2012/09/24

iOS6の地図がアレなのはインクリメントPのせいじゃない

なんか、
iOS6の地図がアレなのは、日本の地図データ提供元がゼンリンからインクリメントPに変わったからだといってる考え方がシンプルすぎる人がいるようで、
いやいやそうではないことは素人でもわかるってば。

だって、インクリメントPが出してる地図アプリ(MapFan)を見ても、
おかしいところはないもの。もちろん羽田空港も大王製紙じゃないし。
MapFan
iOS6

逆に、ゼンリンがデータを提供しているグーグル地図とYahoo ロコ地図を見比べてみると、同じところがデータを提供していても、それを地図にする段階でデザインが全然違うってことがわかる。受け取っているのは同じデータでも、それぞれが自分たちの判断でデザインしてるわけです。
Yahoo! ロコ地図(文字でか!)
GoogleMap
つまり、素人でも、地図データとそれをどう地図上で活用するかは別の話で、今回ゼンリンをやめたこととiOSの地図がアレなことはまったく無関係、ゼンリンに戻せば解決するという問題ではないことがわかります。

で、たぶん、地図データを地図上にマッピングする際にミスが多発して、
その上チェック機能が働かなかったというのがありそうなとこかと。

ただ、地図上では「大王製紙」でも、タップするとちゃんと「Tokyo International Airport」となってるし、言語を英語に切り替えると、大王製紙なんてでてこない。

具体的にどこで何が起きたのかは地図開発の現場を知らないので推測できませんが

日本語担当はいったい何をやってたのかと問い詰めたい感じです。
有名な大王製紙 
でも詳細を見るとちゃんと空港になってる
言語を英語にするとちゃんとしてる
というわけで、このくらいは片手間ですぐ調べられます。

ともあれ、

公共交通機関がデタラメなのは致命的なので
それだけでもはやく直してくださいませ>アップルどの

2012/09/23

久しぶりに終日雨でした

雨ですな。性交雨読。

それはともかくとして
外に撮影に行けないので、
レビュー用デジカメのブツ撮りをしたり
COOLPIX S800cにいろいろアプリをつっこんでどのくらいアプリで遊べるのかチェックしてみたり。

iPhone5は快適。
iPhoneの良さって、「触ってて気持ちいい」に尽きると思うのだよね。
機能だけならハイエンドのAndroid機の方が上なんだけど、
iPhoneの方が触ってて気持ちいい。細かな画面遷移やレスポンスやデザインの問題なんだけど、「戻るキー」がない不便さを上回る気持ちよさがあって。
撫でるさする触る摘むという官能的な操作に見合った反応をしてくれる。
うにょーんとかしゅわんとか。
Androidはそこがあんまし気持ちよくない。
いわれることは忠実にぱっぱとやるんだけど面白みがないというか。
犬より猫の方が好きというか。そんな感じ。
犬好きはAndroid派で猫好きはiPhone派とかそんな乱暴なこというつもりはありませんが。

今日のかふか by iPhone5

2012/09/22

iPadもiOS6にしてみた&地図の話続き

めずらしく早朝に目が覚めて←昨夜こてっと早寝したからです
あ、iPhone5をほったらかしで寝ちゃった、充電しなきゃ、
……あれ? ケーブルがささらねー、どうしたんだー、という
ベタなボケではじまった朝。

しかし、家にiPad3、iPhone4S、iPhone5と混在してると、旧型コネクタと新しいLightingコネクタが混在してややこしいですな。

延々とMacPeopleの仕事。
iPhone5のカメラ機能の記事を書いたり追加で検証したりしてたらグランパスがサンフレッチェに負けた。がーん。
ともあれ原稿と図版をメール。
今日のかふか by iPhone5
iPhone5のカメラは1/15秒を基準にどんどんISO感度を上げていくのね。
けっこう容赦ない。これはよいこと。

在宅時はiPadで地図を見ながらどこにでかけるか考えることが多かったのでiOS5のまましばらく使おうかと思ってたのだが、例の時計を見てみたくてiOS6にアップデートする。
……ほんとにスイスのあの鉄道時計そのままじゃん。
なぜこんなデザインにしたのかわけわからん。
iPhoneで採用されてる時計と同じデザインでいいじゃん。
ともあれ、iPadに時計アプリが欲しかったのでちょうどよかったのだけど。


ジョブズがいなくなったアップルで不安があるとしたら以下の2つだと思ってるわけです。
ひとつは、最後の最後までディテールをチェックしてだめ出しする人がいなくなること。
ディテールへの執着的なこだわり。
もうひとつはデザイン。
ジョナサン・アイブは健在だけど、本を読む限り、アイブの相談役としてのジョブズの存在ってでかかったと思うのだよね。多数のデザインから方向性を決めてどれかを選んでディテールにまで口を出してそれを煮詰めていくという役割。
まあ、実際にアップルの中を知ってるわけじゃないのでわからんけど。

あ、地図の話だけど、個人的にはあのiOS6のデザインは好き。
一番の問題は鉄道網や地図記号。
特に鉄道系。
データの間違いや適当さ加減は時間が解決するし。
クリスマスシーズンまでに少しは改善される気がするです。

当面は
アプリなら
・ロコ地図←Yahoo!ジャパン。無料
 地図 Yahoo!ロコ
・MapFan←データをローカルに持つので容量食うし高価だけど
 MapFan for iPhone
Webアプリなら
・GoogleMap
・YubiChiz
あたりか。
特にYubichizを忘れてはいませんか?
わたしは忘れてました(笑)。
もともとiPad用なのでiPadだとかなり快適に使えます。
「yubichiz」(ゆびちず) http://latlonglab.yahoo.co.jp/map/

ただ、アプリ内で使う地図まではどうしようもないのだよな。。
東京時層地図で現代地図を呼び出すとアレになっちゃうし。。。
ただでさえ、明治初期の地図は鉄道がまだできてないためどこがどこだかすぐわからなくなるとゆーのに。

ともあれ、まだまだiPhoneは面白い。


2012/09/21

iPhone5の日の日記

日記なので時系列に。

ほとんど寝てないまま、8時過ぎに家を出て、
新宿のヨドバシカメラ本店へ。
8時半〜9時に受け取るという約束でついたのは8時40分でなんとまあのんびりなこと。

今年はシステムダウンもなく、多少料金体系に関する情報が錯綜してたものの、
なんとか10時前にはブツをゲット。
確かに薄くて軽くてディテールまでよくできてる。
だけども、問題は、今日の雨、バンパーがない〜。
地図がアレなことより、純正バンパーが用意されてないことの方が重要なのです。
あれ、手に持ったときや水平じゃない机においちゃったときの滑り止めとしてよかったのだよねえ。
とりあえず、暫定的にしょうもないケースを買う。
ケースなんてそもそもいらない派だったのだけど、素でもったとき、なんか落としそうな気がして。
とりあえず、しばらくはブツ撮りにも使うので傷つけたらちょっと面倒だし。


iPhone4Sのバックアップからの復元は後回しにして、とりあえず新規でセットアップし、当面必要なアプリを3G回線で落とす。
残念ながら、新宿にLTEの文字はなし。

