2013/10/13

[古道散歩] 武蔵国分寺あたり散策

国分寺から府中へと歩いてみる。
第一の目的は「東山道武蔵路」跡なので、
最寄り駅は西国分寺駅となる。
西国分寺駅で降りたのは実ははじめて。
いつもなら自転車で来ちゃうか、国分寺駅から歩くから。
今回は別の目的があったので最寄り駅を使う。
今日の徒歩ルート。「やまやまGPS」でロギング。

地図を見ながら駅を出て東へ向かい、
東山道武蔵路跡を見学。
思ったよりしっかり残してあって国分寺市えらい。
無駄に幅が広い歩道がほぼそのまま当時の官道跡なのだ。

地図を見ながらてきとーに線路沿いを歩いてたら、いきなりあやしげなフェンスに囲まれた空間発見。
もしやこれでは、と近づいたらアタリ。

こんな風に発掘されましたよと。
で、そこから南を見ると、
道路の脇に、同じくらいの幅のやたら広い歩道が続いてて、
そこがそのまま東山道武蔵路跡、幅も同じで、発掘された側溝の場所は
舗装の色を変えて示してくれてる。
道路のすぐ横に同じくらいの空間をとるとこが豪毅ですばらしい。
初期の官道がいかにまっすぐだったか、
まっすぐ続く街路灯を見るとわかります。


東山道武蔵路というのは、
律令時代はじめ、朝廷が全国に張り巡らせた官道のひとつで、
武蔵国国府の府中と上野・下野国(要するに今の群馬と栃木)を結んでいた。
当時の官道の特徴は「ひたすらまっすぐ」。
で、それがそっくり発掘されたのである。

まあ、地域の実情や地形を無視した「ひたすらまっすぐ」な道は
律令政治が弱体化するにつれて維持できなくなり、
やがて地域の実情にあったルートに変遷したり
もっと便利な道が開発されて廃道となったりして、
土の下に埋もれ、影も形もなくなるのだけど、
それが発掘されたのだ。
このあたり、昔は中央鉄道学園があり、それが引っ越したのちの再開発で
広い範囲を調査できたからなのでしょう。

1000年前の道の跡なんてわかるのか、というと、
大勢の人が使った道かそこだけ踏み固められたり
構造がちょっと違ってたりしてわかるんだそうです。


そんなわけで、部分的に発掘されれば当時の道筋は推定できるのだけど、
古道散歩的にはアレですな、今の道として残ってるわけじゃないので
そのまま辿ることもできず、難しいところ。
少し離れたところにも部分的な復元図が。
府中といい国分寺といい、
最近、律令時代の遺構を大事にしてくれてありがたやです。

武蔵路を堪能したら、武蔵国分寺へ。
武蔵国分寺自体は現存するけど、
それは江戸時代に作られたもので、
奈良時代、聖武天皇が全国に作らせた国分寺とは違う。
当時の国分寺は鎌倉時代末期に戦乱で焼失して以来、
土の下に埋もれてるのだけど
古くから武蔵国分寺跡として公園に成ってて、
さらに近年発掘作業が進み、
やがて、国分寺跡公園として可能な限り復元されて整備されるそうな。

今は数10年前と変わらない、無造作なだだっぴろい空き地的公園なのだけど
いずれはきれいに整備されるようです。
武蔵国分寺金堂跡

武蔵国分寺七重塔跡
で、なんやかやで、
そこで写真を撮ってたペンタックス派のカメラマンさんと話をしたりして
遊んでたら日が暮れてきたので慌てて府中へ国分寺街道を南下する。

国分寺街道はそのまま南下すると大國魂神社の参道につながるのだけど、
この参道は中世に作られたもの。
それ以前の古道(特に国府と国分寺を結ぶ参道)もある程度発掘されてるんだけど
道としては残ってないので辿れない。



2013/10/12

谷中で猫三昧の土曜日

電車に乗って谷中のおともだちがやってるお店へ遊びに行く。

相変わらず首から一眼レフをぶら下げて散策する観光客多し。
多い順にキヤノンペンタックスニコンといったところか。
こういうところで意外によく見かけるのがペンタックスだったりする。

