頃です。
その後、狭山湖に回り、狭山湖の北東の端から富士山。
ここからもかなりいい感じに富士山が見えるのだ。
OM-D + 100-300mm。狭山湖から富士山。
このあたりを自転車で散歩しつつ紅葉を撮ったりして
また多摩湖に戻って、きれいに整備された公園で、コンビニで買ったパンと暖かいコーヒーで休憩。
上空を自衛隊機が飛んでるー。
OM-D + 100-300mm。入間基地のEC-1だそうです。
帰りもまた多摩湖自転車道ってのも芸がないな、と、
府中街道に回り、ブリジストンを過ぎたら古鎌倉街道が残っているのでそちらに回って五日市街道まで走り、
五日市街道をぐわっと東にひた走り、玉川上水沿いに走り、井の頭のあたりで、うちの方へつながってる井の頭弁天道(でいいのかな、江戸時代からある旧道)に入って、帰宅。
やっぱ帰りは楽だった。
全体はこんな感じ。
赤いまっすぐ伸びた斜めの線は井の頭通りと多摩湖自転車道。
下のグラフは高度。最高で標高95mでした。

ふー。総走行距離は64kmちょっと。
疲れたし寒かったけど面白かったー。

OM-Dに電子シャッターモードつかないかな。1/4000秒だと足りないシーンがあったの。まあNDフィルタつければよいのだけど今日は準備してなかった。

・今日の機材

OLYMPUS OM-D ←かなりオススメ。
OLYMPUS 60mm macro ←メチャよく映るマクロ兼中望遠単焦点として常用中。超オススメ。フードも一緒にどうぞ。
Panasonic 12-35mm/F2.8 ←よく映る標準ズームとして常用中。ちょっと高いけどまあオススメ。
Panasonic 100-300mm/F4-5.6 ←200-600mm相当の割にコンパクトなので重宝してるのだけど、上の2本に比べるとやっぱ写りが甘い。レンズのランクが違うのでしょうが無いのだけど、適度な望遠レンズ探し中。35-100mmかなあ。むしろ、よく映る150mm/F2.8とか欲しい気もする。

以上。
自転車で走るとなると、機材を軽くコンパクトにしないと腰にくるので……最近はこんなパターンばっかです。

2012/11/26

HDD交換の日

昨日紅葉写真を何気なく吸い上げてから気がついた。
あ、HDDがカツカツだ。
写真用HDDをいくつか用意してるのだが、そのうちふたつが残り数GBとか1GB弱とかすごいことになってて、あと1回撮影に出たら終わるレベルで、
今日は天気も悪いし〆切もないし、HDD交換でもするかと、
内蔵の1TBのHDDを(いまどき1TB……って感がするんだけど、これをいれたときは1TBあればしばらく持つな、って感じだったのよ)、数ヶ月前に買っておいた2TBのに交換。
でもって、はずした1TBを予備の外付けHDDケースに入れて、中味を2TBの方にコピー。
まあ、その前に全HDDのバックアップを取ったりもしてたんで
合計して1日仕事。

これでMacProの内蔵HDDが2+2+1+1の6TB、
FW800の外付けが、2×4+1の9TB、合計15TBとなりました。
まあバックアップ用も含んでるから、
本職のフォトグラファーとか映像やってる人に比べれば微々たるもんですが。
それにしてもMacProのHDD交換の簡単さと4台内蔵できる太っ腹さは素晴らしい。

CPUもXeonじゃなくて、Core i7でいいから、
光学ドライブ用のベイもひとつあればいいから、
拡張スロットも、グラボ用のがあればいいから、
メモリも4スロットあればいいから、
HDD用ベイは4つ欲しいけど2つでもいいや、
それでもってMacProよりコンパクトで低価格で低消費電力なヤツ希望です。

もうひとつヤバいHDDについては、
AmazonでLacieの3TBの外付けHDDを注文したのでそれで対応予定。
まあそれで春までは持つでしょう。もっと持ってくれるといいのだが、最近、rawで撮ることが多いからあっという間なのだよな。

内蔵HDDを全部3TBのに総取っ替えすればかなりひっぱれるんだけど、
昨年のタイの大洪水でHDD価格が上がってたのと、
多少遅くてもHGSTのCOOLSPIN仕様(低消費電力なのだ)のが欲しかったのだよね。
で、2TBのになった次第。
ちなみに、うちのHDDは全部HGSTで揃えております。
昔はいろいろ買ってたのだけど(WDとかSeagateとか)、
いつの間にかHGSTに落ち着いたのです。
HGSTのパソコン向けストレージはIBMの事業を引き継いでて、
IBM時代にハードディスクの技術について取材にいったときの印象がよかったからかもしれん。
大昔は、QuantumやらFujitsuやらでトラブルの経験もあったし。

ああ、今調べたら、4TBのも出てるのね。これが15,000円くらいになったらいいなあ。



光圀伝

「伝」というくらいで、幼少時から隠居して水戸で亡くなるまでの徳川光圀を描いた小説。
徳川光圀は家康の孫で、実際には諸国漫遊なんてしてないとか、大日本史編纂をしたとか、そのくらいの適当な知識しかなく読み始めたのだけど、面白いわ。
やっぱ、左近の局のツンデレっぷりに尽きますな←いいのかそれで

調べてみると左近の局は実在の人物で、泰姫の侍女として江戸にやって来て(御三家の藩主は基本的に江戸住まい)、泰姫が亡くなったあとも京には戻らず光圀に仕え、光圀伝にあるように、引退後の光圀と一緒に水戸にうつり、最期を看取ったようで、
泰姫といい左近といい、天地明察のあの主人公の奥方のようによくできすぎてるわけなのだけど、ややこしい人間関係を味わう物語ではないのでそれでよし。

