2011/07/07

1年前は病院にいたなあ

今日は今日とて、
早起きして某社の某仕事を仕上げてメール。
都内某所某社で某ミーティング。
次の予定は16時からだからちょっと原稿でも書こうかと思ってたら、
実は14時半からだった、ってんであわてて都内某社へ。
そこで今後の仕事の打ち合わせをする。
都会のモダンなビルなので空中トイレ。
都会のトイレ
帰宅して、
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
さらにMacPeopleのレビューを書かねばならないのだがさて寝る前に書けるやいなや。

その他思いついたことや書きそびれてることを。

・昨年の七夕の話
1年前の7月7日は入院・手術記念日なのだった。
朝近所の医者へ行き、昼に紹介された病院へ行き、午後には緊急手術を受け、夕方気がついたらベッドの上。
突然の初体験でしたよ(何しろ入院も手術もはじめて)。
ひとことでいうと、面白かった。
その辺の顛末は「混沌の屋形船」7月7日前後をみてくださいまし」→混沌の屋形船201007

・Google+の話
数日前、友達に招待してもらってはじめたGoogle+
これ、人数が増えれば増えるほど特徴が出てくるつくりだな。
まだ骨子だけなので感想をいってもしょうがないが、
1)Androidとの連動を前提にしてる。写真を撮ったら自動的にPicasaにアップロードされて、そこで公開するかどうか選べるのは秀逸。iOS版アプリが出てどうなるか。
2)FacebookやTwitterは人数が増えるとタイムラインが速く流れすぎて困るのだが、それを「サークル」という形で人間関係を分類できるようにしたのが面白い。
3)おそらくは、Googleが持つ地図やBloggerやPicasaとの連動を強化してくる。
という感じで。

・原発のウソ
NHK本と一緒に買ったのが小出氏の「原発のウソ」だが、彼の場合立ち位置がはっきりしてるので、読むのも後回しにしてたわけで、最近読み終わったのだが、時間がなかったのか、内容は面白いけど、肝心なところで信憑性に乏しい箇所があり(ソースを提示してなかったりデータを示してなかったりと、素人が読んでもひっかかる箇所がある)、読み物としてはいいし、日本の原発についてざっと知るにはいいけど、他の立ち位置の本と併読すべきかな、信頼できそうな内容の箇所はしっかり頭に入れ、そうじゃないところはさっと流す感じでいけたら、読みやすいよい本じゃあるまいか。
100%穴のない本なんて、まずないのだから、絶賛も否定もすべきではありますまい。

3 件のコメント:

RELHAM(佐伯 光彦) さんのコメント...

そうか、Androidとの連携ってのは見えてなかったなぁ>Google+。BloggerやGoogleMapsをどう使ってくるか、お手並み拝見って感じですかね。

Mac人 さんのコメント...

Twitterのタイムラインを減らすには、Google+の「サークル」と同じように「リスト」を作成して見ればよいと思います。
Facebookは友達の分類はできるので、それごとに表示も分類できると嬉しいですね。一人ずつの対処ですけど、ニュースフィードに表示させたくない場合は、名前の横に現れる「×」をクリックすればよいそうです。これは昨日@nobiさんに講演で聞きました。

荻窪圭 さんのコメント...

Mac人さん>
リストはずいぶん作ってるんだけど、あれ、ついメインのTLばかり追っちゃって、ほとんど意味為してないんですよねえ。。。。まあ性格の問題です。Twitterってあの流れを楽しむモノって気もするし。

RELHAMさん>
写真のみならず、Androidとの連携はいろいろと狙ってそうですよねえ。