2015/10/10

シータS持って旧前田侯爵邸へ

作例を撮らねばならないのだが天気が悪い。
どよどよどよんとしてる。

うーむ。そうだな、駒場公園の旧前田侯爵邸洋館にでも行くか、
と、代々木上原から一番古そうな尾根道をたどって洋館へ。

この赤い線がそう。綺麗に尾根道になってるのだ。さすが。
で、古い町並みや商店街の痕跡もあったりする。


そして到着。
ここ、関東大震災後に前田侯爵が引っ越してきたとこなのね。
昭和初期の立派な洋館。


ここ、開いてる日は限られてるけど、
休日でも人が少なくていいわあ。
写真撮影Okだし。


中であれこれシータする。

帰りは近道……と思ったら、そっちはやはり起伏が激しいのであった。
やはり新しい道は地形を無視するのである。

で、シータS。
リコーさんから一足早くお借りしております。
10月23日発売!

旧前田侯爵邸でシータ。ここ、撮影OKなのが良いですわ。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

2015/10/09

サドルを高いのから安いのに買い換えた日

長年愛用してたサドルが割れちゃったのである。
だましだまし使ってたけど、さすがにこのまま放置しとくのはヤバい感じになってきた。


しょうがないので新しいのを買うことにしたのだが、
自転車屋へ行って吟味してる暇ないし、吟味してるとまた高いサドルを買っちゃいそうなので(今まで使ってたのは、スペシャライズドのToupe。15,000円くらいしたかなあ。高いけど軽くて漕ぎやすくて良かったのでした)、
Webで適当な値段でそれなりに良さげなやつを買うことにした。

最終的に選んだのが、セライタリアのX1 flow。初心者向けのロードサドル。
高いやつより重くてクッションが厚め。まあ以前ほど本格的に遠乗りすることはないかなということで、価格優先。
価格は約1/5。重さは実測で175g→300gへ。
でもまあ背に腹は変えられない。今、超絶貧乏だし。


まあこのくらいが似合ってるかなということで。
ちょっと作例撮りや追加イメージカット撮影ついでに乗ってみたけど、
3,000円台でこれならコストパフォーマンス高いわあ。
思ったよりふにゃふにゃしてないし、漕ぎづらくもないし。
しばらくはこれで。

にしても、フルカーボンでロード用を標榜するノーブランドのサドルが1000円とかあるのね。怖くて買えんわ〜。

帰宅して、
デジカメWatchのZR1300の記事を仕上げてメール。
要求された要素を全部入れたらめちゃ長くなったけど
いいんだろうか。

Web記事の長さって、まあケースバイケースなのだけど、
紙媒体に比べるとはるかにこちらのさじ加減で決まるので難しい。

書きたいこと全部書くと長くなり、散漫で冗長になりがちなので
要点をはっきりさせて伝えるべき点をわかりやすく、
重要度は高くないけど必要な情報はシンプルに
と心がけております。


2015/10/08

左手に旧THETA、右手に新THETA

ZR3000の原稿を書こうとして、いくつか追加で図版が欲しくなったので撮りに行く。
ついでに、
左手にTHETA m15、右手にTHETA Sを持ち、万歳の姿勢で同時に撮るという妙なスタイルで比較作例。

帰宅してascii.jpに猫連載を書いてメール。
うちの猫が「猫スリバチ」を破壊した話。
さらにZR3000の原稿を書くが下書きをした時点でギブアップ。
どんどん長くなってきたのだが、こんなに長くていいんだろ〜かと思いつつ。

猫スリバチ、また買わねばなあ。うちの猫、妙に気に入ってたから。



2015/10/07

下見の日。11月1日は高円寺の「座・高円寺」へ。

じゃーん。


11月1日にこんなイベントがありまして、
ここに私も「古道」担当として出るのである。
いろんな街の楽しみ方があるよってんで、
マンホール、暗渠、境界、古道と4人がそれぞれ壇上でプレゼンするという、
そんな催し。
会場は結構広くて、
入場無料なので
みなさまぜひ。11月1日です。