ほぼ同時に受け取った三井さんと合流して
小田急百貨店2Fのお店で遅い朝ご飯というか早いランチというか、そんなものを食べながら、白黒並べたり新旧並べたりして楽しむ。
左がiPhone5 右がiPhone4S

下が白、上が黒(みればわかります)

午後からは撮影。
〆切の関係上、今日中にパノラマや動画を含むいろんなカットをiPhone4SとiPhone5で撮り比べるというミッションが課せられているのだ。
ひゃあ。
とにかく受け取ったらすぐ撮影に取りかからないと間に合わないので、
あらかじめエネループモバイルブースターとケーブルを用意しておいて
ヒマをみつけては充電しつつミッション進行。

この新しいコネクタ、いいわ。裏表どちらでもさせるしコンパクトだし。さすがによくできてます。うちみたいに旧30ピンコネクタのデバイス(iPadとか、妻のiPhoneとか)が混在してるとややこしいけど、でもいずれ新コネクタへの移行は必須だったし、長い目で見ればよいことであります。
マイクロUSBにするべきだったという話もあったりなかったりだけど、マイクロUSBより使いやすいのは確かなんだよね。抜き差しの感触も表裏気にしなくていいとこも素晴らしい。

で、ポケットの中で充電しつつ撮影に。
パノラマと動画はお茶の水で。

パノラマいいわ。よくできてるわ。ちゃんと撮ればかなりきれいにつながるもの。
さらに静止画作例用に神田明神へ行ったら、
突然雷鳴とともにゲリラ豪雨。あちゃ。
これはOM-Dで撮りました
しばらく雨宿りして撮影してまた歩き出したら雨が降ってきて
湯島聖堂に立ち寄ってまた雨宿りして
なんとか晴れ間が出てきたのでまたちょっと作例を撮って
昼過ぎには終わるはずだったのに、
延々と雨宿りしてたおかげで夕方になっちゃったよ。

夕方からは飯田橋のMacPeople編集部へ。
今の場所へ引っ越してからははじめてなので、iOS6のナビにがんばってもらう。
やっと打ち合わせを含む一仕事を終えて帰宅。
iPhone5のカメラ、かなり絵作りが進化しててより見映えのする写真が撮れる。
ディテールの解像感も上がってる。
なかなかすごい。

へろへろになりながら帰宅。
iPhone5をMacにつないで撮った写真をまず吸い上げる。
全部吸い上げる。

そしたらiPhone5をiPhone4Sのバックアップから復元。
これでそのまま移行Okのはずだが、
LINEだけはおかしな管理をしているようで、
いったんLINEを削除して再ダウンロード&インストールしなきゃいけないのだった。
めんどくせー。

まあ、LINEの相手なんてほんのちょっとしかいないからいいんだけど。。。消しちゃうのももったいないのでいれなおす。


なぜそんなことになってるのかというと、
LINEってたぶん、電話番号と端末のマッチングで認証してるっぽいのよね。
で、新しい端末は電話番号は変わってないけど、端末が変わってる。
復元すると前の端末の情報を持ったまま復元されちゃう。
そこでひっかかってアクセスできなくなる。
そうなんじゃないかと思う。
アプリを削除するとそれに付随する各種設定データも消えるので、
再インストールして最初からやり直せばアカウントをひきつぎなおせるわけ。
ああ、なんか、ガラケー時代の仕様をそのままもってきたって感じだよね。
そんな気がする。

iPhone5についての詳しい話はなんか思いついたら適当に。

iOS6のマップの何が問題なのか

iOS6にしたのである。

通知センターから直接ツイートできるのでついどうでもいいこともツイートしそうでアレだとか、
パノラマがなかなかよくできてて特に上下の画角を確保できるのがありがたいとか
AppStoreがリニューアルしてジーニアスが登場し、お勧めアプリを推薦してくれるものだからついつい余計なアプリを買っちゃって困るとか
デフォルトの書体が明朝体になってWebが読みやすくなったとか
他にも細かい色使いまでいいだしたらキリがないくらい大きく変わったのだが、
一番の話題はなんといっても、地図でありましょう。

アップル独自の地図。
地図に対する懸念は以前のエントリーで書いたとおり
混沌の屋形風呂: iPhone5への期待とiOS6への不安
なのだが
まあ面白いことになっております。
軽くてサクサク動いて3D表示が意外に見やすくて、
ベクター形式データになってすっきりしたのはよし。
でもまあまだまだアレで、
大きくわけるとアレな箇所は3通りある。

1)時間がたてば解決するのでたいして気にしなくてよい問題

・ランドマーク情報が間違ってる
・(特に地方の)情報量が少ない
 地図に問題を報告する機能がついたこともあって、これはもう随時直っていくでしょう。面白がってツツくにはいいけど、深刻な問題ではない。確実に解決するだろうし。
情報量の問題だってまあ都市部に関しては年内にはかなり進むんじゃないかと思ってる。
中の人は大変だろうけど。

2)見慣れてないだけで実は問題ではない問題

日本の地図、特に市街地図ってけっこうカラフルで隣接する町とか字とかは微妙に色をかえていて境界が分かりやすくなってる(いや、なってた、か)のだよね。
アップルの地図はアップルだけあって、色使いも表示もシンプルで、見慣れた地図とは違う。これについては見慣れれば問題ないので心配してない。
シンプルで色が淡い地図ってのもよいもんだと思う。

3)日米(あるいは日と欧米)の地図文化に起因する問題

で、これが一番の問題なのだ。
今回の地図は「米国式」の「カーナビ」を意識したデザインになってる。
事実、ナビモードにはすぐはいれるし、ナビモード時の3D表示は見やすくていい。

でも日本の地図は道路地図だけじゃない。
駅や鉄道といった主要ランドマークは縮尺を変えても必ず目立つように表示されているし、交差点名は表示されているしで、そういった日本の地図文化を日本の地図において取り入れるのか、それとも世界中同じ基準で同じデザインでやるのか、