さらにオリンパスのPEN、パナのGFが数人。
ミラーレスではマイクロフォーサーズ系強し。
αやNEXはみなかった。なんでだろ。


日が傾いて猫が顔を出し始めるとそこかしこでプチ撮影会。
本気の人は一眼レフを構えるけど、
一番多いのはiPhone組。
iPhone 5s。未来の猫写真家候補。

iPhone5s。猫と遊ぶ子供を撮るお母さんはiPhone。
デジタル一眼かiPhoneですな、なんだかんだと。
iPhoneの多さにはびっくり。
コンデジとケータイはめっきり減りました。
と、観光スポットへ行くとつい使われてるカメラに目がいっちゃうのでした。
どこへ行ってもよく見かけるのがiPhoneだけど、
写真好きが集まる場所はやはり一眼レフが目立ちますな。

そしてあっという間に日が暮れるのであった。
OM-D E-M5
帰宅してびっくり。
出かける前に書いたエントリにいつもの3倍くらいのアクセスがあって、
何があったのかと思ってしまったですよ。


googleフォトは予想以上にすごかった

前エントリの続き。
えっと、前のエントリで、
クラウドで写真を解析して、自動タグ付がなされて、たとえば「富士山」で検索したら自動的に富士山の写真をピックアップしてくれるようになるだろう……って書いたんだけど、
googleさんごめんなさい。
「その機能、もうついてました」。

前のエントリのコメントで教えてもらったので
今試してみたら……想像以上にすごかった。
面白いので試した結果をずらっと並べてみます。
まず、Google+で「写真」を選び、「検索窓」にいろいろ単語をいれてみるです。
さてどうなったか。以下の通り。

・馬
・ネコ
・カメラ
・海
・夜
・鉄道

・寺
・神社

えっと……なにこれ。
いつのまにこんなことになっていたのだ、googleおそろしや。
もちろん、ファイル名やアップロード時のタグも見ているのだけれども、
ファイル名はそのままタグもなし、という写真も対象になってるわけで、
「馬」や「ネコ」はともかく、「カメラ」も対象になってるし、
「寺」と「神社」をそれなりに区別してるしでもうびっくり。
まあ、精度は100%じゃないんだけど、そんなの当たり前で、
すでに「自動タグ付」がここまでできてたってことにびっくりですわ。

ちなみに「富士山」はダメでした←ひとつ検索されたけど、タグに富士山ってつけてあった
でもいずれランドマーク系もできそうな気がする
「料理」はダメだけど、「ランチ」はひっかかりました。
「犬」で検索したら、2枚ひっかかったけど、1枚は猫写真でした←どこを見てるんだろう

寡聞にして知りませんでしたよ、これ。
とにもかくにも、

この10分くらいで慌てて試しただけでもこれだけひっかかるのだから、

やはりgoogleはおそろしい。

google+に写真を上げているみなさま、いちどお試しアレ。
そして
「googleってやっぱすげー」と感心するか
「googleってやっぱこえー」と恐怖するかは
おまかせいたします。
個人的には
googleならアップされた写真の解析くらいやってるだろうなと思ってたけど
それがこうして使えるようになってるとは……って感じです。


googleさんが勝手にパノラマ作ってたなんて

このブログはBloggerってサービスを使ってて
googleの傘下にあるので(というかgoogleが買収したんだっけ?)
Bloggerにのっける写真は、同じくgoogleのpicasaウェブアルバムに置くのが手っ取り早いので、基本的にそうしてるんですよ。

で、一昨日の夜、picasaウェブアルバム(≒Googleフォト)に上げた写真を何気なく見てたら、
まーったく身に覚えのないパノラマ写真がそこにあったのだ。
それがこれ。
Google+が勝手に合成したパノラマ

え、こんなパノラマ撮ってないし、作った記憶も無いよ。
え、記憶にないだけで実は自分でつないでたの?
もしそうだったら頭がヤバい。

で、写真を見て気づいた。あ、これの元の写真、ブログで使った。
混沌の屋形風呂: 「馬術障害をiPhoneで連写」と「3月のライオン」の2本です
この4枚だ。



ってことは、このブログも写真置き場もgoogleのサービスを使ってるわけで、
さてはgoogleが勝手に作ったのか?

