2012/09/28

ヒガンバナ

土日は単行本の作業を進めるぞといいつつ
晴れ間が見えたのでつい砧公園で撮影。

ヒガンバナ
ヒガンバナ。おもいきしシャドウ部をつぶしてます。
夜は真面目に単行本をひたすら進める。うーん、遠いなあ。

ああ、「新編武蔵風土記稿」を完全にテキスト化してちゃんと検索できる電子書籍でないかなあ。現代語訳付だともっといいなあ。
ジャパンナレッジが扱ってくれないかなあ。
ついでに「江戸砂子」とかも。
スキャンしただけのなら、国立国会図書館の近代デジタルライブラリーで見られるんだけど、冊数が多いので、目的の土地を探すのが大変なのだ。目がしょぼしょぼしてくる。


4 件のコメント:

RELHAM(佐伯 光彦) さんのコメント...

風土記稿は最低郡名を押さえないと検索が厄介ですね。私が図書館で見る時は雄山閣版を手にしますが、郡名でどの巻に入っているかを押さえ、各巻の巻末の索引で該当箇所へ…という手順で辿ることが多いです。

荻窪圭 さんのコメント...

郡名はなんとなくわかっても、荏原郡とか豊島郡とか多摩郡とか村がたくさんありすぎて……世田谷区なんて荏原郡だったとこと多摩郡だったとこの両方があるし……。図書館ではリアルな本なので手作業でも目がしょぼしょぼしなくてすむのだけど、レスポンスがイマイチな国立国会図書館のサイトだとめちゃ疲れます。。。

RELHAM(佐伯 光彦) さんのコメント...

国立国会図書館のは原本をそのままモノクロで取り込んでるだけだから、文字の掠れがひどいし判読するのにも一苦労ですよね。他の出版本で先に確認して、「本当にこれで合ってるのかな」と思ったら原本で確認…といった使い方ですかね。雄山閣も1箇所ミスを見つけたことがあったし…。

荻窪圭 さんのコメント...

そうそう。判読に一苦労です(泣)。でも図書館に行ってるヒマもあまりなく……というか図書館や郷土資料館(うちから一番近くて置いてあるのがそこ)は昼間しかあいてないから。。。