たとえば、グーグル地図が欧米と日本でどれだけ違うかを見てみるといい。
たとえば、鉄道。
サンフランシスコを表示すると、一番大きな駅がなんとか表示される程度。
でもケーブルカーとかカルトレインとか、名前は忘れたけどマーケットストリートの路面電車とか、鉄道はあるのだ。
かなり拡大しないと鉄路は表示されないのである。
対して日本。広島市を表示すると、路面電車も他の鉄道と同じく、縮小してもくっきりと表示してくれる。
これがローカライズってもんだ。
グーグル地図は日本の地図文化に合わせてくれたわけである。
まあ日本の地図はちょっと駅名の文字がでかくてごちゃっとしてるけどね。


もしアップルが世界中同じデザインで地図を提供する、となると、
日本の地図も情報量は増えて間違いは減っていくけど、
デザイン自体は鉄道をはじめとする、日本の地図とは表示の優先順位が異なったままという可能性があるわけで、
iOS6の地図に問題があるとすれば、ここに尽きると思うのですよ。
わたしはやっぱり、縮小すると鉄道路線が地図から消えるのはいやだし、
鉄道が薄い線で目立たない地図はいやなのですよ。
欧米式のすっきりしたデザインはいいけど、鉄道はちゃんと表示して欲しい。

鉄道の話がわかりやすいので例に出したけど、
日本人にとって読みやすい地図にするか、
どの地域でも通用するグローバルスタンダードな新しい地図をデザインして欲しい。
そう願うところです。



2012/09/20

COOLPIX S800cって意外にいけるかも

レビュー用のCOOLPIX S800cやDMC-G5を持って近所で試し撮り。

COOLPIX S800cって例のアレですよ。
アンドロイドデジカメ。
アンドロイドクールピックス。ちょっとゴロが悪いな。
アンドロイドニコンの方が面白いかな。
まあいいや。

SIMが刺さらないのは残念だけど、
これ、けっこう遊べそう。
Wi-Fi環境でアプリをダウンロードしまくって、
外ではテザリングできるスマホかWi-Fiルーターを使って
直接写真をあげちゃうというのが最強でしょう。
何しろ10倍ズームだし。

ただ、Androidって面白そうなカメラアプリが少ないなあ。
一番人気というfx cameraもiPhone用カメラアプリで散々触ったあとだと
かなり残念な感じだし。
Instagram用にするのは楽しいかも。
画像処理アプリでいいのがあればいいのだけど、今、探し中。
まあ詳しくはITMediaのレビューでという感じで。

ascii.jpの猫連載を書いてメール。
さて明日は早朝からヨドバシでiPhone5ゲット祭りですな。
iPhone4SのバックアップをローカルとiCloudに同時にとっとかなきゃ。

2012/09/19

「後出しじゃんけんです」と明言できるのはすごいよな

まずは今日のDP1M

夕焼けが妖艶だったので、DP1Mで撮っておもいきしこってりと現像してみた。

或る日の東京の夕焼け
DP1Mで撮った夕焼け
なんとなく、SPPの使い方がわかってきた気がする。


デジカメムックの原稿を書きつつ、ustでソフトバンクの緊急記者会見を見る。
まあ昨年もやったのだけど、
iPhone発売直前に細かい料金体系やキャンペーンや何やらを発表するわけで、
今回は主にauの後追いで最低でもauと同等のことはやりますよ宣言で
ステージで「後出しじゃんけんですが」と断言しながらプレゼンする社長ってのもおもしろくていいのだけれども、
SBMもテザリングですな。

詳しくは専門メディアのニュースをみていただくとして、

テザリングは1月から、というのがミソで、4ヶ月弱の間に準備するのでしょう。
孫社長は3G網でテザリングを解禁すると圧迫するが、LTE網なら大丈夫、だからLTE網が充実するときにテザリング解禁するというようなこと説明。

今回はauのiPhoneにすべき、ってな声が多く上がってたけど、それを制した感じ。

で、面白いのは下取りサービス。
注目すべきはここだと思う
‎webcast.softbankmobile.co.jp/ja/pdf/20120919_01/press_20120919_01.pdf

バブルの昔から、半分は皮肉かイヤミで、まだ古い機種が使えるのにどんどん新しいのに買い換えるなんてもったいない、なんてことをいう人がいたけれども、
そこに目をつけたのだね。
ひとつは、今まで使ってたiPhoneを家族に「おさがり」することで、その家族のパケット代を安くするというサービス。古い機種は「お下がり」してくださいと。
もうひとつは、下取りで、下取った大量のスマホ(グローバル対応モデルのみだからhtcやdellははいってもシャープははいらない……)を外国で中古スマホとしてさばく予定ですという話。
古い機種も有効活用するから新製品に買い換えてね、ってメッセージを出したのが一番のポイントかなあと。


ともあれ、iPhone5を入手したらLTE網がどのくらいのエリアで使えるか楽しみであります。

夜中はiOS6祭。。。

2012/09/18

やっぱDP1Mは面白い

じりじりと晋遊舎から出るデジカメムックの原稿を書く。
延々と書く。
ときどき息抜きにSPPを起動して、
ワンメリで撮った写真をああでもないこうでもないと現像したりする。

SDIM0063
DP1M
X3 Fill lightを上手に使うのがキモなんだよなあ。
Fill lightだとハイライト部もシャドウ部も一緒に動かすので、こいつと露出補正やコントラストを組み合わせてやるとよさげ。

 JPEGではダメっぽくても、RAWで開けばかなりハイライト部もシャドウ部も残ってくれてるので(上の写真もJPEGでは空がかなり真っ白だった)、そこでどう仕上げるかでセンスを問われるというか……ああ、問わないでください。
まあ
なんとか今週の猫連載に間に合わせよう。


2012/09/17

湯本の湯の本を見に行くの日

起きたら雨。いや、通り雨だからすぐ止むでしょう、散歩に行こうとでかけたらどしゃぶってきたので、シグマのDP1MやDP2Mはバッグにしまい、首から提げるのは防塵防滴ボディに防塵防滴レンズのOM-D+12-35mmセットだけにして箱根湯本散歩。

上ったり下ったり早雲寺したり旧東海道したりしつつ、
Untitled
早雲公園近くの山の上にあった天祖神社。古社には湿気が似合う。
遡れる歴史はどこまでも遡れの精神に従い、
箱根で最初に発見された源泉があるというのでそちらへ。
旧東海道から脇に逸れ、弥坂を下る道が鎌倉時代からの街道だといわれてて、
橋を渡ると地名が「湯場」。
箱根湯本の湯本は、湯の本だからして、箱根で最初の温泉地であり、
その湯本で最初に温泉が見つかったのが湯場なのだ。
湯場にある熊野神社のふもとに今でも源泉が生きていて、
各旅館に湯が送られている。
Untitled
これが今でも現役の奈良時代からの源泉なり
伝承によると、最初に見つかったのが奈良時代らしい。
すごいよね、それ。
文献的には鎌倉時代まで遡れて、
そこから裏の山を越える街道もあったらしい。

