2013年12月9日月曜日

[発表会]abrAsus(あぶらさす)の新製品発表会にお呼ばれして「薄い財布」と初対面した日

いろんなブログで取り上げられてて
話には聞いてた「薄い財布」、
はじめて見て触ったけど、
なるほど、これはグッドデザイン賞とったのもわかるわ、
と感心した話。

六本木の「豚組」でabrAsusの新製品発表会が行われまして、
お呼ばれしたので行ってきたのである。

「豚組」には「今ここに爆弾が落ちたら、日本のブログ界は壊滅しちゃうんじゃないか」というくらいブロガーの方々が集まってて、
まあそういう集まりにブロガーでないわたしも呼ばれたわけで、
「みたいもん!」のいしたにさんと知り合いになってから、
ときどきそのような会合に呼んでいただいておりまして
今回もそのひとつ。

早めに六本木へ向かい、乃木坂からミッドタウンあたりで夜景作例を撮影。
その後豚組へ行くと、
50人以上集まった部屋には
顔見知りもけっこういて、
知人のブロガーの面々とかサイカ先生とかFlick!のタクタさんとか
そういえば納富さんと最近いろんなとこで会うなあとか
初対面の人がたくさんいるの苦手なのでちょっと助かる。

最初にいしたにさんが司会をしつつ、
abrAsusの「薄い財布」ができるまでや
新製品(「小さい小銭いれ」と「薄いマネークリップ」と「薄い財布 Classic」)の紹介。
abrAsusについてはスーパークラシックのサイトをどうぞ
財布(メンズ レディース)| 薄型二つ折り財布を販売-スーパークラシック「SUPER CLASSIC」

で、単に製品について説明しただけではなく、
参加者にモニターとしてプレゼントしてくれるわけですよ。
実際に使ってみて、よかったらブログで紹介してね、という話。
モニター製品は、
「小さい小銭入れ」と「薄いマネークリップ」のペアか、
新色(というか革が違う)の「薄い財布 Classic」か。


ブロガーのみなさまはすごいですよ。
その場でさっと決めてすぐに受け取って箱から出して
写真撮って、持ち込んだMacBookでエントリー書いてたりするもの。

すみませんわたしはその間、
どちらにするか悩むふりしてシータで遊んだり豚しゃぶ食べたりしてました。

そうそう、さすがにその筋な人たちが集まってるだけあり、
60人弱(だと思う)の中に、シータが7台あったそうな(笑)。
わたしはとりあえず「乾杯」の瞬間をシータで。

さらにTwitterで「これはひどいテロだ」といわれた豚しゃぶする瞬間もどうぞ。
いやあシータは面白い。

どの製品をモニターするか悩みつつ
知人友人や初対面の人とあれこれくだらない話から真面目な話までするんだけれども、
その場でいわれて印象的だったのは
「ニコン Dfが一番いいカメラというのはダメでしょう」
「今のカメラは購入ターゲットを若者じゃなくて、年配層に置いちゃってる。その層が一番買ってくれるんだろうけど、将来を考えるとこれはまずいでしょう。いいカメラはみんな価格が高くて若いこれからカメラをはじめようという人が買うカメラがない」
という2つの話。
どっちもかなり大事な話なので、手が空いたら別エントリたてます。たぶん。
なかなかあかないけど。

で、いよいよ終盤。どちらの製品にするか。
仕事で取材にいった発表会なら、記事を書きやすい新製品を選ぶのだけど、
そもそもわたしはそもそもの原点である「薄い財布」を使ったことがないわけで、
まわりのユーザーに尋ねると「それなら薄い財布を使ってみた方がいいと思う」ということで
「薄い財布」のブラックにしてみました。

早めに辞去して
ミッドタウンで夜景の作例を撮り、
蒼いすすき。E-M1
23時でイルミネーションが終わったので帰ろうとしたら
豚組から買える4人組に見つかって「先に帰ったのに何やってるんですか」と笑われる。
わはは。