描かれているのは、文人であり知の巨人としての光圀と、戦国の世から泰平の世に移り変わらんとする瞬間の日本で、歴史好きとしては、将軍の代替わりや大火による天守焼失などを乗り越えて、時代が変わらんとする瞬間の描写がよいですわ。

ちょいと水戸に行ってみたくなってきた。
「大日本史」も気になるな。現代語訳とかないかな。漢文なので原典を見てもさっぱりわからん(国立国会図書館の近代デジタルライブラリーで閲覧できます)。

さて次はKindle Paperwhiteで何を読もう。


2012/11/25

石神井公園で紅葉と猫

石神井公園の紅葉がなかなかきれいそうという話を聞いてじゃあ久々に自転車で走ってみるかとでかけてみたら風が冷たくて寒かった。

有名な膝猫がいるんだけど……これはくつろぎすぎ。
ベンチに座ったら突然猫が乗ってきてこういうことになったらしい(笑)。
いくらなんでもリラックスしすぎ。

赤かったり緑だったり黄だったりしつつ(信号機ですな)、なんとか紅葉写真のネタにはなりそうな感じでよし。
OM-D + M.ZUIKO 9-18mm

OM-D + LUMIX G 12-35mm

偶然、ジェット☆ダイスケさんに会う。というか、TwitterやFacebookでは普通にやりとりすてるんだけど、リアルで会うのははじめてな気がする。
ガジェット☆ダイスケ - gajetdaisuke.com ガジェット大好きジェット☆ダイスケのウェブログ。ガジェットの動画レビューとかIT系の話題とか。

石神井公園って、来るたびに誰かに会うんだよな。
この業界の人ってどれだけ石神井公園が好きなんだか.。

石神井公園で時間を食いすぎたので(三宝寺池と石神井池の両方を回るとそういうことになります)、予定を変更して、直接大田黒公園へ。
ここの庭園、もみじがけっこうイケるのだ。
でも、ライトアップは30日からということを知り、日も暮れたので帰宅。

総走行距離は26kmちょっと。まあ久しぶりの自転車なのでこのあたりから←と毎月いってる気がする。

Kindle paperwhiteで「光圀伝」読了。

2012/11/24

広島優勝おめでとうの日

いやあ、もう、テレビで広島戦を観つつ、
Webで仙台戦をチェック……ってスカパーのJリーグライブのサーバーが落ちたのか混雑しすぎたのかつながらないでやんの。
みんなリロード繰り返してるから。
と思ったら、ミキッチが右手にスマホを持って必死に観てた(笑)。
ベンチ入りしてる選手は試合中にケータイはダメらしいけど、
ミキッチは累積警告で出場停止中でベンチには入ってなかったので……優勝したときのために待機しにきてたからよかったのだね。

で、なんと新潟が仙台に勝っちゃいまして、
広島初優勝とあいなりました。
広島おめでとー。
核となる森崎兄弟と佐藤寿人が1年を通してしっかり働いたのが安定して勝てた理由な気がする。

おめでとうついでに、こちらもどうぞ。新スタジアム署名ページです。
広島ビッグアーチはありがちな「国体のために作ったハコモノ」で市街地から遠く、交通の便も悪く、陸上競技場なのでピッチも遠く……市内に専用スタジアムが欲しいよねという話になってるのです。ずっと前から。
サッカースタジアム建設 広島で早期実現を! | サンフレッチェ広島 | SANFRECCE HIROSHIMA

これが実現しますように。

新潟が勝ってガンバが引き分けて、大宮はなんかすごいパワーを発揮して残留を決め、
降格するのは、神戸・大阪×2・新潟から2チームということになりまして、
京都も上がれなかったわけで、関西圏大変であります。
最終戦の興味はひたすらそこになりましたな。


2012/11/23

国立競技場でXperia VL vs iPhone5 パノラマ対決

妻とその友達と国立競技場で
J2プレーオフ決勝戦。
バックスタンドなのでいろんなサッカー好きが集まってて、
一番多いのはやっぱジェフサポなんだけど、雨が降ると各人、持参のポンチョやらカッパやらを着始めるわけで、そうすると素性がばれるのだ。みんな、自分の応援するチームのを着るからね。レッズサポ、FC東京サポ、レイソルサポなどを発見。
面白い。
まあ我々も、グランパスサポとサンフレッチェサポとFC東京サポの3人組だったのでなにをかいわんや。
で、結果でありますが、いやあ、プレーオフの罠ですわ。
まさか6位の大分が勝ち上がるとは。
ポゼッションしても点につながらない千葉が一瞬の隙でやられちゃうという。
なんとも雨の国立競技場。千葉を応援してたのになあ。

せっかくの国立競技場なのでiPhone5とXperia VLでパノラマ対決してみた。

上がXperia VL、下がiPhone5。
上下の画角が全然違う。iPhone5はカメラを縦位置にしてパノラマを撮るので上下の画角を広く取れるし画像サイズもでかくなるけど、Xperia VLは横位置で撮るので上下の画角が足りない。縦位置で撮ろうとすると怒られるからしょうがない(上向きパノラマにすれば縦位置で撮れそうだが、カメラが動く向きをジャイロで監視してるようでうまくいかないのだ)。
クオリティはどうか。
上がXperia VL、下がiPhone5。Xperiaは等倍表示、iPhone5は65%表示で表示範囲をだいたい合わせてある。
Xperia VLのスイングパノラマはつなぎめが妙に凸凹してる。ダメじゃん。
普段は気づかなかったけど、こういう凸凹が目立つ被写体だとでちゃうのか。
あまり無造作に撮らないようにしなきゃな。
Cyber-shotのスイングパノラマはこんなことなく無造作に撮ってもきちんとつながるので、
名前は同じだけど、Xperiaのは別ものと思っていいかも。
ああ。なんてこった。
iPhoneの方がゆっくり動かす必要はあるけど、クオリティは圧勝。