ちなみに、奈良時代の古代東海道は、箱根ではなく、その北、足柄越えで東西をつないでいた、箱根周りの方が険しい代わりに距離が短いので、脇街道として使われており、やがてこちらが本道になって、江戸時代に正式にこちらが東海道になりました、と。
歴史的にはそんな感じです。

湯場のあたりはもともとも湯本だからして、今でも古い温泉街のテイストを残しててなかなかよい。
そのまま箱根湯本駅までのんびり歩いてたら猫発見。

Untitled
こわがりさんは遠くからそっと眺めるだけでした
箱根湯本駅は改装が終わってて、登山鉄道が登山していく姿を撮れる撮影スポットができてたのでそこで1枚。

Untitled
登山鉄道は上ります
帰りはMSEで。
猫と温泉ツアーから帰宅したら、休日だというのにキヤノンが6Dを発表したりオリンパスがPL5やXZ-2を発表したりでフォトキナに向けて新製品がどかどかと出てて、なんとも慌ただしいのでした。


2012/09/16

芦ノ湖で猫

LSEの後ろ展望席が取れたけど行くかと聞かれたので即答したのが先月のこと。
遠ざかっていくロマンスカーカフェ、遠ざかる東京、すれ違うVSE。

箱根
単線エリアでVSEとすれ違う迫力
箱根
そして新宿へ向かうVSE
面白い。
午後、箱根湯本につき、バスで山を越えて芦ノ湖へ。
湖尻の船乗り場で猫と戯れる。営業部長とか営業課長とか。

箱根
猫がわらわらと寄ってくる様子
猫連載用の写真をたくさん撮る。
芦ノ湖で日が暮れる。
箱根
日が暮れた
バスで湯本に戻る。

2012/09/15

世田ヶ谷八幡宮秋の例大祭だった

DP1MとDP2M(こっちは私物じゃなくて作例用)をもって近所を散歩。
世田ヶ谷八幡宮が秋の例大祭だった。忘れてた。
奉納相撲やってた。
SDIM0031
毎年、東京農大相撲部が奉納相撲を行うのです
神楽は明日か。残念。
世田谷八幡宮例大祭
by DP1M
梅ヶ丘に新しくできたホットケーキ屋でホットケーキ喰って帰宅。

家電批評の原稿を少し書いてメール。

スマホはデジカメを喰うか

次の週刊ダイヤモンドはデジカメ特集で、その名も「カメラ激変」。幅広く取材しててダイヤモンドらしくまとまってるので必見。
で、わたしは特にスマホカメラについて聞かれたのだけどあまり使われてなかったのでここにざっくり。

シンプルな話、
写真の目的って大ざっぱにみっつにまとめることができて、
それは「表現」「記録」「コミュニケーション」なわけです。
そう考えるとすごくわかりやすい。
写真を撮ったり見せたりすることでコミュニケーションになる。

この中で一番市場が大きいのは「コミュニケーション」で、
コンデジは「日々の記録」と「コミュニケーション」の両方の用途を担って低価格・コンパクト化が進んでいたのだけど
iPhoneが出てきて話が変わった。
(ケータイカメラはなんだったんだという話もあるけど、あれはあれで「ケータイ」というけっこう閉じた世界にとどまってたので驚異にはならなかったのだ)
iPhoneなら撮る・見る・見せる・共有すると全部1台でできるし、デジカメと同じフィールドにいるしで、コミュニケーションのためのカメラってジャンルをぐはっと奪っていったのだ。
そうなると、撮る・見る、あとはパソコンさんよろしく、だったコンデジは太刀打ちできない。
よって、コミュニケーションのためのカメラという位置をスマホに奪われるのは必然。
という話をしたです。

対して、「記録」としての写真はまだまだコンデジの方が上なのだけど、
(デジタル写真をどういう方法で長期保存するかという課題は残るとはいえ)
それではコミュニケーション市場を奪われたマイナスを補えないので。
コンデジはクオリティを上げることで差別化をはかって、
「表現」+「記録」という2つを取りに来た。
これがうまくいけば、
スマホで写真の面白さに目覚めた人が次に買うカメラとしてちょうどいいし
コンデジの単価も上がるので業界としてもありがたい。

それまで表現のためのカメラは一眼レフが筆頭だったのだけど、
こちらはこちらで、ミラーレス一眼化で
「表現」ジャンルに加えて「記録」ジャンルも取りに来た。
残された一眼レフは、フルサイズ化でよりクオリティを上げてきた。

大雑把にいえばそんな感じ。
だからわたしの使うカメラ構成も、iPhone+ハイエンドコンデジ/ミラーレス+フルサイズ一眼
になっていくわけです。

2012/09/14

DP1 Merrill と iPhone 5 の日

まあなんというかおそろしい日でありました。
まずお昼頃中野のフジヤカメラへ行き、
SIGMAのDP1 Merrillおかいあげー。
脳内通称「ワンメリ」。
DP2sを下取りに出して購入したのがミソで、下取りの場合、DP2s買い取り価格が1割増しになり、さらに下取りサービスでワンメリが3,000引きになり、なんやかやで、7万円ちょっとでゲット。
だいたいカメラやレンズを買うときはこのパターンが常道。
by iPhone4S

ワンメリの箱を抱えて新宿へ行き、サイゼリヤで三井さんとiPodStyleと合流。
ヨドバシでiPhone5予約に並ぶ予定だったのだが、行列は15時から、というお達しで時間をつぶしてたらしい。
というわけで、ワンメリで最初に撮った写真がサイゼリヤのパスタという情けないことに。

15時近くなったのでヨドバシへ行くとすでに列ができているも、まあ、いつもの感じだと初日午前中になんとかなるかなという人数。
auとSBMで別の列を用意してて、auの方がちょっと長い。
わたしのTLでは、auよりSBMの方が多くの人が並んでるというけれども、
新宿のヨドバシではauの方が長かった。わたしが並んだのはSBMの方。普通の機種変。
by iPhone4S

今回、auの方が人気だろうね。

わたしはテザリングは不要なので(というか、iPhone以外の回線を持ってるのでそっちでやればいいし)、素直にSBMのままもう1年付き合ってみる予定。

で、予約受け付け開始の16時が近くなっても、auもSBMも料金プランや端末価格を発表しない。
互いに相手の出方を待つチキンレースしてたわけで、16時ギリギリでauが先に発表したのはいいが、そのサイトが重くてつながらないというオチまで付き、
続いてSBMも料金は発表したけど、店頭に情報が伝わるには間に合わず、
もう結局、料金もわからないまま契約という二段落ち。なにやってんだか。

