2015年4月17日金曜日

桜について語りたい人はみな「桜が創った『日本』」をまず読むべし

外で昼飯でも食うかってんで馬事公苑で八重桜。
3月末は芦花公園でタカトオコヒガンザクラ
4月初頭はそこらじゅうでソメイヨシノ
4月中旬は馬事公苑で八重桜
まあいろいろと楽しめるもんです。
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今、「桜が創った『日本』」を読んでるんだけど
これ、桜について何か語りたい人必読の書だわ。
おそろしや。
そして悔しい。
だって、これ書いた人、知ってるもの。
何度もスリバチ学会とかその筋の集まりで会って
話もしてるもの。
桜について詳しいと聞いて、初対面で桜の話もしてるもの。
なのに、身近な人がこんな面白い本を書いてたなんて全然しらなかったわー。
あほだおれ。
佐藤さん、宣伝しないし、えらぶらないし、
もっと偉そうにしてください(笑)。

内容はおもしろすぎて、というかまだ読みかけなので語れないのだけど、
わたしが昔からずっと気になってた
江戸時代の桜の名所(上野や飛鳥山や墨堤など)に植えられてた桜は
何だったのか、にもいきなり言及してくれてるし、
ソメイヨシノは当時はまだなかったことは知ってたのだけど
そこからここまで深く語っていくとは
ああ今頃読んでる自分がくやしい。くそ。

ともあれ、
ソメイヨシノ以前は桜といえばヤマザクラだったんだよ、は間違い。
(ヤマザクラばかりじゃなかったし、地域によっても違った)
日本人は昔から一斉に咲いて一斉に散る桜を愛でていたんだよ、も間違い。
(一斉に咲いて一斉に散るのはソメイヨシノだからであって、かつては桜の期間は1ヶ月くらいあった。木によって開花時期がずれるから)
ですよ。

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