とあれこれ調べてみると、アタリでした。
ひゃあ。
おそろしや。さらに調べると、昔アップした連写写真が、
勝手にアニメGIFになってる!
2013年2月撮影。佐藤寿人のダイレクトボレー。

Google+、なんておそろしい子。
勝手に人が上げた写真を解析して勝手にこんなのを作るなんて!
と思って調べてみたら、
ありました。
Google+のヘルプに。
自動合成 - Google+ ヘルプ
写真 - Google+

あなたの写真を楽しく変えて、友だちをびっくりさせてみませんか。
って、びっくりしたのはこっちやわ(笑)。
こんな機能がついたこと全然しらんかった。

まあ、ある時期から、picasaウェブアルバムがGoogleフォトと統合されたのだけど
まだ機能的にpicasaの方が都合がいいとこがあって、
いつも、picasaウェブアルバムに切り替えて使ってたのだよね。
だから気づかなかったのかもしれない。

てなわけで、どうも、
HDR、パノラマ、モーション、ミックス、スマイルとという4パターンに該当する
写真がアップロードされたら、勝手に合成写真を作って
「自動アップロード」アルバムに登録してくれるらしい。
わははははは。
Googleらしい。アップした写真を勝手に解析してるって隠しもせず
堂々とこうやって使っちゃうところがすごい。
ちなみに、自動合成は無効にできるそうですが、面白いのでそのままに、
いやむしろ、素材になりそうなのを放り込んで遊んでみたいと思う
今日この頃です。
パノラマやHDRの素材写真はたくさんあることだし。
iPhone 5sの連写写真をそのまま上げたら勝手にアニメーションにしてくれるってことじゃないか。それはそれで面白そうだな、と。

で、ですね、
わたしとしては、ずっと前から、クラウドはこういうこと……
さすがに自動合成は考えてなかったけど……アップされた写真を解析して
ユーザーは何もしなくても「風景」「人物」「夕焼け」「料理」さらには
「富士山」「東京タワー」などの著名ランドマーク系も含めて
自動的ににタグをつけて、
検索できるようにすべきだと思ってるわけです。
(まあもちろん、自動解析のオンオフはユーザーが選べるようにして。
 googleならデフォルトをオンにするに違いないけど)

クラウドに大量に写真をバックアップして、
それを解析して(EvernoteがクラウドでOCRしてるみたいに)、

ユーザーが
「冬に撮った夕焼けの写真を」といったらそれをピックアップし、
「朝にとった朝顔の写真」といったらそれをピックアップし、
「昔食べたランチ」といったらそれをピックアップし
という具合にexif情報と組み合わせてさっと検索してくれるような
そんな感じになっていくんじゃないかなと数年前から思ってますし、
最近、とあるメーカーの人と話をしたときも「それをやりましょう」と
いったんだけど、
真っ先にやりそうなのはやはりgoogleだったなあというわけでした。

グーグルさんったらこわいわー

20131012 22:19 追記
コメントで「自動解析」はもうある程度できてると
いわれたので試してみたら、できた……
次のエントリで結果を書く。
混沌の屋形風呂: googleフォトは予想以上にすごかった

2013/10/11

ニコライな金曜日

こんなイベントがありまして、
はしまつり まちをつなぐ。~文京・千代田~
これにともなって神田ニコライ聖堂がいい感じにライトアップされてて
しかも色がころころかわって怪しげでいいと
今週評判になっていて、
これは行っておくかと、
レビュー用のコンデジとE-M1とiPhoneと、ミニ三脚を持って
ちょいと撮りに行く。こんな感じなのだ。
ニコライ聖堂
E-M5 + Pana 12-35mm。F16。
いやあころころ色が変わるところが妖しげでいいわ。
ブルー。
E-M5

ホワイト。
E-M5

イエロー。
E-M5

で、ミニ三脚しかなくてもその 辺にあるものを活用すればなんとかなるもんです。
E-M5
で、iPhoneで撮ったのがこちら。iPhone 5sったらなかなかなもんです。
iPhone 5s

ミニ三脚を手すりにのっけて25秒の長時間露光とか。
E-M5

ソラシティと一緒にとか。
E-M5
風が強くて往生したけど、いろいろと楽しんで来ました。
ライトアップのニコライ堂って妖しくていいわあ。

ちなみにこのニコライ堂は1891年竣工の古い聖堂で、
正しくは「東京復活大聖堂」。
日本では珍しい「正教会」のもの。
ギリシャ正教とかロシア正教などの正教会のひとつで
ニコライ堂は「日本ハリストス正教会」の教会。
ハリストスってのはキリストのこと。
正教ってのは、キリスト教のひとつで、東方正教会ともいわれる。
11世紀の東西大分裂でカトリックと正教会に分かれた。

で、実は湯島聖堂もライトアップされてるんだけど、
あそこ、夜は閉まってるのでほとんど見えません。
ソラシティから頑張ってこんな感じ。
でも、14〜16日の三連休は20時まで特別公開してくれるそうなので
ライトアップを堪能したい人は連休に是非。

