2014年1月26日日曜日

[読書]信長公記と百姓貴族

ちょこまかちょこまかと仕事したり休んだりげほごほがほげほ。
仕事が進まないので本でも読む。

Kindleで読んでた「信長公記」(現代語訳)読了。
おもしれー。織田信長の側近だった太田牛一が書いた信長公の記録。
池に大蛇が飛び込んだという話を聞いて
その池の水を抜いて自ら飛び込んで「そんなのおらなんだ」と確かめた話とか
聖俗老若男女関わらず殺した話とか
桶狭間の合戦は、今川義元は「おけはざま山」に陣を張り、
信長は深田の中の一本道を突き進んだという話とか
(一般には、谷地で休んでた善元を山の上から奇襲したと思われてますが、そんなことはひとことも書いてない)
安土城の詳細とか、
黒人(弥助ですな)と会ったときの話とか
馬揃えのど派手な衣装の話とか
基本的に信長を褒めてるわけだけど、
一緒に生きた人の記録だけに、戦国時代の生々しさや価値観が随所に見られる。
肝心の本能寺の変の現場にはいなかったが(いたら生きてないしな)、
NHKの番組によると、あとから当時の生き残りに取材して
そのラストを史実に忠実に書き上げたそうな。

さまざまな信長本というか織田信長話の一次資料であり、
現代語訳なので(まあ、多少戦国時代の基礎知識がないとわかりづらいけど、
その辺は、年表と地図を横において、あるいは、戦国時代漫画の2〜3冊でも読んでなんとなくイメージを持っていれば大丈夫かと)
けっこう気楽に読める。
今の価値観からいくと人命がめちゃ軽いんだけど
応仁の乱から戦国時代の状況を知って読むとそう軽々しい感想はいえない。

BookLiveで「百姓貴族」1,2巻。
荒川弘は北海道の農家出身で畜産やってて
そんな北海道農業話エッセイ漫画。
牛と牛乳とじゃがいものリアル。
とりあえず肉や野菜を食べて生きている現代人みな必読。
Kindleじゃないのは、BookLiveの方がコミックの管理しやすいから。


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