さて、曇天下なので絵が暗い。そこでiPhone上のSnapSeedで補正したのがこちら。
国立競技場パノラマ
国立競技場パノラマ完成
いやあ、iPhone5のパノラマはよくできてるわ。これだけで買ってもいいくらい(笑)。
ちなみに、
デフォルトでは左から右にカメラを動かす設定になってるけど、
わたしはどういうわけか右から左に動かす方が水平がちゃんと撮れるので
いつもそうしております。
正面に身体を正対させ、腰を右に捻って撮影をはじめ、左に捻ったところで終わる感じ。
肩より先はできるだけ動かさない。
「パノラマは腰で撮れ」
ですな。

試合後は信濃町の千疋屋で軽く飯を食って甘いものを食べ、
雨の休日を楽しんで帰宅。

それにしても、千葉は勝てなかったかああ。残念。


2012/11/22

猫のモーションスナップショットは難しい

ascii.jpに猫連載を書いてメール。
ネタはNikon1 V2。
モーションスナップショットの作例もいれるつもりだったけど、いいのが撮れなかったのでスマートフォトセレクター中心に展開。
猫のようなものを相手にモーションスナップショットというのはなかなか狙い通りにいかないのである。しかも室内だと暗いので何かと。
続きは来週だな。

引き続き、Xperia VLと、というかAndroid 4.0と格闘する。
しなくてもいいんだけど、これだけのブツを前にすると、
それなりに使いこなしたいという欲がフツフツとという感じで。
auスマートパスで無料で落とせるアプリ(アプリを取る、って日本語はいまだ馴染めず)を中心にあれこれ落としてみるのだけど、なんともラインナップが微妙すぎ。
シンプルな歩数計が欲しかったので、レビューをチェックしつつ
Playストアから一番よさげだったAccupedoを落として使ってみる。
問題はバッテリの持ちか。

Google Playストアへ行くと、以前買ったり落としたりしたアプリがすぐわかるし、Xperia VLも既に登録されてるし、Web上でインストールを指示すると自動的にXperia VLにも入るしで、これは便利。
ただ、auスマートパスで落としたアプリはこっちには反映されない。
その辺がAndoroidらしいややこしさで、それがGoogle管轄下でどれがau管轄下なのかすぐわからなくなる。
めんどくさい。


引き続き、Kindle Paperwhiteで光圀伝。
灯りがあるときはフロントライトはオフにしちゃった方がいいな。
(追記:どうやらフロントライトを完全にオフにするのは無理なようで、オフというよりは「最弱」が正しそう)
その方がペーパーっぽくて自然。
妻がそれを観るたびに、モックアップにしか見えないという。確かに。


2012/11/21

ふとXperia VLを買う

近所のauショップでIS05をXperia VLに機種変する。
紅葉とか夜景とかの作例を撮る。
家電批評のコンデジページを2ページ書く。
恵比寿の某店で某社会長と某国大使館員と某写真家と某社エンジニアと某社マーケティング担当と……って書くとなんかすごい怪しげな会合みたいで面白い。
某国大使館員って書いた途端に陰謀の匂いがし始めるのはなぜだ(笑)。
まあ赤いワインとおいしいイタリアンで会食いたしましたという感じです。

さて、Xperia VL SOL21の話。
IS05の電源関連がなんか最近不安定になってたことや
そろそろドコモのモバイルWi-Fiルーターが2年を迎えて解約金が取られない季節になってきたこともあり、
IS05をテザリングLTEスマホに機種変してWi-Fiルーターを解約しようとずっと考えてたのである。iPhone5でテザリングすればいいじゃないかといわれるとその通りなのだが、ただでさえ頻繁にいじってるiPhone5にテザリングまでさせたくないというのもあり。
金がないのと、auのLTEスマホ(まあ、これをドコモにMNPしてもよかったのだけど、めんどくさいし)に物欲をそそられる端末がなかったこともあってずるずると来ていたのだが、KindleのWi-Fi版を買ったことだし、いい頃合いかなってことでauショップへ行ったのだ。
Xperia VLがiPhone5より高いってのはなんか感覚的に腑に落ちないんだけどしょうがあるまい。
IS05とクレードルに設置したXperia VL

まあ、あれですわ。
・重々承知の上で買ったのではあるけれども、でかい。
・でも画面がでかい分文字入力はしやすい。
・思ったより持ちづらい。落としそう。手に馴染む感はIS05の方があったな。IS05のデザインは好きだったもの。シンプルで。
・アプリが大量に入ってて、似た機能のものもずらっとあって(だってWebブラウザだけで3つもはいってるんですよ)、わけわからん。とりあえず明らかに不要でアンインストール可能なものはどんどん消す。GREEなんとかとか。
・Android4のアプリ画面ってもうちょっとソートの方法増やせないのかな。大量のアイコンから目で探すのは大変。まあ検索すればいいといえばいいのだけど、ジャンル別に分類するとかしてくれないかしら。それができるホームアプリに変えちゃえばいいのか。
・いろんなサービスを使えるんだけど、サービスによってGoogleIDが必要だったり、auIDが必要だったり、ソニーのIDが必要だったりするのでややこしい。
・auスマートパスにはいってみたのだが、そのサイトがもうケータイ時代のデザインをそのまま引きずってて、やたら縦に長くバナー広告がずらっと並んでるようにしか見えず、こちとら使えそうなアプリを落としたいだけなのにどうすれば目的の場所にいけるかさっぱり見当がつかず閉口する。auのサービスは、まあケータイからスマホにやってきた人たちを主なターゲットにしているのだろうから当然だろうけど、デザインがケータイ時代そのままなのでとにかく閉口する。あれが苦手でこっちへ来たのに、みたいな。
・LTE+イマドキのプロセッサってことで速い。IS05でイライラしてたのはウソのよう。当たり前だけど。ある意味速さは正義。
・LTEテザリングは便利。テザリングのオンオフも簡単にできるし。
・おサイフケータイの機種変。SUICAはやたら簡単。今回は事前準備してなかったので、コルティの喫煙所でXperiaのテザリングつかってIS05からネットに繋ぎ、SUICAの機種変更手続きをし、Xperia側でSUICAアプリ起動してあっさりその場で終了。Edyはめんどくさいので帰宅してからゆっくりと。
・POBoxを早々にATOKに入れ替える。
・伝言メモ機能(まあ簡易留守電ですな)がついてなくてびっくり。IS05にはあったので当然あるのかと思いきや、ショップの人に今のLTEスマホはどれもついてませんといわれる。えー。まさかなくなってるとはおもわなんだわ。
・スカパーHDの録画で使ってるDLNA対応のLANサーバーに付属アプリからアクセスしたら、録画したスカパーの番組をXperiaで視聴できた! すばらしい! と思ったら、著作権保護の関係か、視聴できるのはほんとに一部の番組だけでありました、残念。映画とかは無理だった。スカパー!で録画した番組を風呂場で視聴とかできたら楽しいかと思ったのに。まあこの辺はどうするのが低コストで楽しめるか考えねば。ソニーのBDレコーダーとか買えば簡単なんだろうけど、買わないし。
・重々承知の上で買ったのではあるけれども、イマドキケーブルをつながないとアンテナにならないなんてすごいよな。あ、ワンセグの話。緊急用についてると便利なのだ。
・auスマートパスってすごい仕組みだよな。390円でアプリ取り放題、なんていってるけど、「月々」390円だから。1年で4,680円。ケータイ時代の感覚だと安そうだけど、スマホだとアプリって買取り、というか購入時しか金がかからないわけで、4,680円(2年だと1万円弱)分のアプリ……って考えると、スマホのアプリって一部を除けば数百円だから、350円とすれば、アプリ14本分のお値段。2年だとその倍。AndroidはiPhoneに比べて有料アプリが売れない、ってことを加味すれば、auさん、かしこすぎますね。
・なんか文句ばっかいってるけど、ある程度、自分が使いやすいようにホームにショートカットを配置し、自分に使いやすいカスタマイズができて、Andoroid4の作法に馴染んでくれば、IS05のときよりは活躍しそうであります(フォローになってないか)。


2012/11/20

Kindleで光圀伝読書中

ITMediaにNEX-5Rのレビューを書いてメール。
いやあ、未来に生きているカメラですわ、これ。
荒削りなとこもあるけど、クラシックなカメラ然としたカメラより、デジタルガジェット系のカメラの方が楽しい、って人はこれですな。
せっかくだから、もっとぶっとんだ素っ頓狂なアプリをひとつふたつ用意しけばよかったのに。

せっかく買ったのだからと Kindle Paperwhiteで読書をはじめてみた。
手始めに、冲方丁の「光圀伝」。
天地明察もマルドゥックスクランブルも面白かったので、次に読む小説はこれだと決めてたのだ。イラスト入りの電子特別版ってことで価格が高いのが気に入らないけど買っちゃった。

縦書き・横書き、いろいろと試しつつ読み進める。
確かに電子ペーパーはテキストを読むならiPhoneやiPadよりいい。
目が疲れないしバッテリの持ちも気にしなくていい。
懸念されてた、画面リフレッシュも小説を読む分にはまったく問題なし。

まあ何10年も紙の本を読んできた習慣が染みついてるから、まだ違和感は残るし、「コイツ誰だっけ」とパラパラと前のページに戻るときちょっとかったるいのだけど、読みやすさはよし。
さすがの電子ペーパー
ただ、紙だと感覚的に「今、全体のどのあたりを読んでるか」がわかるから「そろそろ終わりが近いな」とか「あとちょっとだから読んじゃおう」とか判断しちゃうけど、電子書籍だとそれがわからない。
右下に今全体の何%を読んでるかが表示されるから時々そこに目をやればいいのだが、逆に、結末が近いとわかってて読むのと、そういうのを気にしないで没頭するのとどっちがいいのかと問われると、ちょっと悩むところである。
余計な情報を抜きにして小説に集中する方が楽しく読めるという気がしないでもない。