11時から整理券を配布するので、整理券をもらってフェスで昼飯を食って
シンポジウムに参加するってのが良いかと思います。

で、今日はその打ち合わせ。
大体の内容や当日のタイムスケジュールやプレゼン機材の話を煮詰め、
ついでに、当日これのプレイベントとして「境界協会」主催で街歩きをしようという話があり、その場でざっくりコースを考えて下見散歩。



いやあ面白くなりそうであります。








2015/10/06

デジカメを持ってひたすら自転車で走った日

カシオのZR3000を手に古地図を見ながら都内の歴史スポットを走ってくるという
謎なミッションが課せられまして、
久々に都内へ遠乗り。
こういうよくわからない企画は嫌いじゃない。

前日、どの辺をどう走るか地図を見ながら練り、
グワーッと東へ走り、隅田川まで行って、
帰りは大久保通りをグワーッと西へ戻ってくるという
総走行距離50km弱。

詳細は記事に起こすので書かないけど、
やっぱ自転車は楽しいわ。

そうそう、最初、
都内の北斗七星を回ろうと
加門七海の「平将門魔法陣」(「平将門は神になれたか」の文庫版)を読んだりしたのだけど、将門ネタで済ますのはちょっとマイナー過ぎるかと思って却下したのでありました。
でもそれはそれで面白そうなので、また機会があれば、
平将門北斗七星を自転車で巡る企画とかやってみたいもんです。


2015/10/05

やっと「エルカピタン」にした日

先週のうちに公開されていたんだが、
バタバタしててインストールする暇がなかった
OS X El Capitan。日本人には何が何だかな名前ですな。
でもスペイン語風のカナにするとなかなかかわいい。
よって「エルカピタン」と呼ぶことにする。
神尾さんはひらがなの「えるかぴたん」を主張してたけど
その方が可愛いんだがかろうじてカタカナに止める。

あれこれフルバックアップしたらエルカピタンのダウンロードとインストール。


6GBもあるのでのんびり待ちつつ、
あれこれググってトラブル報告をチェック。
うん、まあこのくらいならやってみてもいいかなと。


で、平和裡にアップデート完了。
一番目に付いたのは書体ですかね。下がエルカピタン。



日本語ライブ変換は……面白そうなのでちょっと使ってみる。
今まで使ってたATOK 2015と比べてどうなのか。
最近、ATOKにも行き詰まりを感じてるだけに気になっておるのです。

先日、アップルはOS XとiOS9との融合は考えてない、的なニュースが出てて
確かに一緒にすることはないかもしれないけど、
両者の連携はどんどん強化されてるのは確かですな。
でも写真アプリはもうちょっとプラスαが欲しいよねとは思うけど。

2015/10/04

休息の日曜日

もういい歳なので
先週のように、原稿書いて大阪行って原稿書いて成田行って資料作って古道散歩なんて日々を過ごすと疲れるのである。
よって今日は休息の日。
エルカピタンへのアップデートに向けて
フルバックアップを取る。

2015/10/03

東京古道散歩講座で橘樹郡衙跡訪問

東京古道散歩の日。

今日は、梶が谷から尾根道を南下して影向寺や橘樹郡衙跡あたりの台地を歩き回り、
千年交差点から中原街道を武蔵中原へ向かうというルート。

川崎というと、どうしても川崎駅がある海の近く、川崎大師や工場地帯を思い浮かべがちだけど、そもそも川崎市の市域は往古の「武蔵国橘樹郡」と重なっており、
橘樹郡の官庁である郡衙は、もっと多摩川上流の、高津区にあったのだ。
その辺を歩き回って当時に思いを馳せようというわけである。

どの駅からも遠いのでちょいと距離は長め。
10kmくらい。

写真はないのでログを。
FiledAccess2でログ→Macへ→国土地理院地図サイトに読み込んでスクリーンショット→Skitchでメモ追加
というワークフローで。