というわけで、今日は夜景撮りにいった以外の仕事してないや。わははは。
請求書書いたりなんやかやと雑用したりでおわってしもた。

2013/10/10

ドコモな木曜日

眠い眠いといいながらNTTドコモの発表会。
普段は各キャリアの大きな発表会があるとカメラを持って
撮影にでかけているのだけど、
この秋はバタバタしてたり名古屋へ戻ってたりして
行けたのはドコモのみ。
まあそういうこともある。

発表会も展示会場もiPhoneのiの字もなく、
普段通り、たくさんのAndroid機とガラケー少しという内容で、

目玉はソニーかな。Xperia Z1の小型モデル、Z1fがドコモのみから登場ってことで
Z1がめちゃデカかっただけに、Z1fがよく見えます。
Xperiaはですね、そろそろアップルみたいに、「2年は同じサイズのボディ」を出す、
くらいしていいんじゃないかなと思います。
そうすればケースもアクセサリもいろんなのが出てきやすい。

あとはまあLGに富士通にサムスンにシャープにといつもの展開で
ガラケー部門がNとP。

今回の「お勧め機種」はFujitsuとSHARPとSONY(Z1fの方)ってことで
スリートップとはいわんけど、
発表後の質疑応答によると、スリートップに準ずる特別扱いはされるようで、
iPhoneの1トップに、上記3機種が3シャドーと思えばいいかと。
フォーメーションは4-2-3-1ですな。
えっと、何の話だっけ。

そうそう、今、auのXperia VL(1年前の機種です)を持ってるのだけど、
Z1fがお買い得価格で提供されるのなら、
auからドコモにMNPして、Z1fに機種変ってのも面白いかもなと
思ったりする今日この頃です。

まあZ1fの発売日はちょっとあとなので、それまでに検討してみよう。

ドコモもキャリアとしてライフログ系に手を出し始めたとか、
サムスンのカメラ付スマホ連動腕時計が出たとか
「docomo ID」でキャリアやOSを越えたサービスを提供するとか
CMタレントの小芝居はいつも思うのだけど渡辺謙が別格すぎるとか
そんな感じです。

一仕事終えて、遅い昼飯をてきとーに食って、
次の予定まで2時間ほど空いたので、昭和な喫茶店で昭和なコーヒーを飲みながら一服。

夜は都内某社で某開発陣に呼ばれてあれこれ話をしていいたいことをいったりして
帰宅して、
疲れてたけどascii.jpの猫連載だけは書かなきゃ、とがんばって
書き上げてメール。
スローモーション動画と子猫です。

カシオがはじめて、高速CMOSセンサーを搭載したデジカメEX-F1を出したのが
2008年だったか、
それで撮れる「ハイスピード動画」が面白くて、
当時は512×384で30fpsだったけど、
その後、自分でFC100を購入。
こんなのを撮って遊んでて、
その後、各社がハイスピード動画機能を搭載するにいたったのだけど、
ほとんどが、640×480で240fpsなのね。
でもHD動画が当たり前になった世の中でVGAどまりはないでしょうと。
アップルは
フレームレートは120fpsに落ちちゃうけど、なんとか720pのHD動画を採用してきた。
フレームレートより、HDサイズの維持を優先したわけで、
そこがすばらしい。
だって、豆粒みたいなサイズで1000fpsといわれたって、
普通の人は使う機会ないよ。1000fpsというスペックを売りたいだけとしか思えないもの。
実用を考えたら、最低でも1280×720は欲しいでしょ。
ほんとにデジカメメーカーは何やってたんだか、と思うです。
次は720pで240fpsをぜひ。




2013/10/09

悶々の水曜日

とにもかくにも尻に火がついてるので働くのである。
書きかけでとまってた、CaptureOneの現像の記事を書いてメール。
なんか遅れに遅れてる連載。
今月からちゃんとペースを戻します>関係者各位
遅い昼飯を食ってサンデーとマガジンをちょっとだけ読んで
夜はITMediaの連載。
今回は馬術競技を撮る話。
D600 + 70-300mm

