2016/10/15

馬術競技でX-T2のAF-C性能と連写を楽しむ日

晴れ。
馬事公苑へ馬術競技を撮りに行く。
X-T2のレビューを書くにあたり
AF-Cと連写性能の検証をしたかったのである。
それにはもってこいの被写体なのだ。
レンズは90mmF2。ええ、望遠ズームを借り忘れたわたしのミスで。
でもまあ、けっこう近くから撮れるからいいかな、と。

その顛末はITMediaのレビューにて。
いやあ、100%ではないけれども
かなり高い確率でせまってくる馬にフォーカスを合わせ続けてくれたわ。
AF-Cのカスタム設定で最適化すればかなりヒット率も上げられるし。




そうそう、
障害で落馬があり、そのあと興奮した馬が全力で2〜3周走るさまはちと怖かった。
すごいパワーとスピードだわ。最後はスピードをゆるめておとなしく退場したけど。
とかいいつつ、撮ってます。


このカメラはもう……欲しいわ。
JPEGで撮って楽しいカメラとして欲しい。
猫撮り用カメラとして欲しい。
金ないけど。

とりあえず、ズームレンズキットに35mmF2と90mmF2で。
全部でいくらだ?

撮ってたら伊達さんに声かけられる。おお。来てるんじゃないかと思ったら、やはり。
あれこれデジカメの話をする、というか教えてもらう。

X-T2のバッテリーがやばいので
馬事公苑をあとにして、ちょいと猫とか噴水とかの作例撮り。


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