先頭にたって喋りながら歩いていると、写真なんて撮ってるヒマはなく。
ああ、途中で3回猫に出会ったのに
撮れなかったのが残念←ちゃんと仕事しろ←いやしたから撮れなかったんだが

ともあれ
無事、予定通りの時刻に武蔵中原駅に到達。

そこで解散し、
一部の好事家がさらに歩くぞ、ってんで
暗渠や泉沢寺、二ヶ領用水を経由して武蔵小杉へ向かい
反省会をして解散。

ふはー。
疲れた。


考えてみたら今週は
デジカメ・iPhone(をはじめとするアップル製品)・自転車・猫・街歩き
と毎日の様に違うジャンルの仕事をし、
しかも、大阪へいったり千葉北部で電動アシストロードバイクで走ったり川崎市を10km以上歩いたりしてるわけで、
疲れるはずだ。

もう毎日の様にジャンルが変わって何がなんだか。
いや考えてみたら、
「自転車にiPhone装着してデジカメ持って古道を走り回って猫を見つけたら撮る」
的な普段やってることをバラして仕事にしてるだけか。



2015/10/02

家から一歩も出ない日-その3-

1日おきに遠出したり一歩もでなかったりな日々でありますが、
今日は外に出ない日。
YPJ-Rの原稿を書いてメール。

あのですね。
これって「自転車」の発展形ではなくて、
「人間の能力を拡張してくれるハイテクアイテムのひとつ」と捉えるべきなのですよ。
そう考えると、多少完成度が低くても許されるし、


自分の脚の力を拡張してくれるという感覚がすごく面白い。

逆に、自転車のひとつとしてスポーツ自転車ラインナップの中においちゃうと
ダメなんです。車重と価格のバランスが人力だけで進む自転車に比べると
なんだかんだいって悪いから。

さらに明日の東京古道散歩に向けて下調べ。
一番使えるネタである
国会図書館データベースで「江戸名所図会」と「新編武蔵風土記稿」、
それからJapanKnowledgeで「日本歴史地名体系」。
この3つをオンラインで読めるのは非常にありがたい。

2015/10/01

成田市のはずれでYAMAHAのYPJ-R試乗会の日

朝から成田市のはずれ、下総運動公園。
行ってみてはじめてしった。
下総運動公園の下総は下総国の下総ではなく、そこが成田市に合併する前は香取郡下総町だったからでなぜ下総町だったかというと昭和30年に滑河町と2つの村が合併したとき下総国の下総をとって下総町という名をつけたからであり、なんともややこしい。
ともあれ、まあ、成田市と香取市の間にあるエリアで、
うちからは遠いのである。


でもその公園には1.5kmのサイクリングコースがあり、
そこを借り切って、YAMAHAが電動アシストロードバイク「YPJ-R」のジャーナリスト向け製品説明会&試乗会を行ったのだ。

いやあ、その模様と感想はいずれ掲載されるであろう記事を読んでいただくとして
実に面白い自転車だったですよ。

ロードバイクは高速巡航を得意とするけど、細かいストップ&ゴーはあまり得意じゃないし、登坂には脚力を必要とする。
電動アシスト自転車は発進や登坂を得意とするが、重いので高速巡航をもっとも苦手とする。

この相反する両者のバランスをどこでとるか。
バランスをとることはそもそも可能なのか。
そこに挑戦したのがYPJなのだ。面白い。

もし高速巡航が得意な電動アシスト自転車ができれば
マメなストップ&ゴーも登坂も高速巡航もできる理想的なスポーツ自転車ができあがる。
すごい。
つまるところ、高速巡航時は当然アシストは切れてるので、
正確にいえば、
発進や登坂時は電動アシストスポーツ車として、
高速巡航時は普通のスポーツ車として走れる自転車ってことだ。