このときは、OM-DとD600の2台体制で撮ったんだけど
・OM-D:コントラスト検出AFのC-AFはやっぱダメだ→E-M1でどこまでいけるか楽しみ
・D600:やっぱフルサイズはいい。階調が柔らかで描写がいい。
・レンズ:だがしかし、安いレンズだとディテールがつらいわ。D7000で使ってるときはあまり気にならなかったけど、D600で使うとめちゃ気になる。2000万画素以上のフルサイズ機を堪能するにはその性能を発揮できるレンズが欲しくなるわけで、逆にいえばマイクロフォーサーズ機でもいいレンズをつければピシッと撮れるわけで、かといってフルサイズ用の高性能なレンズは「高くて重くてデカい」という難点があるわけで、悩ましい。
シグマの120-300mm/F2.8が欲しいけど、30万は出せないしなあ。道楽で買うならいいけど、むしろわたしの道楽カメラはOM-Dになってるし。絶対にモトを撮れないとわかってて出せる金額じゃないし。
ニコン純正は高いので、シグマで24-70mm/F2.8と70-200mm/F2.8を揃えてみるか……いやそれでも両方足したらそれなりの金額なので金はないのですが。


2013/10/08

やばい火曜日

D610は買いません。D600とあまり変わってないし。
それにしてもだな、
今月はQX100とE-M1にくわえて、どうもiPad5も出るっぽいので出たら買うし、リコーのTHETAもそろそろきそうだしで、
合計金額は怖いので計算してません。
ほんとは、D600用のレンズを揃えたいのだけどなあ。

とか思いつつ、
延々と自宅仕事なるも思ったより進まず、
気分転換に「3月のライオン」を読み返して、
最近お義姉さんが出てこなくて寂しいなあと思ったりしてて
やばい火曜日。


2013/10/07

人形町で飲み食いした日

ITMediaにiPhoneカメラ講座を書いてメール。
夜は知人がやってる人形町の某社(ちなみに日本カメラじゃないです)を訪問して
あれこれ雑談やらお仕事がらみのおもしろそうな話をして
そのまま魚の美味しい店でビールと刺身とその他もろもろ。
美味でした。
人形町は美味しいお店がたくさんあってよいですなあ。
面白そうな話が軌道に乗るといいなあと思いつつ。


2013/10/06

横浜赤レンガ倉庫で「iPhoneケース展」

さて社会復帰するか、ってんで
午後から横浜の赤レンガ倉庫へ。
渋谷乗換はイヤなので、千代田線→明治神宮前→副都心線→横浜へ
というパターンで、乗客が多くああ立ったまま横浜までいくのはしんどいなと
思ったら、渋谷で大勢降りてくれたので、ちゃっかり座る。

日本大通り駅を降りたら目指せ赤レンガ倉庫。
「iPhoneケース展」を訪れるのははじめて。
今年、たまたま、弓月ひろみ嬢など関係者と知り合いになったこともあり、
たくたさんといしたにさんが対談をするというのもあり
挨拶がてら行ってみるかと、
オクトーバーフェスタの人混みをかきわけて赤レンガ倉庫に到達すると、
なんだかんだでいろんな人と名刺交換して挨拶して
上原ゼンジさんにもはじめてお会いできて、
さらになんだかんだでリコーのTHETAを触らせてもらったりして
楽しく過ごす。
THETA、はやく日本でも売って下さいよー。
やっぱおもしろいですよ、これ。
買いますよぉぉ>リコーさま
ちなみに、右がリコーのTHETA。
大きさがわかるように下半身だけケースにはいったiPhone 5sと並べてみた。
見ての通り、かなり小さいのだ。これはいい。


リコーの担当者ともお会いできたので、
早く日本でも出してくれと催促する。

ほどなくしてたくたさんといしたにさんのバッグ談議というか
「ひらくPCバッグ」対談というか。
バッグができるまでの話はなかなか面白い。
「ひらくPCバッグ」の一番のウリって、
三角形で安定して立てられてファスナーを開けると前面がフリップして
中味を出し入れしやすい点にあるのだけど、
もうひとつ、
「ノートPC用バッグ」と「カメラバッグ」のいいとこをうまく組み合わせた
ことだと思うのですよ。

カメラバッグのいいところは、ほどよいクッションと可動式中仕切。
中仕切りを好きなようにセットすることで自分の機材に合わせられる。
で、これ、カメラのみならず、
デジタルガジェットをバッグ内で上手に整理するのにいいのだ。
財布とスマホとデジカメとモバイルバッテリーと、その他もろもろの、
小物をうまく整理して放り込んでおけつつ、カバン内がとっちらからないのである。