帰宅して、今夜撮った写真をネタに
iPhoneカメラ連載を書いてメールする。

さて肝心の「薄い財布」。
箱から出して必要なカードと小銭とお札を入れてみた。

いやあ、見た目以上に細かいアイデアとディテールが詰まってておもしろいわ。
プレゼンで「薄くするために、厚いもの同士が重ならないようにした」という。
財布に入ってる厚いものといえば、「小銭とカード」。
それを重ならないようデザインするってどういうことだ?
こういうことでした。
左側の細長いエリアが小銭用。その横にカード用スペースがあるのだ。
小銭スペースが狭いように見えるのだけど、
ちょうど500円玉がぎりぎり入る幅で細長く作ってあるので、
効率よくおさめられる。
ここを開いて小銭をいれると、
このように「落ちてこない」のだ。
ちなみに自分が使ってる財布から使用頻度が高いカードとお札と小銭を入れた状態。
よく見ると、カード入れの切り欠きとお札を支える△が噛み合ってて
きれいに重なるようになってる。
なるほどなあ。
カードスペースはちょっとマチを取ってあって何枚か入るけど、
大量に持ち歩くのはさすがにムリで……というか
大量に突っ込んだら財布が厚くなって意味ないし、
わたしも普段使わないカードははずした……テレホンカードとかクオカードとか……いやいざというときのために持ってたら安心かなと思って財布にいれてたのだ、あとは普段使ってない会員証とか。

まだ新品だから小銭の出し入れに無理矢理感はあるけど、
革なので、使ってるうちに馴染んでいい感じになるかと思う。
というわけで、
10年以上愛用してた(今ので3代目)二つ折りのアニエスベーの財布を家において
こっちを使ってみることに決定。
なお、この薄い財布を小銭入れとお札入れに分けたのが
今回の新製品で、小銭入れの方はキーホルダーを兼ねてて、
鍵と小銭を入れておけるという、特に車に乗る人には便利そう。

薄い財布に不便さがあるとしたら、カード収納。
今や財布はカードケースを兼ねてるし、カードを大量に持ってる人も多いし。
たぶんわたしなんか少ない方だと思う。Tカードだって持ってない。

そしたらすでに「薄いカードケース」なるものもあって
薄い財布と合体させて使えたりするそうである。
薄いカードケース abrAsus アブラサス 《公式》| 薄い財布と一緒に使えるカードケース
まあ合体させるとそれなりに厚くなるのだけど
それは使う人次第ということで。


薄い財布 Classic。革が違う。
というわけでですね、
薄い財布って、最初は「単に収納量を減らして薄くしたようなものでしょ」と思ってたのだけど、
確かに、かなりミニマムな構成にしてるんだけど、
それと同時に小銭を一列に納めることで中の遊びをなくして厚みをコントロールし
カード入れと小銭入れを並列に置くことで厚みをコントロールし
余計なポケットなどを配してシンプルな構造にすることで
実際に小銭やカードやお札を入れた状態でも軽薄さを維持し、
なおかつ実用的なものに仕上がってるのでありました。
今更ながら、びっくり。
いろんなところに開発の余地があるもんですな。

いしたにさんと知り合いになってから
薄い財布とかひらくPCバッグとかとれるカメラバッグとか歩くバックパックとか(それはない!)面白いプロダクトを知る機会が増えてるんだけど
こういうのを見てると自分でも考えたくなるよなあ。
私が今欲しいのは「軽いカメラバッグ」なんだけど、いかがなもんでしょ。

2 件のコメント:

Keiko さんのコメント...

この「薄い財布」いいですね。クリスマスプレゼントに悩んでいたのでさっそく検討します。色ですね〜、青もいいですね。手に取るとどんな感じですか?紳士用の薄い財布はパンツの横ポケット(お尻の方じゃない)にも入りますか?
追伸:「薄い財布」=「なにか超高価なレンズを買った」と誤解しながら読んでいました。超薄型財布なのですね(笑、すみません)。

ogikubo kei さんのコメント...

手に取ると……うーむ、軽くて薄くて手触りはきもちよいです。お勧め。腰のポケットに入るかどうかは試してないけど入るじゃないかなあ。