で、YPJはどうしたか。

ロードバイクは走ってる間のほとんどが、
アシストをきかない(というか法的にアシストをしてはいけない)
25km/h以上である。
ってことは、アシストが必要となる時間は
電動アシストママチャリに比べると非常に少ない。
だったらバッテリは小さくても問題ない。その分軽くできる。
というわけである。
駆動ユニットを軽くて小さなものにし、バッテリーも小さくし
(これで通常の電動アシスト自転車より軽くなる)
フレームやコンポーネントをロード用のものにする
(これで自転車としても軽くなる)
ことで、総重量15kgちょっとを実現したのだ。

それでも純粋なロードバイクに比べると重たいけれども
(エントリー向けのアルミフレームのロードバイクが11kgくらいだから)
15kgなら十分スポーツバイクとしてそこそこ快適に走れるし、
ほどよく有酸素運動できるし、
脚力が必要な発進時や登坂時に足を節約できるので
体力的につらい人でもロードバイクを楽しめるのである。

しかも疲労がたまってくるとバランスを崩しやすい
発進時や登坂時にアシストが効くので、
普通のロードバイクより安全だと思うわけである。

これは面白い。
というか欲しいわ。

細かい感想は記事に書くので省略。
とにかく
「こういう市場はアリ」である。


うん、面白い。

で、周回コースを試走してそこそこ体力を使った上に
帰宅。

行きはヤマハが用意してくれた車で。
帰りは「ローカル線に乗りたい」「見知らぬ土地へ来たらちょっとブラブラしたい」という習性により、
滑河駅まで歩き、1時間に1本の電車を待ちつつ駅前を散歩。
ホームから見える天満宮がなかなか侘びた風情でよし。

JR成田線で成田まで。さらに東京上野ライン(でいいのか?)のグリーン車で
東京駅経由で。


ascii.jpに猫連載を書いてメールして、
土曜日の新潮講座で配布する地図などの資料を作って
バタンと寝る。






2015/09/30

家から一歩も出ない日-その2-

ITMediaにカシオのZR3000のレビューを書いてメール。
見た目はZR1600とあんまかわらんけど、
センサーが一回りでかくなり、画質が上がったのが良さ。
これとスマホへの自動転送を組み合わせると
なかなかの最強コンビになりそう。

デジカメマガジンのTHETA Sのレビューを書いてメール。
作例だけ先に用意したものの原稿はまだだったのだ。

プレジデントオンラインに頼まれてたAppleとiPhone 6s Plusのコラム、
下書きだけしてあったのを仕上げてメール。

さらに、土曜日の「新潮講座 東京古道散歩」に向けて
当日配布用の地図を作り始めるも、
途中でダウン。


2015/09/29

久しぶりに大阪日帰りでラバーダック

久しぶりに大阪へ、と思って調べたらどうも10年ぶりくらいらしい。
ひどいな。昔は毎年のようにいってたのだが、
最後に訪れたときは、梅田の阪急が工事中だったな。

それはともかく
朝の新幹線で新大阪へ。京橋の昭和な喫茶店でランチを食い。
某社で一仕事。

まだ日が出てたので大阪城に立ち寄ってZR3000の作例撮り。
ZR3000

ついでにTHETAでリトルプラネット。
ああ、はやくTHETA S欲しい。一度あれ使うと、もう戻れませんわ。
THETA m15 + THETA+ + Snapseed

ここからなら中之島も近いな。
今中之島にラバーダックが来てたな。
よし行くぞ。どこだ?
と思ったら、Googleマップに書いてあった。グーグルすげー(笑)。


ってんで、タクシーを使いつつなにわ橋へ。



中之島のバラ園近くにぷかぷか浮かぶ巨大ラバーダックを
夜景作例にしようと撮りに行く。
ZR3000

いやあ、これは面白いわ。実に面白い。その違和感が面白い。ついぼーっと眺めちゃう。
iPhone 6s plus
せっかくなんで、iPhone 6s Plusの夜景テストでもとあれこれ撮ってみるわけだが、
一番感心したのは、自撮り!

