2011年10月17日月曜日

はじめてのNHKオンデマンド体験は「スティーブ・ジョブズの素顔」でした

iPhone週間も終わり、通常進行へ戻る。
今日中に、GPS内蔵カメラのGPS検証をしなきゃいけない。
高倍率ズームデジカメのワイド端とテレ端の写真も必要。
さてどこへ撮りにいくべか。時間はあんましない。
で、目指したのが調布飛行場。
調布飛行場
iPhone 4Sで撮ってiPad2で処理。調布飛行場。
高倍率ズームデジカメ的には望遠端で遠くの飛行機を捉えられるので作例としていい。
GPSデジカメ的には電車か車で移動して目的地でスイッチオンという使い方がポピュラーだろうから、あえて八幡山駅から飛田給まで電車で行き、歩きながら撮影してみた。
悩ましいねえ。測位の速さと正確さでは相変わらず1年前のカメラが圧倒的なんだが、ときどき位置がバラける以外は、ニコンのAW-100がなかなか面白い。地図も持ってるし。ログもちゃんと撮ってくれるし。画質はまあアレだが、屈曲光学系はもう画質的にきつそうだ。でもその辺は妥協するとして、デジタルガジェットとして面白い。

NHKの「クローズアップ現代」のページに福田さん(元アップルの副社長)のインタビュー全文(かな?)がのってて、
それがあまりに素晴らしい内容で、ジョブズの傍らで一緒に働いていた人がジョブズから感じ取った本質を平易な言葉で語ってくれてる。ジョブズを外から見た姿の記事やコラムは山ほどあるけど(すみません、わたしも書いてます。2つほど)、近くにいた人の言葉ほどリアルで説得力を持つものはあるまい。

で、そういえば、肝心の「クローズアップ現代」を見損ねてたんだった。これはいかん。
NHKオンデマンドに行き、見逃し番組視聴初体験する。105円。
クレジットカード番号いれるのめんどくさいなと思ったら、Yahoo!ウォレットやモバイルSuicaでも支払えるらしい。とりあえず、手っ取り早いYahoo!ウォレットで支払い。これはよい。ついでにPayPalにも対応してくれるともっといい。
いや、iTunesStoreでも売ってくれるのが一番いいんだけどね。
NHKオンデマンド「クローズアップ現代 『世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔』」
で、もし「クローズアップ現代」を見てないのなら、先に番組を見てから(ダウンロード中の画面がiTunesじゃないやん、とかそういうツッコミもいれつつ)、福田さんと前刀さんのインタビューを読むべし。順番としてはその方がいい。
よってリンクもその順で、まずは上のリンクで番組を、すでに見てる人は下記を。

福田さんの。
続いて前刀さんの。

どちらも読むべし。

いろいろと思い出すよね。
80年代後半から90年半ば、わたしがパソコン誌に原稿を書き始め、パーソナルコンピューティングってなんだろう、それはナニを目指すべきで、将来はどうあるべきだろう(何しろ、あの頃のパソコンには「未来しか」なかったのだ)、どういう形で普及していくだろう、それは少なくともPC-98ではないし、MS-DOSでもない、じゃあどうなったら誰もがその恩恵に授かれるんだろう、まずコンピュータという新しい概念を伝えて感覚的にわかってもらえなきゃだめじゃないか、config.sysをいじりながらそんなことばかり考えていた頃(たとえば、ASAhIパソコンに連載してた「不良少年のパソコン学」とか)、Oh!MZ編集部に故祝一平氏が持ち込んだ(と記憶してる)Macintosh Plusに出会ったのだ。出会っただけで、買ってはいないんだけど、予想以上にそれは未来だった。

番組を観ててもうひとつ感じたのは、製品の隅々にまでこだわる人は日本にもたくさんいるわけだし、世界にもたくさんそういう製品はあるわけだが、それらは総じて高価で、分かる人だけがそれを愛でてるという感が否めないのに、ジョブズは製造や流通を見直し、ディテールまでこだわりながら、コストを下げ、安く買えるようにし、多くの人々に行き渡らせ、人々の生活を変えることに成功した。それもまた大いに尊敬されるべきことだ。
ジョブズ以前のMacがどれだけPCより高価だったか、ジョブズになり、どれだけMacが安くなったか。
今の価格はMacBookもiMacもiPhoneもiPadもAppleTVもその質と完成度と実用性を考えたら破格じゃあるまいか。

あらためて、合掌。

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