2015年5月22日金曜日

電動アシスト自転車は多くの人が思ってるよりよい運動になります

レビュー用のNikon 1 J5を携えて、
じゃあ猫でも撮るか、ってんで猫を撮りに自転車で走る。

次太夫堀公園民家園でちょいと作例を撮り、
品川道(いかだ道)を走って世田谷通りに出て一路登戸へ。

ヤマハの電動アシスト自転車で走る。
電動アシスト自転車ってバッテリーが切れたらただのクソ重い自転車だ、
といわれると、確かにそうなんだけど、バッテリー切れは気をつけてればなんてことない。
むしろ大事なのは
「電動アシスト自転車は時速20kmを越えたらただのクソ重い自転車だ」
である。
電動アシストって時速20kmあたりから効きがぐんと弱くなり
時速25kmを超えるとゼロになる。
となると、普通のスポーツ自転車の2倍重たい自転車になるのだ。
時速20kmなんて平地なら一瞬である。ちょっと踏めば数秒で達する。
実は、そこがいいのだ。

・電動アシストがついてると「発進」と「のぼり坂」がメチャ楽。
 ここのストレスがほとんどなくなる
・平地の巡航はクソ重い自転車である。
 ここで速度を維持しようと思うと体力を使う

発進や急坂は瞬発力→無酸素運動
平地の巡航は適度な負荷が連続して続く→有酸素運動

でしょ。

つまり
自転車に乗ってて一番しんどくて身体に負担がかかる(あるいは楽しいw)ところをアシストして貰って楽をしつつ、
それ以外は「普通のスポーツ自転車よりちょっと負荷が高い有酸素運動」
になるのである。

ほら、ダイエットや体力維持目的としては理想的ではないですか。
片道20kmも走ればかなりの有酸素運動ですよ。
アシストがついてるから多少疲れても走りきれますよ。
時速20km弱で走れば超快適なアシスト自転車で
がんばってペダルをくるくる回すと、有酸素運動ばっちりなダイエット向け自転車になるのだ。

今のスポーツタイプの電動アシスト自転車って「なんちゃってMTB」的なのが多いけど、
ちゃんと設計すれば
「急坂や発進・停止が苦にならない、適度に運動ができる大人のスポーツ自転車」
って作れるし、
そこをきちんとアピールすればニーズがあると思うんだよな。

メーカーさん、いかがでしょう?
企画しません?
パナソニックのジェッターがそれに近い感じかな(ネーミングはアレだけど)。
乗ったことないのでなんともいえませんが。
ジェッター | 自転車 | Panasonic

もうひとつ発見。
自転車に乗るたびにログをとってるんだが、
「電動アシスト自転車の方が平均速度が速い」のだ。
これは面白い結果。
最高速度は、軽量な普通のスポーツ自転車の方が圧倒的に速い。
平地で時速30km巡航ができるけど、
電動アシスト自転車でそれは無理。せいぜい時速25km。
それ以上がんばると疲れるので長時間もたない。
でも、帰宅してログを見ると、平均速度は電動アシストの方が速いのだ。
街中を走るときは、いかにストップ&ゴーが多いか、ということだ。
電動アシストは発進時の加速が速くあっという間に巡航速度に達するので
そこで平均速度をかせげるのだ。

サイクリングロードを延々と走るとまったく違う結果が出るだろうけど、
街中に限っては正しいと思う。

→参考記事:ASCII.jp:すべての急な坂を上れ! 電動アシストスポーツ自転車「Brace XL」を乗り倒す! (1/5)

さて、
いつもの川原はことぶきやの解体工事がはじまってて
ちょっとやさぐれた雰囲気に。
うーむ。


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