今回はLTEが使える分、料金体系もややこしいようで、端末価格もじゃっかん上がったという情報もアリ、SBMは4Sからの機種変組には特別のプランを用意するという話もあり、まああとでゆっくり考えよう。

ともあれ無事予約も完了したのでちょいとビール飲んで解散。

この連休はワンメリを持っておでかけしたりしてきます。
DP1めりる
ワンメリ

2012/09/13

D600の日

ascii.jpに猫連載をメールして
原宿へ。
ニコンのプレスイベントなのだ。

登場したのは予想通りD600。


フルサイズの2400万画素センサー搭載でボディが約22万円。
どんなカメラかというと、
まあ、D7000のフルサイズ版と思っていい。
だからメディアはSDカード×2。
フルサイズ機としてはかなりコンパクトで、特に突出した性能はあるわけじゃないけど、防塵防滴など基本的なところはクリアしてて価格もお手頃。
操作系はD7000とD800の中間くらい。

逆に、D700の後継機ではない。D700ほど高感度でも連写性能があるわけでもない。
ここ、重要。

D800を見送ってこれの出現を待ってたので
もちろん買うです。
ただ、発売が9月27日なんだよな。
予想よりはやかった。やばい。
やばいのでボディ単体かな。レンズはまあ手持ちのレンズでごまかしつつ24-120mm/F4を狙おうかと思うのだけど、でも24-120mmはそれなりの値段なんだよなあ。
かといって手持ちのレンズは……古いレンズはけっこう売っちゃったので、ほとんどがDXレンズなんだよなあ。手持ちのフルサイズ対応のレンズって少ないんだよなあ。
やっぱレンズキットにするかなあ。
まあ明日までに考えよう。

それにしても、
一眼レフは一気にフルサイズの世界に来ましたねえ。
一眼レフはフルサイズに、
1インチ〜APS-Cクラスはm43やNEXのミラーレスに、
コンデジクラスはiPhoneに。
極端にいえばそんなクラス分けになりそう、
というかわたし個人はそうなりつつあります。

帰り、昼飯を三井さんと食って原宿の暗渠を歩いてたら猫発見。原宿猫なり。

夜は単行本の仕事の続きなぞ。


iPhone5への期待とiOS6への不安

今回もまたiPhone5に対してがっかりしたとかわくわくしないとかその手の意見が飛び交ってるようで、昔、どこだったか忘れたけど、世の中には新製品を見てデザインに凝ってて「これはいい」と思ったけど使ってみたらそうでもないという製品もあれば、見た目はシンプルで地味でも使ったら実にしっくりくるデザインの製品もあって、アップル製品は初見がイマイチに見えても、たいてい使ってみるとその良さがわかる、って書いたアテにならない記憶があって、iPhoneが目指してるのもiOSやアプリを含んだiPhoneがもたらす体験や心地よさであり、iPhone5もそういうフェーズにいるんだと思えば極めて順当なのだと思う次第。いずれデザインも大きく変わるだろうけど、それは今回じゃなかった、と。
でも
触ってみれば「これはすげー」となるんじゃないかと思ってるので心配はしてない。
心配なのは、どうやらバンパーはないようだ、ということくらい。
ああ、バンパー好きなのに。

でも朝10時からの報道向けのイベントには呼ばれてないので(最近iPhoneの記事とか書いてないし)、実機をまだ触っておらず、触った本人から「すげー軽い」という声以外はなんともわからないけど、とりあえず30ピンコネクタとの変換コネクタとUSBケーブルだけAppleStoreに注文。

まあ一番の不安は、iPhone5自体よりiOS6の地図機能だな。
地図のデザインってローカル性が濃くって、
少なくとも欧米で主流の「道路地図」系の地図と
日本で主流の地図は全然デザインが違う。
欧米だとすべての通りに名前がついていて、どの通りの何番地、という地図の見方をするけど、日本で道路から場所を指定できるのなんて京都くらいで、普通は某市某区某町a-b-cccと特定するので、それがわかりやすい地図じゃなきゃいけない。

google地図で、同じ縮尺で東京とサンフランシスコの地図を見比べてみるとよくわかる。
あっちは全部の道路に名前がついてて道路も太く書いてある。
東京だと道路名は幹線道路のみで、その代わり細かい住所がわかりやすくなっている。
色使いのセンスも違う。
googleはちゃんと日本と米国で違うデザインの地図を用意してるのだ。

そこがどうなるのか。
とても不安なのです。日本の地図デザインが好きなので。

2012/09/12

iPhone5の日

ITMediaの連載を書き上げてメールして
久しぶりに蘆花公園へでかけてともだちと猫と猫ボランティアのおばあさんに会ったりして、四十肩は医者にいけばすぐ治るよといわれる。
買いたいものがあったのでヤマダ電機へ向かう途中、猫発見。
ここにいたとは今まで気づかなかったよ。前からいたんだろうか。
OM-D + 12-35mmF2.8
でも日没が済んでたのでかなり暗くてISO5000。
まあ、猫がひょこひょこ出てくる時間帯ではあるか。
やっぱ高感度と明るいレンズは大事ですな。
夜はascii.jpの猫連載を書きながらアップルの発表会。
発表会の中継はないので、米endgagetの速報サイトを見ながら、Twitterで盛り上がる。いやあ、TLがアップルネタで埋もれるのは毎度のこと。
iPhone絡みのサプライズはなくてアップルもリーク情報が行き渡ってるのを知ってるのかあっさりと最初にiPhone5を発表して、iPhoneも今は順調進化フェーズに入ってる感じで、プロセッサは「A6すけ」。
まだ時間はある。残りは何がくるかなと思ったら、
新ネタはカラフルな新型iPod nanoと新iPod Touchでありました。
新Touch、ゲーム機としてもいいよな。新nanoは先々代nanoが進化したって感じがいいよな。
買うのはiPhone5だけだけど。
で、iPhone5用のバンパーは出るんだろうか。でなさそうな感じだけど、あのバンパー好きだったのになあ。手当たりがいい感じになるし、滑り止めにもなるし。。。。
という感じでとりあえず。

ソニーはRX1でソニーらしさを取り戻したか

いやあ、フォトキナを前にして、ソニーが一足先に新製品群を発表しましたなあ。

α99にRX1に海外発表が先に為されたNEX-5RにNEX-6と。
RX100以来、俄然アグレッシブになった……というか、実のところ、裏面照射型CMOSセンサーでコンデジの巻き返しを図ってからソニーらしくなってきて、攻めの姿勢にはいったのはNEXの登場からなわけで、休まずに進んでるとこが面白いわけだけど、
今日の注目は誰がなんといってもこれでありましょう。