面白いもんである。



マンガならBookLiveかebookjapanかな

紙の本でマンガを揃えると家の中が大変なことになるので、できるだけiPadで読むようにしてるのである。

試しに、わたしがマンガを読むのに使ってる4つのストアで「へうげもの」を検索してみた。
honto

BookLive

Amazon Kindleストア

eBookJapan
違いは一目瞭然ですな。
hontoは「タイトル昇順」で並べたのに「10巻が最初にきてる」。アウトです。タイトル順なら1巻が頭にこないといけない。単純にソートしただけで、全然インテリジェントじゃない。
Kindleストアは「タイトル昇順」という並べ替えがない。デフォルトだとこのように、1巻2巻の次に14巻がやってくる。出版年月順に並べてみたけどきれいに昇順にはならず、たぶん、最初の数巻をまとめてアップロードしたためかと思う。
上記2社はマンガを多く扱ってるのに、マンガ独特の「ストーリー漫画は10巻20巻が当たり前」という状況を無視して、他の本と同じように扱ってるわけです。
これをやられると、多くの作品がアップされてる作家だと一覧性がかなり悪くなる。
「島耕作」で検索したら課長と部長と係長とヤングと社長が一緒にならぶわけで想像しただけで頭痛いです。この先経団連会長島耕作とか将軍島耕作とか国連総裁島耕作とか出たらどうするのかと。どこまでスクロールしても島耕作ですよ。
とほほです。
BookLiveとeBookJapanは合格。個別ではなく「へうげもの」というタイトルでひとつにまとめて表示してる。これをクリックすると、個別の各巻が表示されるので、そこから読みたい巻を選んで買えばOk。
BookLiveは購入済みの巻と未購入の巻がわかるようになってるからより探しやすい。
これがあるべき姿でしょう。

続いてiPad上のリーダーアプリ。
honto

BookLive

Kindle

eBookJapan
hontoはなんとタイトル順で並べたのに、23巻→24巻→25巻→1巻→9巻と並んでる始末で、あほですかと。ちなみに「シリーズ順」でも同じ並びで、シリーズ順で並べると、表紙の下のタイトルに「巻数」がはいらないというていたらく。「鋼の錬金術師」というタイトルだけがずらっと表示されて、それが何巻かは表紙で判断してくれ、と。
なんてこった。
Kindleはサムネイル表示だと表紙だけでタイトルが表示されないのでどれが何巻か、表紙とにらめっこです。これもダメです。リスト表示すればOkだけど、やっぱ表紙を見たいじゃないすか。アウト。
BookLiveはすばらしい。一見寂しいけど、ちゃんとシリーズごとにまとめて表示できるので、とっちらからない。今は「降順」にセットしてるので、購入した最新刊が一番上にきてるけど、逆順も可能。読みたいマンガを選ぶと、次の画面で各巻の表紙が順番にずらっと並ぶから読みたい本をタップして開く。こうなってるのが当然でありましょう。
eBookJapanは惜しい。ストアはせっかくタイトルごとにまとめられてるのに、リーダーはそうなってない。ただ、手動でフォルダを作ってそこにまとめておけるので、その気になれば整理はできます。

というわけで、代表的な4社の違いをシリーズ対応してるかどうかだけで優劣つけてみました。
BookLiveが予想以上によくできてて素晴らしい。

hontoもKindleもマンガを本格的に扱うなら、文芸書に比べて冊数が劇的に多くどんどん増殖する(つまり書店側としても売り上げがでかい)マンガという書物の特性を、もうちょっと考えて欲しいと思うところなのです。

2012/11/19

Amazon Paperwhite 届いたので使ってみた

MacPeopleにソニーのアクションカム「HDR-AS15」のレビューを書いてメール。
いやあ、かっこつけすぎなとこはあるけど90gだしiPhoneからのコントロールもしやすいし、やっぱ欲しいわ、これ。
まあここんとこアクションなことしてないので何を撮るんだといわれると困るのだが。
でもGoProの新しいヤツもよいそうだし。
アクションカムってジャンルが日本にも根付くと楽しいですな。

で、レビューを書き終えたので、朝届いたキンドル紙白をやっといぢれるのである。
黒箱がそのまま届く。
ベリベリパカッと開く。この包装はシンプルでよい!

とりあえずその辺のmicroUSBで充電しつつ起動
起動前のチュートリアルがけっこう長い
わたしが買ったのはキンドル紙白のWi-Fi版。
自宅のWi-Fiにつなぐと、Amazonアカウントはすでにセットされていて、勝手にクラウドにある電子書籍と同期をはじめてくださりやがりまして、でも買ったのはほとんどがマンガなのでデータ量が多くて、最初に同期するブックを選ばせてくれよと小一時間。

無事同期完了。
こいつは小説を読もうと思って買ったヤツなので、マンガは落ちてきてくれなくていいのだ。
でもせっかく落ちてきたのだから見比べてみよう。

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン
同じKindleのコミックをiPad3とキンドル紙白で開いて見た。
Kindleも横位置モードにすると見開き表示できるのだ。
だがしかし、電子ペーパーは画面書き換えが気になるのと
(小説とマンガでは1ページあたりの滞在時間がまったく異なるわけで、マンガの方がページをめくる速度が速いから、画面書き換えがその分気になるのです)
やっぱ見開きだと文字が読みにくいわ。
セリフが少ないシンプルなマンガならいけそうだけど、
書き込みが多いマンガ(上のは「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」。書き込みめちゃ細かい上にめちゃスケールがでかくておもろい)だときついですな。

電子書籍を扱うみなさまは、日本ではマンガが重要だ、ってんで、マンガも何万点揃えてます的な宣伝をするけれども、

1)マンガを読むには電子ペーパーよりカラーのRetina液晶の方がいい
(マンガといえば普通表紙はカラーだし扉にカラーページが入ってる単行本もあるし、見開き大ゴマは見開きで観たいし、そもそも漫画家は見開き状態で読まれることを前提にコマを割って描いているのだから、読む方もそれを尊重したいではないか。となると、見開きでルビまできちんと読めるモニタじゃないとダメなわけで、そうなると、現状の選択肢はiPadのRetina版しかあり得ないのだ。ただ、10インチiPadはちとでかくて重いので、iPad miniのRetina版が出たらそっちがいいかな)

