カシオ「QV-10」が「未来技術遺産」に登録 - ITmedia デジカメプラス
いやあよいことです。ここからすべてはじまった的な記念碑的カメラですもの。画質はともかくとして、回転するレンズとライブビューでの撮影を発明した意義は大きい。わたしの「チルト式液晶好き」はこれが大元ですから。
というわけで、1995〜96年にQV-10で撮った写真をいくつか発掘。
画質はわるいよー
VisioneerのPaperport。ScanSnapの元祖です。 実はこんなに昔からあって、最初はMac用だったのです。 |
95年当時の周辺機器。モデム、SyQuestのリムーバブルHDD(270MB!)、MO、 boseのMediamate。リムーバブルHDDもMOもいまや……。 |
地下鉄赤坂見附駅。昔はブランコがあったのです。 |
秋葉原。貨物駅跡。ここが全部壊されて、今のヨドバシとかになったのですな。 この頃はもう使っておらず解体寸前でした。 |
今は亡き、向ヶ丘遊園へ向かうモノレール。 この70年代未来っぽいデザインがすばらしかった。 |
日本vsドイツ。
ああ、パワーとスピードの違いに圧倒されたまま3点取られちゃったのが痛い。
いや、1点とられたあと、少しずつ慣れてきたのに、2点目をあげちゃったのが痛い。
昔の男子代表を思い出す。
あの頃はみなJリーグの選手で、本格的に欧州の強豪と当たったことがなかったから
いつも最初の20分くらいは相手の強さや速さや足の長さにとまどって慌ててたものなあ。
それを再現されちゃった感じで、明らかに前半の途中からビビってた感があって、
いつもなら抜けるはずなのに足が伸びてくるとか、相手の身体がでかくてスペースが小さく見えるとかあったのだろうなあ。
後半は思い切った攻めができててよかったけど、どっかでなんかの拍子に1点入ってくれればまた違ったのだろうけど、
ともあれドイツは強かった。
残念。
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