2013年10月30日水曜日

[デジカメ]オリンパスのStylus 1……いいかも!

曇ってるんだけど、
今日中に返却かけなきゃいけないカメラが手元にあり、
富士フイルムのX-E2とオリンパスのStylus 1なんだけれども、
Stylus 1の作例に今ひとつ不満で、
自転車でちょいと撮りに走ってみたのである。

遠くに人がずらっと並んでたので、これはカワセミかなと思い、
長いレンズの先を追ったら、おりました。
Fotorで作成
レンズの先を追ったらカワセミがいて、ダイビングした、という連続写真。
FotorってMac用アプリで作成。
iOS用PicFrameみたいなアプリないかなと思って探したら、
PicFrameよりこっちの方が遊べそうだったのだ(無料だし)。
Fotor


で、Stylus 1……まあ、XZ-2の上位モデルというか兄弟機なんだけど、
予想以上にいい!
コンパクトデジタルカメラ STYLUS 1|オリンパス

最初は、OM-Dに似せて作ったコンデジでしょ、というくらい冷ややかな目で見てたのだけど、触ってみるといいのである。
まあ、1/1.7インチセンサー搭載機としてはデカくてちと高いんだけど、
きちんと沈胴するのに、28-300mm相当で全域F2.8である。すげー。

現役コンデジで全域F2.8というと

・パナソニック FZ200……25-600mm相当の24倍ズームで全域F2.8。すげー。ただ、撮像素子が1/2.3インチと普及型サイズなのでクオリティ的にアレなのと、いわゆる「ネオ一眼」なスタイルで奥行きが10cm以上あって嵩張るのだ。撮影時重量も約588gと重め。1/2.3型センサーのカメラで600g近いってムリ。

・ソニー RX10……最近発表された24-200mm相当で全域F2.8。しかもRX100IIと同じ1インチセンサーで超魅力的なスペックなのだけれども、これはさらにデカい。α7よりでかいんじゃないかと思うくらい。奥行きが10cmあり、撮影時重量も約813gと重い。800gを越えるんなら、マイクロフォーサーズを持って行くもの。ただ、24mm相当スタートでF2.8はすごいよ。

その点、Stylus 1は1/1.7インチ撮像素子で、撮影時重量が約402gだし、レンズがしっかり沈胴するので奥行きも付属の自動開閉式レンズキャップ(XZ-2では別売りだった)をつけて56.5mmとそれなりにコンパクトにおさまってるから魅力的。

FZ200やRX10を常用カメラとして持ち歩いたり、サブカメラとして持ち歩くのはキツいけど、Stylus 1のサイズならなんとかなる。

で、1/1.7インチセンサー搭載のハイエンドコンデジで見てみると、28-300mm相当の高倍率機はないが、近いところではこれか。

・ニコン P7800……28-200mm相当の7.1倍ズームでF2.0-4.0。ワイド端では明るいけどテレ端はF4となる。奥行きは約5cmで、撮影時重量は約399g。

と考えると、Stylus 1っていい線いってるじゃん、と。
ミニOM-Dとしかいいようがないデザインはちょっとアレだけど、
スペック的にはいい。EVFも見やすいし操作系も悪くないしやっとWi-Fiもついた。
XZ-2の方がレンズは明るいけど(F1.8-2.5だし)、
XZ-2を使ってて一番の不満であった「AFが遅い。暗いとAFが合いづらくなる」が、解消されてるのだ。Stylus 1のAFは速いのだ。だとしたら最強じゃあるまいか。

まあわたしは買わないけど(だってE-M1買ったから金ないし)、
1台だけ首から提げて散歩する&望遠系被写体をよく撮る人ならこれが一番じゃないかと思うのです。これなら多少遠くの猫も撮れるし。
ああ、
オリンパスを贔屓にするつもりは微塵もないんだけど、
ひとこと書きたくなるくらいよくできてたんですよ。

ちなみに、望遠系はいらないからコンパクトさ重視、っていうのなら
富士フイルムのXQ1なんかいいんじゃないかと思っております。
こっちはまだ発表会で触っただけだからアレだけれども。

まあ細かくはフォトテクニックデジタル誌にレビューを書くのでそちらへ。

で、帰宅して原稿に必要なメモをとって、作例を整理して、
夜中、コンビニへと発送にいったのであった。

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