2016/10/12

井の頭自然文化園でX-T2の作例撮り

天気がよさそうってんで
自転車で飛び出して
井の頭自然文化園へ。

X-T2のAF性能チェックに
リスでも撮ろうかと思って。

で、X-T2のAF性能よりも
人間のリス追尾能力問題の方がでかいことがわかった。
X-T2 + 90mmF2

でもリスを撮るのは楽しい。
じっとして写真撮ってるとリスが背中に上ってくるのだが
それを撮れないのが悔しい。
X-T2 + 90mmF2

井の頭自然文化園のリス園にはどこからはいったか
ヤマガラがいて、
X-T2 + 90mmF2(トリミングしてる) ヤマガラ
走ってきたリスに驚いて慌てて飛んだりする。
X-T2 + 90mmF2(トリミングしてる)

そのあと
寄り道しながら猫を撮ったりガスタンクを撮ったりしつつ帰宅。
写真整理。

にしてもX-T2はよいわ。うん、よい。これは欲しい。
縦位置ローアングルもすばらしい。
90mmF2の描写力もすばらしい。開放でこれだけピシッと撮れたら文句なし。
X-T2は電子シャッター使えるので、真っ昼間でも開放のF2で撮れるしな。
X-T2 + 90mmF2


週一回のトリセツのキュレーション仕事して寝る。


2016/10/11

「東京古地図散歩」で谷中の日

平日にも街歩きの需要はあるんじゃないかということで
はじめてみた「東京古地図散歩」。

誰も参加しなかったらどうしようかと思ったけれども、
なんとか、8人ほど集まりまして、
西日暮里駅から根津まで、
江戸と明治の古地図を見ながら歩いたのである。

いつもより歩くペースはゆっくりめで、
途中、江戸時代創業の羽二重団子に立ち寄って
みんなで団子を食べるというおまけ付。
なんとかゆっくりできる時間を作れてよかった。
iPhone 7 Plus+foodie
foodieって食べ物専用カメラアプリ、なかなかよいデキです。

1672年の江戸の地図まで引っ張り出して、
当時の様子を想像しながら歩いたのでありました。
この地図いいわー。


で、
サプライズ参加してくれた猫丸夫妻
(西日暮里で偶然ばったり会ったと思いきやw)
とお茶しつつ、猫の話をして、
帰宅して日本代表戦を見てばたん。

2016/10/10

体育の日にZR4000のレビューを書く

月曜日。
10月10日は1964年東京オリンピックの開会式の日にして体育の日。
この日が開会式になったのは「晴れの特異日」だからと
まことしやかに言われているけれどもほんとのところはどうだか知らない。

こういう、その日であることが重要な祝日を動かすとか何を考えてたんでしょうねえ。
祝日の一部をムリヤリ月曜日に曜日固定した成果ってちゃんと調査したのでしょうか。
観光旅行が増えたとか。
月曜日の講義を持つ大学の先生は(もちろん学生も)大変であるなど
(その関係で祝日でも講義があったりするそうで)
学校関係では特別の曜日に祝日が集中したことによるデメリットが多いと聞いたりはするけど、
まあそんな体育の日が10月10日になったわけで、
でも天気が悪い。
晴れの特異日効果は消えちゃったようですな。

しょうがないので
ITMediaにカシオのZR4000のレビューを書いてメールし、
明日の新潮講座「東京古地図散歩」の準備をして寝る。

ZR4000おもしろいよ。
19mmスタートの超広角ズームが面白い。
望遠側はおまけみたいなもん。
超広角+チルト式モニタなので
記録系の写真に強い。

このクラスのコンデジって、よほど個性的じゃないかぎり
メディアに取り上げられる機会もめっきり減ってしまったわけだけど
それはちょっともったいないと思って
ITMediaに短いレビューを書かせてもらうことにしたのでありました。
19mmスタートって面白いよ。

ついでに、カシオは「写真とは『真』実を『写』すもの」幻想に囚われてないのもよい。デフォルトで美肌処理オンになってるし。
どう写すかは自分でコントロールするって人はこのクラスのコンデジは買わないわけで、
オートでさくっと撮ってそれなりに見映えのする写真を撮りたいって人には最高かと思う。