インカメラで顔を検出すると、
撮影時に「モニタが強く光る」ことで補助光の代わりになるんだが、
これがめちゃ効くのだ。←Retina Flashといいます
夜自撮りする人、それだけでiPhone 6s買っていいくらい。
この明るさなら、室内での自撮りでも役立ちそう。
LEDと違って面で光るから、光もそれなりに回るし。
まあ自分の顔をここに乗っけるのは気恥ずかしいのでしないけど、
これはすばらしい。

それにしてもだな、こういうシンプルだけど有用なアイデアって
まだまだあるんだよな。

で、いつまでも眺めてたいがそれやってると東京に戻れなくなるので
慌てて御堂筋線で新大阪に出て東京へ。


2015/09/28

家から一歩も出ない日-その1-

今週は家から一歩も出ないで働く日と遠出する日が交互にやってくるのである。
今日は出ない日。
延々と、明日の大阪出張のための資料作り。

2015/09/27

iPhone 6s Plusの日

薄曇りレベルだけど少し晴れ間が見えたので
近所でiPhone 6s Plusの作例撮り。
帰宅して
ITMediaにiPhone 6s Plusのカメラレビューを書いてメール。

いやあ、iPhone 6s Plusのカメラはいいわ。
まあ、順当進化なのでiPhone 6系との違いはそれほどでかくないけど、
2年前のモデルから買い換えた人にはけっこう衝撃なんじゃなかろうか。
なんだかんだいって
小さなイメージセンサーの小さなカメラなので
「これで一眼レフはもういらない」なんて能天気なことをいう気にはならないけど。

最近、
ちょっとしたスナップや記録撮影はDMC-CM1を使ってたけど
(なんだかんだいってこれが一番画質のよいスマホだし)
しばらくはiPhone 6s Plusも併用だな。

何しろこんなレベルの写真を撮れるのだ。ちなみにノーレタッチ。


2015/09/26

横穴墓発掘現場現地説明会と東京スリバチ学会FW

さて新型iPhoneが来たら、
速報的カメラレビューのために作例を撮りに行かねばならないのである。

だがしかし、
今日は「殿山古墳横穴墓現地見学会」の日なのだ。
この日しか発掘された横穴墓を見られる日はないのだ。

よし、ってんで朝から自転車で出発。

もともと殿山古墳群として知られてた場所で、
今回、15基の横穴墓が新しく発見されたのである。
それはどこか。
簡単にいえば「東名高速と外環道のジャンクション建設現場」。
殿山古墳群は東名高速道路の建設や宅地開発で
1〜2個を残して消えちゃったけど、
そこに多くの古墳や横穴墓があったことはわかってたのだ。
で、今回、ジャンクション建設でさらに台地をけずったら
でてきたというわけ。

場所はここ。東名高速にある「イカの耳」(通称)は、
東名高速建設時(1960年代)にすでに、のちに外環道を通す計画があり、
外環道ができたとき接続するためにあらかじめ作っておいた出っ張りなのである。
それほど昔からの計画で、
まあ、当初は外環道も高架で作る予定だったのが、地下に変わったくらいであり、
ジャンクションでは当然地上に出てきてぐるぐるとでかい道路を作らねばならないわけで、
その工事をしてるわけである。

殿山古墳群は東名高速で削ったあたり。ここに円墳がいくつかあった。
さらに崖沿いにも横穴墓が発見されていたが、
今回、新たに未発掘だった横穴墓が見つかったのだ。
ジャンクション工事現場にはいって横穴墓を見るというまたとない機会なのである。

で、見てきました。
外から見るとこんな感じ。崖にずらっと穴が空いてるのがわかるかと思う。
右に見えてるのが東名高速。


詳細はこれから調べるということだけど、7世紀末くらいだろうな。
鉄剣も発掘されており、稲荷塚古墳のように文字が見つかったら面白いが、
稲荷塚古墳とは時代が違うのでどうか。



