2015年8月22日土曜日

花火大会の特異日でした

届いたばかりのRX10M2を持って近所で作例撮り。
4K動画やハイスピード動画を楽しむなら
RX100系よりこっちのしっかりしたボディの方がいいなあ。
望遠にもそこそこ強いので面白い。

いったん帰宅して、
三脚とE-M1を持って再び出動。

今夜は花火の特異日なのである。
いつも二子玉川で打ち上げられる「せたがや花火大会」と
その対岸やや下流で打ち上げられる「川崎市制記念多摩川花火大会」は
同日同時刻に開催されるのであるが、
今年は
それより上流で開催される「調布市花火大会」もかぶったのだ。
なんてこった。
どっちかしかいけないじゃないか。

ベランダから遠くの花火で満足するならすべて同時に楽しめるのだが
せっかくだから作例に花火でもいれようというわけで、
でも花火大会会場まで行く元気もなく、
以前、撮影に使った、
小田急の不動橋へと行ってみる。
こんな感じで遠くの花火を楽しめるのだ。
遠いけど、なかなかよい。

で、知る人ぞ知る場所なのか、
花火開始直前になると近所の人が三々五々集まってきて、
4〜50人くらい。

ここ、国分寺崖線の端で、しかも真下が小田急線なので
視界を遮る森もなく、遠くから楽しむにはちょうどよいのだ。

でも今年は花火撮影に気合いがはいってないせいか
いろいろと失敗してしまったのでもうアレです。とほほ。
E-M1。45-175mmで撮ってトリミング。

E-M1。実は、下半分が重くなりすぎたのでLRでかなりバランスいじってる
今回、前半はレビュー用に使う花火作例を、後半はE-M1のライブコンポジット機能で花火を撮ってみようと思ったわけなのですよ。

ライブコンポジットというのはイマドキのデジタル的長時間露光撮影機能で、
1秒とか2秒とか(これは指定できる)で連写しながら撮影し、
それを「比較明合成」(明るいところだけ合成していく)という手法で
合成していくことで、長時間露光の写真を得るというもの。
何がいいかというとですね、
普通、花火で30秒とか露光すると、花火はいいんだけど、一緒に背景の空や街も明るくなっていくのですよ。都会の夜空ってけっこう明るいので。
でもライブコンポジットだと、1〜2秒ごとの写真を、以前の写真から明るくなったところだけを重ねていくので、超長時間露光の花火写真を撮れるのだ。
しかも合成していく途中をモニタで確認できるので、スタートとストップのタイミングを計りやすいのだ。

あと、長く開けておいても露出オーバーになりづらいので
花火の軌跡が細くしゃきっと撮れる。それもたのしい。

いやあ、ぐーたら花火撮影にはうってつけではないか。

で、それにはリモートレリーズが不可欠なのだけど(シャッターボタンを押すときに微妙にぶれちゃうから)、
E-M1はWi-Fiを使ってiPhoneからリモート撮影できるから大丈夫、と
ケーブルレリーズを持って行かなかったのだ。アホです。
なんと、
ライブコンポジット時は「Wi-Fiでのリモート撮影ができない」仕様だったのだ。
がーん。
よって、シャッターボタンを押したときのブレが発生してしまったのである。

それにしても花火撮影って難しい。
セッティングは簡単。セオリーを知っていれば機材さえ用意すればそれでいい。
でも、どのタイミングで撮影をはじめてどのタイミングで終わらせるかは
撮影者しだい。
ここに花火愛があるかないかがあらわれるのである。
花火愛が足りなくてすみません。

そうそう、枡形山展望台から花火を撮ったら
面白いだろうなと思ったのだけど、
あの展望台、夜は閉鎖されているらしい。残念。
そこへ至る道も街灯とかなくて危険だしな。
あそこならいい感じでどっちの花火も見下ろせそうでよかったのだが
どうなのだろうか?

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