今でもときどき
「写真とは『真』実を『写』すもの」だ、とのたまうひとがいるけれども、
もともと「写真」にはそんな崇高な意味はありませんから。

このコラムを読むとよくわかる。
[3707] 「写真」ということば ──「写真」の語源について - 日刊デジタルクリエイターズ

ちなみに写真の(日本語としての)初出は
幕末の洋学者大槻玄沢(おおつきげんたく)(磐水(ばんすい))がその著書『蘭説弁惑(らんぜいべんわく)』の下巻所収の「磐水夜話(やわ)」(1788)のなかで、写生の道具として紹介したカメラ・オブスキュラcamera obscura(ラテン語で「暗い部屋」の意)に、写生と同義語の写真という語を当てて「写真鏡」と命名したことに由来する。
だそうです(日本大百科全書より)。

2016/10/09

人を撮ったり夜景を撮ったりの日曜日

橘ネロリさんというシンガーソングライターがいるわけだが、
橘ネロリ

彼女はちょっとした友人で
久しぶりにごはんでも食べようってことでモデルをお願いしたのである。
レビュー用デジカメ3台を抱えて、
ちょいと飛鳥山へ。
雨もなんとか上がったので
飛鳥山と音無渓谷と王子神社で作例を撮影し、
扇屋で卵焼きを買う。

これは没カット。
なぜボツになったのかというと、
なんと、車内のラクガキが写ってたのだ。
それもかなりアレなラクガキであり、さすがに作例には向かないだろうと自粛。
でも面白いのでここに上げちゃう。
EX-ZR4000

夜は
東京スリバチ学会の年に一度の夜景見ながら懇親会。
手土産は扇屋の卵焼き。
王子 扇屋の卵焼き、というだけで理解してくれる人が多くてたまらん。
扇屋は江戸時代から続く店で、浮世絵にも描かれているのである。

江戸時代から続く卵焼きは思ったより甘かった。

いつものメンバーとしょうもない話をしつつ、
夜景撮影。
三脚だと荷物になるので、
クランプヘッドを持って行って、それを手すりに挟んで三脚代わりにしようという趣向。
落としたら大変なので、ガシガシと締め付け、慎重に撮る。
カメラは富士フイルムのX-T2。
中央に写ってる低くてデカい建造物が今をときめく豊洲の新市場(予定)ですよ。
さてどうなるやら。
わたしは、安全性に問題ないならさっさと引っ越してよいと思うのだけど。

X-T2
夜景ばっか撮っててあまり歓談できなかったのが残念だが、
昭文社系の方とか、調布の学芸員さんとか、マンホール女子とか
新たな知人ができてうれしい。

終了後、妻と江川嬢と豊洲まで歩いてサイゼリヤでのんびりして帰宅。

2016/10/08

代々木上原で旧中村邸さよならイベント

昭和4年に代々木上原駅前に建てられた中村邸。
小田急線開業が昭和2年(1927年)だからその2年後だ。
当初の駅名は「代々幡上原駅」(代々幡は代々木八幡のこと)。
昭和52年に高架化されるまでは地上駅で、開かずの踏切状態だったという。

その旧中村邸が取り壊される前に一般公開されているというので見学に行ったのである。
住宅についての詳細はこちらへ。
代々木上原の文化住宅「旧中村邸」さよならイベント|ウォーカープラス地域トピックス 国立市


このあたりの小田急線は崖下に沿って宇田川支流が作った低地を走っているのだが、
代々木上原駅周辺はほんとに崖下ぎりぎりで、
今でも南口を出るといきなりこんな急坂である。
これでも切り通して少しは斜度が緩められてる。

そんな斜面の途中にある。


中村氏は大正から昭和の写真館に勤められていたということで
室内では当時撮影された写真が数多く残されており、
関東大震災の記録写真、
写真館で撮影された著名人の写真など
古写真好きにも楽しめる展示がまた素晴らしい。

若き日の夏目漱石の姿や
関東大震災における、
メディアには決して載らない、生々しく夥しい死体の山も。
今回の展示の図録も作る予定という話なので期待している。

帰宅し、
ITMediaのiPhoneカメラ講座の原稿を1本書いてメールして寝る。






AirPodsはEarPodsがダメな人でもイケるかも……しれない

先日、アップルのAirPodsを試す機会があったのである。
アップルが新しく出す、ワイヤレスのステレオイヤホン。



報道でしかAirPodsを知らなかったとき、
わたしが持っていた懸念は3つあった。
それに答えが出たので報告。

a. オンオフの問題

 以前、Bluetoothのステレオイヤホンを使っていたときのこと、帰宅するとイヤホンを外すじゃないですか。でもイヤホンとiPhoneはBluetoothでつながったままなので、iPhone上で動画見ようと思っても音が出ない。あれ? ……あ、イヤホンから出てた。
 てなことが頻出したわけですよ。
 で、そうなるとイヤホンのバッテリも消耗する。
 という懸念。