そして現地見学。発掘したばかりの剥き出しの横穴墓である。
粘土質で土は軟らかく、
墓の中には水抜きの溝が掘ってある。
地層に詳しい人と一緒にまわりたかったわー。
そこで学芸員さんが、発掘当時の写真(石で塞がれていたとか、人骨が発見されたとか)と一緒に解説。




みんな、どこで知るのか(わたしはFBで教えてもらった)、
多くの人が見学会に参加。

満足したのと、少し晴れ間が見えそうだったので、
そのまま自転車で、次太夫堀公園→馬事公苑と回って
カシオのZR3000とiPhone 6s Plusの作例撮り。

その際、やたら大勢の人とすれ違う。
何かと思ったら、「私鉄リレーウォーク」というイベントをやってるらしい。
月に1回、スタート地点で地図を受取り、それを見ながらウォーキングして
ゴールに辿り着くと記念品だかスタンプだかをもらえるらしい。
歩いてる人に尋ねたら、飛田給から二子玉川まで歩いてるらしい。

ああ、東京古道散歩もそういう「ウォーキングイベント」的な扱いにしても
面白いかもなあ。
どこか企画しません? 古くから残る道を辿るウォーキング。

それはともかくとして、
馬事公苑で作例を撮った頃から空も曇ってきて、
しばらく晴れ間はでないと判断し、
東京スリバチ学会のフィールドワークに合流することに。

杉並区を歩いてるので近いのだ。
経堂駅あたりで、FBに和田堀公園あたりに13時半過ぎにつきそうという情報を得る。
お、間に合うかも、ってんでぐわーっと走り、
無事、成宗白山神社でみなさんと合流。
成宗白山神社でみんなが集まったの図。

久々に23区内のフィールドワークだったこともあり、
60人ほど集まってたようです。すごいな。
わたしひとり、自転車を押しながら歩くという感じになったけど、
ここから尾崎熊野神社、須賀神社、田端神社などをめぐり、
新堀用水跡を辿って
南阿佐ヶ谷駅で解散。

わたしはやることが一杯あるので打ち上げにはでないでひた走って帰宅。

にしてもうまく合流できてよかった。
まあ、勝手知ったるエリアだったからな。





2015/09/25

iPhone 6s Plus到着とアクティベートの日

いやあ、今回ははじめて全部在宅。
iPhoneの予約もオンライン予約。
iPhoneの受取も自宅への配送。

朝早く、ソフトバンクからSMSが届く。
配送は佐川急便。ヤマトの方がうれしいんだが、まあしょうがない。
午前中につけば御の字かなと思ってぼーっと待ってると、
12時をちょっと回った頃に到着である。



まずiPhone 6 PlusをiTunesでバックアップ。
復元用に使うので最新のバックアップが欲しいのだ。

さて、
実は、自分でiPhoneのアクティベートを行う
(つまり、機種変の手続きを自分でやる)のは
これがはじめてなのである。
ちょっとドキドキ。

ソフトバンクのページを見ながら
慎重に。
まず、旧iPhoneからSIMを抜き、


新しいiPhoneにSIMをセット。

この辺は簡単。

で、このSIMの新機種への移行手続きを行う。
Webでも電話でもできる。

うまくいったら、電源を入れる。
そして復元。

もちろんiTunesバックアップから復元。
昨年はiCloudから復元をかけたら、やたら時間がかかったので、
今回はiTunesバックアップからである。

で、
基本的な復元はうまくいったのだが、
アプリの復元でトラブった。

iTunesStore(というか、AppStore)の混雑によるものじゃないかという感じだが、
やたら時間がかかるのだ。
世界中でいっせいに復元かけてるし、iOS9や6s対応アップデートが一斉にきてるから
まあ、ストアも大変なのでしょう。

アプリも時間はかかったがなんとか復元できた。
が、
フォルダにまとめたはずのアプリが外に飛び出てとっちらかってる!
なんてこった!