でもカメラバッグは頑丈さを求められるのでカジュアルに使うにはけっこうゴツい。
ノートPCバッグは奥行きのあるガジェットをうまく整理するようにできてない。
両立をめざしたバッグはいくつもあるんだけど、
PCバッグ屋さんが作ると、カメラ収納部分がダメダメだし
カメラ屋さんが作ると頑丈だけどゴツく重くなって余計なポケットがついたりしちゃう。
いつもそんなタフな環境に持って行くわけじゃない。
その点、ひらくPCバッグのバランスはほどよい。

まあわたしは基本的に背中に背負うバッグが欲しい人なので(肩掛けやたすきがけは腰にちょっとアレなのです)買ってないけど、取材時にこれがあると便利だなあとは思っております。
いつかひらくPCバックパックをつくってくださいませ。

バッグの話をはじめると長くなるんだけど、
一眼レフベースのゴツい機材を持ち歩くときやMacBook Airを持ち歩くとき以外は
ロープロのフォトハッチバッグがお気に入り。
とにかく軽くてカジュアルで、カメラ収納部とiPad収納部にくわえて、フリースペースが広いのがいい。着替えとか適当に放り込んでおけるし、長いレンズが必要な時はそっちにいれとけばいいし。今は小型の16lのを使ってるけど(OM-Dだとちょうどいい)、
E-M1購入を機に、22lのも買おうかなあどうしようかなあと思案中。

その後、三井さんと佐藤くん(マンフロットのiPhoneographyコンテスト第2回最優秀賞受賞者です。おめでとう)と一緒にお茶してから帰宅。



2013/10/03

自転車と猫とiPhone5sと見知らぬおじさんと見知らぬ美女

さてascii.jpの猫連載を書かねばならず、
ネタはiPhone 5sと決めていたのだが、
ここんとこあれやこれやで
猫と出会っておらず、5sで撮った外猫の写真が少ない。

というわけで自転車に乗って多摩川へ走ることにする。
片道約10km。なまった身体には丁度いい。
買い物したかったので甲州街道からつつじヶ丘、さらに調布から狛江の古道(狛江や和泉の泉龍禅寺へ向かう古道がいろいろとあったのだ)をたどりつつ、
午後2時過ぎに到着。
そんな時間に猫を撮るなんて夏だったらかなり無謀なのだけど
秋ならなんとかならないこともなく、
自転車を止めて1匹だけいた猫を撮ってたら、
サイクリングロードをママチャリで走ってきた見知らぬおじさんに
「聞きたいことがあるのだけど」と声をかけられる。
道でも聞かれるのかなと思いきや
「中古でパソコンをもらったので、表を作ったりしたいのだけど、ソフトウエアは何が必要なのでしょうか?」
って、それ、多摩川の川原で猫と戯れてるおっさんに尋ねるようなことか?
唐突すぎて笑う。
細かく説明してもしょうがないので、パソコンを扱ってる店で聞いて下さいと丁寧に答える。
気になったのでなぜわたしに?と尋ねたら、そういうのに詳しそうに見えたからと……
うーむ。謎なできごとである。
iPhone 5s。後ろは多摩川

河原を散歩すると、ぼちぼちと猫があらわれはじめ、
猫天国の様相を呈してくる。
バーストモードで高速連写やらスローモーションで指ひっかかれる動画やら
いろいろ撮る。いつかYouTubeに上げようと思いつつ、
連載優先ってことで、没動画をあとでまとめることにする。

いつものサビネコを撮ってたら、斜め後ろに雑草はえまくる河原に似合わぬ姿の
きれいなおねえさんが興味深そうな顔で猫を見ててiPhoneを取り出して写真撮ったりしてる。
目が合ったので話しかけ(声かけ運動実施中です)、
iPhoneで猫連載の画面を見せてこういうことをしてるんですがと、
猫を撫でてる姿のモデルになってもらう。
iPhone 5s。Instaflashでレタッチ。
相手が猫な上に陽射しがややこしくて、いいアングルでは撮れなかったけど
猫連載で使わせて貰うことに。
いろいろと出会いがあるもんです。

さあ、キミもiPhoneで猫を撮ってきれいなおねえさんと出会おう!
というわけで、マンフロットが開催するiPhoneographyコンテストの今回のお題は猫であります。みなさまもよろしければ。
マンフロット iPhoneography フォトコンテスト | Manfrotto