b.耳におさまるかの問題

 iPhoneに付属するEarPods。あれが耳にうまくおさまらないのである。
 右耳はいいが左耳が使ってるとすぐぽろっと取れちゃう。
 左右でちょっと違うのですな、たぶん。
 だからAirPodsなんてした日には、早々に左耳だけ落としちゃうんじゃないかという懸念。

c.すぐ無くしちゃうんじゃないか問題

 AirPodsは専用のモバイルバッテリー兼用ケースにすぽっとおさめるようになってる。
 でもわたしはiQOSのホルダーを無くしちゃうようなダメな人間である。
 絶対に、
 外出時:おっとAirPodsを持って行かねば→ケースを手に家を出る→あ、中身がはいってない
 外出先:鞄からケースが出てこない→とりあえずポケットにしまっておくか→紛失
 帰宅時:ただいまー、とAirPodsを耳からはずしてその辺にポンと置く→紛失
 在宅時:猫が歩いてる→紛失

 のどれかになるに違いない問題。特に外出先でケースの中が空なのに気づいた問題はiQOSで何度もやらかしてます。

さて、実際にAirPodsを使ってみてどうだったか

a.オンオフの問題

 →問題なし

 なぜなら、AirPodsは耳から外した途端に電源が切れるのである。
 これは素晴らしい。こういう細かいとこがさすが。
 世の中のBluetoothイヤホンは全部これになれ。

b.耳におさまるか問題

 →大丈夫そう

 耳につけさせてもらったが、懸念してた左耳もそれなりにおさまって落ちる気配なしなのだった。
 なぜか。理由は2つ想定できる。
 ひとつめは重さ。AirPodsはなんだかんだいってマイクや電源やBluetooth回路なんかが入っててEarPodsに比べると重い。重いので自重で耳におさまるのである。
 もうひとつはケーブルレス。
 ケーブルは常にある程度ブラブラする。特に横方向にテンションがかかったとき(何かあたったとか身体を捻ったとか)、その力がイヤホンにかかる。
 だから、耳にきれいに収まってないとその力ですぐにはずれる。
 AirPodsはケーブルがないので、余計な力が加わらない。
 盲点でした。これがデカいと思う。

c.すぐ無くしちゃうんじゃないか問題

 →これは性格の問題なのでどうしようもあるまい(笑)

 うん。AirPodsは思ったよりよく考えられてるわ。
 そしてAirPodsの優れた点をいろんなとこが上手にパクって世の中のBluetoothイヤホンがもっと使いやすくなり、ワイヤレスが当たり前になっていくといいなあと思うわけである。
 ちなみに、AirPodsが高い、って言う人もいるけど、
 まともなBluetoothイヤホンって軒並み1万円以上するのですよ。
 中には3,000円で買える安いのもいっぱいあるのでそれらと比べると高くはあるんだけど。
 ↓
 ちなみにわたしが以前使ってたのはtaotronicsのこれ。安かったんで。
 コストパフォーマンスが超高いので、悪くない選択であります。

2016/10/07

広角系コンデジってアリだよねえ

昨日いっぱい働いたので疲れた。
CEATEC、面白そうだけど今年も行きそびれる。
レビュー用デジカメが1台届く。
カシオのZR4000。
これ、19mmスタートの超広角系ズームってとこが面白いのである。
望遠側は弱いけど、
広角系コンデジってライバルが少ないし、
何人かで遊びに行くときって、広角が重宝するのだよねえ。
その場の雰囲気を残せるから。
で、近所回って軽く作例撮り。

スマホ時代に生き延びるコンデジを目指して
各社が望遠を伸ばして30倍とか40倍とかいってる中、
最近のカシオ、
FR100(21mm相当)にはじまり、
FR200(円形魚眼!)、
ZR4000(19mmからの広角ズームレンズ)
と広角系に目覚めたのかもしれない。それはいいかもですよ。


