2014年6月19日木曜日

[時事]例のセクハラ発言についてなど

朝から話題はこれ一色という感の
都議会セクハラヤジ問題。
女性議員に対して「早く結婚しろ!」「子どもは産めないのかっ!」と野次を飛ばす、最低最悪の議会へ | おときた駿
東京都議会のセクハラ野次と幼稚なおっさん達――浦島花子が見た日本 | 大藪順子

えっとですね、こういう発言を冗談で済むと思ってる
脳内が前時代な人々がまだ大勢生き残っているのはしょうがないんですよ。
世の中は常に変わっているのに、それを拒否してる人がいるのはしょうがない。
でもですね、
セクハラという概念がこれだけ定着した現代において、
脳内が前時代であろうとなかろうと、
公衆の面前でこういう発言をしたらアウトだ、ってことくらいは
知っておかないと、議員として、いや社会人としてダメでしょう。
なんでそういうことが議員にもなってわかってないかな。
いや、即アウトになってないこと自体問題なんだけど。

いわれた方の女性議員についていろいろいう人もいるけれども、
たとえば、
タンクトップにミニスカートで歩いてて男に襲われても、
ハイネックにロングスカートで男に襲われても、
悪いのは襲った男です。それはもう揺らぎない事実です。
今回も、いわれた議員が過去にどんな仕事をしてようがどんな発言をしてようが美人だろうがそうじゃなかろうが田島陽子だろうが
セクハラ発言はセクハラ発言で、アウトです。言った方が悪い。
その辺をごっちゃにしてる人がいてまた困ったもんです。

朝日新聞が「塩村氏は涙ながらに質問を続けた。」と書いてたけど、
涙を流したかどうかもどうでもいいんです。
大事なのは、そういう発言を公的な身分の人間がした、ってことなのです。
「涙ながらに」なんてひとことを入れた時点で、朝日新聞も筋が悪い。

今の時代、
世界的に差別的発言に対しては非常に敏感で、
人種性別出自その他に対する差別的な言辞に関しては「言い訳無用即退場」が当然になりつつあるわけで、
自民党は「発言者を特定せず幕引きを図ろうとしている。」(朝日新聞)そうで、
もうその感覚がまずい。往生際が悪すぎる。
議員さんたちの脳内が発酵してようが腐ってようが知ったことじゃないけど、
それを口にしたとたん「議場から問答無用で退出」くらいのルールは
作ってよいかと思います。

いやもう呆れた。

てなわけで、ascii.jpに猫連載を書いてメールして、
スペインvsチリ戦の録画を見て、
ああ、スペインが昔の勝てなかった頃のスペインに戻ってしまったなあ、
イベリア半島の悲劇かCL決勝まで進んで疲れ切ってたか、
チリとオランダの勝ち抜けが早々に決まったのでありました。

さらに、コートジボワールvsコロンビア。
これがまた名勝負で、どっちもハイレベル。
強くて速くて上手い。
そら、日本代表は勝てんわ、という感じ。
ドログバ御大降臨もむなしく、コロンビアが勝利。
おそろしや。


0 件のコメント: