2016年8月18日木曜日

Aperture復活しないかねえ←まだいってる

ascii.jpに猫連載を書いてメール。
またもやsd Quattroで猫を撮る話。
この夏はデジカメの新製品が少なくてけっこう寂しいので
(熊本の大地震の影響ですな)
sd Quattro推しで。


で、だな、Lightroomうざい。

sd QuattroでのRAWデータって
LightroomもAperture(要するにMacOS)も対応してないので
純正の現像ソフトで現像するしかないのである。

でもシグマのRAW現像は重いので(元のRAWデータが複雑なのだろう)
RAW+JPEGで撮っておき、
JPEG画像をざっと見て、フォーカスやブレをチェックし、
使う写真をセレクトしてから、ピンポイントでちゃんと現像かけたい。

で、JPEGでのセレクト処理をLightroomでやろうと思い、
読み込んだフォルダごとLightroomに放り込んだのである。

そしたら、RAWが対応してないからといって、全部はねやがったのだ。

わたしとしては
・フォルダにはRAWとJPEGがはいってる
・LightroomはこのRAWには非対応
・RAWは非対応だからJPEGの方を読み込んでくれる
という動作を期待したのであるが、RAWが非対応だからとJPEGの方まで無視されたのである。
がーん。なんてこった。

ちなみにLightroomには「RAWとJPEGが並んでいたとき」、
それぞれを別の画像として読み込むか、RAWだけ読み込むかという設定がある。

これをオンにすると、「JPEGとRAW」を別の写真として読み込む。
それやると、同じサムネイルが2つずつ並ぶので
めちゃくちゃうっとうしい。



だからオフにしてたのだ。

この仕様、頭悪いよなと前から思ってるのである。
たとえば「RAW+JPEG」に設定したカメラで、
思い切りデジタルフィルタかけた写真を撮ったとしよう。
そうすると「RAWにはフィルタかかってない生のデータ」が、
JPEGには「フィルタかかった派手な画像」が記録されるのである。
これをLightroomで読み込んだら、
・RAWだけを読み込む設定→せっかくのJPEGが無視される
・RAWとJPEGを別物として扱う→JPEGとRAWが並ぶのでフィルタかかったJPEG画像は活きてるが、それ以外の全写真がずらずらと2つずつ並ぶことになってうざい
のである。

あほかと思うわけである。
理屈としては「物理的に別のファイルだから別に扱う」ってのはわかるが、
ユーザーとしては「ファイルは違っても同じ写真の別バージョン」なのだ。
そういう感覚が足りないのだよなあ。
Lightroomは、以前よりはよくなってるけど、まだ理に勝ちすぎている。

Apertureだと「RAWとJPEGが並んでるとちゃんと同じ写真として解釈され、スタックしてくれる」のだ。で、どっちが優先されているか、バッヂでわかるのである。
どっちをオリジナルとして処理対象にするか、あとから選べるのである。
こっちがあるべき姿じゃないか?


これなら、sd Quattroのデータをフォルダごとツッコンデも、
JPEGの方だけ読み込んでくれる。

で、Apertureで写真をセレクトして、
RAW現像し直したい写真だけ、現像ソフトで現像するという処理を行った。
特に感度を上げてとったときの絵はRAWから現像しないとちょっとアレなのだ。

Apertureはもう「今は亡きソフト」なので今更どうこういってもしょうがないのであるし、現像処理についてはいまやLightroomが圧勝なのであるが、
こういうところの差は縮まってない。
Aperture復活しないかねえ。
「写真」アプリは、写真管理という面でまだまだダメダメだしなあ。



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