2016/10/06

日暮里-谷中エリアは見どころありすぎて困る

三連休明けの火曜日、
新潮講座の「東京古地図散歩」なる新企画がはじまるのである。
いやはや。
平日昼間でも何かできないかねということで、
平日昼間に動けるわたしに白羽の矢が立ったらしいのである。
確かに、年配の方なんかは平日の方が喜ばれるような気がするわけで、
何人集まるかわからないけど(三連休の翌日だからなあ)
やってみる。
東京古地図散歩 - パスマーケット
第一回は日暮里谷中編。
普段の東京古道散歩よりはゆっくり目で行く予定。
平日暇な人はぜひ。
まあ、荻窪圭的日暮里谷中案内です。

というわけで、
作例とりがてら西日暮里から歩く。
もうみどころが多すぎてどうしようかと悩むのである。
鉄道好きにはこんなスポットあるし。
DMC-CM1 + Adobe LR
江戸六地蔵のひとつもあるし(真ん中のやつがそう)。

有名なヒマラヤ杉あるし。
sd Quattro + 50-100mm +Adobe LR

谷中といえば「猫」。
であるが、1年半振りくらいに訪問してみると、
明らかに猫が減ってる。
以前ならこの辺とこの辺を散歩すれば何匹かはいたんだが
全然みかけない。

友達がやってる「旅するミシン店」に顔を出す。
昔は土日祝日だけの営業だったが、今は平日でもときどき開いているようでびっくり。
谷中の猫事情などを聞かせてもらう。

確かに減ってるそうだ。なるほど、
理由はたくさん思いつくが、まあまとめると
「そういうご時世だから」ってことですな。
ひどいまとめだ。

まあ何匹かは撮らせてもらったけどな。
sd Quattro + 50-100mm + Adobe LR
帰宅後、
ascii.jpに猫連載を書いてメール。

さらに
東京古地図散歩で配布する資料作り。
明治・江戸の
古地図を配布してそれを見ながら歩こうという企画なので
該当エリアの古い地図をあれこれ探し、
手元にあるものはスキャンし、
デジタル化されているものはそれを使って
なんとか作成。
時間がなくて細かいとこまで調べきれなかったけど、
なあに、それは火曜日までに調べて当日しゃべればいいのだ。

寛文11年に作られた江戸の詳細な絵図があって、それがかなり正確で
資料として抜群なのである。
ちなみにこれ「不忍池」あたり。
「志乃ハず能池」と書いてある。読みは「しのはずのいけ」
志乃能あたりは変体仮名であり、くずし字勉強会に出てるとこういうのに抵抗なくなる。「しのばずのいけ」なら「不忍池」を知っていれば誰でも読めそうだけど、
いきなりこんなのが出てきたら普通「え?」と思うでしょう。
特に「能」のくずし字なんか、「み」にしか読めなくて「しのはずみ池?」とか思っちゃうもの。

まあいくつになっても、新しいことを知るのは面白いってことですな。

その後、朝までかかって晋遊舎から出るデジカメムックの担当ページを書いてメール。
ふはー。
寝る。

2016/10/05

仕事の水曜日

トリセツの仕事の日。
あれこれ集めて選んでコメントを寄せたりする。
晋遊舎から出るカメラムックの原稿を
ちょっと書いてメールなどする。

2016/10/04

あは足のあ

ちょっと晴れ間が見えたので
近所で、必要な追加作例とかスクリーンショットを撮り、
アサヒカメラのiPhone 7 Plusレビューを仕上げ、
家電批評のちょっとした記事を書いてメールし、
夜は都内某大学の某先生を訪ねて
久しぶりに「くずし字勉強会」。

にしても、日本語の変遷っておもしろいわ。
印象に残ったのは「足」
これ、「あし」じゃないですか。
でも「足掻く」は「あがく」と読む。
で、ずっと「あしがく」が変化して「あがく」になったと思い込んでたのだが、違うのである。
もともと「足」は「あ」だったのだ。
だから「あがく」は最初から「あがく」だったのである。
でも「あ」だけだと同音異義語が多すぎてややこしいので
「し」がついた。
大和言葉の古い読みは熟語や地名や慣用句に残ってるもんですよと先生はいう。
なるほど。
他にもいい例をいっぱい聞いたのだが忘れた。



2016/10/03

Kindleで「戦国の城」を読む

月曜日なので働く。
e-mansion lifeの連載をナントカ書いてメール。
flick!の次号にiPhone7 Plusのカメラ機能について1ページ書いてメール。
さらにアサヒカメラのiPhone 7 Plusカメラレビューに取りかかったところでダウン。

Kindle Unlimitedは最初の1ヶ月でさっさと解約してしまったのであるが
面白そうな本があれば買って読むのである。

Kindleだと、気になったところをマーキングしておけるのが便利。
小和田哲男先生の「戦国の城」。
いやあ、中世の城について基本を知っておきたいと思って読んだのだが、
城が「キ」と呼ばれてた時代から
丹念にわかりやすくその変遷と役割と立地を解説してくれてて
すごくわかりやすい。
勉強になりました。


2016/10/02

10月1日では遅すぎる……ってどんな話だっけ?