のんびりしてると時間がなくなるので
また10kmほど走って途中で猫餌などを買って帰宅。

シャワー浴びて、あれこれiPhoneと格闘して(フォトストリームでMacと同期してるので、バーストモードで撮った写真から使えそうなカットをあらかじめセレクトしておかないといけないのだ)、ascii.jpの猫連載をなんとか書いてメール。

にしても、スローモーション動画をパソコンに持って行くのってめんどくさくて、
そのまま転送すると、スローモーション部分が消えちゃうし(内部で「ここからここをスローモーションってデータを盛ってるだけで、元動画は120fpsで録った720pのままなのだ。これはこれでいいんだけど)、iMovieはスローモーション動画に対応してないし(はやく対応してくれ)、結局トリミングとスローモーション指定しかできない。
まあまだこれからですな。
で、いろいろ試した結果、スローモーション動画はiCloudの共有フォトストリームに上げてダウンロードという一手間かけておりますが、考えてみたら、クラウドに上げてパソコンで落とすというだけなので大したことないか。





2013/10/01

E-M1のことを考えてた日

日本カメラにE-M1の原稿を書いて作例をつけて送り、
そのあとオリンパス取材記事を書いて送りと
終日、日本カメラの原稿書きで終わる。
とりあえず、E-M1の12-40mm レンズキットは購入予定。
今使ってる12-35mmはどうしようかな。
あ、家から一歩も出てないや。

2013/09/30

家で原稿書きながらニコ動でSBM発表会を見る月曜日

某県某社の仕事で某社へのレポートを書いてメールする。

ソフトバンク新製品発表会をニコ動で見る。
ニコ動で見ると気楽でいいわ。
途中の小芝居はスルーできるし……しかし謎の小芝居だったな。

スマホ関連も大ネタはしばらくなさそうな感じで、
最初の数年、猛スピードで走りすぎたかなと。

夜はITMediaにiPhoneカメラ講座を書いてメール。

おそろしいことに今日で9月は終わりです。


2013/09/29

疲れがたまってたので身体やすめつつの日曜日

軟弱なので、先週、取材とか打ち合わせとか撮影とかそんな仕事が続いたので疲れが取れず、天気もいいのに窓をあけるとドンドンヒャララドンヒャララと朝から聞こえる笛太鼓なのに神社まで行く元気もなく、
じわーんとおうちで本読んだり原稿書いたりしておりました。
しかも原稿書き上がらないし。まあしょうがない。
晩ご飯は食べに出たけど。
経堂駅では恒例の大カウント大会で、見た目がかなりシュール。



で、夜、ベッドに寝転がってKindleで読んだのがこれ。
宮台真司・愛のキャラバン――恋愛砂漠を生き延びるための、たったひとつの方法 [Kindle版]
まあ宮台真司らの恋愛トークライブを電子書籍化したものなんだけど
なんでこれをついダウンロードしちゃったかというと
トークライブのメンバーに鈴木陽司がいたからで、
鈴木陽司といえば、前世紀、ナンパカメラマンとして有名で、
その筋の雑誌にナンパ写真の連載をしてたのだけど、
その写真がよかったのだ。
何がよかったんだろうねえ。
昔のことなのでよく覚えてないけど、
ナンパした女子をきれいに撮ってるとかエロく撮ってるというより、
カメラマンと女子と撮影場所と、そのみっつの関係性が表現された臨場感ががよかったんだよなあ……と、まあ当時のエロ雑誌なんて手元に残ってないのでおぼろげな記憶でしゃべっておりますが、わざわざ名前を覚えてるくらいだからその写真が印象に残ってたんだろう。
で、その後、どうしてるのかは知らないけれども(その手の雑誌もとっくに手にしなくなってるし)、この本に「懐かしい名前」を発見して読んでみたのだ。
で、なぜその懐かしい名前を発見するにいたったのかというと、
実は先日撮影した写真をチェックしてるとき、
その中に「昔、こんな感じの写真を見たなあ」ってカットがあり(注:エロいカットではありません)……あ、というわけで名前を思い出し、ぐぐってみたら、「愛のキャラバン」なる本が見つかったのである。

まあそんなわけで、今さら街に出てナンパしたりはしませんが、
本としてはいろいろと面白いのでした。
なんというか、凝り固まった道徳概念にとらわれない形として
こういうのもありだよなと。
何にしろ、凝り固まるのはよくありません。何にしろ。