2)書店やリーダーがストーリーマンガにちゃんと対応してないとだめ
(日本のストーリーマンガは10巻20巻当たり前で、それを1冊1冊個別に管理すると同じタイトルの本がずらっと画面を占有するわけで、ちゃんとタイトルごとに上手にまとめて管理してくれないと同じようなタイトルの本が画面を埋めちゃって見通しが悪くなる。それに対応できてるか。ショップも同様。5巻まで読んだマンガの続きを買おうと思ったら、ちゃんと6巻をさっと提示してくれるか、あるタイトルのマンガを開いたとき何巻まで買ったかが明示されててすぐわかるか、これについては次のエントリで)
なのだ。
そういった事情までちゃんと対応した上で、マンガも揃えてますと唱えて欲しいのであります。

まあキンドル紙白は小説用に買ったのでコミックははなから読むつもりはないから、キンドル紙白に文句をいいたいわけじゃない。
テキストを読むには画面も明るいし目に優しいし画面書き換えもあまり気にならないし、単語を長押しすれば辞書もWikipediaもひけるし、軽いしバッテリは持つしで、質感も悪くないしで思ったよりよくできてます。
ベッドサイドで寝る前に小説を読む端末として活躍してくれそう。
あとはラインナップだなあ。
平凡社の東洋文庫が全部はいってくれるとか、日本書紀続日本紀……の一連の正史ものが揃ってくれるとか、新編武蔵風土記稿や江戸名所図会が揃ってくれるとか、しないかなあ。。。


2012/11/18

「のぼうの城」観てきた

何年か前にスピリッツで「のぼうの城」が短期集中連載されてて、
ああ、小説が売れたからコミカライズされたんだなと思って読んでて、
映画が公開されると知って、ああ、原作が売れたからコミカライズと映画化が同時に進んで、やっと映画が公開されるんだなと普通に思ってたんだけど、
いやはや、順番が全然違うのであった。世の中面白い。

まず、「のぼうの城」の映画の脚本があったのだ。
それを久保田修という映画プロデューサーが映画化しようとしたのだが、
今のご時世、原作がないオリジナル脚本だとなかなかお金が集まらない。
そこで、その脚本(最初は「忍ぶの城」というタイトルだった)を小説化し、
それを原作ということにしようとなり、脚本家が自分でノベライズして出版したところ、なんとベストセラーに。おかげで金が集まり、
制作委員会を無事立ち上げることができ、映画を作ったのはいいけれども、公開直前にあの大震災があり……云々。
なんと、
原作の原作が脚本だったという回り回ったややこしい経緯なのだ。
その辺、「のぼうの城」のサイトに、プロデューサーのブログとして詳しく書いてあって面白いので必読。
「のぼうの城」ができるまで

映画の公式サイトなんてふつう観ないんだが、
実はこの久保田修というのが学生時代の友達で、もう20年くらい会ってない(と思う)んだけど、いつのまにか映画プロデューサーになっておりまして、先日Facebookで突然連絡をよこしてくれやがりまして、前売り券を送ってくれたのである。ありがたや。

そうなると、へうげもの好き、日本の中世好きとしては観に行かないわけにはいかず、今朝、やっと映画館へ行く時間を作ったのである。
なるべくすいてそうなとこにしようってことで、多摩センターへ。

で、「のぼうの城」だけど、じわじわとよいわ、これ。
ど迫力の大合戦シーンで大クライマックスで感動の嵐……ってことがないのがいい。
(まあ、史実的にそんなに派手な合戦自体起きてないし)
すごく気持ちよく世界が描けてるの。

細かい描写がリアルで、全体の雰囲気がすごくいいのだ。
オープニングの秀吉が高松城で見せた水攻めのシーンからはじまり、
石田三成と大谷吉継のやりとりも両者の性格がよく出てるし、
安土桃山時代の雰囲気が、当時の館や城の様子も含めてリアルだし、
野村萬斎はハマりすぎてるし、佐藤浩市はやたらかっこよく馬を乗りこなしてるし、鈴木保奈美はキリッとしててよいし、姫はわかりやすくツンデレで、三成はほどよく厨二病で。
攻められたあとにボロくなった城門の様子も、特撮のシーンもいい。
ひとりひとりひとつひとつの(人物のみならず城館や土地や柵なんかも含めて)キャラクターや時代の描き方がはっきりしてて違和感なくその世界を楽しめるのだ。
この秀吉と三成で、他のエピソードも観てみたい、と思うもの。
でもリアルすぎなくて、時折ポップな演出がまじってて、ちゃんと映画になってる。
できれば、エンドロールも最後まで観るべし。

こういうのを観ると史実はどうだったのか調べたくなるのが常なのだけど
上手に端折ってあるなあというのがわかる。
全長26kmあまりのムチャな堤防を即席で築き、今でもその一部が残ってるというのは本当の話であるわけで、
現地に行ってみたくなるわあ。
三成が陣を構えたといわれる古墳があるのはさきたま古墳群で、
この古墳群も一度訪れたい場所なのだよねえ。
埼玉古墳群 - Wikipedia


