2013年7月2日火曜日

イチガン新世界より

終日出歩いた日。

1100:秋葉原の加賀電子にてTargus新製品発表会。

 パソコン用のバッグや周辺機器やiPhone/iPad用ケースなどで有名なTargus社が、今度パソコンとカメラの両方が入るバッグを発売するというので顔を出す。



 Targusのバッグって軽いのがいいんだよな。実用的で軽い。軽くて頑丈というのはとても大事。PCバッグメーカーがアプローチするカメラバッグというのを追求していっていただきたいと思う所存です。カメラバッグがアプローチするPC兼用バッグはたくさんあるけど、どれも頑丈さを優先するのでけっこう重いのよ。
Targus Japan Co., Ltd.、ターガスジャパン株式会社

1300:品川にてキヤノン新製品発表会。

「イチガン新世界より」……いや「より」はつきません。「新世界より」にしたら、ハダカデバネズミとか出てきて、TVCFのBGMが「遠き山に日は落ちて」になっちゃう。

「イチガン新世界。」。EOS 70D。
イチガン新世界。


一眼レフじゃなくて「イチガン」。新世界のヒミツは新型センサー「デュアルピクセルCMOSセンサー」。
何がデュアルかというと、CMOSセンサーの画素が2つに分かれてて、それを利用して像面位相差AFを行うんだとか。画素の8割が(つまり周辺部以外のほとんど)像面位相差センサーになってるので、AFが速くて安定してる。
EOS Kiss X6iから、あるいはEOS Mで像面位相差AFセンサーを採用したのだけど、かなりAF速度的にダメだった。でも今回のは速い!
発表会で試してみた限りでは「これぞ像面位相差AF」ってスピードを見せてくれた。
いいねえ。
キヤノンによると画質への影響は「ない」ということだし。
まあ今回の一番のウリが「像面位相差AF」とそれを利用した動画AFの改善であって
「一眼レフとしての進化」はどこなんだ? という声があったりなかったりだが、
「一眼レフ」としての進化はもうかなりのところまで完成度が上がってて、
劇的な進化は、たぶん、ない。
徐々に正常進化していくだけ。
70Dも60Dに比べるときれいに正常進化してるので(でも視野率100%は欲しかった?)、連写も速くなってるし、そこをどうこういうつもりはないのだけれども、当方、EOSユーザーじゃないので細かい言及はできません。

でも、像面位相差AFを多用するなら、一眼「レフ」である必然性はないわけで、
来年、Kiss X7の次のモデルがこの像面位相差AFを搭載し、
代わりにミラーボックスやペンタブがなくなってEVFが搭載されたとしても驚かないし、
EOS Mの次世代機にはこのセンサーがのっかってくるのも間違いないだろう。
おもしろくなってきましたな。

でも、発表会ではキヤノンは相変わらず
「ミラーレス自体がエントリークラスだと判断しております。一眼レフの入り口に位置する製品だと今のところ考えております」といっていたので、
なんだかなあ、なんだけれども、
ミラーレス機も真剣に作って欲しいところであります。
今はまだ「一眼レフ信仰」的なところが残っているけれども、
この先、エントリーから中級の一眼レフはミラーレスが食っていくと思ってますもの。

1600:上野で作例撮り

キヤノン発表会でこっそり編集者からブツを受け取り、
その足で上野へいって、
G6とQ7の作例を撮る。まあなんとか最低限の作例は撮れたような感じ。

G6は歴代LUMIXの中で一番カッコいいんじゃあるまいかと思う。
このデザインと、タッチパッドAFはすごい。
Q7もいいなあ。Q10よりセンサーサイズがちょっとでかくなったぶん、レンズも広角寄りになり、スナップ用としてかなり魅力的になった。
絵的にもいい感じだし。
標準から中望遠のF1.8クラスの単焦点レンズが欲しいねえ、こうなると。


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