毎日でかけてると疲れるお年頃なのでおうちで静かに雑務。
昨年から計画してた、外付けHDD整理。
・現在、HDDを2台つっこめるFW800接続のケースが3つ+TimeMachine用に1TBの外付けHDDがひとつある。
・2台つっこめるケース3つのうち2つは旧タイプなのでがけっこうファンがうるさい上に、HDDケースの電源は基本的に落とさないので電気を食う。
・1ケースは1TB×2。もう1ケースは1TB+750GBという構成となっている。
・このケース2つを2TB×2にまとめ、新しいHDDケースにつっこむ。
・残るひとつのケースは昨年の時点で、2TB×2にしてある。
・最終的に4TB分内蔵したHDDケースが2つになり、1台分減らせる←消費電力が減る
・ここで使う2TBのHDDは消費電力が少ない、HGSTのCoolSpinタイプにする。多少遅いけど思ったより気にならなかったので。
というのを昨年秋に考えてたら、タイの洪水でHDDが高騰したため、途中で止まってたのだ。
まず新しいケースに2TBのHDDを2台突っ込んでつなぐ。
あとは地道に古いHDDからコピー。何しろ3.75TB分(といっても、全部うまってたわけじゃないので、まあだいたい3TB弱だな)あるわけで、FW800接続とはいえ、めちゃ時間がかかるのだ。
このうち2TBはバックアップ用。
つまりこれが完了すると、
外付けHDD1:2TB×2:バックアップ専用
外付けHDD2:2TB×2:半分は写真用半分はバックアップ用
外付けHDD3:1TB×1:起動ドライブのTimeMachine用
となる。
さらにもう1台HDDを用意してるので、そいつは内蔵HDDの差し換えに使う。
現在MacProには、1TB×3+2TB×1がつっこんであるので、
こいつを1TB×2+2TB×2にするのだ。
そうすればあと1年くらいもつかな。
今のMacProを買い換えるまで持つといいな。
ちなみにバックアップには
QdeaのSynchronize! Pro Xを使っております。
うーんと、OS8だかOS9だかの時代からずっと使ってるからというそれだけの理由。
ファイルシンクロソフトとしていろいろと便利に使ってます。
次は27インチのRetina iMacにする予定なので(まあ、そのうち出るでしょう)、
そうなったら外付けHDDをバックアップ用を含めて12TB以上必要になるんだよな。
どうしよう。それまでに安いThunderBolt対応HDDケースが出るといいなあ。
でなかったらUSB3.0かなあ。
バックグラウンドで大量のデータをコピーしつつ
単行本用の作業をして、全体の概要と目次構成案をまとめてメール。
そしてEURO2012決勝戦。
スペインvsイタリア
初戦、スペインに対して前線からプレスかけまくってスペインを困らせたイタリアであるが、
決勝戦ではそこまでムチャはせず、普通の立ち上がり。
イタリアがグループリーグとは打って変わって静か。
なんか疲れが残ってそうな(中2日だし)感じで、やばいかなあと思ってたら
いきなりスペインにスーパーなシュートを決められてしまった。
あ。
さらに、またもやスーパーなシュートを決められて2-0。
あ。
後半、3人交替したところで、最後に投入したモッタがハムストリングを痛めて退場して10人に。
あ。
この時点でもうイタリアに打つ手なし、選手のテンションも上がらず、
顔に「もう無理ぽ」と書いてあるほどで
あとはこのまま終わるだけかと思いきや、
肩の力が抜けたスペインに2点も追加点を取られ、惨敗。
スペインが特に良かったわけではなく、
(やっぱ今回はビジャがいないのがでかかったと思う)
イタリアがスペインと戦えるコンディションじゃなかった気がする。
決勝戦なのに残念。
このクラスの戦いで、中2日で決勝戦はムチャでしょう。ああ。
ともあれスペイン優勝おめでとー。
いやあ、クラブチームは強くても代表はいつも肝心なところで敗退するといわれ続けてたスペインが、
EURO2008、南アフリカ2010、EURO2012と3連覇するとは誰も思いませなんだですわ。
シャビ・イニエスタ・シャビアロンソ・カシージャスといった主力はずっと残っているとはいえすごいこってす。
意外だったのがドイツ。かつての「ゲルマン魂」な気合いがなくなってたというか
前回のW杯で「ひとりゲルマン魂」状態だったシュバインシュタイガーもおとなしく、
むしろノイアーが一番ゲルマン魂してた。強くて速くて諦めない……の3拍子がドイツのイメージだけど、
「諦めない」が「上手い」に変わって、強いけど淡泊なチームになった気がするですよ。
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