2012/11/17

埼玉スタジアム2002へ紫の応援に

埼玉スタジアム2002へサンフレッチェ広島vsレッズ。
そういえば埼スタって10年ぶりだわ。
ドラマチック埼スタ
前回は、ワールドカップ初戦の日本vsベルギー。
懐かしすぎ。
ちなみに2002年にCOOLPIX 4500に魚眼レンズ付けて撮った写真がこちら。上下はトリミング。
3階席だったのだよなあ。よくチケットとれたなあ(って自分でとったわけじゃないのでアレですが)。
2002年の埼スタ
今回の視界はこちら。
iPhone5で撮影。ほぼ同じ位置で1階席。だから比較できて懐かしい。
それにしてもiPhone5のパノラマってよく撮れるわ。えらいもんだ。
(Flickrの方にもうちょっとでかいやつをアップしてあります)
2012年の埼スタ
今回は広島県出身の妻に付き合ってサンフレッチェの応援。
自由席がとれなかったので、指定席のギリギリアウェイ側。
周りは真っ赤なんだけど、両隣の女子がサンフレッチェサポでほっとする。
試合は……ああ、レッズの守備にやられました。
前線からプレスにきて、しかも、サンフレッチェのパスコースをことごとく塞いでくるので、出し処に迷うシーンが多々あり、特にミキッチのとこはすぐふたりが寄せてくるわけで、困ったらミキッチ……的なとこを見破られてて、すぐ詰まっちゃって、佐藤寿人のシュートは惜しかったのだけど、まさかの鈴木啓太にやられましたですよ。

いやあ、誰も鈴木啓太がそのまま持ち込むとは思わなくて、花道を開けちゃいました、的な。まいった。レッズが点取った瞬間、周りが一斉に立ち上がってぐわーっとなるのがもうすごいわ。

その頃グランパスは……闘莉王でした(笑)。

でも鹿島ががんばって仙台においついてくれたおかげで
J1の優勝争いはまだ混沌。



2012/11/16

60mm macroで秋

ふとOM-D + 60mm macroを持って馬事公苑に行きたくなって
馬事公苑でもみじととんぼとホトトギスと白鳥を捕ってきた、もとい、撮ってきた。
自分のカメラだけで行くと、撮りたいものをさっと撮れてよいですな。
それにしても、やっぱこの60mm macroはいいわ。よいレンズです。
まくろもみじ
OM-D+60mm macro(1/200 f5.6) もみじ
赤とんぼまくろ
OM-D+60mm macro(1/160 f8) 赤とんぼの顔
ホトトギス
OM-D+60mm macro(1/500 f4) ホトトギス
哀愁の都会白鳥
OM-D+60mm(1/2000 f2.8) 飛べない白鳥
帰宅してITMediaにXperia VLのカメラ機能レビューを書いてメール。
Cyber-shotの機能が少しずつはいってきててよい感じ。
でもまだもっとスムーズにできる気はする。

続いて、ITMediaにNEX-5Rのレビューを……書く前に、作例と製品写真の整理を行う。テキストはこれから。

三日月がきれいだったので、D600のHDRで撮ってみた。
Untitled
D600+50mm(4sec f8) 月
D600はよいですな。柔らかい。余裕がある。
センサーサイズが小さなカメラだと「頑張ってこれだけ撮りました」感が漂うのだけど、フルサイズだと余裕綽々感があって悔しい。いや悔しがらなくてもいいんだけど。
ママチャリで30km/h出すのとロードバイクで30km/hで走るのとでは安定感や疲労が全然違うようなもの? まあ適当にいってますが。


2012/11/15

身軽さが身上のミラーレスがあってもいいじゃないか

昼間は延々とITMediaにNikon1 V2のレビューを書く。
いかん、書いててだんだんV2が欲しくなったきた(笑)。

Nikon1のセンサーサイズが1インチと小さめなことにあれこれいう人を見かけるけど、あれはやっぱ1インチクラスであるべきだと思うのですよ。
Nikon1が目指すのは、一眼レフの小型版じゃなくて、一からデジタル専用で設計したからこそできる新しいカメラで、それがなにかというと、たぶん速くて軽快なカメラなんだと思う。コンパクトで軽くて動作も軽快で撮りたいときに一瞬で撮れて……一眼レフってファインダーを覗いて集中して、一瞬のタイミングを逃さないよう集中して撮るカメラじゃないですか。
Nikon1は逆に軽い心で使えるカメラを目指してるんだと思う。
3月のライオンでいえば、スミスの将棋みたいな、身軽さが身上、的な。

となると、センサーサイズが大きいとレンズも必然的に大きくなって機動力を損なうのだ。1インチクラスだと(まあマイクロフォーサーズでもいいけど)、交換レンズを含めたシステム全体がすごくコンパクトに軽くおさまる。
それがいい。徹底して身軽さが身上のミラーレス一眼を目指して欲しい。
開発発表された10-100mmの10倍ズームと、先日発売された18.5mm/F1.8だけをもって遊びに行ったら楽しそう。
あとはあのサイズのままモニタがチルトして、さらにタッチAFが使えたら最高なのにな。

OM-Dを使ってると、システムがコンパクトにおさまるのっていいなあと実感するもの。
いいレンズさえ用意すれば、そこそこ撮れるし。

そういう意味で、オリンパスの60mmマクロっていいわあ。細くてすらっとしてて、すごく身軽。それなのに写りがシャキッとしてて。マクロのみならず、中望遠単焦点として重宝する。今までマクロレンズって「今日はマクロ撮影の機会がありそうだな」ってときに持ち出すレンズだったんだけど、この60mmマクロはそうじゃなくても軽い気持ちで「中望遠も1本持ってくか」とバッグにつっこめる。そこがいい。
で、こんなのを撮ったりするわけです。
秋の夕空
少しとんがってるのがたぶん、大山あたり
NEX-5系もいい線いってて、あの身軽さが最高にいいんだけれども、APS-Cサイズだからどうしてもレンズが大きくなるのだよねえ。レンズを揃え始めると、特に高倍率系ズームがくると軽さに徹しきれなくなる。難しいところでありますな。