世界初、35mmフルサイズCMOSイメージセンサー搭載“サイバーショット”最上位機種 | プレスリリース | ソニー

フルサイズセンサー搭載でコンパクトで35mmF2で、でもお高いんでしょう?……そのとおり、25万円前後だそうでお高いカメラなのだけど、
このカメラ、ソニーの所信表明演説というか、
好調の時のソニーに戻ってきたなという感があるわけですよ。

元気な時のソニーって、価格は高いけどアグレッシブな製品をバンッと出して
その製品には、ソニーはこういうことを考えてますよというメッセージが込められてて、
でも、たくさん売れて稼ぐのはその製品じゃなくて、
廉価版の普通の製品群だという、そんな感じ。
昔はコンデジでもパソコンでもテレビでもそんなメッセージ性の高いハイエンド製品を出してて、
たとえばCRTの時代はプロフィールプロだったし、デジカメでも巨大で個性的なハイエンドカメラを時々出してたし(今でも、Cyber-shot R1は名機だと思う)、
その路線が行きすぎたのが、一時期出てた「クオリア」シリーズだったわけで、
ソニーの調子が悪くなるにつれ、そういう意欲的な製品も影を潜めてきたのだが、
今回のRX1には久々にその匂いがするのだ。
なんというかな「ソニーは攻めますよ」というメッセージ。
具体的には、ソニーは大型センサーを採用したコンパクトなカメラをやりますよと。
NEXのフルサイズ版も考えてますよ、と。

だからRX1が売れるかというと25万円という価格があるから
道楽カメラとしての需要がメインだろうけど、
でも、NEX-7、RX100ときた流れの中でRX1が出てきたというのが一番大事で。

ここのところ、カメラ業界全体に大きめセンサーへの流れが如実で、
ソニーはそれに一歩先んじて、製品を見せてきたわけだ。

デジカメの世界でアグレッシブに攻める方向はいくつもあるのだけど、
センサーサイズで来たってところが面白い。

で、来週にはドイツでフォトキナがはじまるその前かフォトキナ初日くらいに、まだ秋冬の新製品群を発表してない各社から続々と製品が出てくるはずで、そこで何が発表されるか、RX1のインパクトを越えるものはあるか、楽しみすぎて死にます。
面白すぎます。

一番悩ましいのがNEX-5Rなんだけどね。
NEX-5→5Nと買ってきた身としては、5Rもめちゃ心惹かれてるのだ。
今はOM-Dばかり使ってるけど、やっぱNEX-5のあのスタイルも好きだし。
とりあえず、16-50mm F3.5-5.6は買うつもりなのだけど。

なんてことを適当に書いてるわたしはといえば、
DP1メリル(脳内略称「ワンメリ」)を予約しちゃったのでした(笑)。
初日に入手できるとフジヤカメラから電話がありました。ワンメリ。
あ、もちろん金はありません。特に今年は貧乏なので困っております。

2012/09/11

じっとしてます

ITMediaとか単行本とかの原稿を書いてじっとしております。
あ、日本代表戦は観てました。
あれだけマンツーマンで日本をおさえにかかるとは……
しかもしつこいマンツーマンで、
イラクとしたらとにかく日本を零点に抑えて
後半にエース級を投入してうまくいけばカウンターで1点
という思惑だったんじゃないかと思われますが、
うまいことかいくぐって1点取れたのでよしとしようということで。
本田のあのダイビングヘッドは惜しかった。

2012/09/10

やっぱLINEかあ

家電批評の仕事して一段落付いてメールして
返す刀で単行本の原稿を書いたり写真を整理したり。

いやあ、LINEってすごいことになってるんだなあ。
内輪のコミュニケーション系ってみんなで一斉に同じプラットフォームを使わないと成り立たないわけで、ある時期までケータイメールだったんだけど、それが今はLINEになってるそうで、で、ひとりがいくつかの内輪に所属してて、無数の内輪が少しずつ重なりつつ全国を網羅しているものだから、広がり出すとおそろしいことになるわけで、でもわたしのいる内輪にはLINEが流行ってたりはしないので、LINEをいれてはみたものの、ともだちは数人しかいないのでありました。
まあそんなもんです。
さもありなんだよなあ。
面白いのは、ケータイからiPhoneへ時代が移っていくとき、内輪のコミュニケーションの主役をつかんだのは、大人達はTwitterやFacebookだったのに対し、若い人たちはLINEだったのだ。そこが面白い。
で、mixiはどうなったんだっけ……


2012/09/09

鶴見線本数少なすぎ、と思ったらバスが通ってた

猫がいるとこに行きたいというのでじゃあ鶴見線の扇町駅へ行くかと思ったら鶴見線の本数が少なすぎていい便がないと思ったら川崎駅前から10分間隔でバスが出てるじゃん、と。
というわけで扇町駅で猫。
Cyber-shot HX30V

Cyber-shot HX30V

帰りは来た電車に乗って。

夜は90機種以上のコンデジに短いコメントを延々とつけ続けるという簡単なお仕事。


2012/09/08

紀の善でかき氷食ってて3位決定戦見逃したアホはこちらです

妻の人が甘味を食べたいというのでじゃあ神楽坂の紀の善でも行くかと電車でゴトゴトと飯田橋へいったはいいものの紀の善が混んでたので神楽坂を散歩して蕎麦をくって猫を探して、でも猫は1匹もいなくて、また紀の善に戻ってきて抹茶ババロアと宇治金時を頼んで食べてたるときにTwitterで3位決定戦は夜じゃなく昼の試合だったとしってショックを受けた日。
しょうがない決勝戦を観るかと思ったら、こちらはBSも地上波も生放送がなく、なんだと、と思ったら、CSのフジテレビTWOでやってるときいてそちらで観戦しつつ、ゲラをチェックしたり家電批評の仕事をしたり、フジテレビって地上波にBSに、CSは3チャンネルももっててそんなにもっててどうするんだと思っていたのだがおかげでまあこうやって決勝戦を観られたのだからいいといえばいいのか、ああ、あのドイツでも先制されてやばくなったらあせるんだなあという決勝戦ののち、CSで編成に余裕があるからか、試合後のセレモニーもちゃんと最後まで中継してくれて、アメリカのアメリカ人っぽいはしゃぎっぷりと、ドイツのハンパない落胆っぷり、こんなにしょげた顔をしたMVPとか準優勝チームとかはじめてみたですよ。
プレゼンター(でいいのかな、メダルを首にかけてあげる人)のひとりに澤がいて、そうか、考えてみたら、フル代表のワールドカップの優勝チームキャプテンにしてMVPにして得点王にして年間最優秀選手じゃないか、そういうすごい選手がいる開催国だったんじゃないかと妙なところに感動。