ああ、これめんどくさいなあ
と思いながら、再度iTunesにつないで同期かけたりなんやかやしてたら
あっさりきれいにまとまってる。
えっと、
実のところ、いろいろやってたので、どんなきっかけで
何が起きて、どう解決したのかよくわからん。
我ながらひどいな。
どっかに記事書く予定がないときはこんなもんです。

まあとりあえず、このトラブルが起きてる人、多いようなので
要注意。

そうそう、ひとつ盲点だったのがApple Watch。
当たり前だけど、iPhoneが新しくなったら、そっちとペアリングし直さなきゃいけないのだ。Apple Watchをリセットして、再起動させて、ペアリングし直し。
一手間かかりました。



では
簡単に6s Plusの感想を。

・3D Touchはいい!
 でも今は使えるシーンが少ないのでちょっとつまらん。
  「ここ、使えるかな」と強押ししては指関節を痛めるとかそういう予感。
 まあいろんなアプリが面白がって対応してくれるでしょう。
 ちょっと慣れれば、力のいれ具合もわかります。

・速くなった!
 これはもう体感できるレベルでサクサク動くです。

・速くなった!2
 指紋認証が改善された速くなった。ロックからの復帰が一瞬過ぎて「あれ? ロックかけてたっけ?」というレベル

・カメラが!
 これはまあちゃんと検証するけど、きれいになった感はある。

・やっぱ高い!
 円安がいかん。クラウド系がもうちょっと安定してくれれば次は64GBモデルに落とすかなあ(とずっと言ってる気がする)。

というところでしょうか。


コスト面を重視するなら
旧モデルを下取りに出して差額で買う、という手もあり、
iPhoneって旧モデルでもそれなりに高く売れるのであり、
やってる人も増えてきてて、
わたしもそれしたいけど、
「前のモデルとカメラ性能がどう変わったか比較」なんて記事が発生するので
しづらいんだよなあ。
ついでに初代iPhoneから全部持ってるので、
古いのを手放しづらくなってるし。

ともあれ明日明後日は作例撮りだな。天気悪そうだけど。





2015/09/24

源頼朝はどのルートを辿って下総国から武蔵国へ入ったか

明るいうちにascii.jpの猫連載と請求書書きを済ませて
夜は新宿の住友ビルへ。

新潮講座「家康からさかのぼる「江戸・東京の下町」史」の日。
谷口先生の講義。これが面白いのだ。
今回は、源頼朝が武蔵国入りしたときの話。

それを吾妻鏡や保暦間記などの資料を元に読み解いていくのだ。

源頼朝が伊豆で蜂起したはいいものの、
石橋山合戦で敗れ、船で安房に渡り、
房総半島で仲間を増やしつつ武蔵国→府中→鎌倉入りするのは
有名な話だけれども、
じゃあ実際にどこをどう通って武蔵国に入ったか。

気になるじゃないか。
で、東京下町の学芸員谷口先生の出番である。
これがめちゃ面白い。

保暦間記には「須田・八切を渡って瀧ノ河原に」と書いてある。
八切は今の「矢切の渡し」。
この辺、からめきの瀬と呼ばれててとても浅いので
渡河に向いていたのだそうな。
もちろん歩いて渡ったのである。

須田は隅田宿のあたり。
木母寺や梅若塚のあったあたり。対岸は石浜。
ここは歩いて渡るのはムリなので、
各種文献によると、大量の船を繋いで橋にし、そこを渡ったという。
浮き橋である。

そしておそらくは低地を、三河島あたりを経由して王子入りした。
秩父平氏一族の中でいち早く頼朝側についたのが
豊島氏と葛西氏であり、
江戸氏や河越氏、畠山氏はギリギリまでぐだぐだしてた。
だから豊島氏の所領を通って王子へ入ったのではないか。

ざっくりいうとそういう話。

古道好き的にはたまらん大ネタである。
ふふふ。

で、そのあと飲みに行きたかったけど、何かと仕事がつまってるので
さっさと帰宅してあれこれお仕事の続き。

2015/09/23

「東京古道散歩」下見の日

10月3日は「東京古道散歩 2015年10月期」第1回であるわけで
その下見に行く。
あれこれ試行錯誤しながら歩いたら疲れたー。
詳細なルートは10月3日のお楽しみということで。