そのあと、ascii.jpに猫連載を書いてメールする。

Xperia VLを前にして思うAndroidは20世紀に作られたSF映画的過ぎる件

晴れたのでXperia VLを持って作例を撮りに行く。
一部のもみじで紅葉がはじまってていい感じ。
OM-D + 60mm マクロ

実はXperia VLを買おうかどうか迷ってて。
今使ってるIS05は小さくて気に入ってるんだけど、さすがに初期のAndroid機だけに不具合は多いし遅いし何かと不便。
でもまあ、ほぼおサイフケータイ&通話用としてしか使ってないのだけど、
実はおサイフケータイって本体のバッテリが切れてても使えるので(もちろんチャージはできないけど)、バッテリが切れてるのに数日気づかないなんてこともざらにあり、我ながら冷たい扱いをしすぎてるよなとは思うのだ。
ほとんどの作業はiPhone5でやっちゃうというのもあるし。

でもまあAndroid 4をちゃんと使って見たい気もするし、LTE+テザリングなAndroid機をひとつ持ってれば、Wi-Fiルーターを解約できるし、iPhoneより画面がでかいスマホが1台あるとIS05のときより使う気になるかなと思ってたりもするのだが、なんかAndoroidって惹かれないんだよな。

シャープもなあ、せっかくIS03/05でいち早くAndroid機に手を出したのに、なぜそれを生かして伸ばせなかったか。2011年モデルが悪かったのだ。
そこでシンプルだけどしっかり動作する日本仕様スマホのスタンダードを作るべきだったのに、なぜそこで3Dカメラに走っちゃったのか。
だって、どう見ても3Dカメラが目的で買う人なんて……いてもわずかなのは目に見えてるじゃん。スマホ用3Dカメラの開発や、カメラを2つ搭載することによるコストや体積増によるデメリットの方がずっと大きかったろうに。
それがもったいなさすぎる。
IS05が順当に進化して、使い勝手のいいモデルになってたら即買いなのになあ。
(それに一番近いのがXperia SXなんだけど、au回線での機種変を考えてるのでそれは無理なのです)
IGZO搭載の新モデルはよさげなんだけど、でかい。数字ではそれほどでもないんだけど、横幅がでかいのが気になるのだ。
でかくてもいいのなら、いっそのことhtc j バタフライを選ぶかも。

某ジャーナリストが(Facebookで友達限定で書いてたので名前は秘しますw)、「ガジェヲタ臭」がするのがダメだといってたけど、正にその通りで、Android機ってなんかギャラクシーっぽいのよね、サムスンのそれじゃなくて「銀河」っぽいというか、「宇宙空母ギャラクティカ」に出てきたら似合いそうな感じ。
昔からいってるんだけど、20世紀のSF映画で描かれた未来に出てきたら似合いそうなテイストばかりなのだ。もう深いブルーと黒のグラデーションからして宇宙っぽいじゃない。つまりあれは、SF好きが昔考えてた未来のカッコよさなのだ。
iPhoneはその逆で、未来っぽくない。デザインもアイコンも未来くささをまったく強調してない。それこそが本当の未来であるべきで、すごいところなのだ。
そうだな、Android機は「宇宙空母ギャラクティカ」に出てくると似合うけど、「2001年宇宙の旅」にはiPhoneの方が似合う感じ。
そういう意味ではWindows Phoneもいい線いってると思う。

わざわざ昔想像された未来のイメージに合わせることはない。
もはやスマホって「未来」じゃなくて「現在」なのだ。
そういう意味では、IS05って未来くさくないデザインがちょっと好きだった。
もうちょっとうまくいえるといいのだがいえないので次の話題に。


さて夜は日本vsオマーン。
本田が数日前までいたモスクワは摂氏2度。オマーンは摂氏35度。
その差を考えたら、特に欧州の寒いとこからきた選手達はよくやれてるなあと、
いや本田はちょっとしつこいマンマークもつかれててやりにくそうだったけど、
ああいう環境で1-1に追いつかれたあとでちゃんと勝ちきれるなんて日本も強くなったもんだ。
オマーンの守備はすごくよくてきちっとポイントを抑えてて、
じゃあサイドを突破しようってんで大胆な選手交代をしたザックもいい。
本田をワントップにして長友をひとつ前に上げるなんて、だいたいサイドバックがふたり(駒野と内田)いない状態で、そこに若手をいれて突破を図るとか、いいわ。
本田には最前線でおとりになったりつぶれてもらって、崩しはサイドからという感じ。

で、Nikon1 V2のレビューを書き始めるも、下書きだけしてダウン。寝る。

追記:あ、ちなみに、20世紀のSF映画は好きです。かなり好きです。ブレードランナー大好きです。未来世紀ブラジルも好きです。学生の時ちょっとSF研にはいってたくらい好きです。でもね。

2012/11/13

やっと通常進行に戻れそう

コンデジ100台以上にコメントを付け続けると永遠に終わらなさそうな作業が、途中で単行本ゲラチェックなどをはさみつつ、なんとか夜に終了。
ふはー。
なんでこんなにたくさんあるんだろうと思ったら、当初の予定より機種数が増えていたのだった。がーん。
なんてこった。そら、予定通りにおわらんはずだ。
こういう作業って集中力が続かないので疲れます。