電力の話を考えてみた

この手のネタは一歩間違うとアホがばれるので避けるのが賢明ではあるのだが、
思いついちゃったのだからしょうがない。

NHK NewsWeb24で電力の話をしててしきりに「短期的には原発を使った方が安い」という発言が出てきたのだけど、長期的にはどうなのかという話はなくて、短期的にはそらそうだろう、と。
だって、多くの原発は建設から長くたってて減価償却もかなり終わってるし、
原発は、建設費用はかかるけどランニングコストは安いのが特徴だから(もちろん大きな事故を起こさない場合)、古い原発を動かし続ければコストは安く済む。
対して火力の方は、長期的な契約で購入している燃料に加えて、短期で追加で燃料を買わねばならなかったのだから高く付くのは当たり前。
短期的な問題であれば、というかロードマップをちゃんと示してくれれば短期的に電気代が高くなるくらいは許容しましょう、と。

で、長期的にはどうだろうという話が出ないのだよな。
火力のコストにしても、今のコストで計算してて、たとえば東電なんかは震災後に臨時で小さなガスタービン発電機を大量に並べて電気を作ってるわけでそういうのはコストもかかるでしょう、と。
じゃあ、10年単位で、あらたにLNGを安く調達して、古い火力発電所を順次最新型の効率がよい「コンバインドサイクル発電」に置き換えていったらどうなるか……という計算を誰かしてくれないかしら。長期的なコストだとそういう前提になると思うのだけど。

たとえば、WikiPediaによると関西電力は姫路第二発電所にLNGを使ったコンバインドサイクル発電装置を6基作ってて、それが2013年〜2015年に完成する予定らしい。
この6つを全部合わせると最高で291.9kWで、大飯原発2基分(今動かしてるヤツですな)より多い発電量で、まあ、常に100%で動かせるわけじゃないけど、
こんな感じで、古い火力発電所を順次最新のコンバインドサイクル発電式に置き換えていった場合に最終的にコストやCO2排出量はどうなるのかって計算をして欲しいな、メディアは。
それではじめて、長期的な電力構成比を考えるための基盤ができるでしょう。
そうなれば発電コストも原発と変わらなくなるみたいだし。

てなわけで、個人的には、20年くらいかけて原発を減らしていって、
(技術開発やリスク分散のために電力会社とは独立したとこが持つくらいはいいとして)
その分は現実的に、LNGを中心に、それ以外は自然エネルギーものを少しずつ交えながらってところが
落としどころとして最適だと思うのだけどだめかね。



2012/09/07

KindleとかSONY Readerとか

延々と単行本の原稿書き。
なかなか進まぬが、とりあえず10数ページ分を仕上げてメールする。

Kindle Fire HDが出ましたなあ。
Amazon、「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」を発表 
タブレットはハイレゾが当たり前になっていきますなあ。
でも欲しいのはタブレットじゃなくて、
そのタブレット上で利用するサービスやコンテンツなわけで、
スマホやパソコンより、コンテンツの重要性が高いのがタブレットの特徴で、
Amazonはそれを持ってる。Appleもかなり持ってる。
って考えると、Kindle vs iPadかなあ。米国では。
日本では……まだまだ中途半端で。
そういえば、日本市場に投入する予定なのは今回の新しいKindleだよね、どのKindleになるんだろ、結局コンテンツは揃うんだろうか、
なんて思いつつ、
青空文庫で四谷怪談を見つけて読む。
元ネタの四谷怪談と、鶴屋南北の東海道四谷怪談の両方があって素晴らしい。
まあどちらも、「田中 貢太郎」版なんだけれども。

ただ、新しいSONY Readerには期待してる。
特にEvernoteとの連携が素晴らしそう。
これでこそ電子書籍。
気になったところをEvernoteにスクラップしていきたいのだ。
これで資料として使える本が充実してきたらいうことないのだが、
平凡社の東洋文庫とか、小学館の日本古典文学全集とか、
新編武蔵風土記稿とか江戸名所図会とか江戸砂子とか……
趣味に走っててすみません。
ともあれ、ストアのラインナップ次第では買うかも。

さらに来週・再来週と、iPhoneが発表されたり、フォトキナで各社から新製品デジカメがどさっとでてきたり、なんかこの秋は苦しいことになりそうですわ。
新型iPhoneは買うとして、カメラ系をどうするか、欲しいものを片っ端から買うだけの金は全然ないし、たくさん買っても一度に持っていけるのは数台だし、ううううう。悩ましいのがアレとかアレとかDP-1メリルとか……ああ。



2012/09/06

単行本の原稿書いてた

急いで作例を撮らねばならない用事も無く
そういうときはおうちで地道にお仕事。

ascii.jpに猫連載を書いてメールし、
さらに単行本の原稿を書き進める。
途中途中で調べ物したり、
写ガールから9月6日までねとお願いされてたアンケートをすっかり忘れててメールで催促されて慌てて作ったり
サッカー観たりしながら書いてるから、
なかなか進まぬなあ。
久しぶりにサッカーしてるハーフナー・マイク観た気がする。

そうそう、
三井さんが出演する&スマホvsコンデジ的なネタをやるというので
テレビ東京のWBSを観たのですよ。
まあ内容はいつものWBSで、事例を引っ張り出すだけで何がいいたいのかよくわからなかったりするわけなのだけど、
それはいいとして、
前からWBSを見るたびに気になってたのだが、
キャスターの隣に座ってる、コメンテーターのおじさん、そろそろ世代交代すべきだと思う。現代のデキゴトを昭和の感覚で解説されてもなあ、というか、視点がもう古すぎるんじゃないかと。大きな会社の役職付きなのかもしれないけど、今はそういう視点で語る時代じゃないだろう、ってのを、ずっと前から感じてたのだ。
そろそろ変えた方がいいと思うのだけど、みんなはあれでいいんだろーか。
メインの視聴者の世代的にはあの視点じゃないといけないんだろーか。
NHKのNewsWeb24が危なっかしいながらも面白いのは
その立場の人を30代の論客に一斉に変えたからだと思うのだ。
Twitter連動は実はオマケで、ニュース番組のコメンテーターを一気に若返らせたのが一番の功績なのだ。
でも民放は相変わらず昔の人を使い続けてる感が強くて、
と、テレビをほとんど観なくなってるわたしがいっても説得力ないんだけど。

2012/09/05

FZ200のレビュー書いてた

今週は基本的にずっと自宅に籠もって仕事してるのでネタがありません。
とゆーか、家に籠もってるとつい日記を書き忘れるんだよなあ。
いろいろ書こうと思ってるネタはあるのに。
まあとりあえず、ITMediaにFZ200のレビューを書いてメール。
その他細かい作業したり昼寝したりゲームしたりいつもの通りです。

