2020年5月9日土曜日

0509:フジヤカメラでX-T4を購入

GW中に突然「よし、X-T4を買うぞ」という衝動がきたので
中野のフジヤカメラへ買いに行くことにしたのである。
Webで買わなかったのは、中古レンズなどを下取りに出したかったため。



フジヤカメラはレンズを売ったその足で新製品を買うと(要するに下取り)
買い取りの査定額が15%上がるという仕組みがある。

さてここに昨秋購入した富士フイルムのXF 16-80mm F4がある。
これ、X-T4の「レンズキット」にも使われてるレンズである。

ではX-T4の値段を見てみよう(フジヤカメラの新品価格)
X-T4 ボディのみ:202,460円
X-T4 レンズキット:261,860円
である。
差額は59,400円だ。

続いて、XF 16-80mm F4の買い取り価格を見てみる。
下取りで15%アップの場合、最高買取額で64,400円なのだ。
「良品」レベルでも63,250円。

つまり、数千円レベルではあるが、
「手持ちのXF 16-80mm F4」を活かして「X-T4ボディ単体」を買うより
「手持ちのXF 16-80mm F4」を下取りに出して「X-T4 レンズキット」を買う方が
お得なのである。
なんともマジック。

というわけで、XF 16-80mmとその他不要なレンズ(安いレンズだけど)とアクセサリをひとつバッグに詰め、中野に向かったのである。

土曜の11時過ぎだけど、駅の駐輪場はガラガラ。
小田急新宿駅はこの静けさである。

そして中野のフジヤカメラへ。
レンズ2本とアクセサリを売り、
無事、X-T4のレンズキットをゲットしたのであった。

さて使うぞ、ってことでお隣のルノアールでお茶しながら開墾、じゃない、開梱。
メディアとバッテリーとレンズをセットしたら最初にすべきは
「モバイルバッテリー接続」。
ちゃんとUSB PD対応のモバイルバッテリーを携え、
コーヒーを飲みながらしばらく充電。

で、起動したら初期設定。
このとき、iPhoneとのペアリングをする。
そうすると、「自動的にiPhoneと時刻が同期される」のである。
時刻の同期はめちゃ重要なのだ。
iPhoneを含む複数のカメラで撮影したとき
撮影時刻順に写真を並べたり、GPSログとマッチングさせたりしたいから。
さらに、iPhoneと位置情報の同期もできるのだけど、
これはちょっと仕様に謎なところがあって、たまに「そこはさっきいた場所やん」ってとこが記録されることがあるのであとで富士フイルムに問い合わせてみようかと思う。


ちなみにルノアールはテーブルが一つおきに封鎖されておりましたのでゆったり。
ストラップももちろん持っていったのです。

買ったその場で開梱して使ってみるってのは、初期不良のチェックにもなるので、いつもしております。
まあいつもはフジヤカメラのカウンターでそのまま中身を出してチェックするんだけど、
今日はコーヒーを飲みたかったのでルノアール。

で、カメラを持って撮影しながら新宿まで歩いてから帰宅しようという寸法。

まあ、X-T4はレビューでさんざん触ってるのでもはや新鮮味はないのだけど、
自分のカメラなので好きなように撮るぞってことで
フィルムシミュレーションを「クラシックネガ」に。
で、クラシックネガ決め打ちは怖いので、一緒にRAWでも撮っておく。

クラシックネガで撮ったフジヤカメラ前の小道なり。


フジヤカメラから東に向かっていい感じに暗渠が続いているので
いつもそこをぶらぶらするのだ。


時には猫に会う。猫目線で撮るためにさっそくバリアングル。。。んがー、ここだけはやっぱチルトがいいわー。ほんと、唯一にして最大の納得行かない点である。


そして暗渠沿いに歩いて行き、いつもは紅葉山から城山方面へ抜けたり鎌倉街道筋を歩いたりするのだけれども、今日はなんとなく暗渠筋の気分だったので暗渠を辿り、高架をくぐると、暗渠脇に小さな稲荷と出会ったりしてなかなか楽しい。



にしてもこういう寂れたとこにクラシックネガ似合うわ。
で、明徳稲荷を経由して、ちょっと訪問したかった宝仙寺へ。

当たり前だけど人少ない。



このあとは宝仙寺と成願寺を繋いでる弓なりの道と歩いて成願寺。
そこから相生通りを新宿へ。

この昭和で侘びが古い通りの向こうに新宿の高層ビルが見えるってのが中野区のイメージ。

初めて上京した頃、中央線で中野から新宿へ向かう途中の右窓から見える風景が目にやきついているのだよなあ。これぞ「元祖大四畳半物語」だか「男おいどん」だか「銀河鉄道999」だか忘れたけど、松本零士の描く漫画で「ボロボロの木造アパートが並んでる路地の向こうに華やかな高層ビルの都会がよく見えて、その両者のギャップが東京なんだと思ったのである。

で、帰宅。歩き疲れたので仕事はしない。
いや、ascii.jpに猫連載を書いてメール。

X-T4を買ったことで景気づくとよいな。
ちなみに、同じfujiでもX-Pro3やX100Vには心惹かれなかったのである。
あの辺は趣味性が強すぎて、その趣味性がどうもあわん。
趣味性重視で道楽でカメラ買うなら、今ならシグマのfpだな。

さて、手元に残したX-T2であるが、3方向チルトモデルをひとつ持っておきたかったというのもあり、もしかしたらこれを売って底値と思われるX-H1にしちゃうかもしれないけど、まあいつかは手放すつもりでいったん手元に。

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