10月というと毎年フレッド・ホイルの「10月1日では遅すぎる」を思い出してしょうがないわけだが、読んだのがあまりに昔なので、どんな話だったかまったく覚えてないのだった。
ただタイトルだけが年に1度反芻されるのである。
フレッド・ホイル先生すみません、面白かったという記憶だけはあります。

それはともかく、
10月は働かないと正月の餅が食えない、というわけで
ITMediaにiPhoneカメラ講座の記事を久しぶりに書いてメールする。
しばらくはiPhone 7とiOS10ネタで困らなさそうな案配。

続いて、e-mansionの連載に取りかかるが
ある程度薦めたところで詰まってしまってダウン。

日曜といえば真田丸だが、
今回は戦国ホームドラマ回であり
ホームドラマ回なので
男衆は10数年分老けメイクなのに女衆は10年前と同じであるなど
そういう作りになっているのであった。
佐助もグチグチいってないで
すっぱとして全国飛び回って情勢がどうなってるか調べてなさい。

真田丸といえば
放映後の丸島先生のツイートとセットで楽しむものである。
丸島和洋(@kazumaru_cf)さん | Twitter

真田丸の時代考証をされている先生で、
ネット慣れしてていい感じに解説してくれる。
歴史に興味のある人にとっては
このツイートのおかげで勉強になり、
2倍面白くなる。

よいことである。

2016/10/01

東京古道散歩「用賀から溝口へ大山道を歩く」の日

新潮講座「東京古道散歩」の日。

用賀からスタートし、
大山道旧道(慈眼寺ルート)を歩いて多摩川へ。
二子橋を渡り、大山道に沿って溝口まで。

小ネタが多く、大山街道ふるさと館にも立ち寄るので
その分歩く距離は短めに。

配付資料はこんな感じ。

毎回、こういう資料地図を作るのが楽しいのだが、
マジメにやればやるほど赤字です。とほほ。
ただまあ、作りながら細かいとこを調べ直すことになるので
勉強にもなる。
裏とりのために、日本歴史地名体系や
新編武蔵風土記稿にもあたるし。

二子から溝口の大山街道沿いに
江戸明治から続く老舗が多く残っていてびっくりする。
まあ、見た目的には全然違ってたりするのだが、
まさか、和菓子を作ってた大和屋があんなモダンなケーキ屋になってるとは。

帰宅してグランパスが勝ってこのあとやらかさなければ残留できそうな雰囲気が
出てきたのを確認して、でもこれで残留だ、なんていったらフラグが立ちそうなので
選手のみなさまと、このあと新潟とあたる強豪のみなさまにはがんばっていただきたいと
思いつつ、早寝。

えっと、次回は11月5日です。
浅草から古代東海道を通って鐘ヶ淵まで行きます。
目玉は、梅若伝説。

その前に、東京古地図散歩という平日昼間の散歩もやります。
平日のニーズはあるか、的なちょっと実験的なヤツで
さてどうなるか。
さらに、10月22日にまたTABICAの古道散歩もやります。
東京古道散歩 - パスマーケット
東京古地図散歩 - パスマーケット
【10月22日】タモリを案内した古道研究家と行く!鎌倉街道を辿って世田谷城を攻めるまち歩き<街歩き> | TABICA

でも本業はデジカメに詳しく写真も撮れるIT系ライターです。
本業の仕事募集中。


2016/09/30

9月最後の日

9月最後の日。
ちょっと原稿書く。
あれこれ作業する。
明日の東京古道散歩の準備をする。

用賀から溝口へ歩くのである。
ちょいと調べ物をしようと
昔世田谷区郷土資料館で行われた企画展「世田谷の土地」の
図録を引っ張り出してあれこれチェックしてたら
なんとも面白い。
多摩川をめぐる瀬田村(世田谷区側)と諏訪河原村(川崎側)の攻防なんぞ、
多摩川が暴れて流路を変えるたびに
土地が増えたり減ったりするのだ。
多摩川沿いの低地は基本的に農地なんだが
多摩川が流路を変えるたびに、今までこっちの村だったものが
川向こうになるのである。農村としては困る。
で、どっちがどっちの土地か、毎回揉めるわけである。
揉めると、その記録が残る。
その話が図録に細かく書かれているのだ。