FZ200は面白いっすよ。パナソニックがFZ1のときの原点に帰った感じで。
センサーが1/2.3インチなのでどうあがいても画質面で「G5+100-300mmF5.6」とかには負けるんだけれども、それは当たり前の話で大きさや重さを考えればこの価格とこのサイズでF2.8通しで600mm相当までイケるユーティリティさってすごすぎます。
超高倍率ズーム機が欲しいなら、これがイチオシっぽいなあ。
コンデジとしてはけっこうよく撮れるし、ピントもちゃんと合うし。

G5とけっこうデザインコンセプトが共通化されてて、
使用感も悪くないし、コンデジならではのデジタルな機能でけっこう弱いところを補ってるし、あとはアイセンサーとタッチパネルがあれば完璧……なんだけどコストの問題で見送られたんじゃないかという気もする。
さらにテレコンをつけると1000mm超になるってのも面白い。


2012/09/04

QV-10が未来技術遺産ですよ

日本カメラの原稿をなんとか8ページ書いてメール。

カシオ「QV-10」が「未来技術遺産」に登録 - ITmedia デジカメプラス

いやあよいことです。ここからすべてはじまった的な記念碑的カメラですもの。画質はともかくとして、回転するレンズとライブビューでの撮影を発明した意義は大きい。わたしの「チルト式液晶好き」はこれが大元ですから。
というわけで、1995〜96年にQV-10で撮った写真をいくつか発掘。
画質はわるいよー

VisioneerのPaperport。ScanSnapの元祖です。
実はこんなに昔からあって、最初はMac用だったのです。

95年当時の周辺機器。モデム、SyQuestのリムーバブルHDD(270MB!)、MO、
boseのMediamate。リムーバブルHDDもMOもいまや……。

地下鉄赤坂見附駅。昔はブランコがあったのです。

秋葉原。貨物駅跡。ここが全部壊されて、今のヨドバシとかになったのですな。
この頃はもう使っておらず解体寸前でした。

今は亡き、向ヶ丘遊園へ向かうモノレール。
この70年代未来っぽいデザインがすばらしかった。
夜はU20女子W杯の準決勝。
日本vsドイツ。
ああ、パワーとスピードの違いに圧倒されたまま3点取られちゃったのが痛い。
いや、1点とられたあと、少しずつ慣れてきたのに、2点目をあげちゃったのが痛い。
昔の男子代表を思い出す。
あの頃はみなJリーグの選手で、本格的に欧州の強豪と当たったことがなかったから
いつも最初の20分くらいは相手の強さや速さや足の長さにとまどって慌ててたものなあ。
それを再現されちゃった感じで、明らかに前半の途中からビビってた感があって、
いつもなら抜けるはずなのに足が伸びてくるとか、相手の身体がでかくてスペースが小さく見えるとかあったのだろうなあ。
後半は思い切った攻めができててよかったけど、どっかでなんかの拍子に1点入ってくれればまた違ったのだろうけど、
ともあれドイツは強かった。
残念。

2012/09/03

NewsWeek日本語版で

地道にブツ撮りしてブツをバイク便で慌てて発送したり
日本カメラの原稿を書いたりする地道な日。

Newsweek日本語版はiOSのNewsStandで定期購読してる。
3代目iPadでフルページ表示すると丁度いい感じで読めるし。
見開きだと字が小さすぎてローガン卿には無理なんだけど。

でね、
昔はここまでうるさくなった気がするのだ。
それこそ、戦時中を知る人が元気だった頃はここまでじゃなかった。
なぜこうなったか。
Newsweek日本語版によると
「韓国の歴代大統領は、任期終盤に自分に対する批判が高まってくると、スケープゴートを探す傾向がある」
として、60〜70年代はそのスケープゴートが「共産主義と北朝鮮」だったが、
金泳三以降はそれが日本になったのだと。
そういってもらえるとわかりやすい気がする。
困ったもんですが。

そういう意味で、領土問題でも慰安婦問題でも無くて、
教育と政治の問題なんだよなあ。
近代国家が特定の国を貶めるような教育すること自体いかんでしょう。

2012/09/02

残暑の鎌倉材木座

雨模様だったのだけど、まあ降ったら降ったでなんとかなるさの精神で朝から鎌倉へ。
主目的は光明寺の猫。
JR鎌倉駅東口で降り、どうせなら歩こうってことで、大町大路を海に向かう。
この道、昔から有る古道で、道沿いには古刹(日蓮宗が多いけど)や古社が並んでてなかなかの歴史スポットなのだ。
注目はJRの踏切を越えてすぐにある「元八幡宮」。
鶴岡八幡宮ってもともとここに勧請されたのだ。
源頼義が前九年の役の際、由比の地に勧請したので、由比若宮と呼ばれてた。
元鶴岡八幡宮。今は小さな神社です。
それを源頼朝が現在地に遷座して今の立派な鶴岡八幡宮ができた、と。
そういうわけで、大町大路もその頃からある古道なのだ。たぶん。
古ければ古いほど好物です。
このあたりだと八雲神社も古かったな。
お寺も鎌倉時代創建のものが多くていい感じ。
さらに南下すると材木座海岸。
9月なので人は減ってるかと思いきや、いや真夏に比べると減ってるし、
海水浴客よりはウインドサーフィン系だったり、
地元の人が普通に遊んでる感が強いのだけど、
その地元感がいい感じ。
材木座海岸から由比ヶ浜方面を望む
目的地の光明寺は材木座海岸の目と鼻の先。こんなに海に近かったとは。
しかも浄土宗の関東第一位とかで、デカい。
ともあれ無事猫撮影完了。
近いうちにascii.jpの猫連載のネタになるかと思います。
帰りもまた大町大路やその裏道を歩いて駅へ。
いやあよく歩いた。たぶん12kmくらい歩いた。

鎌倉というと、鶴岡八幡宮方面、極楽寺や長谷の大仏方面、佐助稲荷〜銭洗い弁天方面は訪れたけど、材木座は水着撮影で海岸に行っただけで、こっち方面へゆっくり歩くのははじめてだったのだよな。やはり古い街は面白い。
次は頼朝の墓とか鎌倉宮とか初代幕府とかあっち方面だな。

それはそれとして、首都圏は突発的ゲリラ豪雨に悩まされた日……だったようだけど
帰宅するまで一度も雨に降られなかったのはラッキーだったわ。
かなりの運を使い果たした感じ……orz





2012/09/01

何もない土曜日〜

あれこれと細かい仕事をしたり
Jリーグ観たり
HDDのバックアップ取ったり
単行本の作業をちょっと進めたり
地味な土曜日でした。