メインは影向寺と橘樹郡衙。
だから「東京」じゃなくて神奈川県なんだけど、
まあ広い意味で「武蔵国橘樹郡」ってことでご勘弁を。
ここが、あまり知られてなくて面白いのだ。

駅から遠いのでちょいとコース的には長くなるんだけど、
前半は笑っちゃうくらいの尾根道と古墳で郡衙をめざす、
台地の古道は尾根道だー、というコース。

メインは台地上に作られた橘郡衙跡と影向寺を中心に
古代の関東の様子を楽しむ。
影向寺は寺の創建伝承より古かった(奈良時代創建という伝承だったが、
発掘してみたら、白鳳時代の遺構が出てきた)というほどの古刹。


後半は古墳墳頂で眺めを楽しんだのち(晴れますように)、
低地の官道はひたすらまっすぐだー、というコース。
こんな風景に出会えます。



1回だけでも申し込めるようになったので、
地元の人というより、
関東の古代の歴史に興味ある人に来ていただけたら、
多摩川以東の関東台地と、以西の下末吉台地の凶悪さの違いも感じられて
楽しめるのではないかと思います。

申し込み方法など詳しくはこちらを。

講座詳細 | ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 SHINCHO CHAIR | 新潮社

にしても、
あれだ、この連休は毎日何かしら出歩いてて疲れた。。。。
でも夜、がんばってシータSの作例をまとめてメールしたり
ブツの返却手続きをしたりする。

2015/09/21

8人で深大寺城攻めの日

中世の城址を歩くシリーズ。
第1回は小机城、
第2回は山中城。
第3回は暑いので手近なところをってことで、深大寺城。
わたしは何度も行ってるけど、言い出しっぺというか主催者は神奈川の人で深大寺ははじめてというのでお付き合い。
コースをいくつか考えた結果、
柴崎駅から佐須街道を歩いて池上院脇の坂を上って深大寺前から深大寺城。
帰りは御塔坂から古道にはいって布多天神経由で調布へ。


柴崎からの佐須街道、
普段自転車で走ってる道も8人で歩くとまた違った味わいで楽しい。
どんどん拡幅が進んで往時の風情が消えていくのがはなはだ残念であるが
それを嘆いても仕方なし。
佐須街道から右手を見ると、山から垂直に切り立った木が。


そんなとこに気づくのもまた面白いのである。
神明社前にさしかかると、以前訪れたときはなかった案内板が。
調布市もこういうことに力をいれはじめたか、
あれこれ親切になってた。

虎狛神社を経由して佐須街道の旧道を池上院へ。
ここで台地を上って下りると深大寺門前観光街。

われわれはまず深大寺城。
ヒガンバナで賑わっておりました。
土塁と空堀とヒガンバナ。



昼飯は深山茶屋で蕎麦。
晴れた休日ってことでどの蕎麦屋も大賑わい大行列なのでありました。
いやはや。

門前で「天ぷらそば」発見。
この店、創作そば料理が楽しいんだが、
まさか「そばを固めて揚げたもの」を「天ぷらそば」と称するとは、
ベタすぎて感動であります。

その発想はなかった(笑)。

帰りは御塔坂を下りてややこしい交差点をうまく切り抜けて
細くて古い道を布多天神へ。
途中、歯医者の看板にみんなで食いつく。
「歯」の字が「歯」っぽいのはともかくとして、
極めつけはこれ(笑)。

えっとですね、写真だとわかりづらいけど、
左へ行っても右へ行っても「ここ入る二つ目右折すぐ」と書いてあるのだ。
どっちが正しいんだーーー。
どう考えても、同じ所にはたどりつかんぞー。

同じ看板を貼ったのかと思いきや、矢印の向きはそれぞれ違うのである。
いやあオソロシイ看板でありました。

そして布多天神、大正寺と回り、
調布駅で解散。

おつかれさまー。