2015年3月8日日曜日

東京ミッドタウンでYahoo!のOPEN HACK DAY3

Yahoo!がOPEN HACK DAYってのをやってて
今回がその3回目。
中の人に「面白そうだから来てよ」といわれたので
いってきた。
Hack Day - Yahoo! JAPAN

いわゆる「ハッカソン」の一種。
これ、一般の人になんて説明するとわかりやすいんだろうねえ。
スキルとアイデアを持つ人たちが集まって、
面白いものを短期間で開発する大会。

OPEN HACK DAYの場合は
制限時間24時間。
現地で24時間以内にプロダクトを作ってプレゼンするっていうイベント。
「企画立案→プログラミングを含む制作→デモ」までの開発工程全てを24時間。

もちろん事前に仕込んでいってはダメ。
開発は土曜の正午から日曜の正午まで24時間。マラソンである。

ネタは協賛企業から示されるので好きなものを選んでいい。
リコーからはTHETA、オリンパスからはOLYMPUS AIR、その他ロボットとかスタイラスペンとかクラウドサービスとか鍵(Qrio)とかいろいろある。
各社の機器や素材を組み合わせて、面白いものをその場で開発するのである。
提供素材

用意された製品やサービスを使い、
新しいアイデアで新しい何かを作り出し、
最後に「90秒のプレゼン」をしてグランプリを決める。
学生から社会人まで(Yahoo!社内のチームも多い)
参加チームは全部で80以上。
すげー。

内容が内容だけにそれなりにスキルが無いと参加しても何もできずにおわるけど、
そういうスキルがある人にとっては自分の腕やアイデアを試せるし、
同好の士と出会えるしで面白いイベントなんだろなと思う。

わたしが顔を出したのは、発表会の途中。
みんな、90秒という限られた時間でのプレゼンがうまいわー。
これプレゼンの様子。傘に発信器を付け、近所で誰かが傘を開いたら傘のアイコンが地図上に表示される。これを使えば、窓から外を見なくても、雨が降ってるかどうかがわかるというプロダクト。こういうのこそ「IoT」


デモに失敗する人も上手くいく人もいたし、
ウケねらいのプロダクトを作るチームも
実現したら面白そうなプラダクトを作るチームもあり、
たとえばこれ。
協賛企業のひとつであるQrioのSmartLock(Qrio Inc.)を使ったプロダクト。
猫とiBeaconを組み合わせ、猫が家に入るときは鍵をあけ、
出ていくときは鍵をしめるというQcat。


これは笑った。「手ぬぐいをスマートに」。
湯船に唯一持って行ける手ぬぐいをIT化し、
男湯と女湯で、手ぬぐいをのっけた頭を動かすことでメッセージのやりとりをしようという。これはおかしい。実演もまたおかしい。
寸劇もアリなのだ。

最高におかしかったのが、ワコムのスタイラスペンを使ったチーム。
スタイラスペンの「筆圧感知センサー」を利用した耳かき!
耳かきの圧力を検出して見せてくれるという、
まさかペンが耳かきになるとは!
こういうのいいわ。

そんなこんなで詳細はこちらに
Open Hack Day Japan 3 - ヤフー主催の開発コンテスト、3/7~8の24時間で、ワイルドに刺激的なHack作品を生み出しちゃおう! #openhackday

知り合いがふたりほど壇上でプレゼンしてたのもびっくり。

わたしも理系の学生だったので、こういうのの面白さや難しさはよくわかる。
当時に比べると、今の学生はすごいわ。
その場のデモがうまくいかなかったときのための映像も用意してるし、
短い時間制限の中で、ちゃんとつかみからはいってデモまでぴったりおさめるし。
常連さんも多いというけど、なるほどわかる。
今回のような大規模のイベントは多くないけど、
小規模のものなら1年に10以上あるそうな。

なかなか面白いひとときでありました。

やはり、最新の技術や製品を自らのスキルや才能を無駄遣いして
ヘンなものを作るという醍醐味というか。

flick!の編集長が取材に来てたので
記事になると思います。
週アス+でも記事になってた。
男湯と女湯をつなぐ未来タオルほかビックリ発明11連発:Open Hack Day Japan 3 - 週アスPLUS

ハッカソンって数年前から話には聞いてたけど、
見学にいったのははじめて。
いやあ面白い体験でありました。




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