2013年3月26日火曜日

電子書籍の貸し借りしたい

まあ普通に考えて、ひとり1アカウントなわけですよ。
わたしと妻でそれぞれAmazonのアカウントを持ってるし、それぞれKindle Paperwhiteも持ってるし、それぞれAppleIDを持ってるので、それぞれiPhoneもMacも持っててそれぞれのアカウントで運用してるわけです。
アカウントって個人にひもづけられるものだから、当然ですな。

で、妻が何か面白い本はないかというので、「じゃあビブリア古書堂はどう?」といったのはいいが、わたしが買ったKindle本を妻のPaperwhiteに入れることはできるのか。
できません。
米国ではサービスがはじまってるけど、全部の書籍でそれができるわけでもなく、日本では未対応です。

紙の本なら当然、家族で同じ本を回し読みできるのに。
電子書籍が紙の本に比べてぐっと安ければ
「安いからそれぞれのアカウントで買うか」なんてこともあるわけだけど
今は申し訳程度に安い価格がついてるだけで、
それぞれで買おうという気にはまったくならないわけです。

逆のパターンもあったな。
わたしが読もうかどうか迷っていたマンガを妻がいつのまにかKindleで買って読んでて、あ、それをわたしも読みたい……こっちでも買うのは癪だし、どうするのがいいんだ?
ひとつのアカウントを複数のデバイスに登録することはできるのだから、
いったん、わたしのiPadのKindleアプリを妻のアカウントに一時的に書き換えればできるけど、そういうのって気持ち悪いしめんどくさい。

電子書籍を本格的に楽しみはじめて以来、募る不満は2つ。
ひとつは、電子化が遅いこと(新刊の電子化は紙と同じとはいわなくても、一週間後くらいには成し遂げていただきたい)と、貸し借りができないことなのだ。

ぐぐってみると、夫婦で同じアカウントを共有するとか、そんな話が多くて、いや、アカウントはひとりひとつでしょう、と思うわけですよ。
その原則は崩したくない。

とりあえず、
家族間貸し借り機能とかつけられないかね。
たとえば、Amazonに登録してる住所が同一であれば、
家族として登録することで簡単な操作で書籍を貸せるとか、
あるいはこういう手もある。

今、ひとつのアカウントを複数のデバイスで使えるマルチデバイスは当たり前だけど、
逆に、ひとつのデバイスに複数のアカウントを登録することはできない。
これを互いに複数登録できるようにすればいいのだ。
メインアカウント以外は購入はできないとか制限をつければいい。

そうすれば妻のPaperwhiteにサブアカウントとしてわたしのアカウントを登録しておけばわたしが買った本を妻が読むことができる。
マルチアカウント登録である。
Kindleじゃなくてもいいから、
どっか試しにやってみないかなあ。
大手は難しいだろうから、eBookJapanとかどうでしょう?
きちんと制約をつければ(登録住所が同一であるなど)
出版社的にも別に損はしないと思うのだけど。
たとえば、1アカウントに5台までのデバイスを登録できるとしたら、
パソコンとiPhoneとiPadで3つ。ふたつあまるからそれを家族用に、とかできるし。

そんなことをSNSで書いたら、マルチアカウントだと自分が買った本が全部家族にばれるから、やはり1冊ずつの貸し借りがいい、という声が(笑)。
確かに、×××な本や××××な本を買ったのがバレますな。

じゃあやっぱ、自分のデバイスでも、Webでもいいから、家族会員として登録したアカウントに「コンテンツを貸す」(貸している間は自分の端末では読めなくてもOk)、という機能がいいな。

まあ、大人の事情でできてないのだろうな、とは思っておりますが、
家族として登録できるアカウントの制限をちゃんとすれば出版社にも損はないと思うのだけどねえ。

ちなみに、アップルのiBooksなら一手間かければイケるかもしれないけど、そこは未確認。



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