2016年8月19日金曜日

プロジェクター2台つかって新潮講座

朝まで女子レスリング観て
寝て起きて準備して
夜は神楽坂へ。
新潮講座神楽坂教室で
真夏の机上フィールドワーク「凹凸合戦」である。
凹凸合戦 三の陣 真夏の机上フィールドワーク in東京 - パスマーケット

客じゃなくて講師側での出演。

今回のメインゲストは日本地図センターで境界協会の小林性能さん。

床に置いた立体地形図に真上からプロジェクションするのが今回のウリなのだが
それだと写真や図を投影できないということで
急遽、フラットスクリーンも用意してそっちも使うことに。
でも教室にプロジェクターはひとつしかない。
どうするか。

わたしのスマートビームレーザー(Smart Beam Laser)が登場したのでありました。
マンフロットの三脚にスマートビームレーザーをのっけ、
最初ワイヤレスで投影しようと思ったのだけど、
HDMIで直結した方がはやくね、ということで(確かにそのとおり)
こんなことに。
バッテリーの持ちが不安なのでモバイルバッテリーもつないだので
こんなことに。
後ろのが投影テスト中の立体地形図であります。

講座中はこんな感じ。
マイクもってやりとりしながらの講座なのでそんなヒマはないのだけど、
現場写真が欲しいよなと思って、皆川さんがしゃべってる隙にこそっとw。
あ、講義中の撮影は禁止されておりますのであしからず。
こんな風に床で立体模型(この角度だと立体ってのがよくわかると思う)、
壁に説明用のプレゼンテーションという2台構成だったのでした。
そうそう、
壁用のプレゼンはワイヤレスでコントロールしてるので
講師陣は手前側におります。

いやあ今回の目玉は
小林性能さんによる、
東京大空襲後に米軍が撮影した航空写真の投影。
立体地図上に1945年の航空写真を投影なんて、
これがはじめてじゃなかろうか。

戦争を振り返る時期でもあり、非常にタイムリーで
なおかつ、立体地形図に投影すると
どこがどう空襲で焼かれたのか一目瞭然で、
単に写真を見るよりずっとリアルにそれを感じることができて
一同見入ってしまったのでありました。
特に低地が真っ白なのは衝撃的(全部燃えたってこと)で
無意識に黙祷しちゃうレベル。

写真の力すごい。立体地形図の力すごい。
またどこかでやるべき内容な気がいたします。
小林さんありがとう。
(さすがにそのシーンの写真はありません。わたしもマイク持ってしゃべってたので)

その後、近くの店で打ち上げして(話題の中心は「シン・ゴジラ」。わたしと小林性能さんで、未見の人にこれは観るべきだと主張した記憶w)深夜帰宅。

そうそう、米軍による空撮写真だけど、
元ネタは日本地図センター発行の「1945・昭和20年米軍に撮影された日本―空中写真に遺された戦争と空襲の証言」。
米国の公文書館にあった航空写真に解説をつけて小林性能さんらが本にまとめたものだ。
必見レベルのすばらしい本なので気になった方はぜひ。


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