今でも、
宇奈根・丸子・等々力など
世田谷区と川崎市で同じ地名が残ってるのなんざその名残り。

そうそう「二子玉川」だけど、今は二子玉川といえば世田谷区の
再開発盛り上がり高級住宅地域であるのだが、
「二子」はもともと川崎側の地名。二子塚って塚が語源。
玉川は明治以降の地名。「玉川村」が語源。
もともと二子玉川のあたりは「瀬田河原」だった。
なんともシンプルで、単なる農地兼行楽地。
鮎で有名だった。




2016/09/29

六本木ヒルズ訪問の日

とある用事で六本木ヒルズへ。

せっかくヒルズまで来たのだからと
スカイデッキの東京シティビューで空想驚異展

いやあ、六本木ヒルズって滅多なことではこないだけあって
いついっても迷宮だわ。
ぐるぐる回ってなんとか会場へ。

東京の夜景(曇天だったけど)に向かって座り込んで眺めてる旅行者多数。

空想驚異展、
東京のジオラマと一緒にガメラとウルトラシリーズが破壊した
東京をネタにあれこれ。
写真撮影自由。








ただ、外国人観光客が東京シティビューついでに多く観に来てたんだけど
展示解説は日本語だけってのがちょっともったいない。

まあ多くの人は東京夜景観賞ついでに立ち寄っただけかもしれないけど。

うん、東京夜景観賞場所としては(ちと高価だが)面白い。
でも実はできたころから、六本木ヒルズって落ち着かないので
たいしてじっくりと見ないで退散。

で、だな。出口からエレベーターに乗って降りたら迷宮。
えっと、どっちへ向かったら出口なんだ?
乃木坂駅方面って方にいけばいいのか?
とりあえず外に出たらわかるんだが、どこから出られるのだ?
いやはや、やっぱここは苦手だ。

帰宅してascii.jpに猫連載を書いてメール。


iPhoneのお引越しにはiCloudフォトライブラリ必須なり

やっと重い腰を上げて
iPhone 6s PlusからiPhone 7 Plusへお引越である。

1)事前準備
 a.iPhone 6s Plusのバックアップを取る。
  iCloudでもローカルのMacでもいいが、暗号化バックアップにすること。必須。
 b.iPhone 7 Plusのバックアップを取る
  必要なのは7 Plusで撮影した写真だけなので、
  これはMacの「写真」アプリに転送(=iCloudフォトライブラリへ転送)しておく。

2)実行
 a.7 Plusにオールリセットをかけてまっさらにして再起動する
 b.バックアップから復元する
 c.待つ

3)後処理
 a.ペアリングし直し
  AppleWatchと6s Plusのペアリングを解除し、7 Plusとペアリングし直す。これがけっこう時間がかかる。
 b.その他移行が必要なアプリやサービス
  めんどくさいのはLINE。
  こちらを→【2016年最新版】 LINEのアカウントを引き継ぐ方法 : LINE公式ブログ

4)写真はiCloudフォトライブラリを使うべし
 昔々、iPhoneを新しくするとき、悩ましいのがiPhoneで撮った写真だったのである。
 旧機種で撮った写真を新しいiPhoneにそのまま移行すると、
 毎回ストレージを増やしていかないと写真でパンクする。
 だから、旧機種の写真はMacのストレージに入れ、新しい方はまっさらにしてた。
 でもそれだと昔の写真を引っ張り出したいときに不便。

 で、2年前だったかな、iCloudフォトライブラリが登場したのである。
 当初は不安定だったけど、最近はちゃんと働いてくれてて素晴らしい。

 これをオンにしておくと、

 iPhoneで撮った写真はWi-Fi環境にいるとき自動的にiCloudフォトライブラリにアップロードされる
 ↓
 iPhone上のストレージが足りなくなったら、古い写真や大容量のデータ(動画ですな)から消され、サムネイルだけが残る(本体はクラウド上にある)
 ↓
 本体が必要な時は自動的にダウンロードされる
 ↓
 iCloudドライブの容量が残っている限りどれだけ撮ってもiPhoneのストレージは圧迫されない
 ↓
 新しいiPhoneに移行すると、iCloudフォトライブラリも丸ごと維持され、ストレージにはサムネイルだけがまずダウンロードされる
フォトライブラリ復元中。残り25,799枚!
のである。
 これは超便利。もうストレージ残量を気にしなくていい。
 毎年大容量のに買い換えなくていい(だから今年も128GBのを買ったのである)。
 iPhoneを買い換えても壊れて交換しても、写真はきっちり維持される。