2013/09/28

「馬術障害をiPhoneで連写」と「3月のライオン」の2本です

朝8時半から馬事公苑。眠い。
総合馬術競技ってのは「馬場馬術」「クロスカントリー」「障害跳び越し」の3つで争う競技会で、普通は3日かけてやるらしいのだが、
今回馬事公苑で開かれたのは、初日に馬場馬術、二日目に障害とクロスカントリーを連続して行う競技会で、
クロスカントリーは馬事公苑にコースを作るのだけど、
馬事公苑って馬術のために作られた施設だったんだなあってことを再確認させられまして、
これはこれでとても面白い。ただまあ、70-200mm/F2.8と300mmF2.8が欲しくなりますな。

昨日に続き、OM-DとD600の2台体制。

ひととおり終わり、午後からエキシビジョン的な障害競技がちょっとあるので、
ちょいとiPhoneで撮ってみた。
もちろん「バーストモード」で。
で、あとからピックアップ。これ、楽でいいわ。



iPhone 5s
指を離した瞬間に撮る、という方法の方が「半押し→全押し」的でカメラとしてはいいという人もいるけど、スマートフォン的にはiPhoneの方式の方が受け入れられると思う。

iPhone 5sのバーストモードって秒10コマなんだけど、
たぶん撮像素子の性能としては、もっと高く、
その気になればフルサイズで秒30コマは行ける気がする。
ただそれをやると、書き込みが間に合わなくなり、
ほぼ無限に撮り続けるってわけにはいかない。
だから10コマにおさえてるんだろう。
と、これは単なる推測。

ちょいとややこしいのだが、たとえばバーストモードで20枚連写してそこから3枚選ぶとすると、フォトストリームにはその3枚だけが上がる。
でもiPhone内には20枚全部ある。パソコンにiPhone 5sをつなぐと、20枚全部吸い上げることができる。フォトストリームを使ってパソコンに吸い上げるときと、USBで直結して吸い上げるときでは見えてる写真の枚数が違う。これはこれでわかるけどややこしいですな。

帰りに昨日買いそびれたヤングアニマルを買って帰る。
「3月のライオン」の続きが載ってるから。
昨日書き忘れたので今日書きますが「3月のライオン」9巻はもう
「(補助線は)まず一番さびしそうな所に引いてごらん」
につきます。

2013/09/27

「陽射しは体力を奪う」「ケヅメリクガメをiPhoneで」の2本です

先日、松永さんを撮り終えたとき、彼女が「陽射しってそれだけで体力を奪うよね」といってたんだけど、そうだよねえ。
というわけで、炎天下撮影で体力奪われました。
秋の陽射しってけっこう突き刺さるのですよ。

ITMedia連載の撮影。スポーツの秋ってことで動きものを撮ろう、
何がいいかねえ、そうだ、馬術ってどうだろう、
ってことで馬事公苑でやってる馬術大会のひとつの撮影許可を撮ってもらい、
撮りに行ったのである。
うちから自転車で15分もあれば余裕で行けるのがよいわー。
で、主催者から細かく説明を聞くと、2日間に渡る総合馬術の競技会で
絵的に面白いのは明日らしい。
でもまあ、せっかくなので撮る。
D600とE-M5を持って行ったんだけど、
やっぱ動きものは一眼レフだねえ。C-AFの速さと安定性が違う。
重くて嵩張るけど、望遠レンズを付けてしっかり狙うときは
このくらいでかいカメラの方が安定する。

像面位相差AFが出てきてミラーレス機がどのくらい使えるようになるか、
E-M1がやってきたら試してみよう。

ともあれ、うごきものを撮るのは楽しいですな。

撮影を終えて馬事公苑を出ると、
馬事公苑前の並木道をケヅメリクガメが闊歩してこどもたちが群がってる。
農大のバイオリウムでケヅメリクガメを飼ってて
いつも午後に学芸員実習の学生がくっついて散歩させてるのだ。
このカメ、けっこう素早く動くので撮りづらいのである。
カメラはもうバッグにしまっちゃってるので出すのもめんどくさく、
iPhoneで撮るか、となると、確実に被写体ブレする。

こういうとき、iPhone 5sのバーストモードが効くのだ。
タタタタタタッと連写すると、1〜2枚は止まってるカットがあったりするのである。
この機能、いいっすよ。めちゃいい。
下記2枚はバーストモードで撮った中から選んだ2枚。

目力がすごい!
もっとも、根本的に、シャッタースピードをもうちょっと高めで維持するプログラムにしろよは、と思うけど。

帰宅してちょっと仮眠して、
ITMediaにE-M1のレビューを仕上げてメール。