2012年5月25日金曜日

OM-Dはrawで使いたいですな

Apertureが、先日、やっとE-M5のRAWデータに対応してくれまして。
昨日は全部raw+jpegで撮ったのでありまして、
いや正確にいえば、
raw現像に対応したのはアプリではなく、MacOS Xであり、
OSがアップデートによって各種rawデータに対応することで、
プレビューやFinderでもrawデータを展開して表示してくれるし、
iPhotoもApertureも同時に対応してくれるというわけで
多少処理が重いことやファイルサイズがでかくなることを除けば、
JPEGと大して変わらない感覚で使えて快適なのですよ。
MacOS Xは素晴らしい。

別途raw現像ソフトが必要です、なんていわれたら、めんどくさくてやってらんないもん。

で、現像してみた。
拡大表示してるから何の写真だかわからんと思うけど、木にとまってる鶏。
JPEGだとハイライト部が白飛びして空にかなり溶け込んでるのだけど、
実はRAWデータではかなりハイライト部の情報が残ってて、
ちょいと調整してやると、こんな風に復活するわけです。
後処理の良さですな。
上の例だとjpeg画像の方がノイズが少なくて滑らかなのだけど、
逆にraw現像の方はノイズ除去処理をめいっぱい落とすことでわざとざらつきとディテールを残してるわけです。
この辺も後処理の良さですな。
ノイズは何でも消せばいいってんじゃない。

もう1枚ついでに。
これなんか、JPEG(右)だと露出オーバーでかなり残念なことになってるのだけど
rawだとハイライト部の情報も残ってるので、
-1.7段くらいの補正をかけてやると、ハイライト部が復活して
明らかな露出のミスもある程度救えちゃうわけです。JPEGだとそうはいかない。
rawデータのよいところですな。

あとはホワイトバランスかな。

rawはホワイトバランスを決定する前のデータだから
色はかなり自由にいじれます。
これも後処理の良さです。


で、rawでいじってみると、E-M5のセンサーってけっこうダイナミックレンジが広くて筋がいいなと思うですよ。

難点は、全デジカメのraw現像に対応してるわけじゃないことですな。
シグマのFoveonデジカメのrawには一向に対応する気配がないのですよ。
それがつくづく残念。

と、たまにはオチのないエントリー向けのエントリーを書いてみたりしたのでした。

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