 わたしはiCloudフォトライブラリに、歴代iPhoneで撮った写真をすべて放り込んであるのだが(現在5万枚以上ある)、iPhoneを開けばそのどれにでもすぐアクセスできる。

2007年のは日本未発売の初代iPhoneで撮った写真なのだった。
これを使うにはiCloudドライブが必要で、
 5GBまでは無料。50GBなら月130円。200GBなら月400円、1TBなら月1300円(ここで一気に高くなるんだよな)。
 なんだけど、まあ写真をあまり撮らない人なら月130円のコースでバックアップ+フォトライブラリがイケるんじゃないかと思う。
 有料だけどそれだけの価値あります。8年前にiPhoneで撮った写真がさっと出てくるとか便利すぎ。
 わたしは今200GBコースで、カツカツです。
 こんなアラートが出てます。

 金額維持したまま容量が5割増くらいになるか、500GBコース増設希望。



2016/09/28

結局、よく晴れたってあったっけ>9月

近所を自転車で走って作例撮り。
朝方、晴れ間が垣間見えていたので何とかなるかと思いきや
時折小雨がぱらつくしまつで、
今年の9月、まともに晴れた日って何日あったのか
ちょっと問い詰めたい気分である。
何より、iPhone 7 Plusの作例に苦労した記憶だけで終わるのだった。

P900の超望遠でアオサギ

FR200はまるっと半球残せるのが面白い。 
G7X2でスローシャッター。回る水車と回らない水車。

P900で電線アート。仙川挟んだ谷の向こう側をぐっと圧縮してみた。おもしろい。
帰宅してあれこれ作業して
そろそろiPhoneを 7 Plusに移行するかってんで
はじめる。


2016/09/27

10月1日は東京古道散歩の日ですよの下見

今週末は新潮講座「東京古道散歩」の日なので
作例撮りがてら、下見へ。
コースは用賀から溝口。
いわゆる「大山道」にして鎌倉古道である。
詳しくは当日ってことでさわりだけ写真でどうぞ。
お申し込みはこちらから
東京古道散歩 - パスマーケット


慈眼寺前では奥様方が行列。どうも幼稚園の申し込みらしい。

巨大な傘の石塔。キノコっぽくて愛らしい。

眺めのよい新二子橋で渡ってみたが、当日はどっちを渡るか思案中。

二子神社の出世稲荷。三業地があったらしい。

江戸時代から続く薬屋さん

大山道と旧府中街道の交差点。FR200ってこういうとき便利だわ。

暗渠好きにもたまりません。この暗渠混じりの十字路!

という感じであります。
今日のカメラは、キヤノンのPowershot G7X2とカシオのFR200。
FR200は魚眼なので街歩きの記録にいい。交差点を一望できるし。
G7X2はスペック的には申し分ないのだけど、
マクロ撮影時はマクロモードに、マクロモード時は遠景を撮れないって仕様が
前時代的だよな、
電子シャッターモードを持たないので絞り開放で明るい場所で撮るときはどうしてもNDフィルタをオンにしなきゃいけなくてちょっとなあ
というところが個人的にひっかかっているのであった。
1インチセンサーコンデジの決定版ってなんだろねえ。
ソニーのRX100M4はタッチパネルじゃないところが不満。
パナソニックのLX9かねえ。EVFがなくなったのは不満だけど、4K動画撮れるし。
そういえば、ニコンのDLはどこいったーーーっ。

今使ってるTX1は……超便利なのだけど、やっぱ高倍率ズームにした分クオリティがちょっと落ちてるのだよねえ。
悩ましい。
24-120mm相当で、F2.0-2.8くらいで
タッチパネルでチルト式でEVFも搭載してるカメラ出ないかねえ。

その後駅前で休憩して、
一路田園都市線+半蔵門線で、紀尾井町へ。
ITMediaで打ち合わせなのである。
途中、元李王家邸。
李王家邸は戦前の日本のややこしい歴史の産物。
朝鮮併合時に朝鮮王朝の李皇太子を皇族に準じる立場で日本に迎え、
ここを邸宅としていたのである。
元赤坂プリンスホテル旧館。


で、ITMediaで10月以降の仕事の打ち合わせをする。

帰り、明治神宮前のiQOSストアへ。
実は今日、iQOSのホルダーをどっかに落としたようでなくしちゃって、
それだけ買いに来たのである。
いやはや予定外の出費でありました。

2016/09/26

iPhone 7 カメラ仕事一段落かな、と思いきや

やっと
ITMediaにiPhone 7カメラレビューを書いてメールする。

「6s/6s Plus/7/7 Plus」の4台で同じ作例撮りまくったので
作例だけで無駄に長くなりました。
いやはやとほほ。
6sと6s Plusって光学式手ぶれ補正の有無の関係で
暗いときの挙動かわるので、片方だけってわけにはいかないのだ。

にしても、iPhoneってたぶん、必要に応じて「こっそり連写してその中からぶれてないカットを選ぶ」ってことをやってて、これ、検証が難しいので記事には書いてないけど、iPhoneで撮った写真に手ブレが少ないのはそういう理由もあるんじゃないかと思うのである。

ああ、その他の仕事も溜まってるのでやらねば。
アサヒカメラにもiPhone 7カメラレビュー書かねばならないのであった。



iOS10の撮影地アルバムと自動カテゴリ分けは活用すべし

ニュースを見てたら逗子から鎌倉への小坪海岸トンネルで崩落事故があったという。
そういえばその辺のトンネル、車で通ったときに写真撮った記憶あるな。
えっと、いつだっけ。
こうなると探すのがめんどくさい。
基本的に写真って撮影年月日で管理してるので
いつ撮ったかがわからないとどうしようもないわけである。

iPhoneで撮った記憶があるので
写真アプリで探す。
iOS9までは、モーメントとかコレクションとかで
地名のとこをタップしないと地図は表示されなかった。
iOS10でその辺の仕様が変わり、
アルバムに「撮影地アルバム」ができたのである。
これ、素晴らしい。

撮影地アルバムを開き、
地図を見ながら「この辺だったな」と
拡大していけばいいのである。
通知が来たタイミングでスクリーンショットとってしまった。。。

で、見つかりました。その写真。
これである。
注:これは崩落したトンネルではありません
実は実際に崩落したのは、このトンネルではなく、
もうひとつ海側にある方だったけど、
「そうそう、撮影場所から写真を探すのって必須だよ」
と思った次第。

プライバシーが云々ってことで
写真に位置情報つけるのいやがる人がいるけど、
必須ですよ。
公開するとき、位置情報をはずす
(たとえば、TwitterやFacebookへアップした写真は位置情報がはずれてるから気にしなくていい……はず。昔調べたときはそうだった。メッセージやブログ掲載など撮った写真をそのままのっけるときは要注意)
クセをつけておけば問題ない。

写真って「いつどこで何を」撮ったかが大事で、
それがわかれば検索できるようにすべきなんである。
「どこで」は位置情報でわかる。
「何を」は、今各社が画像の自動判別に取り組んでる。
Googleフォトに写真をあげると自動的に何を撮影したのか解析して
タグをつけてくれる。
これはもう、サービス開始当初に比べてどんどん進化してて面白い。
実はiOS10の写真機能も自動カテゴリ分けに対応しているのだ。
検索で適当なキーワードをいれてやると
けっこう対応した写真を見つけてきてくれるのである。
笑ったのは「空中ケーブル」
マニアックすぎます(笑)。

で、ロープウェイの写真なんかがちゃんと出てきた。


つまり、みな「いつどこで何を撮った」という検索ができるよう
頑張ってるのだ。
まあ、まだ間違ったカテゴリ分けが多いけど、それはしょうがない。
寛大な心で許すべし。
「鳥」だとこんな感じ。確かにどれも鳥だ。


「人々」アルバムばかり注目されるけど、
「撮影地」と「カテゴリ」も忘れるべからずである。

あとは「いつ」だな。
当然、日付でも探せるんだが、
いい加減、「写真」アプリに普通にカレンダー機能欲しいわ。
モーメントとかコレクションとは別に。
やっぱないと不便だもの。
ついでに「2014年春」とかそういう探し方もしたい。
ぜひそちらも。